考え中.......
PPバンド籠 [2009/02/28]
少し、気持ちに余裕があったので、今日は、先日作った六つ目編みの発展型がないか考えてみました。
1.この間は、底面を大きな六角形として、丸いカゴにしたが、
内2辺を長くすれば、長丸(横長)の底にできるので、バック風にできそう。
2.縁で折り返した後、六角形を埋めてしまうように編んだら、別の編目が見れるかも。
-試したのが写真ですが、なんだかこんがらがった模様になりました。失敗?
3.縁の処理にもう少し綺麗にできないか?
以上、頭で考えただけでは、なかなか上手くいかないもんです。
やっぱり、実際に作ってみないとだめですね。
明日やってみようと思います。(今日は、オマンマ食うための仕事しないと。)
この間の六つ目編みの籠は、だいたいの作り方をここ

今日はこの辺で。
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ヒント(竹編みから)
PPバンド籠 [2009/02/27]
あと2日でこのブログ初めて約一ヶ月。
ほぼ皆勤賞ですが、そろそろネタが・・・・。
さて、六つ目編みのことを調べていたら、八つ目編み、四つ目編みというのがあることが分かりました。
というか、もっと色んな編み方があるというのが分かって結構感動してます。
ここのサイト
http://ww3.tiki.ne.jp/~kondou/henso/henso.htm
やっぱり、竹編みとかは、色々極められてますね。奥が深い。
前に言いましたが、さるの憧れです。
これ、一個一個マネして何か作っていくとしたら、かなりの期間が必要そう。
でも面白しろそう。
瓶詰めシリーズ(2):ナラタケ
山菜・きのこ採り [2009/02/26]


前にご紹介(自慢)したのと同じ「xxxxタケ」ですが、今度はキノコです。
このキノコは、ナラタケ(方言では、サワモタシとか)と言います。
このキノコ、当然、山に採りに行くわけですが、1本2本とかではなく、まとまって生える(さるの棲むところでは、その状態を「ボッコ」と言います。)キノコなので、一発当てると凄いことになる場合があります。
さるの、去年と一昨年の「当り」のシーンが2枚目と3枚目の写真です。
昨年は、このキノコだけで瓶詰めを20本作ったのですが・・・・・・半分以上失敗してしまいました。
理由は、タブン詰めすぎです。来年は失敗しないぞ!
ちなみに、キノコの瓶詰めの作り方は基本的にタケノコのときと同じです。
(くわしくは、ここ

ナラタケは、さる家の場合、お吸い物、お味噌汁、鍋物の具にすることが多いですね。
特に納豆汁にはこのキノコです。
スパゲッティとかに入れてみたい気はするのですが、まだやったことはありません。
瓶詰めにしないで、ジップロックに入れた状態で冷凍庫に入っているのもあります。
大きな冷蔵庫で、邪魔にならないようなら、冷凍保存がお勧めです。めんどくさくないから。
ありすぎて困るときは、やっぱりビンヅメ。
他のキノコも瓶詰めにしてあるけど、それらは、またの機会に。(書くネタがなくなっちゃうから。)
廃PPバンド=ゴミ vs モッタイナイ
PPバンド籠 [2009/02/25]
写真は、廃PPバンドです。
お店とかやっている人にとっては、普通に見かけるゴミですよね。
でも、さるにとっては大事なカゴ作りの原材料なんです。
しかも、自分で集めたわけではなく、友達にお願いして、タブン普通は楽に捨てているものをわざわざお取り置きして頂いております。(感謝、感謝です。)
写真の状態のものを雑巾で拭いたり、お風呂の残り湯で洗ったりして、綺麗にした後アミアミしています。
新品より手間は掛かりますが、「どうせゴミだったんだし」と思えば、多少の失敗作もなんとなく許される気がしてます。
だからってゾンザイに扱っているわけではないですよ。
できるだけ、余らせないようにやってますし、
仕方なく切って短くなったバンドも、PPバンド細工なんか作ったりして、
捨てる分を少なくするようにしています。.
それは、もったいないって気がするのと、もう一つには・・・・・・
実は、PPバンド自体は結構優秀なリサイクル資源らしいのです。
なので、チャント集めてそのスジの業者に渡せば、もう一回PPバンドに再生されたり、他のものになったりするらしい。
だから、さるの作品もできるだけPPバンド以外のものを使わず作ることを心がけてます。
「PPバンドで作れるところはPPバンドで」ということです。
PPバンドだけで作っていれば、失敗しちゃったり、古くなって捨てるとき、写真のゴミとして纏まっているものを捨てるのとなんら変りがないわけですから。 接着剤も使うのをなるべく避けています。
どお? エライでしょ?
でも、そろそろ「かっこいいものが作りたい」という欲求にかられて・・・・・・・・・・
んー今日はこの辺で。
PPバンドを編むときの道具
PPバンド籠 [2009/02/24]
以前、PPバンドカッターを紹介しましたが、まだ普通の道具の話をしてませんでしたね。
これから、「やりたいなー」なんて思っているキトクな方のために、道具を紹介します。
まずはmustなものから。
・ハサミ :普通の文房具のハサミです。
バンドを切るのに使います。
・カッター :これもバンドを切るために使います。
主に作品の仕上げ作業で使う。
・(ポリ)紐 :底を編んだ後に縛って緩まないようにするために。
・洗濯バサミ:編んでいく途中の「トメ」に使います。
・ペンチ :針金を曲げたり、
指の力でバンドを通せないような場合に使います。
・ライター :バンドが毛羽立ったときに焼いちゃいます。
ちょっと慣れてきたころに必要になるもの。(写真)
・指サック :あまりアミアミし過ぎると指先が切れたり、荒れます。
なので、これでガードしておくと大丈夫。
・針 :細いバンドで狭いところを通すときに使っています。
本当の針だと指に刺したり、危ないので針金で代用。
・ストロー :固いストローの先端を斜めに切ってます。
これも狭い隙間を無理やり広げるために。
しばしば必要になってしまうもの。
・バンドカッター:これが無いと作品の幅はなかなか広がらないですよ。
・プライヤー :太い針金(ピアノ線)を切るときに使います。
思わず準備してしまうもの。
・接着剤 :まだ使ったことがないが、備えあれば・・・・。
・ハトメパンチ :勢いで買ってしまいました。使ったことないです。
以上。
これくらいあれば、もうなんでもできる・・・・はず。
でも最初のmustのものがあれば十分作れます。
全部、普通に家の中にあるものなので、ハードルは低いでしょ。
トラックバックって何?
PPバンド籠 [2009/02/23]
すいません。ここのテーマとは何も関係無い話です。.
ブログを始めで4週間目くらいに入るかと思いますが、ほとんどさっきまで、「トラックバック」の使い方を理解できていませんでした。
「リンク」と何が違うの???
ためしに「「トラックバックとは?」の解説も見たけど、「リンクされた側にリンクされたことが分かるように通知される」みたいな説明になってる。ブログの先輩に聞いたときもそんな説明だった。
『やっぱりリンクすることなんじゃん。』・・・・・・『でも、やっぱりだめじゃん。どーやって使うのー』。
散々、試行錯誤してたら、記事を入力する専用フォームの下んところに、入力欄ありました。
『あーーーこれーーー?』
というわけで、ブログ村の「ハンドメイドのある暮らし」という「トラコミュ」(これも結局よく意味がわからない)のトラックバックのURLを入力してこの記事を登録してみます。ここなら、どなたかのブログにご迷惑おかけしないのではなかろか。もしなんかあったら、事故ってことでかんべんしてやってください。

六つ目編み籠
PPバンド籠 [2009/02/22]


今度なんか作るときは、花結び編みを・・・・・と思っていたのですが、
まずは簡単なのにやったことがなかった六つ目編みの籠を作ってみました。
新作は、一ヶ月ぶり。
六つ目編みって皆さんご存知ですか?
この編み方のザル(笊)みたいなものを「目にしたことが無い」という方はおそらくいないのでは?
竹とか薄い板とかで編んだもので、果物や和菓子なんかの入れ物としてよく使われていますよね。
六角形の穴が連続しているそうあれです。
PPバンドでやるには、「バンドが柔らか過ぎ」るし、「接着しないと持たないのではないかな~」と思っていたのですが、やってみたら、それなりに「なんとか持ちそう」です。
バンドの使用量は少ないので、比較的短時間でできました。
あまり単純すぎかな~と思って、このブログで紹介したことのある飾りの「花」もあしらってみました。
見えますかね。
作り方は、HP

でも探せばこの編み方の解説は、紙バンドの方で結構ありますね。
「やっぱり、側面の横方向のバンドの端は接着した方が良さそうだ」ということがわかったのと、
「この編み方をベースに六角形の穴を塞ぐ形でバンドを足していけば、他の編み方ができそうだ」と
いうのが、今回の収穫ですかね。
いずれ、久々のアミアミで少々ストレス解消できたのかなー???
PPバンド籠 製品
PPバンド籠 [2009/02/21]
近所のホームセンターに行ったついでに、PPバンドの腰籠の写真を撮ってきました。.
さるの棲む地方では、比較的、当然のように、こういうお店に置いてあります。
お店の商品の写真を撮るなんて、なんか、ちょっと怪しい行動ですよね。
大きさ的には、そんなに大きくなくて、(目分量ですが)20cm×20cm×10cm程度。
底は15mm幅のバンドを格子編みして側面はそのバンドを半分の幅に切って網代編みにしています。
結構、素敵ですよね。
値段は、1980円でした。 へー。
でも、作る手間を考えたら決して高くはないでしょうね。
さるがこれくらいのを作るとしたら、まる1日=12時間くらいは掛かると思います。
慣れても6時間はかかるだろうなー。
材料費引いたら、時給300円にもならない。
人件費の高いJAPANで作ったのでは、商売になりません。
なので、たいていのPPバンド商品は輸入物なんでしょうね。
写真の腰籠はどうかわかりません。
これに関しては、おじいちゃn/おばあちゃんが内職で作っているような気がする。
見かけたら買ってやってください。
では、今日はこの辺で。
瓶詰めシリーズ(1):ネマガリタケ
山菜・きのこ採り [2009/02/20]
PPバンド ネタが少し尽きてきたので、今日は別テーマで。
冬なので、さるの棲む北限は、今はなーんにも採取するものもなく。
貯め込んだものを消費するだけの季節です。
その貯め込んだものの一つに、写真の瓶詰。
中身はヒメタケとかネマガリタケと呼ばれている、笹竹のタケノコです。
さるの棲む地方では、5月から7月に掛けて、比較的標高の高い山間部で採れるタケノコです。
これを採ってきては、セッセと瓶詰めにしてその後の10ヶ月余りで少しづつ食べたり、親しい人にあげたり。
中国産の水煮のタケノコもスーパーに行けば確かにあるんですが・・・・・
それとは、味が違うんですよ(タブン)。甘味があるんです(キット)。
:何せ味音痴なもので。かつ、さるは輸入物のタケノコを食べたことがあまりないもので、良く分からないんです、実は。
いずれ、都会から来られた方にシーズン中に食べさせると、「おいしい」と結構評判いいんです。
つまり、美味いってことですよね。
この瓶詰めしたタケノコの食べ方としては、お味噌汁の具、チンジャオロースなど、普通のタケノコとほぼ同じような食べ方ができます。
さすがに、ウマ味という点では、採れたてを食べるのには及びませんが、それでも孟宗竹のタケノコとかと較べたら・・・・・
採れる環境にない方には何の必要もない話ですが、HP

でも、他の山菜でも、同じ方法で瓶詰め可能ですから、もし大量に山菜とか手に入った方で、長く楽しみたいという方は、ぜひお試しあれ。
「世田谷ベース」???
PPバンド籠 [2009/02/19]
もう1年近く前の話ですが、
HPの方の掲示板に、所さんの「世田谷ベース」という番組で、PPバンドでバック?かご?を作っていた・・・・とかいう書き込みがありました。書き込みの趣旨は、それを見てご本人も作ってみたらしいのですが、取っ手の付け方が上手くいかないから、教えてほしいという内容でした。
問い合わせの内容はともかく、「世田谷ベース」という番組名を聞いてもピントこなかったので、なんだろうと思って少し調べた記憶があります。いずれ、さるの棲む北限の地域では放送されていない番組らしい。(と思う)
所ジョージさんがどんなのを作っていたのか見たかったのですが・・・。気になる。
そんなことも忘れていたつい最近、床屋にいって、テルテル坊主になった状態で、ふと目の前の鏡の下に目をやると、「世田谷ベース」という題名の雑誌があるではないですか。
裏返しで置いてあるので、どんな本なのかよくわからない。 せめて表紙が見たいのだがテルテル坊主だし、襟足剃ってる真っ最中だし・・・・ むむむむ・・・・手が出せん。
そうこうしている内に、「はい終わりました~、お疲れ様でした~」と声を掛けられ、椅子から立たざるを得ない。
「あらら~」とか思いながら、床屋さんを後にしてしまいました。
ってなわけで、また気になってしまっている今日この頃。
なんかDVDも出ているみたいですね。でも、どの回で紹介されているのか、皆目見当がつかないので、どうしよっかなー。
だれか知っている方いたら、情報提供お願いします。 m(__)m
PPバンドカッター
PPバンド籠 [2009/02/18]
道具の自慢です。
少し見栄えの良い籠を作ろうと思ったら、やっぱり「細工が細かい」のがいい。(と、勝手に思っています。)
なので、細いバンドがほしくなりました。でも、材料はタダで頂いている身ですし、そんなに都合よく、色とバンド幅が選べるわけもなく。
しばらくは、ハサミでチョキチョキしてました。
ローラーで巻き込んでバンドを縦に切ってくれる機械でもないものか・・・・・考えてました。
でも、ひらめきました。

でもって、開発したのが写真の「PPバンドカッター」。
道具まで自作するなんて・・・いよいよ「変態」・・・ではなく「マニア」。
でも、自慢するわけじゃない(いや、ある)んですけど、便利なんですよー。
仕掛けは至って簡単ですから、日曜大工好きの身内の方がいらしたら、是非お願いしてみてはいかがですか?作品の幅が広がりますよ。きっと。
道具の原理?と材料については、こちら

では今日はこの辺で。
籠と篭(脱線)
PPバンド籠 [2009/02/17]
ちょっと気になっていたことを今日は、吟じます。
いつもちょっと迷っていたのだけれど~お~お~♪
籠と篭の字の使い分けが良く分からない~い~い
調べたらどっちも行けそうな気がする~♪
詰まるところ、籠が正式な漢字で、篭はJISが勝手に作った略字なんだそうな。
なので、岩波の国語辞典でも角川の新字源にも篭という字は出てきませんでした。
(猿がまだ詰め襟だったときに使っていた辞書なので、少々古いが・・・・・。)
でも、「はたご=旅籠」だし、「ろうじょう=篭城」て気がしませんか?
旅篭は出てきますが、籠城はさるのPCでは出てきませんね。
本当にいっしょ?
「かご=駕籠/駕篭」は両方変換候補に出てきます。
まあどうでもいい話でした。
どうでもいい話ついでに。
以前、青森の日本海側をドライブしたことがありました。そのとき国道沿いの案内板や商店の看板、電柱などの住所を書いているところ、果ては郵便局の名前に「驫木」と書いてあるんです。「馬うまウマ」と書いてなんと読む?「イナナキ」?「ザワメキ」?「シメキ」????
家にたどり着くまでずっと考え込んでました。「車くるまクルマ」は「トドロキ」はそういう名前の芸能人とか、修学旅行で行った清水寺の門の名前がたしかそんな名前だったから知っていたけど。
馬三つは初めてだったので、少々びっくり。「そんな漢字があったのかー」です。
読めない地名はしょっちゅうですが、漢字の存在自体が不知というのはそうない。
はい、正解は、「トドロキ」だそうです。「木」なしでも轟くと同じ効能。
ついでに、牛三つ「犇く(ひしめく)」、鹿三つ「麤い(あらい)」なんだそうで。
「この字を使った地名とかあるのかなー」とか考えると探したくなりますよね。
さらに、漢字の話に戻ると、亀四つとか、雷四つ、はたまた龍四つとかの字もあるんだと。
いったいいつ使うんだか、もう2次元バーコードみたいになってて良くわかんないですね。
でも、なんか蘊蓄(うんちく)ですよねー。(明日にはすっかり忘れるかもしれないけど。)
では。 m(__)m あ、さるは「籠」を使います。
暇じゃない暇つぶし
PPバンド籠 [2009/02/16]
本当は、新作に着手したいのだけれど、他のことが気になって素直にそっちへ没頭できないことってないですか?
さるは、おまんま食べるための仕事の方のノルマをこなすために、日曜だというのに・・・・・.
なんだけど、どうもそっちにも身が入らない。悪循環です。
今日も仕事の気晴らしにHP
のデザインをもう少し見やすくしたいなーと思って、少しいじってはみたものの途中で挫折。・・・・・でこの記事を書いてる始末。
だめだね。
テーマから外れすぎてるので、軌道修正します。
PPバンドがらみで、こんなページもありました。「科学体験クラブ府中」のHP。
http://www.h7.dion.ne.jp/~kagaku/PPBandSoccerBall/PPBandSoccerBall.html
http://www.h7.dion.ne.jp/~kagaku/sepaktakraw/sepak.html
サッカーボールとかセパタクローのボールができるなんて、すごい。作り方も写真解説つきで書いてある。
幾何学って、頭がこんがらがるけど、まねしただけで、なんか良くわかんない法則に少しだけ近づいたような気になってスッキリすることありますよね。
モヤモヤしてる人にお勧めです。
さるは、おまんま食べるための仕事の方のノルマをこなすために、日曜だというのに・・・・・.
なんだけど、どうもそっちにも身が入らない。悪循環です。
今日も仕事の気晴らしにHP

だめだね。
テーマから外れすぎてるので、軌道修正します。
PPバンドがらみで、こんなページもありました。「科学体験クラブ府中」のHP。
http://www.h7.dion.ne.jp/~kagaku/PPBandSoccerBall/PPBandSoccerBall.html
http://www.h7.dion.ne.jp/~kagaku/sepaktakraw/sepak.html
サッカーボールとかセパタクローのボールができるなんて、すごい。作り方も写真解説つきで書いてある。
幾何学って、頭がこんがらがるけど、まねしただけで、なんか良くわかんない法則に少しだけ近づいたような気になってスッキリすることありますよね。
モヤモヤしてる人にお勧めです。
「ちょこっと和」―かごとかご雑貨2
PPバンド籠 [2009/02/15]
「ちょこっと和」―かごとかご雑貨2(日本ヴォーグ社)を本屋で見つけて「立ち見」してきました。
ほとんどはエコクラフト(紙バンド)の籠だったけど、3種類のPPバンド籠の作り方が書いてありました。
斜め格子編み2つと格子編みのカゴです。図解つきで分かりやすく書いてありましたよ。
(でも買わなかった。既にさるのマニュアルにもあるしね。写真は、さるの作品の斜め編みです。)
「バンドの色を揃えずにランダムな色合いを楽しむ」みたいな作品があって、「なるほど」と思ってきました。
紙バンドの籠のほうを丹念にみてきました。デザイン的なものでは、なかなか紙バンドにはまだ及ばないですよねー。「負けられんなー」と思いながら。
六つ目編みとかは、竹籠でもあるから今度のネタにしようと思います。
PPと較べた場合の紙バンドの利点は、
・木工用ボンドとかで簡単に接着できること
・ある程度「厚さ」があるので、籠の骨的な役割の部分ができること
・細いと湾曲させれること。
かなーと思っています。逆を言えばPPでの作りにくさになってます。
接着剤を極力使わず(実は持ってたりする。)、PPのペラペラフニャッフニャをカバーする方法がきっとあるはず。
底を丸くするいという点、少しアイデアが思いつきました。今度やってみよー。
でも・・・・なかなか時間がねー。
次の籠ネタ(編み方)
PPバンド籠 [2009/02/14]
まだ、ちゃんとした籠にはできていませんが、新しい編み方を知りました。
写真の編み方は、花結び編みというらしい。
HPの方の掲示板の訪問者の作品で使っていて、どうやるのかなーと試行錯誤した結果、なんとか判明しました。石畳編みの拡張版って感じです。
これで、花鉢を入れる籠をつくればいいんじゃないかなーと思っています。
そのうち完成品として、このブログでも紹介すると思います。
さて、ここで問題です。
花結び編み一個は何本のバンドでできているでしょうか?
答えは、このブログでそのうち。
では、この辺で。
PPバンド細工4
PPバンド籠 [2009/02/13]
最初に作った、「イヌ」3体の内、2体は、怪訝な顔する相手に無理やりプレゼントしてやったぜ。
へっへっへ。.
調子付いて、「兎」に挑戦して見ました。
「か・い・じゅ・う?」
・・・・「かいじゅうという種類のウサギはいません。」
・・・・・「あぁ・うさぎなのね。っふ。」
.
お前に見せた俺がバカだったー。;_;
.
完全に「オカンアート」(さるの場合は、オトンアートか)の世界です。
イヌのときと同じで石畳編みの連続ではあるのですが、胴体に丸みを持たせるために、捻ってます。
前にも言ったように、石畳編みを重ね合わせて編んでいます。
胴の部分がベースになって、尻尾、足、首がその途中に引っ掛けられたバンド(各2本)で方向を変えて、
同じように石畳を重ねて編まれています。
.
今度は来年の干支の「寅」を大量に作って、配ってやるぜ!!
マニュアル「PPバンドかごの作り方 初級編」
PPバンド籠 [2009/02/12]

HP「おさるのかご屋」で説明している、PPバンドかごの作り方をマニュアルにしてみました。
説明の仕方や内容は、HPをベースにしていますので、それほど大きな違いはありませんが、
少しだけ、コツみたいなところを載せています。
1.PPバンドってなんだろう
2.使う道具
3.編み方の名前
3.1 格子編み
3.2 網代編み
3.3 石畳編み
3.4 三つ編み
4.籠の編み方
4.1 格子編みの筒の作り方
4.2 格子編みの腰籠の作り方
4.3 熱帯魚の作り方
4.4 格子編みピクニック籠の作り方
4.5 石畳編みキャンディー入れの作り方
4.6 斜め格子編み手提げ籠の作り方
4.7 網代編み買い物籠の作り方
「PCの画面を見ながらではやりにくい」とか
HPの説明だけでは、「分かりにくい」とか「どうも上手くいかない」と言う方にぜひどうぞ。
申し訳ありませんが、PDFファイルの有料ダウンロードとなります。
http://maglog.jp/sarumo-sunaru/index.php?module=Dlshop&mode=10&goods_id=4973
こちらは無料です。
2010/10/13追記:maglogサイトのレスポンス/サポートが余りにヒドイのでこちらに引越しました。
上記サイトもしばらくは、そのままにしております。
ただし、ダウンロードに至るまでは、かなり面倒なようで、度々こちらにも問い合わせがありました。
なので、よろしければ、どうぞこちら

PPバンド細工3
PPバンド籠 [2009/02/11]
「また今度」って言った割にすぐ書いちゃいます。
「余りバンドで作る動物ネタ2」
誰がなんと言おうとも「イヌ」じゃー。
「ヤギ?」とかいうなー。言ってないだろうね。
はい、ここで作り方のヒントです。
要するに、石畳編みの連続です。
あとは、本体を編みながら、足用、頭用のバンドを引っ掛けて方向転換して
また石畳編みの連続です。
以上。
PPバンド細工2(動物編)
PPバンド籠 [2009/02/10]
「籠」からちょっと離れちゃいますね。
籠を作っていると、どうしても長さの短いバンドがクズとして出ます。
捨てればいい話なんですけど、なんだか勿体なくて・・・・・。
使い道としては、
・取っ手を編むときに中に詰める。(いびつに潰れるのを防止します。)
・編むときの緩みを締めるときの道具。(これは対して量は必要ない。)
・長いバンドを縛るときに細く割いて使う。(これもそんなに必要ない。)
・石畳編み籠の材料(普通に長いバンドを使うのと較べると手間が倍)
・動物マスコット?をつくる。(マスコットなんて言うほどたいしたものではない。)
というわけで、最初に作ったのが、写真の・・・・・魚です。熱・帯・魚とあえて言わせてもらいます。
家族には、「なにこれ。へっ。」的なリアクションされました。
でも、HP訪問者からは、作り方を教えてほしいと2度も問い合わせきましたよ。
魚に見えるんですね~~(;_;)。ありがとう~。
見ただけでも作れるかなーとも思っていたのですが、そうでもないみたいです。
「へっ。」って思った人は作ってみてくださいな。そう思う人は、やらないか・・・・。
実は、今作成中のマニュアルに作り方を載せました。これでひと安心。
このあとに続く、「犬」、「兎」については、また今度。
一週間
自然観察 [2009/02/09]


このブログを始めて一週間になりました。
PPバンド籠(PPバンド手芸、PPバンド細工、シャンテープ手芸、オカンアート、・・・・)について、さるが始めてからのおさらい的なことをダラダラと書いてきていますが、こんなんでいいのかな?
少し他の人がどんな風に書いているのか学習してから始めればよかったのかもしれませんが、ぶつけ本番は得意技なので。
今のところまだ紹介したいこともある?けど・・・・「これからだんだんとネタ切れになるな。」と既に弱気です。
特に今の季節、殆ど会社と家の往復くらいで、大したプライベートなネタもなし。
山菜ネタにもまだ3ヶ月あるし。本来どのくらいのペースで記事を書くんだろうか?
てなわけで、「記事を切らさない」程度の理由で、今日はいつにも増して徒然です。すいません。
本日、吹雪の中、ドライブに行ってきた(実は里帰り)。視界は悪いし轍はあるし、轍から踏み外すと滑るし。
雪の無い時期なら、80km/hr~のところ、40~50km/hrでちんたら、往復150km程度。
何かないかなーとカメラ持って行ってましたが、特に目新しいものもなく。
写真(一枚目)は、ドライブの途中にある滝です。水墨画みたいでしょ。
でも肝心の滝がちゃんとフレームに入ってませんでしたね。
夏は公園になってて、滝の下流に橋があって、そこから滝が見えて、白鷺やカワセミなんかもいたりするところなんですが。この時期はねー。2枚目の写真が荒れてきたところを車の中から運転しながら撮ったもの。危険ですので止めましょう。
それと、実家で使っている電話器。すごいでしょーこんなのまだ現役で使っているなんて・・・・・。
二十歳以下の人なんかこれが何するものだか分からない人もいるかもしれませんね。
自然観察に全然関係ない話でした。悪しからず。
話がそれちゃったので、この辺で。