網代編み(がちがち縁)途中
PPバンド籠 [2009/03/30]
網代編みの縁の処理方法をいつもと変えてみようと思って、
なんとか纏まる方法を考えて、やりはじめたのはいいのですが・・・・・
んー とてつもなく握力と忍耐力が必要です。
ある意味、これも失敗かしら。
苦労している割には、さほどカッコよくないかなぁ。
いつもなら、「作り方をHPに載せよう」とか思うのですが、
この縁かがりは、お勧めできそうにない。(男の人ならなんとかなるか。)
まあ、出来てのお楽しみ。
また、進展あったら報告します。
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網代編み(花柄微妙)途中
PPバンド籠 [2009/03/23]

網代編みで、「x本潜らせて、y本分上にだして・・・・・」なーんて考えて、
花模様っぽくならないかなーと始めました。.
昨日の段階で籠の下段に作った模様(写真1枚目)は、およそ花模様には見えず・・・・・
しかも、編目が若干ユルイ。
んー失敗か?.
思い直して、中段は少し変えて見ました。(写真2枚目)
花模様? ちょっとほど遠い感じですね。
最初に自分が思い描いていたのは、これだったのだろうか?
自分でも良く分かりません。
昔の買い物籠(もちろPPバンドかごではなく市販のもの)で、よくおばちゃん(すいませんあくまでも、さるのイメージです)が持っていたバッグにこんな模様があったような・・・・・。
ですが、編目としては、先の模様よりは安定している。
・・・・これ採用。
次回もう一回作るときは、最初からこの模様(緑)にしようと思います。
さあ、あとは「縁」と「取っ手」です。
かごは、ここからが本番なんですよ。(さるはそう思っています。)
今日はこの辺で。
網代編み(花柄失敗)途中
PPバンド籠 [2009/03/22]
網代編みで花柄みたいになっているエコクラフトを見た(ような気がした)ので、
PPバンドでもできるだろうと思って、やり始めました。
でも、何かが違う。こんなんじゃなかったような・・・・・・
ちょっとがっかりです。.
まあ、いまさらやり直すのも面倒なので、このまま試行錯誤していきます。
格子編みのように単純規則的に互い違いにしていかないと、編みが緩くなる。
一方、もっと「飛ばす」バンドの本数を増やさないと、模様の自由度は下がる。
んー、接着剤もあまり使いたくないしなー。
ここがPPバンドのやりにくさ。
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ところで、このあいだ作った花結び編みの小籠、[ここんところ見かけない]と思っていたら、
こんなんなってました(二枚目の写真)。ぬいぐるみの下には、靴下が入ってた。
使われないよりは、まし。
けど、なんか狭そ。無理してそんなに入んなくても・・・・・。
春かしら?
自然観察 [2009/03/21]


昨日、今日とさるの棲む北限にも春めいた日差しがさしてまいりました。
棲家の周りを一周したら・・・福寿草(写真)が咲き始めました。その他にはクロッカスがちょっと。
いつもの年だと、ヒマラヤユキノシタとかムスカリ(もうちょっとあとかな?)が同時に咲き始めるころなんだけど、気配がないです。チューリップは芽をだしてる。
昨年、他のことにかまけて、庭の手入れを手抜きしたので、結構惨憺としている。
今年はもう少しちゃんとしたいと思ってます。はい。
でも、明後日ころから、また雪が降るとの予報でした。あらら。
話は変りますが、昨日コザルの試合の付き合いで、樹海ドームというところに行ってきました。
イチオウ、ドーム球場。少し小さめですけどね。今回で二度目の訪問。
各地にある有名どころのドーム球場がどうなっているのか、行った事がないので、わかりませんが、
ここは、天井を木の骨組みで組んであります。すごい。
大きな一本材を使っている(だったら本当に凄いけど。)わけではなく、普通サイズの木材をくっつけて一本にしているとのこと。それでも凄いなーと関心してきた。
それだけです。
サンプル籠提供見直し
PPバンド籠 [2009/03/15]
HPサイトの方でひっそりとサンプル籠を提供しています。
ですが、何回か送付している状況で少し反省点も見えて、条件見直し中です。
「サンプル籠と 希望する方には材料のPPバンドも」としてます。
サンプル籠は、基本的には「あるもの」を発送するだけ。
それに対して・・・・・
材料は、もともと、タダで手に入れたものなので「おすそ分け」のつもりでしたが、
サンプルと同じものが作れるように準備しないといけない。
7mmのバンドなんかは、自作バンドカッターで切らないといけないし。
色がちょうどよく揃わないと、相手の方にお知らせしてそれでいいか確認しなければならない。
材料の準備の方が手間になってしまった。
でも、しょうがないかなー。
あと、送料。
5回中3回、送料オーバー。
箱が重いため、予定送料を超えてしまう。でも「1000円2000円のものを入手するのに、
送料、振込み代で1000円超えるのってどうなんだろ」と思って580円ってしてたけど。
ここは、値上げさせてもらうことにしました。
みなさんサンプル見ながらがんばっているのかなー。
成功をお祈りするとともに、この場にて改めてお礼申し上げます。
今のところ、トラブルもなく。
お礼を言っていただけてるので、報われてます。
花結び編みの小籠(完成)
PPバンド籠 [2009/03/08]
「花結び編みの小籠」 昨日一日掛けて完成させました。.
ホントは花籠みたいのを作ろうと思っていたのですが、・・・・・・
「くずかご」ですかねー。.
いつもは、「縁」とか「取っ手」に時間がかかるのですが、
今回は、「全体」大変でした。.
苦労した割に結構「イビツ」に見えるところが残念。
単純に「イビツ」なのではなく、規則的に「イビツ」です。
それと、バンドの色でできる模様も不規則に見えるのですが、実は規則的に「バラバラ」なんですよ。.
花模様も近くてよーく見ないと花模様に見えませんよね。.
縁かがりや、取っ手の輪については、

この籠自体や花結び編み自体の作り方は、いずれ、どっかで。
花結び編み進捗状況
PPバンド籠 [2009/03/05]
日曜に始めた「花結び編みの小籠」ですが、再会できずにいます。
平日はやっぱりそんな暇が・・・・・
とりあえず、日曜の内に写真のところまでやりました。
反省点/分かったこと
・バンドの長さや編み始めをバンドのどの辺に持ってくるか気にしなかった。
バンドの長さは通る経路の三倍。
底から編むなら、バンドの中心辺りから始めないとだめ。
・底から側面に移行するとき各底面の6角形の頂点部分のバンドが余る。
石畳編みを混ぜることでごまかす。
・配色は側面まで維持できない。(基本的に)
良く考えてから底面を編もう。
籠の場合、底面は基本的にあまり目に止まらないから、底だけ綺麗でも・・・・。
・バンドの継ぎ足し(編み足しは何とか可能。
だが・・・・・若干やっぱり緩い。
以上。 読んでいるだけの人には到底意味の分からない「注意事項」でした。
深さをどのくらいにするか、縁をどう処理するか、取っ手はどんなのをつけるか。
考え中です。
今週中に完成するかなー。
瓶詰めシリーズ(3):天然ナメコ
山菜・きのこ採り [2009/03/03]

ナメコの瓶詰めです。
ナメコは栽培されていて普通にスーパーでも売っているので、希少価値ということではあまり・・・・。
でもなんで、売ってるナメコは、小さいのかな?
キノコ採りの方々に言わせるとあれは、幼菌だそうです。
さるは、昨年始めて天然ナメコの「当り」に遭いました。
あまり嬉しかったものですから、一部は友人に配りったり、食べたりしましたが、半分近くを瓶詰めにしました。
写真から分かりますかねー、普通のキノコと同じように傘が開いて結構大きいです。
普通傘が開いた形では売られてないので、てっきり、ナメコとしての風味が落ちるのかなーと思っていましたが、
傘が開いたって、おんなじです。ヌルヌルも歯ごたえも、味もそんなに変らないです。
じゃあ、なぜ栽培しているのは、小さいのか???????
なぞですねー。
ナメコの瓶詰めは残り2本。
割と晩秋に生えるキノコなので、大事に食べたいと思います。
花結び編みの小籠(途中)
PPバンド籠 [2009/03/02]

前からやって見たいと思っていた、花結び編みをやり始めました。
結構、大変です。
面積比で言ったら、網代編みなんかの4、5倍の時間が掛かっているように思います。
今日(日付では昨日)一日(5時間くらい)やって、写真2枚目の状態です。
手も荒れました。
※でも、初物はやっぱり面白い。
いつものように、設計図とか見本、マニュアルの類は一切ないので、行き当たりバッタリで作っています。
花結び編み自体も、小さい画像を見ただけなので、本当のところ、正しくできているのかは、不明です。
まぁ、さるまねですから。
色合いとかはどうでしょうかねー。
黄、青、緑で底は綺麗に配色してみました。(側面を立てた段階で、3色綺麗に組み合わせるのは不可能であることは、最初から分かってはいましたが・・・・・)
センスがねー。
時間切れなので、続きはまた。
今日はこの辺で。m(_ _)m
去年の実
自然観察 [2009/03/01]

さる家の敷地内に生えているボケ(木瓜)に実がなっているのを今になって見つけました。
一枚目(左)の写真です。
でも、既に茶色パサパサの無惨な姿ですが・・・・・・。
既にこの春に咲く花芽も見えてるんだから、しょうがない。
この実、こんなになる前だったら、結構いい香りがするんですよね。
ってことで、食べられるか検索して見ました。
やっぱり。 ジャムとか果実酒にするみたいですね。果実酒の造り方もありました。
http://www.age.jp/~kajitusy/kajitusyu210.html#boke
あと、もう一枚の写真のピンクの実は、クジャクサボテンの実です。
これは毎年なっています。
月下美人の実だとドラゴンフルーツと言って食すようですが、これは?
以前、少しなめて見ました。
少し甘味があって食べられそうです。
黒いつぶつぶのタネがあったので、食べるよりは、「タネから孔雀サボテンを育ててみる」って方が面白そうですよね。
やってみよ。