シツコクてすいません(シメジ)
山菜・きのこ採り [2009/10/31]


毎回代わり映えない話ですいません。またまたキノコです。
今日は、さるの実家の山の方へ。先週のリベンジです。
結果はー
・シモフリシメジ ちょっと。
・クリタケ それなりに。
・ムキタケ また大量。
・スッポンタケ 撮影しただけ。
・ムラサキシメジ 試しに持ち帰りました。
・シロジメジ? 撮影しただけ。.
はい。今回は晩秋のキノコであるシメジ類が入ってます。
本当は、シモフリシメジ狙いでしたので、少し採れて、嬉。
2枚目の写真には、シモフリシメジが少なくとも4本写ってます。
見つけられるかな?
美味しいキノコです。お吸い物とかに使います。
3枚目の写真は、スッポンタケです。たまーに見かけます。
酸っぱいというか醗酵したようなにおいが、かなり匂います。
不気味な感じなんですが、食べられるキノコだそうです。
他の収穫に関しては、また明日。
「えーまたー?」「ええいやかましい。」 m(__)m
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きのこ・茸・キノコ三昧
山菜・きのこ採り [2009/10/28]


9月中旬以降、休みと言えば、お山に入ってキノコ採りしているので、
当然のことながらご飯のおかずのどこかにはキノコが入っています。
イヤイヤ?でも料理してもらっていることに感謝です。
採って帰ってきたきのこの末路をご紹介します。
・マイタケ :サラダ(写真1枚目)、キリタンポ鍋、スパゲッティ、
マイタケご飯、お吸い物(タマゴスープ)、カレー
・サワモタシ :納豆汁(写真2枚目)、ほとんど瓶詰めになりました。
・ヌメリササタケ :実家でお吸い物の具になったと思います。
・キシメジ :同上
・カノシタ :水につけておいたのですが、虫が涌いた?とのことで廃棄されました。
・クリタケ :煮物(写真3枚目)、味噌汁、野菜炒め
・ナメコ :煮物(写真3枚目)
・ムキタケ :煮物(写真3枚目)、キリタンポ鍋
ちょっと、キノコが主役の「らしい料理」が少ない感じですね。
「文句言うな。」・・・・はい。こんど自分でやろうかなー・・・・・はは。 m(__)m
少し期待はずれでしたが(ムキタケ)
山菜・きのこ採り [2009/10/27]


土曜の収穫がイマイチだったので、日曜、場所を変更してまたまたまたまた・・・キノコ狩りをしました。
ですが、思い描いていた狙いの「もの」には出会わなくて・・・・・
ムキタケがハシリでしたので、採ってきました。
スーパーとかでは売ってないかと思うので、世間的には、なじみは薄いですかね。
ご覧の通り、ナラの枯れたような木に生える扇形のキノコです。
表面は群青色?~黄色。裏は白く、ひだがあります。
水を吸っているキノコなので、少し力を入れて摘むと水が出ます。
このキノコ、名前の通り、剥いて食べます。
剥くのは、表面の黄色い皮の部分。
剥き方は、扇形の要の方から、扇の先の方へ。少し白い肉ごと摘んでゆっくりと剥がす。
剥くと白い。
味を良く染み込ませるので、煮物や鍋物に向くと思います。
料理の方はまたの機会に。 m(__)m
紅葉まっ盛り(クリタケ)
山菜・きのこ採り [2009/10/25]


キノコ獲りに行ってきました。(代わり映えなくてすいません。)
紅葉が盛りで綺麗でした。
獲物はたいしたことなくて、
・ナメコ :少し(先週あった幼菌はやっぱり既に、だれかに採られてた後でした。)
・シイタケ:小さいの4本
・ムキタケ:少し
・クリタケ:それなりに。
ちょっと不本位だったので、今日は別の場所に行ってきます。
食べました(マイタケ)
山菜・きのこ採り [2009/10/20]


定番な食べ方ではありますが、オーソドックッスが失敗がなくていい。
鍋(きりたんぽ)、舞茸ご飯、天麩羅3品です。
(レシピは、説明するまでもないので、省略します。)
さる的には、
1位:天麩羅(ただし、揚げたて)
2位:茸スパゲッティ(舞茸タップリ)
3位:舞茸ご飯(ただし、料理する人の腕次第)
4位:鍋(キリタンポ。料理の腕に左右されない。)
5位:ホイール包みバター焼き(シンプルですが、歯ごたえが一番楽しめそう。)
キリタンポは9月に採ったとき料理したものです。(写真撮ろうとしているところへ、七味ぶっ掛けるやつがいて、こんな写真になってしまいました。七味の掛かった右側が、マイタケ様です。)
舞茸ご飯と、天麩羅は今回改めて。
まだ冷蔵庫には、冷凍保存してあるので、しばらくは楽しめそうです。
すいません。雑ですが、今日はこの辺で。 m(__)m
何これキノコ百景2(まあ、めったに見ない2品+1)
山菜・きのこ採り [2009/10/19]


昨日(この記事が出る頃には一昨日)、マイタケ探しでおよそ4時間、山の中を徘徊したわけですが、
さる的には、始めて見る(ような気がする)キノコにも出会いました。
1枚目の写真:多分ヤマブシタケではないでしょうか。
少々、盛りは過ぎてましたが、イメージとちがってしっかりしたキノコなんですね。もっと脆いのかと思ってました。中も割って見ましたが・・・・・食べられるんでしょうか???
干したので何かする(煎じてのむ?、戻して食べる?)と昔テレビでやってたのを見た気がします。
2枚目の写真:ツリガネタケですね。
数個程度でブナの枯れ掛けた木にあるのは見ますが、こんなに細かいのでびっしり木の上まで生えてるのは初めて見た。
人間で言うと、水虫とか皮膚のカブレのひどくなったヤツに掛かっちゃった状態なんでしょうね。
3枚目の写真:マスタケではないでしょうか。
これも、ちょくちょく見かけてるような・・・・でもこんなに大きくて見事なのは、そうは見ない無い。
ミズナラ?の切り株に生えてました。
扇子くらいの大きさで、4段くらいになってます。 結構まだしっかりしてて、なんか食べてもよさそうな雰囲気がありました。調べたら、若い内にだと食用にできるそうです。
以上、何だか良く分からないキノコの話でした。
もし、はっきり識別できて名前が分かるという方は、コメントくださるとありがたいです。
今日はこの辺で。m(__)m
紅葉、始まりました(白マイタケ)
山菜・きのこ採り [2009/10/18]


眠いの我慢して、またまた行ってきました。山へ。
お山は、紅葉し始めてます。(1,2枚の写真。)
「ナメコが採れればいいやー」と思っていました。
いつものポイント到着。熊に遭いませんように。 南無南無。
真っ直ぐナメコが生える倒木へ。
2週間前に見た幼菌の部分は、もう採られた後でしたが、
同じ木の端っこに少しありました。まだ、小さいのも沢山あった。(来週には採りごろでしょう。)
あとは、どうしようかなー。他の倒木にないかなぁーと、沢から山の峰に。
ここで、マイタケに路線変更。
そんなに簡単には見つからないのは分かってましたが、やっぱり見つかりません。
2時間くらい歩き回って・・・あった。でも朽ちてる。もう時期も遅いから、だめかなー・・・
3時間歩き回って、在りました。結構でかい。
(3枚目の写真:慌ててたので、写真撮るのを忘れてたので別の場所で、リュックから出して撮影。)
リュック満杯。うひひ。
開眼したのかな?
今年これで三度目。(でも、2度目のは朽ち掛けてたので食べずに捨てました。)
でもって、今洗い終わったところ。ちかれました。
結構、見慣れないキノコの写真も撮ってきましたが、その辺は明日にでも。
今日は、この辺で。m(__)m
先週のきのこ(カノシタ、キシメジ、ヌメリササタケ)
山菜・きのこ採り [2009/10/17]


先週採ったきのこの話です。
あまり、量は多く採れないのですが、食べられるキノコたちです。
赤松とナラの木が混ざった林に生えます。
写真1枚目が、カノシタ(鹿の舌?)です。こちらではカノカとか呼んでます。
白いキノコで、最大の特徴は、傘の裏が針状の突起が隙間無くあることです。この突起はかなりもろいです。
見た目はあまり良いとはいえないのですが、調理するとマッシュルームのような感じになります。
クセはありません。このキノコに似た他のキノコ(特に「毒」)がないのでお勧めです。
写真2枚目が、キシメジ(黄シメジ)です。傘の上は若干黒っぽいですが傘の裏、足は黄色です。
さるの棲む地域では、海岸の防砂林にも生えるらしいのですが、そこで採った経験は1本きり。
さる的には貴重なキノコです。
写真3枚目が、ヌメリササタケです。こちらではヌウリンボウとかヌウレンボウとか呼んでます。
地面から出て傘が開ききってしばらくするまでは、このキノコの表面は、「にゅっるにゅる」の粘膜?で覆われています。傘の裏は灰色~茶色、足は、若干青み掛かっています。
また、美味しいせいか虫のつきやすいキノコです。
火を通すとヌメリはなくなります。歯ごたえもあり、クセもなくかなり美味しいキノコだと思っています。
では、この時間はこの辺で。 m(??)m.
先々週からの収穫?(ムラサキアブラシメジ?、ホウキタケ?)
山菜・きのこ採り [2009/10/16]


なんだかんだでだいぶ日にちが経ってますが、先週の日曜と今週の月曜のキノコです。
一度の写真掲載がこのブログサイトでは面倒なので2回に分けます。
さる的には、大当たりできるキノコが一段落してしまったので、しばらくは落ち着いた山歩きになります。
でも、ナメコとかクリタケ、シメジ類はこれからですね。本当は、シロボッコと呼んでいるナラタケを待ちわびてるんですけど・・・・1枚目の写真が一昨年見つけた状態のいいやつです。「こんなのがまたあればなー」と期待して毎週山へ行くわけです。
まずは、先週の日曜分から、とは言ってもたいした収穫はありませでした。
取って帰ってきたのは、ムラサキアブラシメジモドキ(写真2枚目)とヌメリササタケ。
それから、見かけたのがホウキタケ(類:写真3枚目)。
ムラサキアブラシメジモドキはご覧の通り、鮮やかな青紫色です。とても食べられそうな感じではないのですが、「毒」ではないそうです。・・・・・・ですが、ちょっと不安だし、大量に採れるわけでもないので、食べたことはありません。鑑賞用にはいいですね。
ホウキタケ(類)も鑑賞用にはいいですね。これも「食」なのですが、間違えやすいキノコにハナホウキタケというのがあって、それは「毒」です。食べると食中り(ゲリ)するそうです。
この手のサンゴのような形のキノコは、結構色のレパートリーが広くて「どっちがどっち」とさるも自身を持って見分けられません。
枝が大きくて白っぽい方が「食」で、細かくてピンク~黄色っぽいのが「毒」かなーと思ってはいますが、今回のは白っぽい。どちらかと言うと黄色っぽい。^ ^;) でも、傷を付けると、赤く変色するのが「毒」で、変色しないのが「食」らしい。
写真のは、多分コホウキタケかなーと思います。一株がヘルメットくらいの大きさで、その付近に5~6株生えてました。
採って帰ろうか迷ったのですが、それほど好きな部類でもないし、「もしも」があるといけないので、止めておきました。やっぱり採って来たほうがよかったかなーと後で後悔しましたけどね。
色、形の珍しいキノコ2品でした。続きはまた明日。m(__)m.
秋の山野草(4)
自然観察 [2009/10/15]


もう10日ほど前になりますが、撮ってあった野草の写真です。
1枚目はミゾソバ:かわいいコンペイトウのような花です。群生します。
2枚目はヨツバヒヨドリソウ:夏くらいから咲いてます。
3枚目はたぶんゴマナかな?
携帯でとった写真なので、写りはイマイチですが、綺麗でしょ。
結構秋に咲く花ってあるもんですね。
空から
自然観察 [2009/10/14]


さるもたまには空を往来します。.
以前の記事で、さるの棲む地域の空からの写真を紹介したことがあったかと思います。
その折、「秋の稲刈り前がとても綺麗です」と書いたような・・・書かなかったような。
いずれ、機会があったらと思って、飛ぶときはできるだけ窓際の席で準備していたのですが。
時間帯や天候に左右されるので、かつ使えるカメラ自体チープな機能なのもので、
あまり、いい絵は撮れませんでした。
ダメなりに撮ってきた写真をご紹介します。
1枚目が9月の下旬だったか・・・、3枚目が先週、10月の上旬のそれぞれ田んぼの景色です。
9月下旬はちょうど稲刈り直前で、実際の平野は一面の黄色だったのですが、湿度が高くて、上空からは曇ってあまりはっきりした写真になりませんでした。(なので、着陸寸前に見えた田んぼの写真です。)
一方この間、10月上旬は、既に稲刈りがほとんど終わってしまって、これまた時期外れ・・・。
あらら~。
ニホンのどこにでもある田圃の風景なんですけどね、
びっくりするくらい綺麗なときがあったんですよ。ホント。
また来年ですね。 m(__)m
ダラダラビショビショ(舞茸)
山菜・きのこ採り [2009/10/03]

毎週毎週、飽きもせず行って来ました、山へ。
あると分かっていると、採りに行かないわけにはいかないんです。(サワモタシ:ナラタケ).
天気予報では、曇りのち晴れだったのですが、現場についたとたんザーザー。
少し待ってみたのですが、止みそうになかったので、ヤッケを二重に着込んでスタートしました。
昨年大当たりしたポイントはどなたかに既に収穫されていて、ガッカリ。
それでも、奥へ奥へ。昨年ナメコを採ったポイントへ。
まだ小さい。でも来週だったらちょうどいいんだろうなー。残ってればですけど。
崖のような山を登ったり降りたりしながら、いくらかサワモタシも採った。
いつのまにか雨も止んで、少し寒い風が。
ので、そろそろ下りましょう。
と滑って、引っ掛かって、一服しながら斜面を降りてたら・・・・・
あった。前回同様突然、舞茸登場。白い。(写真1枚目)
でも、盛りを過ぎてます。
迷った挙句、持って帰ることに。今度いつ会えるか分からないし。
今年二株目。微妙な獲物ですが、うひひ。
さあ、サワモタシ処理しないと。
今日はこの辺で。 m(__)m