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ミゾソバとママコノシリヌグイ

   自然観察 [2010/09/29]
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先日「秋の山野草(3)」で「ミゾソバ」として紹介した花、
もう一度写真を撮った現場で茎の辺りを触ってみると、結構ザラザラしていて、お尻を拭ったら痛そうです。
また、里の方で見かける同じコンペイトウ風の花よりピンクが薄いような。

なので、「ミゾソバ」ではなくて、「ママコノシリヌグイ」かしらと思って、少し調べました。

1枚目の写真は、山奥で見た「ミゾソバ」?、2枚目の写真は、里の方で見かけるもの。
2枚目の写真の花の茎のザラザラ感は、山のものより少し柔らかい。
ツルツルというわけではない(産毛が少し強い感じ)ですが、お尻でも大丈夫そう。(何度もすいません。)

でも、調べたところ「ママコの尻拭いの茎は赤み掛かっているとのこと。
ちゃんと見てこなかったから、よく分かりません。赤くはなかったような・・・・・
なので、結論としては、両方ともミゾソバということになりますかねー。
ホントかな。

確認の結果・・・・・・・

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こんな動物にあいました

   山菜・きのこ採り [2010/09/29]
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1枚目の写真:
マイタケ採りして、「あったー」とか喜んでて、
ふと見ると、天然マイタケを見張るような格好で、「親分」(ヒキガエル)が。
挨拶代わりに頭をなでて見ましたが、逃げませんでした。
さすが、根性が座っておられる。
その目の前から、ありがたくマイタケを頂いてきました。

2枚目以降の写真:
お山を降りてきて、県道を走っていたら、
またもや、横断歩道もないところを「天然様」(ニホンカモシカ)が横切りました。
なので、車を止めて注意しているところです。
スゴスゴと山に帰っていきました。

今日はこの辺で。 m(__)m



'10/9/25 マイタケ

   山菜・きのこ採り [2010/09/28]
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先日、マイタケ見つけるたんびに写真撮ってたので。

せっかくだから。



'10/9/25 その他のキノコ

   山菜・きのこ採り [2010/09/28]
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先日見かけた、雑キノコです。

半分くらいは、名前が分かりません。

左上から右側

・ベニナギナタタケ
 杉とか松とかの落ち葉の間からひょろひょろ出てました。

・アシグロタケ
 毎年見かける場所で今年も見た。渓流脇の朽ちた木の上に列をなして生えてました。
 調べたら、食べるには至らないが、干してからウドンの出汁とかをとるといい出汁が出るそうだ。
 今度採ってきてみます。

・クチベニタケ
この間も見かけた。小指の爪くらいの小さいキノコ。おちょぼ口ですね。

・不明(白いゼリーぽい)
 ニカワチャワンタケ? んー、茶碗型ではない。

・スギヒラタケ
 出始めのスギヒラタケです。数年前まではこれを専門で採っている人もいたが、ドクキノコ疑惑が出たため、めっきり採られなくなった模様。香りいーのに。

・不明(薄紫色、小指大くらいの小さいきのこ)

・ムラサキアブラシメジモドキ
 だと思う。食べられるキノコ。でも数取れないので。

・不明(綺麗なオレンジ色、小指大くらい)
 まぁ可愛いといいたくなるような。

・ニガクリタケ
 これが食べられたらなーと思うくらい朽ちた木とかに一面に生える。



シイタケ/ベニハナイグチ/ハナビラタケ

   山菜・きのこ採り [2010/09/26]
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マイタケ採りで他のキノコも見つけた。

1枚目の写真がシイタケです。
ミズナラの倒木に生えてました。
これは、食べられるのが分かるキノコなので、採ってきた。
中くらいのボールに一杯あった。

2枚目の写真は、ベニハナイグチだと思われます。(が、ちがうかも。)
山の峰付近にこれが、あちこちに生えていた。ちゃんと採ってきたら腰カゴ2杯分くらいは採れただろうと思いますが、食べられるかどうか不明だったんで、少しだけ採ってきた。
調べたら、イグチ類なので食べられる部類なのだそうだが、似て非なるものもあって、苦かったり、辛いのもあるらしい。今回、マイタケが十分にあるので、食べるのはやめておきました。

3枚目の写真は、ハナビラタケです。
見つけたときは、なんじゃこりゃと思って、写真だけ撮ってきました。
でも、これって結構希少価値の高いものらしく。立派に食菌らしい。
しかも、βグルカンとかいう成分が多量に含まれているとかで、抗がんキノコと説明しているサイトもあった。
食べ方も豊富にあった。
いやー失敗した。


あと、二回ほどキノコの話になります。 m(__)m


速報:さるも歩けば・・・・天然マイタケにアタル

   山菜・きのこ採り [2010/09/25]
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他の理由があって、本日5時起き。
アッシーついでにそのままお山へ。先週はスカリましたが・・・・・

現場に着いたのが6時半。
どーーっか森の熊さんに出会いませんように。南無南無南無南無。.
30分経過:おっ、ちっちゃいのみーっけ。やったこれで今日は「ボウズ」ではない。

とか、ぶつぶつ言ってたのですが。
先週、熊さん対策に買った携帯ラジオがあるのを思い出してFMを聴きながらさらに1時間。

またまた、ちっちゃいの発見、また発見。少し大きいの発見。
あらー、ベイビー発見。後の人のために枯葉を被せてっと。 ^^;)

さらに2時間経過。
それなりに採ったし、かなり奥まできちゃったし、「そろそろ」とか思っていたら、シイタケ発見。
さらにその付近にあるある。

ちょうどそのとき、同業の方2名に出くわす。ラジヲを掛けっぱなしにしてたので、あえて寄ってきたみたい。
でも、ちょうど収穫中だったので、そのまま声も掛けずにやり過ごす。(しっし、あっちいけ。ここはオレのものだー!!)

その2名、さるの向かっている方向から来て、帰る方向に行ったので、さるもUターン。
彼らの後では何も無いだろーなーとかイジケてたら・・・・・

本日最大規模のマイタケとご対面。ひゃっほー。
もうリュックにはいらなくなって腰カゴも満杯。うーれーぴー。

「あ、おもってー」などと言いながら、Uターンしたつもりが、どうも検討外しちゃいまして・・・・
帰る方向が分からなくなった。
ちょっとドキドキしてしまいましたが、崖さえ気をつけて下りればなんとかなると思って、
低い方へスベルように っていうか何回かずり落ちたが、なんとか車の通る山道まで出れた。
車を止めていたところから、かなり下ったところだった。12時

皆さんもマイタケ・ブラボーにあったときは、アドレナリンが出てますので、帰り道を見失わないように冷静に冷静に。

自慢話でした。すいません。m(__)m


石畳編みショルダー2(完成)

   PPバンド籠 [2010/09/24]
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せっかくのお休みですが、雨。
しかも、ついこの間まで30℃もあったとは思えないほど急激な冷え込み。
こもって、アミアミです。

月曜から作り始めた、石畳編みのカゴ(バッグ?)完成させました。

ほとんど前作と作り方は一緒ですが、取っ手のところだけ、変えてみました。

肩に掛けやすいようにと思って、幅広の肩掛けです。
かなり面倒で、ここだけで2時間くらい掛かった。

見栄えまずまずですが・・・・・・

肩に掛けてみたところ、残念ながらズリ落ちます。
カゴ自体が軽すぎるのに対して、肩掛けの部分が硬いからです。
空の状態では、「ショルダー」とは呼べません。

でも、それも予想できていたので、手に持っても大丈夫なように、肩掛け:取っ手は短めにしてました。

さて、今回は、作成途中の写真も撮ったし、作り方整理しよー。

m(__)m


ミョウガとサギソウ

   自然観察 [2010/09/23]
ちょっと前に(8月末)に撮った写真です。

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昨年、秋にミョウガのヤブの根元に赤い「花?」のようなものが付いていて、
それが、開いた実であることを知りました。

「ということは、正規の花もあるんだろう」ということで、少し調べたら、
「みょうが」として食べている部分、あれが実(じつ)は「つぼみ」であることが分かった。
なので、ちょっとお盆過ぎに、みょうが畑を観にいったら、咲いてました。

これが、ミョウガの花です。

2枚目写真はおまけです。
サギソウが見事に咲いていたので・・・。ラン科です。
本当に鳥の形の花ですよねー。なんでこの形になる必要があったnでしょうか。
そこにどんな戦略が? んー。不思議。

今日はこの辺で。 m(__)m


難儀な石畳編み

   PPバンド籠 [2010/09/22]
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何年か前に作った 「石畳編みショルダー」の作り直し=おさらいをはじめました。

大変です。

丸一日かかって、こんな感じ。

石畳編みしかしていないので、ここまでは単純と言えば単純です。

単純であるがゆえ、アラも見えやすくて、ちょっと波打ってます。
PPバンドだと、この編み方は、バンドの幅が一定で、編み込みの力加減も一定じゃないと、どうやっても、歪みます。
バンドは、15.5mmを自作カッターで半分にしたものなので、結構幅がマチマチです。だから・・・。

でも、それも味です。(きっと)

こっからは、前作と同じにしようか、どうしようか、ちょっと考え中。
でも、ショルダー風にはしたい。.
紙バンド(エコ)クラフトの作家さんの中にはこの石畳編みを専門にしてらっしゃる方もいて、
webで検索すると、すんごい作品が見られます。
(確かぞうさん型のゴミ箱?みたいのも見たことがあります。感動ものえす。)
奥は深い・・・・みたいです。

最初は取っ掛かりにくいかもしれませんが、
一個の結び方とその連続の仕方さえマスターしてしまえば、
作品は如何様にもできる。みたいです。

どなたか、チャレンジされませんか?

m(__)m



ゼンマイの煮物

   山菜・きのこ採り [2010/09/21]
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先日、実家から揉み干したゼンマイをもらってきました。

田舎暮らしの人とか、山菜好きの人くらいしか、ゼンマイを採ってから食べるまでの手間を知らない人がほとんどかと思います。
ゼンマイほど食べるまでに手間を掛けないといけないのもめずらしいのでは?
こんなにメンドーだと、「いくら昔からとはいえ他にも食べれるものあったろーに」と思えちゃいます。

でも、手間を掛けた分、なんか味わいがいいんですよねー。

貰ってきたゼンマイは、まずは、自分では手をださず、料理担当に任せて、煮物にしてもらいました。.
はい。おいしいです。

さて、ゼンマイの面倒臭さは、こちらsarusyokS.jpgをご覧になっていただければ分かるかと。

煮物以外、あとはお味噌汁とか鍋の具にするだけで、これっていう感じの料理をしたことがないのですが、どなたかご存知であれば、ぜひ教えてください。

今日は、この辺で。 m(__)m



秋の山野草(3)

   自然観察 [2010/09/20]
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えーと。

さらに一昨日からの続きです。

1枚目、オオイタドリ(大虎杖)です。
山菜です。春には若芽を味噌煮とかにするのですが、すっぱいです。
あんまり食べるとお腹を壊すみたいです。大きくなったものも食べる人がいるみたい。
ともかく、この時期に花を咲かせます。上を向いて咲いている場合と、写真のように垂れ下がっている場合があります。

2枚目、不明だったのですが、メハジキ(目弾き)
ヤクモソウ?とも言うらしい。しそ科の植物。
んー。たまーに見かけていて、遠目には、ミソハギ(禊萩)?とか思っていたのですが、よくみると違いますねー。
ちょっと手持ちの図鑑で見回してみたのですが、「これ」という答えが見つかりませんでした。
知っている人は教えてくださいね。が、webで調べました。

3枚目は、ミゾソバ(溝蕎麦)ではなくてママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)ですね。
これ、一箇所にたーくさん生えていて、頭にこんなコンペートウのような花を付けるんですよ。
たぶん、見たことがある人も多いのでは?
子供のころから見てるのですが、こんなにキュートな花だということに、このように写真をとるようになってから気づきました。
どうでしょうか。そう思いません?

では。 m(__)m



秋の山野草(2)

   自然観察 [2010/09/19]
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えーと。

昨日のつづきです。

1枚目の写真は、ダイモンジソウ(大文字草)です。
たしか去年も同じように紹介したような・・・・
まあ、地域がさるのテリトリーに限定されてますからしょうがないですね。
ユキノシタ科の植物。

2枚目は、ミズヒキ(水引(草))です。
ご祝儀袋とか、結納のときの品を縛っている紐を水引といいますが、そこから来た名前のようです。
んーどこが?
小さい花ですが、よく見ると朱色が綺麗。

3枚目は、キバナアキギリ(黄花秋桐)です。
黄花というくらいですから、そうじゃないのもあるんでしょう。
これと同じくイカリソウも、こちらでは黄色が一般的?なのかそれしか見たことがありません。
ぜひ、黄色以外も見つけてみたいものです。

では。 m(__)m



秋の山野草(1)

   自然観察 [2010/09/18]
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キノコはダメでしたが、山野草の写真は撮ってきました。

一回目はツリフネソウ(釣舟草)です。

赤いのと黄色いのです。一応別々の種類で、黄色い方は、キツリフネとかいいます。

釣り船のようなという意味なのか、舟を釣ったような形だから?
名前の由来はよく分かりません。

赤い花のツリフネソウは、茎も赤みがかってますが、黄色い方は・・・そうじゃなかったような。



速報:とほほのマイタケ採り

   山菜・きのこ採り [2010/09/18]
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本日、休みでしたので、お山へ。

昨年マイタケをゲットした山です。

でも・・・・

空振りです。

若干、「これって、マイタケの幼菌?」と思えるようなもの(一枚目の写真)を採ってきただけ。

ハエ、蚊がブンブン顔の周りを飛び交うし。
絶壁なので、何かに掴まってないと滑落しそうなので、追い払うのもままならないし。

最後はヘロヘロで足にきちゃって、ヨロヨロ/ヒーヒー言いながら降りてきた。

体力の限界! 辛かった。 年には勝てないんでしょうねー。

麓の直売所では、見事な「天然マイタケ」売ってました。高いねーやっぱり。

あ、ちなみに幼菌は、今晩きりたんぽになるらしい。ちょびっとね。

ヘロヘロになりながら お茶濁しで採ってきたミズは、剥いて冷蔵庫に入れたし。寝ます。

 m(_ _)zzz


わらしべ長者Lev.3-信越工業さんからPPバンド

   PPバンド籠 [2010/09/15]
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先日、HPの相互リンクをさせていただいた信越工業さんと
ひょんなことから・・・・・話が進んで・・・・・

さるの作った籠とPPバンドを交換していただくことになった。

で、届いたのが写真のPPバンド(全部です。比較のためにダンボールの上に置いた煙草の箱が見えますか?)

信越工業さんの「PPバンド小巻」を予想してたので、ある意味目がテンです。
こっこんなに・・・・・

気前よすぎです。 どこに置こう・・・・ 
とりあえず、ねぐらの使っていないベッドの上に移動しましたが、アンコールワットのようです。

おいおい整理するとして。

shinetsu.jpgさんにまずは感謝です。.
たぶん、さるがこの手芸に飽きて投げ出すまでかかっても、PPバンドをお金を出して購入することはないのではないかと思えるくらい大量です。
だって、下に見える緑だけでも長さ1kmくらいあるんだそうです。
籠が何個作れるのかなー。
さるの周りには「作り手」はさるしかいないしなー。

でも、今まで使ったこともないような色のバンド(ピンク、ベージュ、透明系の黄色、青、緑)があります。
しかもこんなに大量にタダで手に入れちゃって・・・・やっぱりわらしべ長者ですね。
うれし。

さー ・ なんか ・ がんばんない ・ となー ・・・・ 何を?(自問)

ともかく、新しい色のタイプのバンドで何か作ってみようと思っています。

今日はこの辺で。m(__)m


虫 シリーズ (2)

   自然観察 [2010/09/15]
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イナゴがいたので写真に撮りました。

つい先週くらいまで、暑い暑い 言ってたのに、もうそんな時期なんですねー。(とは言え、イナゴを目にすることのない方には、ピンと来ないか。 もうすぐ稲刈り:秋なんだなーって感じです。)

と、イナゴを写真に撮ってから、このブログでかなり前に「虫 シリーズ」という記事を書いていたのを思い出して、慌ててそこいらの虫も写真に収めました。

1枚目の写真は、イナゴ:蝗ですね。田んぼにいるバッタです。佃煮の原料になったりもする。
さるは、イナゴの佃煮も割と平気な方です。子供のときから食べてますから。

2枚目の写真は、アキアカネ:秋茜・・・・それともナツアカネ:夏茜かなー。
赤とんぼって、夏のも秋のも同じ種類だと思ってたら、ちょっと違うみたいですね。
アカネトンボってまだ他の種類もいるって、この記事書いている間に初認識。
もうちょっといいカメラじゃないとその違いの見分けの部分まで、画像にするのは難しそうです。

3枚目の写真は、ジョロウグモ:女郎蜘蛛です。
秋になると、やたらあっちこっちに巣を作って、少々ウザイ。
特に初秋のキノコ採りの時には、やたらめったら顔にこの巣が引っかかるので、「あ゛ー」ってな感じでイラッとしてます。


ちょっと、あまり珍しくもない虫たちでした。
今日はこの辺で。 m(__)m


フライング

   山菜・きのこ採り [2010/09/13]
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昨日、ちょこっと山歩きしてきました。

当然、キノコが生えてないか、いちおうの下見です。
でも、雨後だったのでずぶ濡れでした。T^T)

本当はサクラシメジとか、もう生えてないかなーとか思って行ったのですが、
まだのようでした。

それで、食べられそうなキノコは1枚目の写真のコホウキタケのみ。
他の2枚は、名前も分かりません。ちょっと調べたくらいでは・・・さるには判別不能です。

赤い方は、傘の表が赤(少し茶色っぽい)、傘の裏は白、柄のしたの方が赤っぽくて、裂いた中は白。ヤブレベニタケ? 赤みが強すぎるような・・・・
黒い方は、全体的に黒っぽくて、裂いたときの柄の中まで黒っぽいものでした。表面は少しヌメリがありました。

知っている方は、どうぞ教えてやってください。

ちなみに、コホウキタケは、小さかったので採ってきませんでした。
ちょっとくらい採ってもねー。

さー今週末くらいから、本気モードに入ろうかと思っています。
今年は、夏の終わりが遅かったので、ほんとうは、もう少し時期が遅くなるのかもしれませんが・・・・

去年みたいにいろいろ採れたらいいなー。むふふ。 m(__)m



差し六つ目編み小籠(おさらい)

   PPバンド籠 [2010/09/05]
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10数年ぶりにPCを買い換えました。
前のPCはWin98時代の機種で、OSを2000にはしていたけど、動きは激重で、
最近、アンチウイルスソフトをフリーのものにしたところ、
電源入れて使えるようになるまでの間にお風呂に入れるくらいになってました。

それでも、使い続けていたさるは辛抱です。
よくぞ今まで使っていた。我ながら関心。

本当の狙いは、最近覚え始めたActiveScriptやPHPの開発環境を自前で持ちたくなったからなんですけどね。

さて、前置きが長くなりましたが、
この新しいPCの設定をしつつ、今日は先日作った、差し六つ目編みの籠を再度おさらいで作りました。
今回は、色の組み合わせを赤と黄色でやってみました。

どうでしょうか、少しかわいくなった気が。
ひとつ気がついたのですが、この配色の籠に顔を突っ込んで、明るい方に向かうと、まるで万華鏡を見ている気分になれます。傍から見てたら、ちょっとイッテる人に見えちゃいますけど ^^)

少し慣れたので、所要時間は、5時間くらいです。 慣れてなくても、一日のんびりやれば、仕上がる感じです。



まだ、新しいPCのキーになれて慣れて、かなりイライラしながら打ってますので、
今日はこの辺で。  m(__)m


差し六つ目編み小籠(初)

   PPバンド籠 [2010/09/01]
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まあ、めったに使わない色の組み合わせで、小籠を作って見ました。

黒で六つ目編みの籠を形作ってから、
赤で「差し」編みして、こんな感じになりました。

後で「差す」バンドをもう少し細身のものを使うと見え方ももうちょっと変わるかと思います。

まずは、試作としては、まあまあの出来栄えかと思ってます。

そうですねー。台所で、吊り下げる調味料入れとかにどうでしょう。

マニュアル(初級編2)に作り方を載せたいと思います。
色の組み合わせは、別のものをもう一回作ってから。

さ、はじめようかしら。 m(__)m



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さるもすなる

Author:さるもすなる
さるです。別HPサイト「さるもすなる」から侵食してきました。 山菜/きのこ、それとタイトルにしたPPバンド籠のことをメインに徒然に・・・・暇を持て余したさるの手仕事:男手芸のブログってことで。

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