トホホな初ハタハタ
山菜・きのこ採り [2011/12/17]
ずいぶん前からやって見たいと思っていたハタハタ釣りに行ってきました。
ハタハタはさるの棲む地域では、ソウル・フード(フィッシュ)と言ってもいい魚です。
年に一度、この時期に、浅瀬の藻に卵を産み付けに深海からやってきます。
接岸するのは、2~3日で、長くても1週間。なので、タイミングが合わないと釣ることはできません。
2年前に「でっかいクーラーボックスがすぐ満杯になる。」という噂を聞いて、
初めて出かけたのですが、そのときは、とうに時期が過ぎていて、小イワシしか釣れず。
昨年は、玄関まで出たのですが、あまりに寒かったので、ヘタレてしまい。
今年は、二日酔いを押して、午後2時過ぎから出かけて見ました。(本当は、火曜日にオマンマのタネをサボって下見に出かけてるんですが・・・・)
マリーナに行ったら、人がいなかった。しょうがなく混んでるという噂の・・・・。もう3時。

「すし詰め状態に人がいる」と聞いていたのですが、まばら。
ということはあ、ピークは過ぎているってことですね。
でもまだ釣れるから人がいるんだろーなーと思ってさるもまねして始めました。
風が強いし、雪も顔に当たるし。
始めてすぐに一人お祭り。結局三回も一人お祭りして、ほとんど糸を垂らさない内に薄暗くなってしまったので、しゅーりょー。
結果、5匹釣れました。しかも全部オス。

とほほほほほ。
でも、初めてだから、それでもうれし。
全部塩焼きにして、一人で食べました。(さる家ではさる以外ハタハタを食べません。)

うまかった。
来年はもっと釣るぞー。m(__)m
ハタハタはさるの棲む地域では、ソウル・フード(フィッシュ)と言ってもいい魚です。
年に一度、この時期に、浅瀬の藻に卵を産み付けに深海からやってきます。
接岸するのは、2~3日で、長くても1週間。なので、タイミングが合わないと釣ることはできません。
2年前に「でっかいクーラーボックスがすぐ満杯になる。」という噂を聞いて、
初めて出かけたのですが、そのときは、とうに時期が過ぎていて、小イワシしか釣れず。
昨年は、玄関まで出たのですが、あまりに寒かったので、ヘタレてしまい。
今年は、二日酔いを押して、午後2時過ぎから出かけて見ました。(本当は、火曜日にオマンマのタネをサボって下見に出かけてるんですが・・・・)
マリーナに行ったら、人がいなかった。しょうがなく混んでるという噂の・・・・。もう3時。

「すし詰め状態に人がいる」と聞いていたのですが、まばら。
ということはあ、ピークは過ぎているってことですね。
でもまだ釣れるから人がいるんだろーなーと思ってさるもまねして始めました。
風が強いし、雪も顔に当たるし。
始めてすぐに一人お祭り。結局三回も一人お祭りして、ほとんど糸を垂らさない内に薄暗くなってしまったので、しゅーりょー。
結果、5匹釣れました。しかも全部オス。

とほほほほほ。
でも、初めてだから、それでもうれし。
全部塩焼きにして、一人で食べました。(さる家ではさる以外ハタハタを食べません。)

うまかった。
来年はもっと釣るぞー。m(__)m
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アジアン雑貨(PPバンドバッグ)リフォーム
PPバンド籠 [2011/12/12]
「作り始めましたー」って記事書いてから2ヶ月も経っちゃってましたね。
やっとこさ、気合を入れて完成させてみました。

材料は、MONETさんからいただいたPPバンドバッグ(ちょっと取っ手が片方無かったもの。)です。
一旦、バラして、トートバッグ「風」籠にしてみました。
バンドの配色が、そのまんまなので、MONETさんで販売されているバッグとさほど変わりない感じですが・・・
いやいや、
分かりにくいかと思いますが、少しだけ違いがあります。
●籠の縁をステッチ「風」に細いバンドで絡んでいます。
●「持ち手」をワッカにしてます。
ワッカは少し大きめにしてありますので、小柄な方なら肩まで通せそうです。
今回、前作(トートバッグ「風」籠2,3)とは別にワッカの巻き方は、「取っ手Ⅴ」(編み方はこちらにあります。)と呼んでいる編み方にして見ました。細いバンドでグルグル巻きにするより若干楽でした。その変わり一周編んでからの繋ぎ目でちょっと工夫が必要でした。
あと、バンドの色を「バラバラな感じ」にするって、意外と難しいですよね、実はそれなりに「規則的じゃないといけない」というのが、今回分かりました。
やはり、バンドの質が滑らか(ちょっと薄くて、表面のデコボコが少ない)ので、できたものもなんか感触いいですね。手芸専用なので、こういうバッグ的な感じのものに向いてます。
なかなかいい感じです。

やっとこさ、気合を入れて完成させてみました。

材料は、MONETさんからいただいたPPバンドバッグ(ちょっと取っ手が片方無かったもの。)です。
一旦、バラして、トートバッグ「風」籠にしてみました。
バンドの配色が、そのまんまなので、MONETさんで販売されているバッグとさほど変わりない感じですが・・・
いやいや、
分かりにくいかと思いますが、少しだけ違いがあります。
●籠の縁をステッチ「風」に細いバンドで絡んでいます。
●「持ち手」をワッカにしてます。
ワッカは少し大きめにしてありますので、小柄な方なら肩まで通せそうです。
今回、前作(トートバッグ「風」籠2,3)とは別にワッカの巻き方は、「取っ手Ⅴ」(編み方はこちらにあります。)と呼んでいる編み方にして見ました。細いバンドでグルグル巻きにするより若干楽でした。その変わり一周編んでからの繋ぎ目でちょっと工夫が必要でした。
あと、バンドの色を「バラバラな感じ」にするって、意外と難しいですよね、実はそれなりに「規則的じゃないといけない」というのが、今回分かりました。
やはり、バンドの質が滑らか(ちょっと薄くて、表面のデコボコが少ない)ので、できたものもなんか感触いいですね。手芸専用なので、こういうバッグ的な感じのものに向いてます。
なかなかいい感じです。
