謎の藁人形10(かしま/しょうきサマーツアーⅡの2)
藁人形・地域 [2018/07/28]
暑ーい中の藁人形「鍾馗様」探しの続きです。
殆どの方には、何が面白いのか全く理解不可能だと思うし、
ただ見に行っただけのことを書くので、つまらない内容です。
前回の状況で「鍾馗様」探しは1勝1敗、当初の目論見では3体を予定していたので、あと1体。
これまでの、迷走具合から見つかるかどうか不安です。
1,2体目の「鍾馗様」のポイントからは、隣町になります。だいぶ距離がある。
今回もまずは、「おおよそその辺」を徐々に近づきつつ絞り込んで行きます。
でも、20分くらいかな、走ったくらいで到着。
でもって、またもや見当たらない!
もう一回タブレットとナビで位置合わせ。
・・・
この辺で間違いないはずなんだけど。
林の中にあるのかと思って、田んぼを挟んだ道路側から少し遠目に見ても、
ない。
飾るのをやめたのかなー と諦めかけた時、
林の脇の民家の手前に何やら物置のようでもあるが、背の高い構造物が。
あれかー?
車を回して、その民家裏?の入口。こんな感じのところを入って行きます。

遠目に見えた、背の高い小屋というか・・・

何か「文化財」とか書いた杭が見えました。
では拝見いたします。
殆どの方には、何が面白いのか全く理解不可能だと思うし、
ただ見に行っただけのことを書くので、つまらない内容です。
前回の状況で「鍾馗様」探しは1勝1敗、当初の目論見では3体を予定していたので、あと1体。
これまでの、迷走具合から見つかるかどうか不安です。
1,2体目の「鍾馗様」のポイントからは、隣町になります。だいぶ距離がある。
今回もまずは、「おおよそその辺」を徐々に近づきつつ絞り込んで行きます。
でも、20分くらいかな、走ったくらいで到着。
でもって、またもや見当たらない!
もう一回タブレットとナビで位置合わせ。
・・・
この辺で間違いないはずなんだけど。
林の中にあるのかと思って、田んぼを挟んだ道路側から少し遠目に見ても、
ない。
飾るのをやめたのかなー と諦めかけた時、
林の脇の民家の手前に何やら物置のようでもあるが、背の高い構造物が。
あれかー?
車を回して、その民家裏?の入口。こんな感じのところを入って行きます。

遠目に見えた、背の高い小屋というか・・・

何か「文化財」とか書いた杭が見えました。
では拝見いたします。
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謎の藁人形9(かしま/しょうきサマーツアーⅡの1)
藁人形・地域 [2018/07/27]
だーいぶ更新サボリました。
さて、余りに暑くて外仕事を敬遠することにした先週の土曜、
2年ぶりにさるの棲む地域の「謎の藁人形」探しに出かけてきました。
シリーズものです。(絶対ないとは思いますが、興味の沸いた方は↓もどうぞ。)
2012/05/27 : 謎の藁人形とシバザクラ
2012/06/10 : 謎の藁人形2
2013/03/22 : 謎の藁人形3 探索中/下見
2014/07/05 : 謎の藁人形3の1
2014/07/07 : 謎の藁人形3の2(かしまサマーツアーⅠの1)
2014/07/08 : 謎の藁人形4(かしまサマーツアーⅠの2)
2014/07/09 : 謎の藁人形5(かしまサマーツアーⅠの3)
2014/07/10 : 謎の藁人形5の2(かしまサマーツアーⅠの4)
2014/07/11 : 謎の藁人形6(かしまサマーツアーⅠの5)
2014/07/12 : 謎の藁人形7(かしまサマーツアーⅠの6)
2016/07/21 : 謎の藁人形8(ラスト・カシマサマ)
この手の藁人形を「鹿島様」と認識して、訪ね歩き始めてから、5年も経ってますね。
朝になんだか思い立って、とりあえず以前から参考にさせてもらっていた
「xx人形道祖神-鹿島様」というサイトで
未だ見に行ってない藁人形(今回のは地元では鍾馗様とか呼ばれているらしい)をピックアップして、
とりあえず出かけました。ロクすっぽ場所を確認しないまま。
最初のお祀りしてある住所は・・・同じ圏内とはいえ、
よく考えたら、さるは足を踏み入れたことがない地域でした。
ナビとタブレットだけが頼りです。
なもんで、「ある」と言われている町に近づくにつれて、絞り込んでいく方法
停車&地図確認しながら繰り返すこと数回。
家を出てから1時間ちょっとで、「そろそろこの辺じゃね?」と思ったところに、たどり着いたのですが、
案の定 見つけられません。
通りを車で行ったり来た挙句、民家の敷地の入口に立て掛ける枠のような構造物を見つた。
近づいてみたら、なんと!

ちっちゃい石碑?に「鍾馗」と彫ってありました。
・・・
やっと辿り着いたのに飾ってないのか~。
道すがらには、大昔の砦(柵)とかの遺跡があったり、
湧水群とか(「xxx清水→」と書かれた標識がたくさんありました。)
ちょっと面白そうな一般観光名所もあったにも関わらず、
そっちには眼もくれず、ここまで来たのに。
・・・
気を取り直して、次だ!
さて、余りに暑くて外仕事を敬遠することにした先週の土曜、
2年ぶりにさるの棲む地域の「謎の藁人形」探しに出かけてきました。
シリーズものです。(絶対ないとは思いますが、興味の沸いた方は↓もどうぞ。)
2012/05/27 : 謎の藁人形とシバザクラ
2012/06/10 : 謎の藁人形2
2013/03/22 : 謎の藁人形3 探索中/下見
2014/07/05 : 謎の藁人形3の1
2014/07/07 : 謎の藁人形3の2(かしまサマーツアーⅠの1)
2014/07/08 : 謎の藁人形4(かしまサマーツアーⅠの2)
2014/07/09 : 謎の藁人形5(かしまサマーツアーⅠの3)
2014/07/10 : 謎の藁人形5の2(かしまサマーツアーⅠの4)
2014/07/11 : 謎の藁人形6(かしまサマーツアーⅠの5)
2014/07/12 : 謎の藁人形7(かしまサマーツアーⅠの6)
2016/07/21 : 謎の藁人形8(ラスト・カシマサマ)
この手の藁人形を「鹿島様」と認識して、訪ね歩き始めてから、5年も経ってますね。
朝になんだか思い立って、とりあえず以前から参考にさせてもらっていた
「xx人形道祖神-鹿島様」というサイトで
未だ見に行ってない藁人形(今回のは地元では鍾馗様とか呼ばれているらしい)をピックアップして、
とりあえず出かけました。ロクすっぽ場所を確認しないまま。
最初のお祀りしてある住所は・・・同じ圏内とはいえ、
よく考えたら、さるは足を踏み入れたことがない地域でした。
ナビとタブレットだけが頼りです。
なもんで、「ある」と言われている町に近づくにつれて、絞り込んでいく方法
停車&地図確認しながら繰り返すこと数回。
家を出てから1時間ちょっとで、「そろそろこの辺じゃね?」と思ったところに、たどり着いたのですが、
案の定 見つけられません。
通りを車で行ったり来た挙句、民家の敷地の入口に立て掛ける枠のような構造物を見つた。
近づいてみたら、なんと!

ちっちゃい石碑?に「鍾馗」と彫ってありました。
・・・
やっと辿り着いたのに飾ってないのか~。
道すがらには、大昔の砦(柵)とかの遺跡があったり、
湧水群とか(「xxx清水→」と書かれた標識がたくさんありました。)
ちょっと面白そうな一般観光名所もあったにも関わらず、
そっちには眼もくれず、ここまで来たのに。
・・・
気を取り直して、次だ!