柿・・・と言ったら干すんです
園芸 [2018/11/25]
初雪降りました。
いま思えば先週が「ギリ」だったということか。
先週、実家の柿をちょっとばかり収穫した。
耕作は放棄してますが、さるが夏の間中一生懸命草刈りだけしてた畑の柿。
今年に限ってだれも、採って持っていく気配を見せず、
「採ってきたら持ってくか?」の問い合わせにYes!の回答だったので
仕方なく自分でもいで渡すことに。
畑に植えてある柿は、こんな感じでした。

分かりにくいかとおもいますが、もう一枚。

葉があるうちはそんなでもないと思っていましたが
葉が落ちると、だいぶ生っているのが分かりました。
採り切れそうにありません。
このままにしておくと、獣が居つくという噂があります。
最近特に この辺りにもクマ出没情報があって。
いくらかでも減らそうと、少し採ることにしました。
いま思えば先週が「ギリ」だったということか。
先週、実家の柿をちょっとばかり収穫した。
耕作は放棄してますが、さるが夏の間中一生懸命草刈りだけしてた畑の柿。
今年に限ってだれも、採って持っていく気配を見せず、
「採ってきたら持ってくか?」の問い合わせにYes!の回答だったので
仕方なく自分でもいで渡すことに。
畑に植えてある柿は、こんな感じでした。

分かりにくいかとおもいますが、もう一枚。

葉があるうちはそんなでもないと思っていましたが
葉が落ちると、だいぶ生っているのが分かりました。
採り切れそうにありません。
このままにしておくと、獣が居つくという噂があります。
最近特に この辺りにもクマ出没情報があって。
いくらかでも減らそうと、少し採ることにしました。
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廃線跡を走ってみた(ノスタルジッく~)
藁人形・地域 [2018/11/13]
きっかけは、
確か1年前くらいだったと思う。
ぼんやり見ていたケーブルTVのローカルチャンネルで
さらにローカルな話題として、圏南部の素人臭い若い人たちが、
車でせっまい道路を走っている映像が流れていた。
なんでも、廃線跡を道路として使っているらしく、
途中土砂で塞がって通れなくなったトンネルも見に行ってた。(と思う。)
まるで、心霊スポット訪問番組のようなシチュエーションなのだが、
昼の撮影だし、趣旨が違うのでヤラセ臭い演出は特になく、
淡々と「行けないねー」でその場面は終わった。(と思う。)
「水曜どうでしょう」の真似か~。
でも、どこなんだろう・・・
とは思ったが、その時はそれまでの話。
一方、
さるがしょっちゅう行き来する道路がある。
比較的真っすぐ圏央部から南下できる複数の県道/国道を繋げた通りを「D羽グリーンロード」とか呼んでいる。
その、ロードの比較的実家に近いところに、
不自然にL字になったところがある。
L字を曲った後もちょっとクネクネしているので、「周辺地主と揉めてこんな変な作りの道路なのか?」
とか思っていました。
最近、「謎の藁人形」探しで、Googleの地図をやたら見ていた。
いつも通っているそのロードの不自然なL字カーブのところを見たら・・・
なんか、真っすぐ行けるような書き方がされているではないか!
(ここで、「世にも奇妙な・・・」のテーマ・・・ちゃららららん、ちゃららららん、ちゃらららちゃっちゃちゃららららーん・・・)
そんな馬鹿な。
十年近くも前から通っているが、L字の突き当りの先は常に通行止めガードがされていて、
人や車の出入りなど見たことは一度もない。
車を降りて突き当り方面を眺めたこともあるが、濃い藪があるだけで道路があるなどとは。
以前、じい様が「昔、Y手からH荘に抜けれる鉄道が工事されていた。途中まで通して止めちまったが。」と
言っていたのをふと思い出した。
・・・・・・
全ての話が繋がりました。
ケーブルTVでやってた廃線跡の道路とは、旧Y荘線という線路で、
「通れないねー」と言ってたトンネルは、いつも通る変なL字カーブの突き当りなんだ。
(長い前置きになりました。)
てなわけで、同じくさるも怖い物見たさで、行ってみたくなった。
ある日の実家からの帰り道、
確か1年前くらいだったと思う。
ぼんやり見ていたケーブルTVのローカルチャンネルで
さらにローカルな話題として、圏南部の素人臭い若い人たちが、
車でせっまい道路を走っている映像が流れていた。
なんでも、廃線跡を道路として使っているらしく、
途中土砂で塞がって通れなくなったトンネルも見に行ってた。(と思う。)
まるで、心霊スポット訪問番組のようなシチュエーションなのだが、
昼の撮影だし、趣旨が違うのでヤラセ臭い演出は特になく、
淡々と「行けないねー」でその場面は終わった。(と思う。)
「水曜どうでしょう」の真似か~。
でも、どこなんだろう・・・
とは思ったが、その時はそれまでの話。
一方、
さるがしょっちゅう行き来する道路がある。
比較的真っすぐ圏央部から南下できる複数の県道/国道を繋げた通りを「D羽グリーンロード」とか呼んでいる。
その、ロードの比較的実家に近いところに、
不自然にL字になったところがある。
L字を曲った後もちょっとクネクネしているので、「周辺地主と揉めてこんな変な作りの道路なのか?」
とか思っていました。
最近、「謎の藁人形」探しで、Googleの地図をやたら見ていた。
いつも通っているそのロードの不自然なL字カーブのところを見たら・・・
なんか、真っすぐ行けるような書き方がされているではないか!
(ここで、「世にも奇妙な・・・」のテーマ・・・ちゃららららん、ちゃららららん、ちゃらららちゃっちゃちゃららららーん・・・)
そんな馬鹿な。
十年近くも前から通っているが、L字の突き当りの先は常に通行止めガードがされていて、
人や車の出入りなど見たことは一度もない。
車を降りて突き当り方面を眺めたこともあるが、濃い藪があるだけで道路があるなどとは。
以前、じい様が「昔、Y手からH荘に抜けれる鉄道が工事されていた。途中まで通して止めちまったが。」と
言っていたのをふと思い出した。
・・・・・・
全ての話が繋がりました。
ケーブルTVでやってた廃線跡の道路とは、旧Y荘線という線路で、
「通れないねー」と言ってたトンネルは、いつも通る変なL字カーブの突き当りなんだ。
(長い前置きになりました。)
てなわけで、同じくさるも怖い物見たさで、行ってみたくなった。
ある日の実家からの帰り道、
謎の藁人形14(かしま/しょうき/おにょサマーツアーⅡ追伸3)
藁人形・地域 [2018/11/09]
あれれ?
孤独のマイブームだと思っていた
藁人形巡りなんですが、
巷がちょっと騒がしくなってました。
(巷とは言ってもかなりローカルですが。)

以下の地元新聞社サイトの記事が。
・・・・・・人形道祖神プロジェクト始動!
すいません勝手にリンクして。
本になる?なってる?
イラストができてる?
なんだ? 「プロジェクト」って。
えー? 皆で騒ぐのー?
まあ、同じ感覚で「面白い」と思っている人が結構居たのだ ということは喜ばしいことですが・・・
前にも書いたように、希少Fanだったはずのさるが、
なんかふつーのFanになってしまったようで、ちょっと寂しいです。
PPバンドでの籠作りが、「プラかご」という表現で、少し流行りだしたときの気持ちに似てます。
フェイスブックもあるみたい。
さらにさらに、今年の春(6月)に地元のローカル番組でも藁人形を見て回った?のが放送されていたみたい。
その番組サイト すいません勝手にリンクして。
知らなんだ。
番組の真似したと思われたくねーなー。
ともかく、
なんで、今頃になって、巷の動きに気付いたかというと・・・
孤独のマイブームだと思っていた
藁人形巡りなんですが、
巷がちょっと騒がしくなってました。
(巷とは言ってもかなりローカルですが。)

以下の地元新聞社サイトの記事が。
・・・・・・人形道祖神プロジェクト始動!
すいません勝手にリンクして。
本になる?なってる?
イラストができてる?
なんだ? 「プロジェクト」って。
えー? 皆で騒ぐのー?
まあ、同じ感覚で「面白い」と思っている人が結構居たのだ ということは喜ばしいことですが・・・
前にも書いたように、希少Fanだったはずのさるが、
なんかふつーのFanになってしまったようで、ちょっと寂しいです。
PPバンドでの籠作りが、「プラかご」という表現で、少し流行りだしたときの気持ちに似てます。
フェイスブックもあるみたい。
さらにさらに、今年の春(6月)に地元のローカル番組でも藁人形を見て回った?のが放送されていたみたい。
その番組サイト すいません勝手にリンクして。
知らなんだ。
番組の真似したと思われたくねーなー。
ともかく、
なんで、今頃になって、巷の動きに気付いたかというと・・・
’18秋キノコ採り(第9回):尺イワナを手掴み
山菜・きのこ採り [2018/11/04]
秋雨前線の南下?北上?
いずれにせよ週末挟んで雨で、
6週連続していたキノコ採りも1週お休みになった。
2週間ぶりの山歩きです。(11/2)
今回は、おそらく今季最終となるハズ。
狙いは、ナメコかムキタケ。
今回も、山友2名と、知ってる狩場の最も奥深いところへ。
紅葉の盛りは前週だったはずで、少し終わり気味。
現地到着が今回はゆっくりで、車を降りたのが10:00くらい。
歩いて10分くらいの取付き口から、一気に山登り。
急峻でした。
登るのに4-50分掛けて、イメージしていたポイントに辿り着きました。
いきなり、ナメコ発見。

傘が7-8cmくらいある。でかい。
でも虫は付いてなさそう。
傾斜のキツイところの立ち枯れしたブナの木。
下の方は、ちょっと降りないと届きそうにない。
かろうじて爪先立ちで。

そこからさらに少し登り降りして
ムキタケ発見。

こちらは、少し古くなったのもあったが、
なんとか大丈夫そうなのを選んで採ってきた。
脇を見たら、こんな木が。

取付いている白っぽいのは、おそらくブナハリタケだと思います。
ビッシリ生えてます。黄色くなってる感じなので、古くなってるんでしょう。
いずれ手の届く高さではありませんでしたが。
その辺一帯で、狙い通りのキノコは見つかったものの
いずれにせよ週末挟んで雨で、
6週連続していたキノコ採りも1週お休みになった。
2週間ぶりの山歩きです。(11/2)
今回は、おそらく今季最終となるハズ。
狙いは、ナメコかムキタケ。
今回も、山友2名と、知ってる狩場の最も奥深いところへ。
紅葉の盛りは前週だったはずで、少し終わり気味。
現地到着が今回はゆっくりで、車を降りたのが10:00くらい。
歩いて10分くらいの取付き口から、一気に山登り。
急峻でした。
登るのに4-50分掛けて、イメージしていたポイントに辿り着きました。
いきなり、ナメコ発見。

傘が7-8cmくらいある。でかい。
でも虫は付いてなさそう。
傾斜のキツイところの立ち枯れしたブナの木。
下の方は、ちょっと降りないと届きそうにない。
かろうじて爪先立ちで。

そこからさらに少し登り降りして
ムキタケ発見。

こちらは、少し古くなったのもあったが、
なんとか大丈夫そうなのを選んで採ってきた。
脇を見たら、こんな木が。

取付いている白っぽいのは、おそらくブナハリタケだと思います。
ビッシリ生えてます。黄色くなってる感じなので、古くなってるんでしょう。
いずれ手の届く高さではありませんでしたが。
その辺一帯で、狙い通りのキノコは見つかったものの
’18秋キノコ採り(第8回):ちょっと水汲みに
山菜・きのこ採り [2018/11/03]
いや、本当に懲りない人たちです。
前の週にあれだけ、毒キノコ騒ぎしたのに・・・
ルーキーの山友2は平日に前週と同じ山に行って、
サモダシ(ナラタケ)をたいそう採ってきたとの連絡が入った。
よって前週と同じ山の別の登山口から登ることに。(10/20)
登り始めて、20分くらいで、スポットだったらしい場所。
こんな気持ちのいい森です。

でも、ナラタケは足が速くて、数日で大きくなって胞子?を出して朽ちてしまうもの。
なので、ほとんど朽ちちゃった感じが多かった。
途中こんなキノコを見た。

クリタケのような色合いだが、
傘にプツプツがある。足にササクレもある。
纏まって生えて(ボッコになって)ない。
なので、クリタケではなさそうです。
「チャナメなんとかいうやつでは?」とは思ったものの
確信はないし、食えるのかどうかが分からなかったので、そのまま放置。
でも、帰ってしらべたら、
まさしくチャナメツムタケ(茶滑紡錘茸)と言うらしく、
しかも美味いそうです。
そっかー、次見つけたら採ってこよう。
次に見かけたのが、これ。

スギタケ類なのは分かりますが、「スギタケ」が名前に入っているのが、
スギタケ、ヌメリスギタケ、スギタケモドキ、ヌメリスギタケモドキとか4種類ほどあったはずで、
「ヌメリ」が付いてないのが、中毒すると図鑑に載ってたと記憶していた。
今回のこれは、少し傘の表面が滑ってた。
「ヌメリスギタケかなー」とは思ったものの、これも採取せず見送り。
帰ってググってみたが、やっぱりヌメリなしのスギタケっぽいですね。
そうこうサモダシ探しで徘徊しているうちに、直ぐ後ろから山友1の
「あ”ナメコー」という雄叫び。
前の週にあれだけ、毒キノコ騒ぎしたのに・・・
ルーキーの山友2は平日に前週と同じ山に行って、
サモダシ(ナラタケ)をたいそう採ってきたとの連絡が入った。
よって前週と同じ山の別の登山口から登ることに。(10/20)
登り始めて、20分くらいで、スポットだったらしい場所。
こんな気持ちのいい森です。

でも、ナラタケは足が速くて、数日で大きくなって胞子?を出して朽ちてしまうもの。
なので、ほとんど朽ちちゃった感じが多かった。
途中こんなキノコを見た。

クリタケのような色合いだが、
傘にプツプツがある。足にササクレもある。
纏まって生えて(ボッコになって)ない。
なので、クリタケではなさそうです。
「チャナメなんとかいうやつでは?」とは思ったものの
確信はないし、食えるのかどうかが分からなかったので、そのまま放置。
でも、帰ってしらべたら、
まさしくチャナメツムタケ(茶滑紡錘茸)と言うらしく、
しかも美味いそうです。
そっかー、次見つけたら採ってこよう。
次に見かけたのが、これ。

スギタケ類なのは分かりますが、「スギタケ」が名前に入っているのが、
スギタケ、ヌメリスギタケ、スギタケモドキ、ヌメリスギタケモドキとか4種類ほどあったはずで、
「ヌメリ」が付いてないのが、中毒すると図鑑に載ってたと記憶していた。
今回のこれは、少し傘の表面が滑ってた。
「ヌメリスギタケかなー」とは思ったものの、これも採取せず見送り。
帰ってググってみたが、やっぱりヌメリなしのスギタケっぽいですね。
そうこうサモダシ探しで徘徊しているうちに、直ぐ後ろから山友1の
「あ”ナメコー」という雄叫び。
’18秋キノコ採り(第7回):キノコの最新情報に注意?
山菜・きのこ採り [2018/11/03]
10/13 山友2の誘いで、初めてのお山へキノコ採りです。
お昼過ぎに下山開始。
キノコを探しながらなのでゆっくりです。
大した発見もなく、再度キシメジもちょっと採りながら。
登る最中も見つけてはいたのですが、ちょっと放置してたこれ、

カノシタ(鹿の舌)です。
纏まって生えてたので、帰りがけの駄賃ってことでその後は集めてきました。
登るときに立ち寄った展望地からは、少し下がったところで、
尾根の林の隙間から、海が見渡せました。

海岸線からはだいぶ距離がある所なんだけど、天気が良かったからですね。
無事下山。
ここで、現実に戻ります。
車はパンクして、スペアタイヤを履いてます。
しかも、しばらくは砂利道を走る必要がある。
ソロソロと降りて、最寄りのスタンドでパンクを修理することに。
だいぶ時間を掛けて、帰る方向とは反対のスタンドに到着して、
見てもらったら、元 履いてたタイヤがダメになってて、丸っと交換でした。
持ち主は「とほほ」です。
山友2と別れて、直売所によって新鮮な野菜調達&キノコ市場調査。
夕方ちかくだったので、地物の野菜なんかはほとんど売切れてて、
キノコもサモダシ(ナラタケ)だけ。
200g?くらいで300円・・・けっこうするなー。
こんな手作りお菓子とカクテキをお土産にかって帰りました。

(形色は、まるでウン〇ですが・・・ カリントウ見たいな・・・ 硬いドーナツって感じです。
味はあんまり甘くなくて食べやすかった。ほぼ一人で酎ハイの摘まみに食べちゃいました。)
さあ、家に帰って採ってきた収穫の始末です。
お昼過ぎに下山開始。
キノコを探しながらなのでゆっくりです。
大した発見もなく、再度キシメジもちょっと採りながら。
登る最中も見つけてはいたのですが、ちょっと放置してたこれ、

カノシタ(鹿の舌)です。
纏まって生えてたので、帰りがけの駄賃ってことでその後は集めてきました。
登るときに立ち寄った展望地からは、少し下がったところで、
尾根の林の隙間から、海が見渡せました。

海岸線からはだいぶ距離がある所なんだけど、天気が良かったからですね。
無事下山。
ここで、現実に戻ります。
車はパンクして、スペアタイヤを履いてます。
しかも、しばらくは砂利道を走る必要がある。
ソロソロと降りて、最寄りのスタンドでパンクを修理することに。
だいぶ時間を掛けて、帰る方向とは反対のスタンドに到着して、
見てもらったら、元 履いてたタイヤがダメになってて、丸っと交換でした。
持ち主は「とほほ」です。
山友2と別れて、直売所によって新鮮な野菜調達&キノコ市場調査。
夕方ちかくだったので、地物の野菜なんかはほとんど売切れてて、
キノコもサモダシ(ナラタケ)だけ。
200g?くらいで300円・・・けっこうするなー。
こんな手作りお菓子とカクテキをお土産にかって帰りました。

(形色は、まるでウン〇ですが・・・ カリントウ見たいな・・・ 硬いドーナツって感じです。
味はあんまり甘くなくて食べやすかった。ほぼ一人で酎ハイの摘まみに食べちゃいました。)
さあ、家に帰って採ってきた収穫の始末です。
’18秋キノコ採り(第7回):初めての場所
山菜・きのこ採り [2018/11/03]
やっとここまで来たと思ったら
既にかなり前の話です。(10/13)
-----------
新メンバーの山友2が、「クリタケをワサワサっと採った」と言う新スポットに行くことになりました。
「ほー」ってことで、山友1共々出かけ、現地近くで山友2と待ち合わせ。
山友2の案内で、登山する人用の登り口へ。
驚くほどの、山道(車で行ける)。
舗装が解けてから、車で10分は登ったところに割と広い駐車場。
ちょっと事件があった。乗って行った車のタイヤがパンク。
でも、キノコを採ることにしか興味のないさるたちは、スペタイアに取り換えて、
とっとと入山。(車の持ち主は落ち込んではいたが。)
登山口から登り始めて少ししたら、こんな景色でした。

山深い感じですよね。いー天気!
登っている途中途中で、こんな花を見かけました。
初めてみた気がします。

ちょっと、パヤパヤしてて可愛い感じ。
モミジハグマ(紅葉羽熊)という名前らしい。
※ハグマ(羽熊)とは、お坊さんが持ってる先に白い毛のついた棒の先の毛の部分を指すらしい。
そのハグマの感じに似てるのでってことらしい。(似てないけどね、)
モミジの方は、葉っぱがモミジ型だからです。
30分くらいかけて登ったら展望地がありました。
標高は600mちょっと。
こんな景色が見られました。
既にかなり前の話です。(10/13)
-----------
新メンバーの山友2が、「クリタケをワサワサっと採った」と言う新スポットに行くことになりました。
「ほー」ってことで、山友1共々出かけ、現地近くで山友2と待ち合わせ。
山友2の案内で、登山する人用の登り口へ。
驚くほどの、山道(車で行ける)。
舗装が解けてから、車で10分は登ったところに割と広い駐車場。
ちょっと事件があった。乗って行った車のタイヤがパンク。
でも、キノコを採ることにしか興味のないさるたちは、スペタイアに取り換えて、
とっとと入山。(車の持ち主は落ち込んではいたが。)
登山口から登り始めて少ししたら、こんな景色でした。

山深い感じですよね。いー天気!
登っている途中途中で、こんな花を見かけました。
初めてみた気がします。

ちょっと、パヤパヤしてて可愛い感じ。
モミジハグマ(紅葉羽熊)という名前らしい。
※ハグマ(羽熊)とは、お坊さんが持ってる先に白い毛のついた棒の先の毛の部分を指すらしい。
そのハグマの感じに似てるのでってことらしい。(似てないけどね、)
モミジの方は、葉っぱがモミジ型だからです。
30分くらいかけて登ったら展望地がありました。
標高は600mちょっと。
こんな景色が見られました。
’18秋キノコ採り(第6回)
山菜・きのこ採り [2018/11/02]
また間が空いて、古い話になりました。
たしかサモダシ(ナラタケ)を採って瓶詰にした翌日(10/8)
実家近くの以前はよく行ってた里山へ。
大した話ではありません。
アミタケがあるかなーと思っていったのですが、
狙いはハズレて、ヌウレンボウ(ヌメリササタケ?)です。

中型(傘が2~5cm)のキノコで、
土から出始めのときは、ぬっるぬるです。

足が、青味がかってて、
大きくなっても、この青味は残ります。(見分けるコツ)
最初チューリップハット型で頭は茶色。ぬっめぬめ。
育つと傘が開いて、黄土色から少し白っぽい色になります。
このとき傘のぬめぬめは和らぎます。
でも、結構 量はとれました。

あとは、あんまり見慣れなくて、大きいキノコが何種類かありました。
たしかサモダシ(ナラタケ)を採って瓶詰にした翌日(10/8)
実家近くの以前はよく行ってた里山へ。
大した話ではありません。
アミタケがあるかなーと思っていったのですが、
狙いはハズレて、ヌウレンボウ(ヌメリササタケ?)です。

中型(傘が2~5cm)のキノコで、
土から出始めのときは、ぬっるぬるです。

足が、青味がかってて、
大きくなっても、この青味は残ります。(見分けるコツ)
最初チューリップハット型で頭は茶色。ぬっめぬめ。
育つと傘が開いて、黄土色から少し白っぽい色になります。
このとき傘のぬめぬめは和らぎます。
でも、結構 量はとれました。

あとは、あんまり見慣れなくて、大きいキノコが何種類かありました。