忌明けまでの・・・(Ⅱ)
その他 [2019/08/24]
忌が明けました。
これまで何かと必要な手続きがあったので自分が死んだときのために書き残しておきます。
前回、仏事のことを書いてたら長くなり過ぎたので、役所関係の手続きを改めて。
本来備忘録として残したかったのはこっち。
役所関係の手続きは、死亡届を役場に提出したところで始まりました。
故人の配偶者が存命であるため、「遺族年金の申請をするんだよ」と役場から案内があります。
その他の相続も含めて結局、
役場には4回、年金事務所は1回、法務局3回、農協3回、郵便局1回、浄化槽関係1回に手続きのため訪問した。
年金事務所/法務局は、実家/町役場/農協から35kmくらい、自宅からは55km以上、
自宅から役場までは75kmの距離。
田舎なので、車がなければ、到底短期に手続きすることは不可能でしょう。
1つの手続きが一か所で済まないし、順序だててやらないといけなくなってる。
①身体障害者手帳とかの返却と葬祭費?申請(役場)
②遺族年金申請(役場→年金事務所)
③農業者年金(農協)
④預金の相続(役場→銀行/郵便局/農協)
⑤不動産の名義変更(法務局→役場→法務局→法務局)
⑥農地の相続(上記の後に役場:農業委員会)
⑦水道の名義変更(役場)
⑧電気/ガス/電話/NHK/浄化槽
※継続使用するか解約か。継続使用の場合は名義/引き落とし口座変更が必要。
電話で済む場合と、何かの工事/作業がある場合に立ち会いが必要になる場合がある。
役所は平日でないとやってないので、効率よく回る必要があります。
まずは、一回目の役所周りです。
年金の処理をしようと思って、初七日を終えた週末に戸籍謄本とか役場で取り寄せられるものを取りに行った。
死亡届を出したとき、「役場内の処理が終わるのに1週間くらい掛かる」と言われてたので、間を空けて訪問したのだが、
まだ終わって無かったらしくて慌ててた。
①身体障害者手帳等返却と葬祭費?申請
死亡届を役場に提出した際に持ってこいと言われたものと、
行ったら「これ書いて」と処理させられたものです。意識してたわけではない。
なので、役場に行くときは、認印と身分証明書は忘れずに持って行きましょう。
このとき、婆の介護費用関係のなんとか申請も併せてやったため、
役所のカウンターを3つ渡り歩いたので、何がなんだか分からない状態だった。
②遺族年金
死亡届を役場に提出した際に渡された紙におおよそ次のようなことが書いてました。
・日本年金機構のO曲年金事務所で申請手続きが必要で、かつ予約が必要。
・必要物リスト(「役場で用意するもの」とかも書いててくれた。)
必要なものは凡そ以下(*は役場で出してもらうもの。)
<亡くなった方の>
-死亡診断書
-年金手帳
-年金証書、あるいは基礎年金番号が分かるもの(受給中の方が死亡したとき)
-戸籍謄本(記載事項証明書)*
-世帯全員の住民票の写し*
-住民票の除票*
<遺族年金を受けたい方の>
-年金手帳
-年金証書(受給中である場合)、あるいは基礎年金番号が分かるもの
-預金通帳(受給先口座)
-所得証明書*
-印鑑(認印で可)
-(自分で行く場合、念のため)身分を証明書するもの
<世帯内に義務教育を修了した家族がいた場合:さる家の場合は対象外>
-所得証明書*か在学を証明するもの
<本人が手続きできない場合>
-委任状(用紙は役場がくれた)*
-身分を証明書するもの(運転免許証)
-印鑑(認印で可)
必要そうなものを一式揃えたので、年金事務所に電話し、手続きの予約を入れた。
それと、農協にも相続について相談しようと思って電話したら、
死亡診断書を持って来てくださいとの話だったのですぐ行った。
③農業者年金
よくわからないが、未払い分が遺族に支払われるらしい。
死亡診断書(写し)を持っていったら、その場で何か書かされて終わったようだった。
本来、
-農業者年金証書、
-農業者年金被保険者証、
-死亡した被保険者の戸籍謄本(死亡したことまで書かれているもの)*、
-新たに受け取ることのできる人の口座の預金通帳
くらいは必要なようですが、農業者年金の証書/保険者証は見つかってなくて、
支給内容を知らせるために送られてくるハガキと②の準備で持ってたもので、何とかなった。
この際
(1)「相続に必要な書類等」というタイトルの紙
(2)組合員になるための申請書
(3)貯金を相続する際の申請書
を渡された。
(1)の紙には、何の相続なのか明記されていなかったが、以下の内容
ほとんど、JAバンクの貯金の相続と組合への出資返還?とかに必要そうな内容だが、
その中に年金分の必要書類もあったのかもしれない。
どうせその後2回足を運んで、なんやかや書かされたので、よく分かりません。
農協の正組合員になるように勧誘された。
「そんなに農業的なことしてないよ」(草刈りくらいはしてるけど)と話したら、「大丈夫」と言われた。
退職したら家庭菜園くらいはやるだろうと思って少し始めてたし、
もしかしたら非農家で農地の相続するとしたら・・・・面倒なのかもしれないと思って、
後日(三回目の農協訪問時)、正会員の申請を提出しました。
農協組合員になりました。
さる(ないし、さる家)は、ただの会社員から兼業農家になったということですな。
これからが、「ザ相続」の始まりです。
これまで何かと必要な手続きがあったので自分が死んだときのために書き残しておきます。
前回、仏事のことを書いてたら長くなり過ぎたので、役所関係の手続きを改めて。
本来備忘録として残したかったのはこっち。
役所関係の手続きは、死亡届を役場に提出したところで始まりました。
故人の配偶者が存命であるため、「遺族年金の申請をするんだよ」と役場から案内があります。
その他の相続も含めて結局、
役場には4回、年金事務所は1回、法務局3回、農協3回、郵便局1回、浄化槽関係1回に手続きのため訪問した。
年金事務所/法務局は、実家/町役場/農協から35kmくらい、自宅からは55km以上、
自宅から役場までは75kmの距離。
田舎なので、車がなければ、到底短期に手続きすることは不可能でしょう。
1つの手続きが一か所で済まないし、順序だててやらないといけなくなってる。
①身体障害者手帳とかの返却と葬祭費?申請(役場)
②遺族年金申請(役場→年金事務所)
③農業者年金(農協)
④預金の相続(役場→銀行/郵便局/農協)
⑤不動産の名義変更(法務局→役場→法務局→法務局)
⑥農地の相続(上記の後に役場:農業委員会)
⑦水道の名義変更(役場)
⑧電気/ガス/電話/NHK/浄化槽
※継続使用するか解約か。継続使用の場合は名義/引き落とし口座変更が必要。
電話で済む場合と、何かの工事/作業がある場合に立ち会いが必要になる場合がある。
役所は平日でないとやってないので、効率よく回る必要があります。
まずは、一回目の役所周りです。
年金の処理をしようと思って、初七日を終えた週末に戸籍謄本とか役場で取り寄せられるものを取りに行った。
死亡届を出したとき、「役場内の処理が終わるのに1週間くらい掛かる」と言われてたので、間を空けて訪問したのだが、
まだ終わって無かったらしくて慌ててた。
①身体障害者手帳等返却と葬祭費?申請
死亡届を役場に提出した際に持ってこいと言われたものと、
行ったら「これ書いて」と処理させられたものです。意識してたわけではない。
なので、役場に行くときは、認印と身分証明書は忘れずに持って行きましょう。
このとき、婆の介護費用関係のなんとか申請も併せてやったため、
役所のカウンターを3つ渡り歩いたので、何がなんだか分からない状態だった。
②遺族年金
死亡届を役場に提出した際に渡された紙におおよそ次のようなことが書いてました。
・日本年金機構のO曲年金事務所で申請手続きが必要で、かつ予約が必要。
・必要物リスト(「役場で用意するもの」とかも書いててくれた。)
必要なものは凡そ以下(*は役場で出してもらうもの。)
<亡くなった方の>
-死亡診断書
-年金手帳
-年金証書、あるいは基礎年金番号が分かるもの(受給中の方が死亡したとき)
-戸籍謄本(記載事項証明書)*
-世帯全員の住民票の写し*
-住民票の除票*
<遺族年金を受けたい方の>
-年金手帳
-年金証書(受給中である場合)、あるいは基礎年金番号が分かるもの
-預金通帳(受給先口座)
-所得証明書*
-印鑑(認印で可)
-(自分で行く場合、念のため)身分を証明書するもの
<世帯内に義務教育を修了した家族がいた場合:さる家の場合は対象外>
-所得証明書*か在学を証明するもの
<本人が手続きできない場合>
-委任状(用紙は役場がくれた)*
-身分を証明書するもの(運転免許証)
-印鑑(認印で可)
必要そうなものを一式揃えたので、年金事務所に電話し、手続きの予約を入れた。
それと、農協にも相続について相談しようと思って電話したら、
死亡診断書を持って来てくださいとの話だったのですぐ行った。
③農業者年金
よくわからないが、未払い分が遺族に支払われるらしい。
死亡診断書(写し)を持っていったら、その場で何か書かされて終わったようだった。
本来、
-農業者年金証書、
-農業者年金被保険者証、
-死亡した被保険者の戸籍謄本(死亡したことまで書かれているもの)*、
-新たに受け取ることのできる人の口座の預金通帳
くらいは必要なようですが、農業者年金の証書/保険者証は見つかってなくて、
支給内容を知らせるために送られてくるハガキと②の準備で持ってたもので、何とかなった。
この際
(1)「相続に必要な書類等」というタイトルの紙
(2)組合員になるための申請書
(3)貯金を相続する際の申請書
を渡された。
(1)の紙には、何の相続なのか明記されていなかったが、以下の内容
相続に必要な書類等
1.亡くなった方の生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本
2.相続人全員の印鑑証明、実印
3.亡くなった方の通帳、カード、証書
4.出資証書
5.当JAに口座のある方は届出印(印鑑証明書と実印は必要ありません)
ほとんど、JAバンクの貯金の相続と組合への出資返還?とかに必要そうな内容だが、
その中に年金分の必要書類もあったのかもしれない。
どうせその後2回足を運んで、なんやかや書かされたので、よく分かりません。
農協の正組合員になるように勧誘された。
「そんなに農業的なことしてないよ」(草刈りくらいはしてるけど)と話したら、「大丈夫」と言われた。
退職したら家庭菜園くらいはやるだろうと思って少し始めてたし、
もしかしたら非農家で農地の相続するとしたら・・・・面倒なのかもしれないと思って、
後日(三回目の農協訪問時)、正会員の申請を提出しました。
農協組合員になりました。
さる(ないし、さる家)は、ただの会社員から兼業農家になったということですな。
これからが、「ザ相続」の始まりです。
スポンサーサイト
忌明けまでの・・・(Ⅰ)
その他 [2019/08/23]
忌が明けました。
これまで何かと必要な手続きがあったので自分が死んだときのために書き残しておきます。
お医者さんから「ご臨終です」の言葉を聞いたら、直ぐ始まります。
①葬儀屋さんを決めて電話
葬儀屋さんは地元に住む義兄に聞いて即決。
病院で亡くなった場合、家に連れて帰る必要があったりするからそこも葬儀屋さんにお願いしました。
ただし、家の方が散らかっている場合は、病院の霊安室に安置(お預かり)もして、
その後、葬儀屋さんの方で通夜-葬儀までの仏さん安置場所も手配していただけるみたい。
②お寺さん、近しい親戚にもこの時点で連絡
まずは、お寺さんの今後の混み具合を確認し、一報の意味。
実家で通夜等やることになると、ある程度の準備(片付け)が必要になるため、手伝ってくれる人手が必要なので、近しい親戚にお願いする。
喪主はほとんど動けない。
さる家の場合、近所の本家、義兄&孫一同が一足先に実家に行ってバタバタ準備してくれてた。ありがたや。
③死亡診断書をいただく
ご遺体の処置とかを病院でしていただいて、死亡診断書をいただく。
※精算は後日。
ご遺体とともに葬儀屋さん手配の車で通夜の場所まで移動します。
さるの場合は実家。
④通夜、火葬、葬儀までの日程を葬儀屋さんと相談
凡その希望日程を決めるけど、確定はだいたい斎場の都合に左右されるみたい。
丑の日と友引は何かと避けるのが習わしとかで、候補日は3日後となった。
なので、斎場の予約が先になる。予約は葬儀屋さんがしてくれる。
臨終が夕方近くだったので、1日目終了。
⑤死亡届を役所・役場に提出
斎場の予約が済んでから届け出るものらしい。
葬儀屋さんが朝一で斎場を抑えてくれたので、翌日9時ころには役場に行った。
死亡診断書の左半分は死亡届になっていて、いろいろ記入してから役所に持っていく。
※役場に出す前に、コピーを数部取っておく。(保険の手続きやらなんやらに必要になる。)
1)火葬許可申請を行って、火葬許可証を貰ってきます。
火葬許可書は、その後葬儀屋さんに渡した気がします。斎場の方に提出するはず。
※3000円を役場に支払いした。たぶん火葬費用かと思います。
2)役場に死亡診断書を出しにいくと、年金関係の手続きについて指示された。
亡くなった方が世帯主で生計を共にしている配偶者がいるような場合、遺族年金等の手続きがある。
また、農業をやってて農業者年金とかも支給されていた場合も。
ただし、それは後日でよい。
※国民健康保険/介護保険/後期高齢者医療費保険/国民年金等停止、世帯主変更、葬祭費請求とかもあるようだ。
それらは後日、遺族年金関係の手続きをしに行った時だったような気がする。
言われるがままに何やら申請用紙的なものに故人と自分の名前、住所とかバンバン書いたが、いつだったかよく覚えてない。
3)新聞や自治体の広報のお悔やみ欄に載せるか聞かれる。
※役場では、新聞の方は不要と答えたが、 葬儀屋さんから
「喪主さん他の知らない知人等がいた場合、亡くなったことが伝わらないので載せた方がいい」と言われて、改めて葬儀屋さん経由で新聞社に連絡を入れてもらった。
なので、故人の遺言でもない限り、役場で聞かれた時点で素直に「お願いします」と答えましょう。
⑥セレモニーのお知らせ
肝心のお寺さんに日程と時間を伝えて不都合がないか確認する。
第一次セレモニー(お通夜、火葬、葬儀)の日程/時間が決まったら、近親者、親戚に連絡を入れる必要がある。
さる家の場合、実家が田舎なので村(「xx部落」と呼ばれる)中に知らせの紙を配布します。
配布の紙は、やっぱり葬儀屋さんが準備してくれた。さらに配布は近所の本家がやってくれた。
村外は、遺族手分けして電話とかで。
だいたい、第二次セレモニー(初七日、・・・四十九日/納骨)もそのとき決まってるので、初七日以降についても必要な相手には伝える。
ここで、二日目終了。
⑦通夜~葬儀の細かい段取りの決定
新聞社から電話が来て、死亡日、故人/喪主の氏名、住所、葬儀場所(住所)とか聞かれる。
さるの場合、地元紙、全国紙共同の2回電話が来た。
葬儀屋さんと詳しい段取り、会葬受付担当、弔辞依頼者の決定と依頼、お返しの品物と予定数、通夜/葬儀後の料理/酒の内容と数と座割、祭壇、霊きゅう車等のグレード、親族、親類名等でお供えする花・・・葬儀屋さんの準備したチェックリストで30項目くらいあった。
⑧通夜~葬儀本番
ほぼ、流れに乗って執り行われる。
※喪主挨拶のカンペも葬儀屋さんがくれた。
斎場でお骨を拾って壺に収めると、斎場から埋葬許可証というのが渡される。
お骨を収めるお墓の管理者に渡すように、書かれてある。
墓の管理者?・・・田舎なのでそんな役目の人いるのかな?
と思って、和尚さんに聞いたら、「オレが預かっとく」と引き取ってくれた。
もう、細かいことは覚えていない。
さるは、危篤(もう持たない)と聞いて以下のサイトを確認しました。
https://green-online.jp/parent-dies
まだ続きます。
ちょっといっぷく。
斎場が敷地内禁煙なため敷地を出ていっぷくしてたときに見た隣家の庭にあった木の花。

なんだろ。
これまで何かと必要な手続きがあったので自分が死んだときのために書き残しておきます。
お医者さんから「ご臨終です」の言葉を聞いたら、直ぐ始まります。
①葬儀屋さんを決めて電話
葬儀屋さんは地元に住む義兄に聞いて即決。
病院で亡くなった場合、家に連れて帰る必要があったりするからそこも葬儀屋さんにお願いしました。
ただし、家の方が散らかっている場合は、病院の霊安室に安置(お預かり)もして、
その後、葬儀屋さんの方で通夜-葬儀までの仏さん安置場所も手配していただけるみたい。
②お寺さん、近しい親戚にもこの時点で連絡
まずは、お寺さんの今後の混み具合を確認し、一報の意味。
実家で通夜等やることになると、ある程度の準備(片付け)が必要になるため、手伝ってくれる人手が必要なので、近しい親戚にお願いする。
喪主はほとんど動けない。
さる家の場合、近所の本家、義兄&孫一同が一足先に実家に行ってバタバタ準備してくれてた。ありがたや。
③死亡診断書をいただく
ご遺体の処置とかを病院でしていただいて、死亡診断書をいただく。
※精算は後日。
ご遺体とともに葬儀屋さん手配の車で通夜の場所まで移動します。
さるの場合は実家。
④通夜、火葬、葬儀までの日程を葬儀屋さんと相談
凡その希望日程を決めるけど、確定はだいたい斎場の都合に左右されるみたい。
丑の日と友引は何かと避けるのが習わしとかで、候補日は3日後となった。
なので、斎場の予約が先になる。予約は葬儀屋さんがしてくれる。
臨終が夕方近くだったので、1日目終了。
⑤死亡届を役所・役場に提出
斎場の予約が済んでから届け出るものらしい。
葬儀屋さんが朝一で斎場を抑えてくれたので、翌日9時ころには役場に行った。
死亡診断書の左半分は死亡届になっていて、いろいろ記入してから役所に持っていく。
※役場に出す前に、コピーを数部取っておく。(保険の手続きやらなんやらに必要になる。)
1)火葬許可申請を行って、火葬許可証を貰ってきます。
火葬許可書は、その後葬儀屋さんに渡した気がします。斎場の方に提出するはず。
※3000円を役場に支払いした。たぶん火葬費用かと思います。
2)役場に死亡診断書を出しにいくと、年金関係の手続きについて指示された。
亡くなった方が世帯主で生計を共にしている配偶者がいるような場合、遺族年金等の手続きがある。
また、農業をやってて農業者年金とかも支給されていた場合も。
ただし、それは後日でよい。
※国民健康保険/介護保険/後期高齢者医療費保険/国民年金等停止、世帯主変更、葬祭費請求とかもあるようだ。
それらは後日、遺族年金関係の手続きをしに行った時だったような気がする。
言われるがままに何やら申請用紙的なものに故人と自分の名前、住所とかバンバン書いたが、いつだったかよく覚えてない。
3)新聞や自治体の広報のお悔やみ欄に載せるか聞かれる。
※役場では、新聞の方は不要と答えたが、 葬儀屋さんから
「喪主さん他の知らない知人等がいた場合、亡くなったことが伝わらないので載せた方がいい」と言われて、改めて葬儀屋さん経由で新聞社に連絡を入れてもらった。
なので、故人の遺言でもない限り、役場で聞かれた時点で素直に「お願いします」と答えましょう。
⑥セレモニーのお知らせ
肝心のお寺さんに日程と時間を伝えて不都合がないか確認する。
第一次セレモニー(お通夜、火葬、葬儀)の日程/時間が決まったら、近親者、親戚に連絡を入れる必要がある。
さる家の場合、実家が田舎なので村(「xx部落」と呼ばれる)中に知らせの紙を配布します。
配布の紙は、やっぱり葬儀屋さんが準備してくれた。さらに配布は近所の本家がやってくれた。
村外は、遺族手分けして電話とかで。
だいたい、第二次セレモニー(初七日、・・・四十九日/納骨)もそのとき決まってるので、初七日以降についても必要な相手には伝える。
ここで、二日目終了。
⑦通夜~葬儀の細かい段取りの決定
新聞社から電話が来て、死亡日、故人/喪主の氏名、住所、葬儀場所(住所)とか聞かれる。
さるの場合、地元紙、全国紙共同の2回電話が来た。
葬儀屋さんと詳しい段取り、会葬受付担当、弔辞依頼者の決定と依頼、お返しの品物と予定数、通夜/葬儀後の料理/酒の内容と数と座割、祭壇、霊きゅう車等のグレード、親族、親類名等でお供えする花・・・葬儀屋さんの準備したチェックリストで30項目くらいあった。
⑧通夜~葬儀本番
ほぼ、流れに乗って執り行われる。
※喪主挨拶のカンペも葬儀屋さんがくれた。
斎場でお骨を拾って壺に収めると、斎場から埋葬許可証というのが渡される。
お骨を収めるお墓の管理者に渡すように、書かれてある。
墓の管理者?・・・田舎なのでそんな役目の人いるのかな?
と思って、和尚さんに聞いたら、「オレが預かっとく」と引き取ってくれた。
もう、細かいことは覚えていない。
さるは、危篤(もう持たない)と聞いて以下のサイトを確認しました。
https://green-online.jp/parent-dies
まだ続きます。
ちょっといっぷく。
斎場が敷地内禁煙なため敷地を出ていっぷくしてたときに見た隣家の庭にあった木の花。

なんだろ。
クマ・・・ですか?
自然観察 [2019/08/18]
喪中です。
相続だーなんだで、平日の昼間に実家近辺の役所やらなんやら回らなくちゃいけなくて。
それでもって、どの手続きも大抵は直ぐには済まない。
なので、回った後は半日空いちゃう。
空いた半日は、途中になってる畑の草刈りをやってます。
畑に向かう山林内の道の草刈りを前週に終えた、翌週。
今度は畑の草刈りを再開すべく向かうと・・・
春に片付けた倒木が、なんか散乱してた。

「誰がこんなの動かしたん?」
生の倒木で、結構重いはずなので・・・タヌキでは無理。
生木の下にあった杉の木の下辺りをちょっと穿った跡がある。
ヒト?はこんなことしない。
ク・・・まさかねー。
さらに山林内を進むと今度は・・・
相続だーなんだで、平日の昼間に実家近辺の役所やらなんやら回らなくちゃいけなくて。
それでもって、どの手続きも大抵は直ぐには済まない。
なので、回った後は半日空いちゃう。
空いた半日は、途中になってる畑の草刈りをやってます。
畑に向かう山林内の道の草刈りを前週に終えた、翌週。
今度は畑の草刈りを再開すべく向かうと・・・
春に片付けた倒木が、なんか散乱してた。

「誰がこんなの動かしたん?」
生の倒木で、結構重いはずなので・・・タヌキでは無理。
生木の下にあった杉の木の下辺りをちょっと穿った跡がある。
ヒト?はこんなことしない。
ク・・・まさかねー。
さらに山林内を進むと今度は・・・
タケコノ採りラスト(’19アイコ→ワラビ→タケノコ採り(6))
山菜・きのこ採り [2019/08/17]
喪中です。一か月くらい前の話です。
初七日を終えてひと段落したあたりで、
事情を知らない山友2からラインが・・・
前々週に行ったお山の上の方へ登山コースをテクテク登って、タケノコ採りをしてきたとのこと。
「今季最終」と言わずにいたので、「もう一回行く?」の問いかけに、山友二人とも大層乗り気。
忌は明けてないけど、
ちょっとだけ、天国に近いところまで登って仏さん拝みましょうと思って、二人の山友の案内で行ってきました。
ちょっと曇ってたけど、割といい天気。
連休の最中だったので、一般登山客が多い登山口は避けました。
「こんな格好(タケノコ採りコスチューム)で登山道脇の笹薮をガサガサしてたら、登山客にSNSで絶対ディスられる。」と山友たちが言いました。そうかもねー。
この時期の山登りは、下界では見られない山野草が見られて、結構楽しい。
登り始めて、20分くらいかな、ゼーゼー言いながら振り返ると、海が見えました。

晴天というわけではなく、少し霞んでたので、海の向こうの島が浮いて見えた。

3、40分登ったあたりで、下界では見た記憶がない花が・・・
初七日を終えてひと段落したあたりで、
事情を知らない山友2からラインが・・・
前々週に行ったお山の上の方へ登山コースをテクテク登って、タケノコ採りをしてきたとのこと。
「今季最終」と言わずにいたので、「もう一回行く?」の問いかけに、山友二人とも大層乗り気。
忌は明けてないけど、
ちょっとだけ、天国に近いところまで登って仏さん拝みましょうと思って、二人の山友の案内で行ってきました。
ちょっと曇ってたけど、割といい天気。
連休の最中だったので、一般登山客が多い登山口は避けました。
「こんな格好(タケノコ採りコスチューム)で登山道脇の笹薮をガサガサしてたら、登山客にSNSで絶対ディスられる。」と山友たちが言いました。そうかもねー。
この時期の山登りは、下界では見られない山野草が見られて、結構楽しい。
登り始めて、20分くらいかな、ゼーゼー言いながら振り返ると、海が見えました。

晴天というわけではなく、少し霞んでたので、海の向こうの島が浮いて見えた。

3、40分登ったあたりで、下界では見た記憶がない花が・・・
その後のタケコノ採り(’19アイコ→ワラビ→タケノコ採り(5))
山菜・きのこ採り [2019/08/16]
喪中です。だいぶ前の話を巻き戻しで書いてます。
最初に山登りして採るスポットで、ブラボーしてしまって、
その後はあまり続かなかった。
2回目:6/1(土):例年行ってる高いお山の二、三合目くらいの車で行けるところ。
天気は、曇り。
毎年行けばブラボーだったところに、欲張って早めに足を踏み入れてしまいました。
なので、スカです。
こんなキノコを見かけました。なんだか分かりません。

しかも雨が降り出す始末で、結局早めに切り上げたので、
リュック半分くらい。
あまり、いいタケノコではなかったが、約束してたご近所にはお詫びしながら配った。
翌週は雨で中止。
でも一か月ぶりの土曜活動の休止だった。
3回目:6/15(土):例年行く県境の山
いつもの年ならシーズン最後に行くところなのだが、
今年は1、2週間早めにタケノコが出ているので、雨模様を押して、強行。
山友2は、平日採りに行ったらしくお休み。
着いたとたんに、本降りになった。
同業の方々は帰り支度をしている中、山友1と二人で合羽を着こんで山の中へ。
でも結果は割とよくて、リュックをパンパンにしてきました。
3割は即食べ、即譲渡。残りは瓶詰めにして7本。
4回目:6/23(日):雨の中、ついに一人ぼっち
前日の土曜日が雨だったので、日曜に延期。
でも、結局日曜も雨の予報だったので、山友どももヘタレた。
仕方なく、ちょっと狙ってた、2回目に行った高いお山の車で行ける一番高いところ(4合目?)まで行って見た。
予報通り、天気は余りよくない・・・こんな。
最初に山登りして採るスポットで、ブラボーしてしまって、
その後はあまり続かなかった。
2回目:6/1(土):例年行ってる高いお山の二、三合目くらいの車で行けるところ。
天気は、曇り。
毎年行けばブラボーだったところに、欲張って早めに足を踏み入れてしまいました。
なので、スカです。
こんなキノコを見かけました。なんだか分かりません。

しかも雨が降り出す始末で、結局早めに切り上げたので、
リュック半分くらい。
あまり、いいタケノコではなかったが、約束してたご近所にはお詫びしながら配った。
翌週は雨で中止。
でも一か月ぶりの土曜活動の休止だった。
3回目:6/15(土):例年行く県境の山
いつもの年ならシーズン最後に行くところなのだが、
今年は1、2週間早めにタケノコが出ているので、雨模様を押して、強行。
山友2は、平日採りに行ったらしくお休み。
着いたとたんに、本降りになった。
同業の方々は帰り支度をしている中、山友1と二人で合羽を着こんで山の中へ。
でも結果は割とよくて、リュックをパンパンにしてきました。
3割は即食べ、即譲渡。残りは瓶詰めにして7本。
4回目:6/23(日):雨の中、ついに一人ぼっち
前日の土曜日が雨だったので、日曜に延期。
でも、結局日曜も雨の予報だったので、山友どももヘタレた。
仕方なく、ちょっと狙ってた、2回目に行った高いお山の車で行ける一番高いところ(4合目?)まで行って見た。
予報通り、天気は余りよくない・・・こんな。
謎の藁人形16(新作-発見できず)
藁人形・地域 [2019/08/15]
喪中です。色々と「後」のことがばたばたで、1か月前が遠い昔のことのようです。
こんなになるちょっと前の話を追っかけで書いてます。
3か月くらい前、
ネットからの情報で、Dせん市のとある地区で地元の有志が藁人形を復活させたとの記事を発見。
H田の柵という昔の砦?跡(埋没遺跡)の近くの公園に飾ったとある。
昨年、夏に藁人形探しで回った地域です。
見逃してたということです。
「機会があったら見てこよう」と思ってたところに、その近くまで仕事で行く予定ができた。
現場は、さるの棲んでいる地域から実家に行くちょうど真ん中くらいの東側。結構距離はあるけど、わざわざ棲家から行くよりは、ツイデを利用した方がよい。
しかも、実家に行く曜日だったので、出先から直帰させてもらって、見に行ってきた。
出張先から、車で15分くらいだったと思う。現場の庭園のある公園の隣接の神社に着いた。
直ぐ見つかるとたかをくくっていたのですが、見当たりません。
神社内にあるとの話だったはず。
でも神社といっても、山(丘)一個まるまるらしいので、広い。
まずは、参道を通って頂上の本殿まで登ってみました。
こんな。

こんなになるちょっと前の話を追っかけで書いてます。
3か月くらい前、
ネットからの情報で、Dせん市のとある地区で地元の有志が藁人形を復活させたとの記事を発見。
H田の柵という昔の砦?跡(埋没遺跡)の近くの公園に飾ったとある。
昨年、夏に藁人形探しで回った地域です。
見逃してたということです。
「機会があったら見てこよう」と思ってたところに、その近くまで仕事で行く予定ができた。
現場は、さるの棲んでいる地域から実家に行くちょうど真ん中くらいの東側。結構距離はあるけど、わざわざ棲家から行くよりは、ツイデを利用した方がよい。
しかも、実家に行く曜日だったので、出先から直帰させてもらって、見に行ってきた。
出張先から、車で15分くらいだったと思う。現場の庭園のある公園の隣接の神社に着いた。
直ぐ見つかるとたかをくくっていたのですが、見当たりません。
神社内にあるとの話だったはず。
でも神社といっても、山(丘)一個まるまるらしいので、広い。
まずは、参道を通って頂上の本殿まで登ってみました。
こんな。

ボカシ肥を仕込んでみる(2)
園芸 [2019/08/14]
喪中です。
かなり巻き戻しての書き込みをしています。
平成最後の日・・・だったかな、
仕込んだボカシ肥を五月の下旬に開けて見ました。
ボカシ肥とは、米ぬかに、油粕、牡蠣殻石灰を混ぜて発酵させたもの。有機肥料です。
米糠を30kg入り米袋で3袋分くらいを調達し、それ元に仕込みを行ったので、結果は5袋分くらいの肥料ということになります。
割と大量です。
殆どは、実家の納屋に収めて、1袋分を自宅の物置に保存しました。
1週間くらいすると、物置内に発酵匂いが立ち込めます。
嫌な匂いとかではなく、なんとなく酒粕っぽい?甘臭い感じ。
余り水気が多かったり、空気に晒すと、発酵が進みすぎるらしく、
作り方としては、原料を混ぜた後に空気を遮断して発酵させるやり方(嫌気性発酵というらしいです)。
黒いビニール袋に入れて、袋の口はしっかり縛っておきました。
発酵の結果が、こんな感じ。

やったー・・・ではないのです。
ここからが大変でした。
乾かして、発酵の速度を緩めないといけないらしい。
じゃないと、どんどん発酵が進んで、謂わば腐る?
なので、実家の納屋からも持ち帰り、棲家のカーポートの下に広げて少しづつ乾かしてみました。

天気がよければ、3日間くらいで乾くのですが、
そんなにお天気ばかりは続きません。
スペースが足らないせいもあって、結局1か月くらい(6月いっぱい)掛かってやっと全部を乾燥させました。
さるの棲み家は、住宅街にあるので、こんなことをしてるのは、おそらくさるくらいのもんで、
近所のヒソヒソ声(変人扱い)が聞こえてきそうです。
さておき。
ボカシ肥は、窒素成分とかが豊富で、即効性があって、
どんなもの(農作物)にも効くとのことです。
ただし、余り一度に施肥すると、枯れてしまうとの注意もあった。
なので、プランターで育てるような場合は、ほんの一握りやれば十分?
なので、逆に作りすぎて、保管に困る有様です。
でも、せんだって、荒らした畑に半分近く撒いてやりました。
特にワラビが生えてるところに。
効果・・・ですか?
んー。
枯れたりはしないし、割と元気です。
実家の畑を含めて、エゴマ、シソ、ハツカダイコン、カボチャ、サトイモ、タカノツメ。
なんとかナス(黄色いのが生るらしい)、ロマネスコ?(ブロッコリーだよね)。
で、コマツナ、ニンジン(まだ芽が出ない)、ニラ。
高嶺ルピー(赤い花のソバ。こないだ撒いたばかりだが、4,5日で目が出てた)。
肝心のブルーベリーの苗木も、めでたく植替えした際に、ちょっとやりました。
これから、ハクサイ、ダイコン、アスパラナとか撒いてみようと思ってます。
なんてったって、畑は十二分にあるので。
成果はまた、別の機会に。
では、この辺で。
m(__)m
かなり巻き戻しての書き込みをしています。
平成最後の日・・・だったかな、
仕込んだボカシ肥を五月の下旬に開けて見ました。
ボカシ肥とは、米ぬかに、油粕、牡蠣殻石灰を混ぜて発酵させたもの。有機肥料です。
米糠を30kg入り米袋で3袋分くらいを調達し、それ元に仕込みを行ったので、結果は5袋分くらいの肥料ということになります。
割と大量です。
殆どは、実家の納屋に収めて、1袋分を自宅の物置に保存しました。
1週間くらいすると、物置内に発酵匂いが立ち込めます。
嫌な匂いとかではなく、なんとなく酒粕っぽい?甘臭い感じ。
余り水気が多かったり、空気に晒すと、発酵が進みすぎるらしく、
作り方としては、原料を混ぜた後に空気を遮断して発酵させるやり方(嫌気性発酵というらしいです)。
黒いビニール袋に入れて、袋の口はしっかり縛っておきました。
発酵の結果が、こんな感じ。

やったー・・・ではないのです。
ここからが大変でした。
乾かして、発酵の速度を緩めないといけないらしい。
じゃないと、どんどん発酵が進んで、謂わば腐る?
なので、実家の納屋からも持ち帰り、棲家のカーポートの下に広げて少しづつ乾かしてみました。

天気がよければ、3日間くらいで乾くのですが、
そんなにお天気ばかりは続きません。
スペースが足らないせいもあって、結局1か月くらい(6月いっぱい)掛かってやっと全部を乾燥させました。
さるの棲み家は、住宅街にあるので、こんなことをしてるのは、おそらくさるくらいのもんで、
近所のヒソヒソ声(変人扱い)が聞こえてきそうです。
さておき。
ボカシ肥は、窒素成分とかが豊富で、即効性があって、
どんなもの(農作物)にも効くとのことです。
ただし、余り一度に施肥すると、枯れてしまうとの注意もあった。
なので、プランターで育てるような場合は、ほんの一握りやれば十分?
なので、逆に作りすぎて、保管に困る有様です。
でも、せんだって、荒らした畑に半分近く撒いてやりました。
特にワラビが生えてるところに。
効果・・・ですか?
んー。
枯れたりはしないし、割と元気です。
実家の畑を含めて、エゴマ、シソ、ハツカダイコン、カボチャ、サトイモ、タカノツメ。
なんとかナス(黄色いのが生るらしい)、ロマネスコ?(ブロッコリーだよね)。
で、コマツナ、ニンジン(まだ芽が出ない)、ニラ。
高嶺ルピー(赤い花のソバ。こないだ撒いたばかりだが、4,5日で目が出てた)。
肝心のブルーベリーの苗木も、めでたく植替えした際に、ちょっとやりました。
これから、ハクサイ、ダイコン、アスパラナとか撒いてみようと思ってます。
なんてったって、畑は十二分にあるので。
成果はまた、別の機会に。
では、この辺で。
m(__)m
いきなり山登りでタケコノ('19アイコ→ワラビ→タケノコ採り(4))
山菜・きのこ採り [2019/08/13]
喪中です。
かなり巻き戻しての書き込みの続きです。
三か月近く前の5/25。
山友2のお薦めのタケノコ・スポットへ。
例年は、別の高いお山の登山口方面で6月に入ってからタケノコ・スタートとなるのですが、
今回のお薦めスポットは、そこより1週間以上早くに生え始めるんだそうです。
ただし!
車を降りてから、1時間弱の山登り付きです。
加えて、山友2が、「場所が割れるから山頂からの眺めとかは載せるなよ。」と釘をさされちゃいました。
(まあ、さるがバラさなくとも、きっと興味のある人には知れ渡ってると...思うけどな~。)
仕方ないので、登り始めたときに見た花とか載せますね。
少し標高が高いので、他では既に終わった花とかもまだ咲いてます。

ニリンソウ(二輪草)です。
写真が白飛びしちゃててすいません。
本来はこんな可憐な花です。
かなり巻き戻しての書き込みの続きです。
三か月近く前の5/25。
山友2のお薦めのタケノコ・スポットへ。
例年は、別の高いお山の登山口方面で6月に入ってからタケノコ・スタートとなるのですが、
今回のお薦めスポットは、そこより1週間以上早くに生え始めるんだそうです。
ただし!
車を降りてから、1時間弱の山登り付きです。
加えて、山友2が、「場所が割れるから山頂からの眺めとかは載せるなよ。」と釘をさされちゃいました。
(まあ、さるがバラさなくとも、きっと興味のある人には知れ渡ってると...思うけどな~。)
仕方ないので、登り始めたときに見た花とか載せますね。
少し標高が高いので、他では既に終わった花とかもまだ咲いてます。

ニリンソウ(二輪草)です。
写真が白飛びしちゃててすいません。
本来はこんな可憐な花です。
こんなところで菜の花畑
自然観察 [2019/08/12]
喪中です。
タイトルからしてだいぶ前の話だと見当が付くかと思いますが、
5月の下旬の話です。
日曜は明るい内に実家に行き、暗くなる前に帰ってくるのですが、
その時期、実家近くの山の上が、なんだか黄色くなってました。
「なんだろ、確か牧草畑だったはず。」
「まあ、菜の花なんだろうけど、前からそうだったかな。」
どうも、いつからかはよく分からないが、いつの間にか菜の花を植えたようです。
実家帰りの夕方に立ち寄ってみました。
都会と違って、だれも珍しがって立ち寄ったりしないとこです。
丘の木を切って、なだらかにして、牧草畑にしていた反対側は、冬はちょっとしたスキー場にしてたのですが、
それとて、最近お客さんを入れて営業しているのを見たことがない。
だいぶ廃れてしまってる。
立ち入り禁止のチェーンを跨いで、登って行きました。

わあ
観光地とかではないので、人が易々と入れるようにしてあるわけではありません。
急な上り坂を数分登って、さらにズンズン行くとこんな感じ。
タイトルからしてだいぶ前の話だと見当が付くかと思いますが、
5月の下旬の話です。
日曜は明るい内に実家に行き、暗くなる前に帰ってくるのですが、
その時期、実家近くの山の上が、なんだか黄色くなってました。
「なんだろ、確か牧草畑だったはず。」
「まあ、菜の花なんだろうけど、前からそうだったかな。」
どうも、いつからかはよく分からないが、いつの間にか菜の花を植えたようです。
実家帰りの夕方に立ち寄ってみました。
都会と違って、だれも珍しがって立ち寄ったりしないとこです。
丘の木を切って、なだらかにして、牧草畑にしていた反対側は、冬はちょっとしたスキー場にしてたのですが、
それとて、最近お客さんを入れて営業しているのを見たことがない。
だいぶ廃れてしまってる。
立ち入り禁止のチェーンを跨いで、登って行きました。

わあ
観光地とかではないので、人が易々と入れるようにしてあるわけではありません。
急な上り坂を数分登って、さらにズンズン行くとこんな感じ。
PPバンド籠(進化系)発見
PPバンド籠 [2019/08/11]
喪中です。(正確には、未だ忌中。)
しばらくここも更新することなく、1か月半くらい過ぎちゃいました。
かなり巻き戻して、3か月くらい前の話。
ワラビを採りに行った帰りにその地域の道の駅&スーパー&隣温泉施設に立ち寄りました。
温泉施設までは行かなかいけど、いつもちょっとしたもの買うために立ち寄ります。
道の駅側は、地元の野菜とか山菜も売ってる直売所コーナーになってます。
そこで、当日採ったものがだいたいどれぐらいで売られているかを確認します。
あるいは、珍しい野菜とか、近所のスーパーより安い野菜(結構ある)を買ったり。
その道の駅&スーパー側に行ったら、PPバンド籠が売られてました。

なぜか、道の駅(直売所)側ではなかった。
しばらく見ない間に、地元のハンドメイドさんの腕もかなり上がってます。
ただの格子編みや斜め編みにひと手間足して、凝った模様に仕上げてます。
すげ。
その手間暇に脱帽です。
しかも、お値段が

安い。
絶対安いと思います。
さるが通販してた時に比べれば、ベトナム籠くらいの安さです。
しかも、一回ほぼ籠の形にしてから、模様になるような編足しがされているので、手間は相当掛かっているんじゃなかろかと思います。
ぜひ、場所に見当がつく方は「買い」だと思います。
メルカリったらもっと高く売れるんじゃないかしら。
・・・余計な事、言いました。忘れてください。
では、今日はこの辺で。
m(__)m
しばらくここも更新することなく、1か月半くらい過ぎちゃいました。
かなり巻き戻して、3か月くらい前の話。
ワラビを採りに行った帰りにその地域の道の駅&スーパー&隣温泉施設に立ち寄りました。
温泉施設までは行かなかいけど、いつもちょっとしたもの買うために立ち寄ります。
道の駅側は、地元の野菜とか山菜も売ってる直売所コーナーになってます。
そこで、当日採ったものがだいたいどれぐらいで売られているかを確認します。
あるいは、珍しい野菜とか、近所のスーパーより安い野菜(結構ある)を買ったり。
その道の駅&スーパー側に行ったら、PPバンド籠が売られてました。

なぜか、道の駅(直売所)側ではなかった。
しばらく見ない間に、地元のハンドメイドさんの腕もかなり上がってます。
ただの格子編みや斜め編みにひと手間足して、凝った模様に仕上げてます。
すげ。
その手間暇に脱帽です。
しかも、お値段が

安い。
絶対安いと思います。
さるが通販してた時に比べれば、ベトナム籠くらいの安さです。
しかも、一回ほぼ籠の形にしてから、模様になるような編足しがされているので、手間は相当掛かっているんじゃなかろかと思います。
ぜひ、場所に見当がつく方は「買い」だと思います。
メルカリったらもっと高く売れるんじゃないかしら。
・・・余計な事、言いました。忘れてください。
では、今日はこの辺で。
m(__)m