嬉し恥ずかしお百姓一年生(19):’19総括
園芸 [2019/12/31]
毎年草刈りだけしてた耕作放棄地の「草刈りを楽にしたい」と思って、一部を耕してみたことがきっかけで、耕した畑に思い付きで色々植えてみましたが、ほぼことごとく失敗しました。
まずは、この1年どれくらいのコストを要したか集計してみました。
さる自身の労働費を含んでないんで正確性には欠けますが、おおむね9万円/シーズン。
4月から11月までの8か月間なので、月1万1千円。
まあ、道楽と考えれば安い道楽ですね。
一番掛かってる交通費(さる家~実家往復ガソリン代)は、この道楽がなくても掛かる出費だし。
一方、収入は・・・当然0円。全てさる一家もしくはお知り合いの胃袋に収まりました。
失敗しようが、変人扱いされようが、面白かったですよ。
たまに収穫したものが、それなりに口に入るってことは結構楽しい。
来年は、計画をちゃんと立てて、もう少し上手に育てたいと思っています。
なにより、来年にはいよいよ・・・・
まずは、この1年どれくらいのコストを要したか集計してみました。
費目 | 費用 |
交通費 | \50,743 |
種 | \6,036 |
苗 | \2,344 |
肥土類 | \12,538 |
燃料 | \8,048 |
道具 | \7,636 |
合計 | \87,345 |
さる自身の労働費を含んでないんで正確性には欠けますが、おおむね9万円/シーズン。
4月から11月までの8か月間なので、月1万1千円。
まあ、道楽と考えれば安い道楽ですね。
一番掛かってる交通費(さる家~実家往復ガソリン代)は、この道楽がなくても掛かる出費だし。
一方、収入は・・・当然0円。全てさる一家もしくはお知り合いの胃袋に収まりました。
失敗しようが、変人扱いされようが、面白かったですよ。
たまに収穫したものが、それなりに口に入るってことは結構楽しい。
来年は、計画をちゃんと立てて、もう少し上手に育てたいと思っています。
なにより、来年にはいよいよ・・・・
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スマフォのアプリを作りたい(4):続・続React Native環境構築
プログラミング [2019/12/26]
前回、あともうちょっとというところで、手持ちのタブレットPCのハードディスク容量不足に遭い、
AVD(Android Virtual Device)を起動するところまで行けませんでした。
どうするか悩んだ挙句、一旦インストールしたNode.js~Android Studioまで、思いつくところは全部アンインストールしました。
外付けのSSD-1Tを約6000円で購入。(割と安かった。)
◆Node.js~AVDまでおさらい的にやり直し
買った1Tの増設ディスク(SSD)をタブレットに接続して、
前々回「スマフォのアプリを作りたい(2):・・・」で説明した手順を再度実施。
当然、各インストーラで指定できるインストール先は、新たに増設したドライブD:に変更しながら行います。
AndroidStidioを起動して、AVDとHAXMをインストールする手順で、「SDK Component Setup」画面に辿りつけなかった。
もう、「済み」状態なのかもしれないので、そこは飛ばして、Android 6.0 SDKをインストールする手順を実施。
特にエラーもなく、あっさりインストールできた感じです。
前回「スマフォのアプリを作りたい(3):・・・」で説明した手順を再度実施。
[Android Studio]起動-[Configure]-[AVD Manager]と実施すると、前回とはちょっと違う画面が出ましたが、
その画面上の[Create Virtual Device..]をクリックします。「Select Hardware」画面が出ます。
以降の手順は、「スマフォのアプリを作りたい(3):・・・」と同じで、API Level23をサポートしているデバイスを選んで進めます。
仮想デバイスの追加が正常終了したようです。
以降、図の表示が小さくて見えない場合は、クリックすると文字が見える程度の画像で表示すると思います。

「Your Virtual Devises」ダイログでセットアップした構成のPlayボタンとおぼしき三角のアイコンをクリックすると・・・
AVD(Android Virtual Device)を起動するところまで行けませんでした。
どうするか悩んだ挙句、一旦インストールしたNode.js~Android Studioまで、思いつくところは全部アンインストールしました。
外付けのSSD-1Tを約6000円で購入。(割と安かった。)
◆Node.js~AVDまでおさらい的にやり直し
買った1Tの増設ディスク(SSD)をタブレットに接続して、
前々回「スマフォのアプリを作りたい(2):・・・」で説明した手順を再度実施。
当然、各インストーラで指定できるインストール先は、新たに増設したドライブD:に変更しながら行います。
※ただし、「npm install -g react-native-cli」は、デフォルトでC:ドライブにインストールされた。 そもそも-gというのが、グローバルの意味だそうで、予めnpmのインストール先に関連したデフォルトのフォルダにインストールされるようになっている模様。 変更を試みて、アンインストール「npm uninstall -g react-native-cli」して、-gのまま他のフォルダへのインストール方法を検索してみたが、よくわからず、面倒になったので断念した。 たぶん先にnpm自体のインストール先を変更するべきなのだと予想してます。 念のため、コマンドプロンプトで「npm list -g」、「set path」とかやって、react-native-cliがインストールされているか、「react-native.cmd」がある位置(npmのパス)にpath設定されているか確認しましょう。 |
AndroidStidioを起動して、AVDとHAXMをインストールする手順で、「SDK Component Setup」画面に辿りつけなかった。
もう、「済み」状態なのかもしれないので、そこは飛ばして、Android 6.0 SDKをインストールする手順を実施。
特にエラーもなく、あっさりインストールできた感じです。
前回「スマフォのアプリを作りたい(3):・・・」で説明した手順を再度実施。
[Android Studio]起動-[Configure]-[AVD Manager]と実施すると、前回とはちょっと違う画面が出ましたが、
その画面上の[Create Virtual Device..]をクリックします。「Select Hardware」画面が出ます。
以降の手順は、「スマフォのアプリを作りたい(3):・・・」と同じで、API Level23をサポートしているデバイスを選んで進めます。
仮想デバイスの追加が正常終了したようです。
以降、図の表示が小さくて見えない場合は、クリックすると文字が見える程度の画像で表示すると思います。

「Your Virtual Devises」ダイログでセットアップした構成のPlayボタンとおぼしき三角のアイコンをクリックすると・・・
スマフォのアプリを作りたい(3):続React Native環境構築
プログラミング [2019/12/23]
前々回、前回と開発環境作りの話をしてきましたが、その続きになります。
ここまで、参考サイトの説明のまま盲目的にインストール作業をしてきましたが、
インストールしたものが、何なのかも知らないのは、さる極まりないので、
説明してくれてるサイト:入門説明のサイトを探しました。
やっぱ、Qiitaでした。
★4:https://qiita.com/EBIHARA_kenji/items/2f6938c4fda7cecbeb19
◆これまでインストールした環境のおさらい
まずは、これまでインストールしたものと必要な環境それぞれの概要です。
上記ページの丸写し+※さる環境の現況です。
★4ページを参考にしたら、また紆余曲折ありました。
ここまで、参考サイトの説明のまま盲目的にインストール作業をしてきましたが、
インストールしたものが、何なのかも知らないのは、さる極まりないので、
説明してくれてるサイト:入門説明のサイトを探しました。
やっぱ、Qiitaでした。
★4:https://qiita.com/EBIHARA_kenji/items/2f6938c4fda7cecbeb19
◆これまでインストールした環境のおさらい
まずは、これまでインストールしたものと必要な環境それぞれの概要です。
上記ページの丸写し+※さる環境の現況です。
・Node.js | :React Nativeアプリのビルドやデバッグに必要。 |
・nvm | :Node.jsのバージョン管理ツール。 複数のバージョンをインストールして使い分けすることもできるそうです。 ※意識してインストールしたつもりはない。入っているのか不明。 インストールしたNode.jsのフォルダをまさぐって見たがそこにはない。 |
・yarn(or npm) | :Node.js のパッケージ・マネージャ。npm の改良版で、置き換えが可能。 npm でも代替は可能。ただしメリットはない。 ※前の参考サイトではあえて入れろとはなかったので、npmのみ入っている。 |
・Chocolatey | :Windowsのみ。Windowsでのパッケージマネージャ。 Linuxでのaptや、macOSでのHomeBrew みたいなもの。 ※これもNode.jsを入れたときに一緒に入った模様。 |
・JDK8 | :Javaの開発キット。Oracle JDK8は2019/1でサポート終了だそうだ。 上記ページではOpen系JDK(AdoptOpenJDK)を利用する説明になっている。 ※Oracle JDK8の利用規約を斜め読みでインストールしたので、ちょっと心配。 AdoptOpenJDKでは環境変数(JAVA-HOME)の設定が必要だと書いていたので念の為見てみたが、現状の環境ではそのような環境変数はない。まあ当たり前か。 |
・Visual Studio Code | :無償のコーディング用テキストエディタ。 ※VisualStudio2017が入っていたので、特に意識せず。 |
・PowerShell | :Windowsのみ。CLI:コマンドラインインタフェース。 コマンドプロンプトでもいいですが、遥かに高機能でこれになれると開発効率あがるのでオススメ。 Linux や macOS は、普通にそれぞれのターミナルを利用します。 ※Windows10なので、特に意識せず。 |
・Python | :React Nativeのビルド時に使われるそうです。 ※VisualStudio2017+Pythonの環境を別件で作っていたので、特に意識せず。 |
・Android Studio | :Android アプリのビルドに必須。AndroidアプリのIDE。 ※インストール済み。Android10 SDKが入ってないと怒られている状況。 |
・Xcode | :iOS アプリのビルドに必須。iOS や macOS アプリ の IDE ※前参考にしたページ★2はAndroid用開発だったのでこれに触れてなかったんですね。 |
★4ページを参考にしたら、また紆余曲折ありました。
スマフォのアプリを作りたい(2):環境づくりで迷走Ⅱ-React Native
プログラミング [2019/12/22]
前回、VS2017+スマフォのクロスプラットフォーム環境を構築しようとして、
手持ちのタブレットPCのディスク容量不足で挫折して、開発着手に至らなかった話を書きましたが、
いよいよ必要に迫られてる気分になって、環境のチョイスから見直し検索をしてみました。
◆別のクロスプラットフォーム開発環境
最近では、facebookが開発?したReact Nativeと言うのがあるとのこと。
JavaScriptで開発するようで、かつスマホアプリ開発初心者には向きだとある。
しばらく悩んだがまずはやってみることを優先します。また無駄足になるかもしれないけど・・・
◆ReactNative環境の構築
以下のサイトを参考に作業してみました。
★:https://qiita.com/courage-liberty/items/2e1b72b0acb15ad78e1e
★2:https://qiita.com/kk300/items/3c629234df076ebf9642
★3:https://qiita.com/tekoneko1997/items/ab1254e4472802514190
この時点で手持ちタブレットのDisk容量の残りは18.xGB。
VS2017とPythonの環境が既にインストールされています。
●Node.jsインストール
★サイトによると、「Node.js」というのが必要だそうです。
リンクが張られてたのでダウンロードサイトへ。
https://nodejs.org/en/download/
「Windows Installer(msi)-64bit」を選択し、ダウンロード。
ダウンロードした「node-v12.13.1-x64.msi」を実行。
ガイドのダイアログが出る。最初は権利関係の注意事項。acceptにチェックして続けます。
インストールフォルダもデフォルト、その後[Next]を押し続けて、最後に「Node.jsを他の環境?C/C++で使うようにするか?」みたいな内容のダイアログが出たので、「Automatic...」:自動で判断?(注:全くの誤訳かもしれない)をチェックして続けました。
インストールは無事終了の模様。
[finish]ボタンを押すと、コマンドプロンプト画面が出てなにやら書いてある。
「Node.jsネイティブモジュールをコンパイルするためのPythonとVisualStudio向けのToolをインストールするよ。ChocolateyとWindows Updateもされるでしょう。ディスク容量が3GB必要だ。・・・動作している他のプログラムは止めておけ。・・・」
もし、失敗したときとかのことも書いてある。
ともかく、何かキーを押せと出てるので押す。
もう一回何やらメッセージが出たが、よく読まずにもう一回キーを押す。
PowerShellが動き出した。
PowerShell上で、何やらWarningと警告が出たが処理を続けてます。
-Phthon環境の更新?
-MSのKBxxxxxのインストール?
-VS環境の更新?
まあ、最初の予告通りの動作のようだ。
結構時間が掛ったが、以下のメッセージ
素直にEnterしました。
うまく行ったんですよね。
残りのディスク容量は16.5GB。
ところで、Chocolateyって何?・・・「Windows 用のパッケージ管理ソフトウェア」だそうです。
ふーんとした言いようがない。
元の★サイトの説明の続きを読みます。
コマンドプロンプトで、nodeとnpmのバージョンを確認しています。
「node --version」と「npm --version」。
真似して打ってみて、ほーほー確かに。それぞれ、v12.13.1と6.12.1だそうです。
★サイトにはGitHub Started云々とあり、本来はそちらを参照するのが本筋のようです。
続きを実行する前に、そっちを見にいきました。
手持ちのタブレットPCのディスク容量不足で挫折して、開発着手に至らなかった話を書きましたが、
いよいよ必要に迫られてる気分になって、環境のチョイスから見直し検索をしてみました。
◆別のクロスプラットフォーム開発環境
最近では、facebookが開発?したReact Nativeと言うのがあるとのこと。
JavaScriptで開発するようで、かつスマホアプリ開発初心者には向きだとある。
しばらく悩んだがまずはやってみることを優先します。また無駄足になるかもしれないけど・・・
◆ReactNative環境の構築
以下のサイトを参考に作業してみました。
★:https://qiita.com/courage-liberty/items/2e1b72b0acb15ad78e1e
★2:https://qiita.com/kk300/items/3c629234df076ebf9642
★3:https://qiita.com/tekoneko1997/items/ab1254e4472802514190
この時点で手持ちタブレットのDisk容量の残りは18.xGB。
VS2017とPythonの環境が既にインストールされています。
●Node.jsインストール
★サイトによると、「Node.js」というのが必要だそうです。
リンクが張られてたのでダウンロードサイトへ。
https://nodejs.org/en/download/
「Windows Installer(msi)-64bit」を選択し、ダウンロード。
ダウンロードした「node-v12.13.1-x64.msi」を実行。
ガイドのダイアログが出る。最初は権利関係の注意事項。acceptにチェックして続けます。
インストールフォルダもデフォルト、その後[Next]を押し続けて、最後に「Node.jsを他の環境?C/C++で使うようにするか?」みたいな内容のダイアログが出たので、「Automatic...」:自動で判断?(注:全くの誤訳かもしれない)をチェックして続けました。
インストールは無事終了の模様。
[finish]ボタンを押すと、コマンドプロンプト画面が出てなにやら書いてある。
「Node.jsネイティブモジュールをコンパイルするためのPythonとVisualStudio向けのToolをインストールするよ。ChocolateyとWindows Updateもされるでしょう。ディスク容量が3GB必要だ。・・・動作している他のプログラムは止めておけ。・・・」
もし、失敗したときとかのことも書いてある。
ともかく、何かキーを押せと出てるので押す。
もう一回何やらメッセージが出たが、よく読まずにもう一回キーを押す。
PowerShellが動き出した。
PowerShell上で、何やらWarningと警告が出たが処理を続けてます。
-Phthon環境の更新?
-MSのKBxxxxxのインストール?
-VS環境の更新?
まあ、最初の予告通りの動作のようだ。
結構時間が掛ったが、以下のメッセージ
-----------------------------------------------
:
:
Upgraded:
- visualstudio2017buildtools v15.9.17.0
- kb2919355 v1.0.20160915
- kb3033929 v1.0.5
- python2 v2.7.17
- kb2999226 v1.0.20181019
- chocolatey-core.extension v1.3.5.1
- dotnetfx v4.8.0.20190930
- chocolatey-visualstudio.extension v1.8.1
- visualstudio2017-workload-vctools v1.3.2
- kb2919442 v1.0.20160915
- visualstudio-installer v2.0.1
- vcredist140 v14.23.27820
- chocolatey-dotnetfx.extension v1.0.1
- kb3035131 v1.0.3
- chocolatey-windowsupdate.extension v1.0.4
Type ENTER to exit:
-----------------------------------------------
素直にEnterしました。
うまく行ったんですよね。
残りのディスク容量は16.5GB。
ところで、Chocolateyって何?・・・「Windows 用のパッケージ管理ソフトウェア」だそうです。
ふーんとした言いようがない。
元の★サイトの説明の続きを読みます。
コマンドプロンプトで、nodeとnpmのバージョンを確認しています。
「node --version」と「npm --version」。
真似して打ってみて、ほーほー確かに。それぞれ、v12.13.1と6.12.1だそうです。
★サイトにはGitHub Started云々とあり、本来はそちらを参照するのが本筋のようです。
続きを実行する前に、そっちを見にいきました。
スマフォのアプリを作りたい(1):環境づくりで迷走
プログラミング [2019/12/20]
おまんまのタネも・・・な感じだし、そろそろ定年も遠くないし、
後々のことも考えて何か新しいスキル?も身に着けておいた方がようかろうと思ってます。
ひとつは、「人生の楽園」を目指した畑づくり。
ひとつは、農閑期の暇つぶしの編み編みの再開&グレードアップ
さらに、せっかく専門職的なおまんまのタネをしてきたのだからそれも少し拡張させておく。
面白そうだし。
というわけで3つ目のこと。
◆やりたいこと
Android上で動作するアプリを作成する。
アプリは、まあ、「:スタンドアロン音声認識。通信機能(tcp/ip http)も使う。httpサーバとのファイル交換、音声認識クラウドアクセスも行う。」的な。
スマフォのアプリを作ったことはありません。ど素人です。
◆開発環境と言語の選択
使っているPC/タブレットPCにVisualStudio2017とEclipseが入っている。
HDDの残り容量も余りないので新たなIDEを追加インストールする余裕はない。
どっちにするか悩んだが、問題が起きたときに容易に解決策が拾えそうなVisualStudioを選択。
Eclipse側は、ぴったり来る事例の検索が大変で、さる的にはついていけない解説や選択肢が多くて無駄足を踏むことが多い印象。
使い易いのはEclipseな感じだけど・・・。
早速、「VisualStudio2017 Adndoid開発環境追加」でぐぐると、以下のサイトにぶち当たる。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/cross-platform/cross-platform-mobile-development-in-visual-studio?view=vs-2019
「VisualStudio2019の説明サイトのようだが、同じ様なもんだろう。」との予測。
いくつかの開発対象:クロスプラットフォーム向けの開発環境について、概要が説明されている。
トップに「Android、iOS、および Windows 用のアプリ」というのが載っていて、ソソられたが、Xamarinという名前の新規の環境?が必要そうで、
かつC#(未経験)での開発になりそうだったことと、ソースの無変更の流用率が「75%」くらいという記述もあったので、今回は保留。
その下に、Android および Windows 用のアプリ(C++)というのが載っていた。
それにしよう。
※「VisualStudio2017 Android 開発環境」で検索すると、2/3の割合でXamarin上の開発環境導入手順の説明サイトに当たるので、注意しましょう。
「VisualStudio2017 Android NDK 開発環境」だと、今回の条件に合うサイトが多めに検索される。
not Xamarin環境(C++/Android NDK)は以下のサイトを参考に行った。
http://yutawatanabe.hatenablog.com/entry/visual-studio-cpp-android-nadk
さて、その結果は・・・
後々のことも考えて何か新しいスキル?も身に着けておいた方がようかろうと思ってます。
ひとつは、「人生の楽園」を目指した畑づくり。
ひとつは、農閑期の暇つぶしの編み編みの再開&グレードアップ
さらに、せっかく専門職的なおまんまのタネをしてきたのだからそれも少し拡張させておく。
面白そうだし。
というわけで3つ目のこと。
◆やりたいこと
Android上で動作するアプリを作成する。
アプリは、まあ、「:スタンドアロン音声認識。通信機能(tcp/ip http)も使う。httpサーバとのファイル交換、音声認識クラウドアクセスも行う。」的な。
スマフォのアプリを作ったことはありません。ど素人です。
◆開発環境と言語の選択
使っているPC/タブレットPCにVisualStudio2017とEclipseが入っている。
HDDの残り容量も余りないので新たなIDEを追加インストールする余裕はない。
どっちにするか悩んだが、問題が起きたときに容易に解決策が拾えそうなVisualStudioを選択。
Eclipse側は、ぴったり来る事例の検索が大変で、さる的にはついていけない解説や選択肢が多くて無駄足を踏むことが多い印象。
使い易いのはEclipseな感じだけど・・・。
早速、「VisualStudio2017 Adndoid開発環境追加」でぐぐると、以下のサイトにぶち当たる。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/cross-platform/cross-platform-mobile-development-in-visual-studio?view=vs-2019
「VisualStudio2019の説明サイトのようだが、同じ様なもんだろう。」との予測。
いくつかの開発対象:クロスプラットフォーム向けの開発環境について、概要が説明されている。
トップに「Android、iOS、および Windows 用のアプリ」というのが載っていて、ソソられたが、Xamarinという名前の新規の環境?が必要そうで、
かつC#(未経験)での開発になりそうだったことと、ソースの無変更の流用率が「75%」くらいという記述もあったので、今回は保留。
その下に、Android および Windows 用のアプリ(C++)というのが載っていた。
それにしよう。
※「VisualStudio2017 Android 開発環境」で検索すると、2/3の割合でXamarin上の開発環境導入手順の説明サイトに当たるので、注意しましょう。
「VisualStudio2017 Android NDK 開発環境」だと、今回の条件に合うサイトが多めに検索される。
not Xamarin環境(C++/Android NDK)は以下のサイトを参考に行った。
http://yutawatanabe.hatenablog.com/entry/visual-studio-cpp-android-nadk
さて、その結果は・・・
Perl & Oracleでハマった件
プログラミング [2019/12/06]
Perlをちゃんと使うのは初めてで、
わけのわかんない省略形?的な記述で四苦八苦はしたものの、
ちょっとは動き出して、DBアクセスもできそうな感じになってきたときにハマった話です。
相変わらず自分用の備忘録なんで、表現/用語が不正確な部分は勘弁してやってください。
◆Oracleに関する情報
.plを動かしてみるとHTTPステータス500で相変わらず動きません。
自.plで出してるエラーログで見ると、「SQLクエリ内に間違いがある。」と出てる。
具体的には、「DBD::Oracle::db prepare failed: ORA-00911: 文字が無効です。 (DBD ERROR: error possibly near <*> indicator at char 19 in 'SELECT ...」
クエリ内に<*>と入っているのですが、カラム名の真ん中に「番<*>号」と入っている。
なんじゃこれは?
SQL文メッセージの表記もなんか変。
#そう!今回対象としているOracle DBのシステムでは、テーブル名のみならず、項目名にまで日本語の名前を付けるという暴挙をやってのけているDBだったのです。しかもテーブル仕様書もない。
(ボヤキ:素人かよ。はぁ~。普通しないだろ。アルファベット日本語交じりのネーミングが開発にどれだけ不効率的なことなのかはさるでも分かる。)
ともかく、メッセージも変なので、Oracleに関する情報集めをする必要がありそうだ。
まずは、バージョン。
とっても便利なsqlplusというツールが入っているらしい。
この状態で、クエリを実行できます。
Oracleのバージョン確認は、以下。(上のメッセージにも出てますけど・・・)
DBがサポートしている文字コードを知りたい場合には、
色々ググった結果、
・やっぱりDBのオブジェクト(テーブル、カラム)に日本語は付けない方がいいそうだ。
・でも禁止はされていない。そりゃそうね、現に実在できてるみたいだし。
・もし日本語付けちゃったら、正規には、非引用識別子指定(ダブルクォーテーションで挟む)をする必要があるらしい。
えーーーっ本当?
perlのダブルクォーテーションの扱いあいまってさらに面倒なことになりそう。
でも、sqlplusで、エラーの出たスクリプトをコピペして実行すると、エラーにならずに動く。
ということは、perl環境下特有ということではなかろうか。
調べを続けます・・・。
わけのわかんない省略形?的な記述で四苦八苦はしたものの、
ちょっとは動き出して、DBアクセスもできそうな感じになってきたときにハマった話です。
相変わらず自分用の備忘録なんで、表現/用語が不正確な部分は勘弁してやってください。
◆Oracleに関する情報
.plを動かしてみるとHTTPステータス500で相変わらず動きません。
自.plで出してるエラーログで見ると、「SQLクエリ内に間違いがある。」と出てる。
具体的には、「DBD::Oracle::db prepare failed: ORA-00911: 文字が無効です。 (DBD ERROR: error possibly near <*> indicator at char 19 in 'SELECT ...」
クエリ内に<*>と入っているのですが、カラム名の真ん中に「番<*>号」と入っている。
なんじゃこれは?
SQL文メッセージの表記もなんか変。
#そう!今回対象としているOracle DBのシステムでは、テーブル名のみならず、項目名にまで日本語の名前を付けるという暴挙をやってのけているDBだったのです。しかもテーブル仕様書もない。
(ボヤキ:素人かよ。はぁ~。普通しないだろ。アルファベット日本語交じりのネーミングが開発にどれだけ不効率的なことなのかはさるでも分かる。)
ともかく、メッセージも変なので、Oracleに関する情報集めをする必要がありそうだ。
まずは、バージョン。
とっても便利なsqlplusというツールが入っているらしい。
--------------------------------------------------------
C:\Perl64>sqlplus
SQL*Plus: Release 11.2.0.3.0 Production on 水 4月 17 16:27:13 2019
Copyright (c) 1982, 2011, Oracle. All rights reserved.
ユーザー名を入力してください: hogehoge
パスワードを入力してください:
Oracle Database 11g Release 11.2.0.3.0 - 64bit Production
に接続されました。
--------------------------------------------------------
この状態で、クエリを実行できます。
Oracleのバージョン確認は、以下。(上のメッセージにも出てますけど・・・)
--------------------------------------------------------
SQL> select * from v$version;
BANNER
-----------------------------------
Oracle Database 11g Release 11.2.0.3.0 - 64bit Production
PL/SQL Release 11.2.0.3.0 - Production
CORE 11.2.0.3.0 Production
TNS for 64-bit Windows: Version 11.2.0.3.0 - Production
NLSRTL Version 11.2.0.3.0 - Production
--------------------------------------------------------
DBがサポートしている文字コードを知りたい場合には、
--------------------------------------------------------
SQL> select value from NLS_DATABASE_PARAMETERS where PARAMETER='NLS_CHARACTERSET';
VALUE
-----------------------------------
AL32UTF8
--------------------------------------------------------
色々ググった結果、
・やっぱりDBのオブジェクト(テーブル、カラム)に日本語は付けない方がいいそうだ。
・でも禁止はされていない。そりゃそうね、現に実在できてるみたいだし。
・もし日本語付けちゃったら、正規には、非引用識別子指定(ダブルクォーテーションで挟む)をする必要があるらしい。
えーーーっ本当?
perlのダブルクォーテーションの扱いあいまってさらに面倒なことになりそう。
でも、sqlplusで、エラーの出たスクリプトをコピペして実行すると、エラーにならずに動く。
ということは、perl環境下特有ということではなかろうか。
調べを続けます・・・。
育てたら食べよう(4):サトイモ
園芸 [2019/12/05]
ホームセンターで買って来た苗を畑に植えただけです。
「土垂」と書いた札が付いてました。
ドダレと読むのかな?
4株植えて、良不良はあったものの枯らさずに収穫できたことは、喜ばしい。
山友から、「サトイモは、孫イモが粘りがあって美味い。だから高い。」と聞いてたので、ちょっと期待したが、さるはどうなってるのが孫イモなのか知らなかった。ははは。
さて、掘り出したやつは、さる2号の手によって
こんな物に料理されました。
「土垂」と書いた札が付いてました。
ドダレと読むのかな?
4株植えて、良不良はあったものの枯らさずに収穫できたことは、喜ばしい。
山友から、「サトイモは、孫イモが粘りがあって美味い。だから高い。」と聞いてたので、ちょっと期待したが、さるはどうなってるのが孫イモなのか知らなかった。ははは。
さて、掘り出したやつは、さる2号の手によって
こんな物に料理されました。
Perl環境でまたハマった件
プログラミング [2019/12/04]
「VS2017-はじめの1/10歩・・・」でタブレット向けのアプリをWin32SDKベースのレガシーなテクでこさえた後、そのプログラムの通信先サーバプログラムの開発環境を仕立てる話をこのブログに書いてきていたのですが、その続きです。
ちょっと間が空いてしまいました。
要約するとActivePerl環境にCrypt関連のパッケージをオフラインで組み込む際に四苦八苦した話です。
※「オフラインで」と書きましたが、単にプロキシ越えの環境設定をやれなかっただけです。ですが、一度集めたダウンロードファイル群を使うと、例えば別のサーバを同一Perl環境にしたい場合、本当にオフラインでインストールできるはずです。(だから何。そんなシチュエーションある?)
Eclipseの環境でやっとこさ動作するものができたので、本番環境(Oracle+Apache)での動作確認しようと準備に取り掛かりました。予想はしてたのですが、再度ハマりました。試行錯誤の結果をそのまま記録しています。真面目に読んだら疲れます。それに正しい方法が何なのか分かりにくいので、たぶん参考にはならないと思います。
自分用の備忘録です。
◆初動:作った.plを動かしてみる
「Apacheは動くし、Oracleも入って、DBの中身は入ってる。ActivePerlもインストールしてあります。」という、ありがたーい環境がありました。
Apatch2.2とPerl64が入っていました。perlは動かせるようです。
暗号化のライブラリを使っている.plを動かしてみました。
予想通り、エラーです。
ここまでは、Eclipse環境で作っているときもそうだったので想定の範囲内。
ブラウザ上では以下のエラー。
さあ、ここからの右往左往・・・
ちょっと間が空いてしまいました。
要約するとActivePerl環境にCrypt関連のパッケージをオフラインで組み込む際に四苦八苦した話です。
※「オフラインで」と書きましたが、単にプロキシ越えの環境設定をやれなかっただけです。ですが、一度集めたダウンロードファイル群を使うと、例えば別のサーバを同一Perl環境にしたい場合、本当にオフラインでインストールできるはずです。(だから何。そんなシチュエーションある?)
Eclipseの環境でやっとこさ動作するものができたので、本番環境(Oracle+Apache)での動作確認しようと準備に取り掛かりました。予想はしてたのですが、再度ハマりました。試行錯誤の結果をそのまま記録しています。真面目に読んだら疲れます。それに正しい方法が何なのか分かりにくいので、たぶん参考にはならないと思います。
自分用の備忘録です。
◆初動:作った.plを動かしてみる
「Apacheは動くし、Oracleも入って、DBの中身は入ってる。ActivePerlもインストールしてあります。」という、ありがたーい環境がありました。
Apatch2.2とPerl64が入っていました。perlは動かせるようです。
暗号化のライブラリを使っている.plを動かしてみました。
予想通り、エラーです。
ここまでは、Eclipse環境で作っているときもそうだったので想定の範囲内。
ブラウザ上では以下のエラー。
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Internal Server Error
The server encountered an internal error or misconfiguration and was unable to complete your request.
Please contact the server administrator, aaa@com and inform them of the time the error occurred, and anything you might have done that may have caused the error.
More information about this error may be available in the server error log.
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さあ、ここからの右往左往・・・
嬉し恥ずかしお百姓一年生(18):耕作面積拡張準備
園芸 [2019/12/02]
農閑期に入りました。
夏頃から、耕さず草原化している一部を本来の耕作地にしてやろうとコツコツ作業してました。
「そんなの草を刈って掘ればいいだけじゃん。」と思われるかもしれませんが、そうは行かないんです。
畑に生えた雑草の主なものにススキと言う植物があります。
こちらではカヤと呼んでます。カヤブキ屋根のカヤとはこれのことです。
ご存知かと思いますが、草の丈は大人の背丈を超えるほどになるコレです。

問題は、コイツの根。
硬くてバンバンに土に食い込んでる感じなんです。
トラクターでガンガン掘りまくるなら、掘り起こせるかと思うんですが、
さるはトラクターは持ってません。
耕す道具は、クワとマメトラのみ。
今年の春に、ススキの根っこをそのままにマメトラで掘ろうとしたら、
その根っこに当たると、マメトラが弾んでしまって、掘れたもんではありませんでした。
そんなわけで、荒らした畑は、普通に耕やすだけでも大変なことが分かりました。
5年前の8月にブログにアップしてた草原の写真がありました。

手前が、ハクサイを植えたスペースBですね。
今みるとその手前部分に余りススキは見えませんね。
翌年の6月の写真もありました。

これにはススキが見えます。
この5年余りで悪化(ススキが浸食)していたことが、これら写真で分かりました。
毎回、話に出てくる「畑」の俯瞰がこんな感じです。

そう、ほんの手前をちょっとだけ使ったのみです。
もうちょっと寄ります・・・
夏頃から、耕さず草原化している一部を本来の耕作地にしてやろうとコツコツ作業してました。
「そんなの草を刈って掘ればいいだけじゃん。」と思われるかもしれませんが、そうは行かないんです。
畑に生えた雑草の主なものにススキと言う植物があります。
こちらではカヤと呼んでます。カヤブキ屋根のカヤとはこれのことです。
ご存知かと思いますが、草の丈は大人の背丈を超えるほどになるコレです。

問題は、コイツの根。
硬くてバンバンに土に食い込んでる感じなんです。
トラクターでガンガン掘りまくるなら、掘り起こせるかと思うんですが、
さるはトラクターは持ってません。
耕す道具は、クワとマメトラのみ。
今年の春に、ススキの根っこをそのままにマメトラで掘ろうとしたら、
その根っこに当たると、マメトラが弾んでしまって、掘れたもんではありませんでした。
そんなわけで、荒らした畑は、普通に耕やすだけでも大変なことが分かりました。
5年前の8月にブログにアップしてた草原の写真がありました。

手前が、ハクサイを植えたスペースBですね。
今みるとその手前部分に余りススキは見えませんね。
翌年の6月の写真もありました。

これにはススキが見えます。
この5年余りで悪化(ススキが浸食)していたことが、これら写真で分かりました。
毎回、話に出てくる「畑」の俯瞰がこんな感じです。

そう、ほんの手前をちょっとだけ使ったのみです。
もうちょっと寄ります・・・
嬉し恥ずかしお百姓一年生(17):ハクサイ収穫できず
園芸 [2019/12/01]
もうちょっと、もうちょっと
雪が降らないことを祈り続けて、
ハクサイが玉になるのを待ち続けました。
が、遂に間に合いませんでした。
シンシンと雪が降ってます。
さるの棲家の沿岸部でこうだから、畑のある実家 内陸部は、モソモソ降っていることでしょう。
さあ、ハクサイ失敗の振り返りをします。
来年の為に。
たしか、8月の後半に種まきして、9月の初めには芽が出てて、その後一か月近く掛かって、畑に移植。
定植してからの経過です。
10/13 定植してから2~3週間。 気温は20度を下回ってたかな。

10/22 さらに1週間。

10/26 最初に定植したスペースAは、1か月くらいは経過。

スペースBは、ネキリムシと言うんでしょうか、根っこ付近をかじってしまう虫にやられて、歯抜け状態になってます。
最後に定植した、スペースC(実家裏段々畑の一角)は、こんな。

思ってたより割と成長している感じでした。
ここから、徐々に気温も下がって、かつ天気もいまいちな状態が続きます・・・
雪が降らないことを祈り続けて、
ハクサイが玉になるのを待ち続けました。
が、遂に間に合いませんでした。
シンシンと雪が降ってます。
さるの棲家の沿岸部でこうだから、畑のある実家 内陸部は、モソモソ降っていることでしょう。
さあ、ハクサイ失敗の振り返りをします。
来年の為に。
たしか、8月の後半に種まきして、9月の初めには芽が出てて、その後一か月近く掛かって、畑に移植。
定植してからの経過です。
10/13 定植してから2~3週間。 気温は20度を下回ってたかな。

10/22 さらに1週間。

10/26 最初に定植したスペースAは、1か月くらいは経過。

スペースBは、ネキリムシと言うんでしょうか、根っこ付近をかじってしまう虫にやられて、歯抜け状態になってます。
最後に定植した、スペースC(実家裏段々畑の一角)は、こんな。

思ってたより割と成長している感じでした。
ここから、徐々に気温も下がって、かつ天気もいまいちな状態が続きます・・・