仕方なくDIY再び(20:仕上げ)
DIY [2022/01/30]
どうも大雪です。
ともあれ週末なのでDIYの続きです。
【土曜】
今週分の積雪量はおよそ40cm。
カサはありましたが昨日あたりから降ったものらしく、上30cmくらいはふわふわで軽かった。
屋根の上に載ってる雪も50cmくらいありそうだけど慌てて下す程でもないので、納屋/屋敷入口上のみ降ろしてあとは放置。
11時到着で4時間くらい掛けて駐車スペースと屋敷周りを片付けた。
でもって、屋敷の修理・・・ではなくて、
先週のトラブルの元になった、長持(風)のデカイ木箱にニスを塗ってやることに。
こんな感じになりました。

今更ですが、このデカイ木箱に何が入っていたかというと、「お膳」。
最近だと、旅館の宴会場とかでしか見かけないヤツ。

(旅館でも見かけなくなったかな?)
昔、田舎だと、たいていのセレモニーは家でやったもんだから、こういうものも必要だったんですね。
今となっては、たぶん今後これの出番はないかと思う。
でも、この冬に捨てるのも厄介なので、デカイ木箱に戻して今回修理した物置スペースにインしてしまいます。
土曜日の作業は終了。
続きます。無駄に長い話です。
ともあれ週末なのでDIYの続きです。
【土曜】
今週分の積雪量はおよそ40cm。
カサはありましたが昨日あたりから降ったものらしく、上30cmくらいはふわふわで軽かった。
屋根の上に載ってる雪も50cmくらいありそうだけど慌てて下す程でもないので、納屋/屋敷入口上のみ降ろしてあとは放置。
11時到着で4時間くらい掛けて駐車スペースと屋敷周りを片付けた。
でもって、屋敷の修理・・・ではなくて、
先週のトラブルの元になった、長持(風)のデカイ木箱にニスを塗ってやることに。
こんな感じになりました。

今更ですが、このデカイ木箱に何が入っていたかというと、「お膳」。
最近だと、旅館の宴会場とかでしか見かけないヤツ。

(旅館でも見かけなくなったかな?)
昔、田舎だと、たいていのセレモニーは家でやったもんだから、こういうものも必要だったんですね。
今となっては、たぶん今後これの出番はないかと思う。
でも、この冬に捨てるのも厄介なので、デカイ木箱に戻して今回修理した物置スペースにインしてしまいます。
土曜日の作業は終了。
続きます。無駄に長い話です。
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スマフォのアプリを作りたい(38):RNをASでデバッグ=カオス
プログラミング [2022/01/29]
ReactNative環境でクロスプラットフォームなアプリを開発しようとして、2年以上が経過してます。しかも、飽きてしまって9か月以上放置しました。
このまま止めちゃおうかとも思ったのですが・・・なんか気持ち悪いので、また再開します。
以下の前半と【念のため】は、昨年の4月頃に書いていたメモの内容です。
あまりに時間を空けすぎたので、自分でも読み返してみました。
色んな試行錯誤をして、エラー出まくりで、さっぱり目的に近づけなかったのですが・・・
※※※【ここから本題】※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ReactNativeは、メインの言語としてはJavaScript(その実JSX)を使用します。
でもほしいアプリを作るのに、ReactNative-Andoroid環境では、ネイティブのJavaパッケージを使うのが普通で、かつそのパッケージも何だか思うように出来てはいない印象があります。(バグだったり、制御の仕方がアプリに合わない。)
しかたなく、Javaコードも書き換えちゃったりしてます。
さらにオフライン単語認識機能(Julius)に至ってはC/C++コード。
今になって、「ReactNativeである必要があったのか」とも思えている。
これまで、ReactNativeのJSコードから呼ばれるJava部分に関しては、Chromeのデベロッパーツールでは何ともならなかったのでlogcatメッセージの出力でなんとかデバッグしてました。
でも、今後の事を予想するに、このままではどうにも効率が悪すぎです。
なので、ちゃんとしたデバッグ環境で、ブレーク、ステップ実行、変数参照なんかができないかと・・・
◆デバッグ環境に関する参考サイトの検索
参考:https://developer.android.com/studio/debug/index.html
一般的なAndroidStudio上でのデバッグ実行の仕方の説明のようです。
説明から以下の疑問が残りました。
・「React Nativeパッケージャー」ってなんでしょう。
・それに、AndroidStudioでプロジェクトを開くときのフォルダってどこを起点にするのかしら。
「React Nativeパッケージャー」は、どうも「Metro Bundler」のことのようです。
「react-native run-android」した時も起動されているようです。そんなメッセージが出ます。
でも、それを単独で起動する? そのやり方は?
さらに検索しました。
参考:https://www.javaer101.com/article/1041848.html
今度は、手順ぽく書いてくれてました。
◆Javaコード部分のデバッグ環境
以下は、徒労に終わった試行錯誤(【念のため】)も含めた経過を書きます。
1)「react-native run-android」を実行
AVDエミュレータ上でアプリが起動するのを確認
2)AndroidStudioにインポート
2-1)AndroidStudio(4.0)を起動
※以前、開発していたプロジェクトがオープンされたら、[File]-[Close Project]選択
2-2)Welcomeダイアログが開くので、その右側の[Import Project ・・・]を選択

2-3)ReactNativeのプロジェクトフォルダ下の「android」フォルダを指定して[OK]

しばらくすると、AndroidStudio画面の下に「android: failed at ・・・」と表示されました。
AndroidStudioはプロジェクトオープン時に勝手にSyncをするのは認知してましたが、今回は(Gradle)Buildまでもが走っていました。その際のエラーのようです。メッセージの中身は、以下。
「Error: EPERM: operation not permitted, scandir」を検索ワードにしてぐぐってみたけどシックリくる対応策にヒットしなくて、実際にメッセージされたファイル(signing-config.json)を見てみました。
sakuraで開こうとしたら、Read権限すらないと出ました。
もしやと思って、AndroidStudioを一旦終了し、今度は管理者権限で実行させてみました。

プロジェクトを開いて再度Buildが走り出しました。
途中、「Basedir D:\AppMake\proj\teburarec\android\calljulius does not exist」とか赤いメッセージは出たものの、「android: successful ・・・」「CONFIGURE SUCCESSFUL ・・・」とか表示されたので、たぶんプロジェクトのオープン(ビルド)は成功したようだ。
2-4)次にデバッグ実行(虫マーク)を実行させてみた。
以下のメッセージが出ました。
ただし、ビルドは成功している感じです。
既にアプリを起動済みのエミュレータに「(Refreshing...)」と何回かでている。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
この後にも様々なアラートやエラーが出まくってました。それを解決すべく、別の参考サイトに書いてあったことも試してみました。でも、全然解決しませんでした。それで、嫌になって放り出した。
でも続きます。
このまま止めちゃおうかとも思ったのですが・・・なんか気持ち悪いので、また再開します。
以下の前半と【念のため】は、昨年の4月頃に書いていたメモの内容です。
あまりに時間を空けすぎたので、自分でも読み返してみました。
色んな試行錯誤をして、エラー出まくりで、さっぱり目的に近づけなかったのですが・・・
※※※【ここから本題】※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ReactNativeは、メインの言語としてはJavaScript(その実JSX)を使用します。
でもほしいアプリを作るのに、ReactNative-Andoroid環境では、ネイティブのJavaパッケージを使うのが普通で、かつそのパッケージも何だか思うように出来てはいない印象があります。(バグだったり、制御の仕方がアプリに合わない。)
しかたなく、Javaコードも書き換えちゃったりしてます。
さらにオフライン単語認識機能(Julius)に至ってはC/C++コード。
今になって、「ReactNativeである必要があったのか」とも思えている。
これまで、ReactNativeのJSコードから呼ばれるJava部分に関しては、Chromeのデベロッパーツールでは何ともならなかったのでlogcatメッセージの出力でなんとかデバッグしてました。
でも、今後の事を予想するに、このままではどうにも効率が悪すぎです。
なので、ちゃんとしたデバッグ環境で、ブレーク、ステップ実行、変数参照なんかができないかと・・・
◆デバッグ環境に関する参考サイトの検索
参考:https://developer.android.com/studio/debug/index.html
一般的なAndroidStudio上でのデバッグ実行の仕方の説明のようです。
説明から以下の疑問が残りました。
・「React Nativeパッケージャー」ってなんでしょう。
・それに、AndroidStudioでプロジェクトを開くときのフォルダってどこを起点にするのかしら。
「React Nativeパッケージャー」は、どうも「Metro Bundler」のことのようです。
「react-native run-android」した時も起動されているようです。そんなメッセージが出ます。
でも、それを単独で起動する? そのやり方は?
さらに検索しました。
参考:https://www.javaer101.com/article/1041848.html
今度は、手順ぽく書いてくれてました。
◆Javaコード部分のデバッグ環境
以下は、徒労に終わった試行錯誤(【念のため】)も含めた経過を書きます。
1)「react-native run-android」を実行
AVDエミュレータ上でアプリが起動するのを確認
2)AndroidStudioにインポート
2-1)AndroidStudio(4.0)を起動
※以前、開発していたプロジェクトがオープンされたら、[File]-[Close Project]選択
2-2)Welcomeダイアログが開くので、その右側の[Import Project ・・・]を選択

2-3)ReactNativeのプロジェクトフォルダ下の「android」フォルダを指定して[OK]

しばらくすると、AndroidStudio画面の下に「android: failed at ・・・」と表示されました。
AndroidStudioはプロジェクトオープン時に勝手にSyncをするのは認知してましたが、今回は(Gradle)Buildまでもが走っていました。その際のエラーのようです。メッセージの中身は、以下。
----AndroidStudio Build メッセージ----------------
Error: EPERM: operation not permitted, scandir 'D:/AppMake/proj/teburarec/android/app/build/intermediates/signing_config/debug/out/signing-config.json'
---------------------------------------------------
「Error: EPERM: operation not permitted, scandir」を検索ワードにしてぐぐってみたけどシックリくる対応策にヒットしなくて、実際にメッセージされたファイル(signing-config.json)を見てみました。
sakuraで開こうとしたら、Read権限すらないと出ました。
もしやと思って、AndroidStudioを一旦終了し、今度は管理者権限で実行させてみました。

プロジェクトを開いて再度Buildが走り出しました。
途中、「Basedir D:\AppMake\proj\teburarec\android\calljulius does not exist」とか赤いメッセージは出たものの、「android: successful ・・・」「CONFIGURE SUCCESSFUL ・・・」とか表示されたので、たぶんプロジェクトのオープン(ビルド)は成功したようだ。
2-4)次にデバッグ実行(虫マーク)を実行させてみた。
以下のメッセージが出ました。
----AndroidStudio メッセージ------------------------
Project resolve errors
Warning: root project 'teburarec': Unable to resolve additional project configuration.
Details: org.apache.tools.ant.BuildException: Basedir D:\AppMake\proj\teburarec\android\calljulius does not exist
---------------------------------------------------
ただし、ビルドは成功している感じです。
既にアプリを起動済みのエミュレータに「(Refreshing...)」と何回かでている。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
この後にも様々なアラートやエラーが出まくってました。それを解決すべく、別の参考サイトに書いてあったことも試してみました。でも、全然解決しませんでした。それで、嫌になって放り出した。
でも続きます。
仕方なくDIY再び(19:仕上げ・・・ミス連発)
DIY [2022/01/23]
週末なので除雪&DIYの続きです。
今週は、積雪量もさほどなく30~40cmと云ったところ。

少ない方です。
午前中に駐車スペース&屋敷までの導線の除雪を済ませて、実家屋敷(部屋)の修理に取り掛かりました。
先週できなかった、隙間埋め作業。
前にも書きましたが、床をフローリング板とコンパネで蔽ったのですが、素人仕事バレバレの隙間だらけ。

なので、隙間をパテで埋めて誤魔化そうかと。
こんなのを購入しました。

蓋を開けるのに苦労した。
「ラワン」って書いてたけど、ちょっとピンクなのね。
ちょっと、思ってたんと違いました。
まっ、いいでしょ。
続きます。
今週は、積雪量もさほどなく30~40cmと云ったところ。

少ない方です。
午前中に駐車スペース&屋敷までの導線の除雪を済ませて、実家屋敷(部屋)の修理に取り掛かりました。
先週できなかった、隙間埋め作業。
前にも書きましたが、床をフローリング板とコンパネで蔽ったのですが、素人仕事バレバレの隙間だらけ。

なので、隙間をパテで埋めて誤魔化そうかと。
こんなのを購入しました。

蓋を開けるのに苦労した。
「ラワン」って書いてたけど、ちょっとピンクなのね。
ちょっと、思ってたんと違いました。
まっ、いいでしょ。
続きます。
仕方なくDIY再び(18:仕上げ・・・あらら)
DIY [2022/01/16]
前日、必要な除雪を済ませ、シロアリ被害に遇った部屋の修理の仕上げに掛かろうかと。
実家泊だったので、6時起床で7時半作業開始です。
やりたかったのは、床等に貼った板の間の「隙間埋め」。
始めた当初は、丸ノコの使い方も分からずフリーハンドのみで切ってたし、寸法を測るのがいいかげんで、あっちこっち隙間だらけなんです。本当に素人仕事ばればれ。
なので、少しでもごまかそうかと。
この時点で、修理中の部屋は、この状態。

準備した材料候補(廃材)の余りと端材でいっぱいです。
この部屋の出入り口付近は、道具でいっぱいだし。

まずは、これをどこぞにどかさないと・・・いけない。
移転先は、仏間を挟んだ縁側とします。
ただし!...縁側もこの状態。

もともと物置だった修理中の部屋の奥にあった「もの」で溢れかえってます。
なので、まずはこれをどこぞに移動して、空きスペースを作らないと・・・
実家泊だったので、6時起床で7時半作業開始です。
やりたかったのは、床等に貼った板の間の「隙間埋め」。
始めた当初は、丸ノコの使い方も分からずフリーハンドのみで切ってたし、寸法を測るのがいいかげんで、あっちこっち隙間だらけなんです。本当に素人仕事ばればれ。
なので、少しでもごまかそうかと。
この時点で、修理中の部屋は、この状態。

準備した材料候補(廃材)の余りと端材でいっぱいです。
この部屋の出入り口付近は、道具でいっぱいだし。

まずは、これをどこぞにどかさないと・・・いけない。
移転先は、仏間を挟んだ縁側とします。
ただし!...縁側もこの状態。

もともと物置だった修理中の部屋の奥にあった「もの」で溢れかえってます。
なので、まずはこれをどこぞに移動して、空きスペースを作らないと・・・
雪害予防の後始末
DIY [2022/01/15]
またもや、当事者のさる以外にとってはどーでもいい話です。
今週、さるの棲む北は、かなり荒れた天気が続き、実家の隣町(市)で相当の雪が積もったとのニュース。
なので、今週も雪かきのため実家へ。
ドキドキしながら実家に到着してみると・・・さほどでもない。
昨日、今日少し気温も緩んだお陰で、カサが減ったのかな?
いつものように、猫部屋の居間に掃除機を掛けて、猫たちに餌をやって、屋敷の玄関までの登り口を少し片づけてから、駐車スペースの除雪をします。
積雪量としては、30~40cmってところ。

「助かった~」
でも、ここを片付け終わると、もうお昼になってました。
今回の第一の目的は、先週屋根から下した雪の片づけです。
屋敷の南向き/道路に面した側の軒下の雪を排除し、
いよいよ本丸に手を付けます。
続きます。
今週、さるの棲む北は、かなり荒れた天気が続き、実家の隣町(市)で相当の雪が積もったとのニュース。
なので、今週も雪かきのため実家へ。
ドキドキしながら実家に到着してみると・・・さほどでもない。
昨日、今日少し気温も緩んだお陰で、カサが減ったのかな?
いつものように、猫部屋の居間に掃除機を掛けて、猫たちに餌をやって、屋敷の玄関までの登り口を少し片づけてから、駐車スペースの除雪をします。
積雪量としては、30~40cmってところ。

「助かった~」
でも、ここを片付け終わると、もうお昼になってました。
今回の第一の目的は、先週屋根から下した雪の片づけです。
屋敷の南向き/道路に面した側の軒下の雪を排除し、
いよいよ本丸に手を付けます。
続きます。
ギックリ腰 ≒ ヘルニア = 脱腸
その他 [2022/01/11]
実は昨年の暮れ、年越し2日前、ギックリ腰になりました。
マジ、昨年は何かにつけてツイてないことが多かった気がします。
しかも最後の最後、折角の冬休みだというのに、ギックリ腰で年を〆くくるハメになりました。
ギックリ腰にも色々と原因があるようですが、
さるの場合はヘルニア(正確には鼠経ヘルニア)です。
ダッチョ(脱腸)とも言う。
かなり昔になりますが、前にもなったことがあります。
(40代半ばくらいだったでしょうか・・・)
一人でキノコを採りに里山に入ったとき、くしゃみをした拍子に・・・
ぷっと落ちてきたんですね、チョウが。
しばらく歩けない状態になり、山の中で一人、一時間くらい蹲っていた記憶があります。
その後、命がけ気分で何とか下山し、翌日病院へ。
受付で「脱腸だと思います。腰が痛くて・・・」と自己申告したにも関わらず、
内科→内科外科→整形外科→内科外科とたらい回しの検査漬けに会いました。
痛くて、ヨチヨチ歩きなのに、「あっち行って血をとって来い」とか、「レントゲンとって来い」とか広い病院内を移動させられた。
結局、朝から夕方まで掛かって、「ダッチョですね」とのありがたーい最終診断をいただきました。
結局、痛み止めのお薬を1週間分くらいもらっただけで帰ってきた。
そのときの、内科外科の先生曰く、
「脱腸は癖になる。予兆(腰の痛みや下腹部の圧迫感)があるので、その場合は自分で腹筋を使って、腸を引き上げるようにするといい。今回も早く治すためにはそうするといい。」
と云うか、薬だの、施術だの明確な治療方法があるわけではないらしい。
なので、それ以後、腰の痛みが出始めたときには、腸を引き上げる運動※をして、再発(激痛の発症)を抑えるようにしていました。
※肛門を締めつつ、腸を引き上げるイメージで腹筋に力を入れる。
外見的に運動しているように見えるわけでない。
こんな話ですが・・・続きます。
マジ、昨年は何かにつけてツイてないことが多かった気がします。
しかも最後の最後、折角の冬休みだというのに、ギックリ腰で年を〆くくるハメになりました。
ギックリ腰にも色々と原因があるようですが、
さるの場合はヘルニア(正確には鼠経ヘルニア)です。
ダッチョ(脱腸)とも言う。
かなり昔になりますが、前にもなったことがあります。
(40代半ばくらいだったでしょうか・・・)
一人でキノコを採りに里山に入ったとき、くしゃみをした拍子に・・・
ぷっと落ちてきたんですね、チョウが。
しばらく歩けない状態になり、山の中で一人、一時間くらい蹲っていた記憶があります。
その後、命がけ気分で何とか下山し、翌日病院へ。
受付で「脱腸だと思います。腰が痛くて・・・」と自己申告したにも関わらず、
内科→内科外科→整形外科→内科外科とたらい回しの検査漬けに会いました。
痛くて、ヨチヨチ歩きなのに、「あっち行って血をとって来い」とか、「レントゲンとって来い」とか広い病院内を移動させられた。
結局、朝から夕方まで掛かって、「ダッチョですね」とのありがたーい最終診断をいただきました。
結局、痛み止めのお薬を1週間分くらいもらっただけで帰ってきた。
そのときの、内科外科の先生曰く、
「脱腸は癖になる。予兆(腰の痛みや下腹部の圧迫感)があるので、その場合は自分で腹筋を使って、腸を引き上げるようにするといい。今回も早く治すためにはそうするといい。」
と云うか、薬だの、施術だの明確な治療方法があるわけではないらしい。
なので、それ以後、腰の痛みが出始めたときには、腸を引き上げる運動※をして、再発(激痛の発症)を抑えるようにしていました。
※肛門を締めつつ、腸を引き上げるイメージで腹筋に力を入れる。
外見的に運動しているように見えるわけでない。
こんな話ですが・・・続きます。
仕方なくDIY再び(17:一段落)
DIY [2022/01/10]
一泊二日の実家屋敷の除雪の間にDIYをちょっとやりました。
まずは、工事中の部屋に入ると、屋敷裏の積雪状態が見てとれます。

こんなに、雪の圧があるって見てわかりますよね。
モロな状態を見て、昨年の春の惨状を思い出して、ちょっと不安になりました。
「こんなんで、大丈夫だろうか・・・」
さて、前回、天井板を貼った段階で、どーしても気になった欄間?(長押[なげし]と天井の間)の辺り。

なんとなく部屋の「境」として不十分な印象がありました。
なので、そこにも板を貼ることに・・・
まずは、工事中の部屋に入ると、屋敷裏の積雪状態が見てとれます。

こんなに、雪の圧があるって見てわかりますよね。
モロな状態を見て、昨年の春の惨状を思い出して、ちょっと不安になりました。
「こんなんで、大丈夫だろうか・・・」
さて、前回、天井板を貼った段階で、どーしても気になった欄間?(長押[なげし]と天井の間)の辺り。

なんとなく部屋の「境」として不十分な印象がありました。
なので、そこにも板を貼ることに・・・
雪害予防2日目
DIY [2022/01/09]
昨日予告しちゃったので、今日の顛末も書きます。
6時に目が覚めました。
少し明るくなってから外に出て見たら、霙(みぞれ=ほぼ雨)!
とほほー。
なんてこったい!
一番やっかいな天気です。
濡れるし、雪が重くなるし、スコップに雪がひっついちゃって仕事になんない。
最悪です。
慌てて、地区毎の天気予報を見ると、9時には曇りになるとある。
「おっ、雪下ろしできそう。」
なので、9時までは屋敷DIYの続きを。
9時に外にでてみたら、晴れてた。
早速、屋根に上って、雪下ろし開始です。
屋敷の平屋部分から。

この絵は、屋根の上です。
1m以上の雪が乗っかってます。
そこに、強力な助っ人登場。
さるの血族です。(女性ですが、雪扱いはむしろさるより慣れてます。)
ありがや~。
納屋(味噌小屋)の方を担当してくれました。

と云うわけで、1時間半くらいで、雪下ろしは終了。
続きます。
6時に目が覚めました。
少し明るくなってから外に出て見たら、霙(みぞれ=ほぼ雨)!
とほほー。
なんてこったい!
一番やっかいな天気です。
濡れるし、雪が重くなるし、スコップに雪がひっついちゃって仕事になんない。
最悪です。
慌てて、地区毎の天気予報を見ると、9時には曇りになるとある。
「おっ、雪下ろしできそう。」
なので、9時までは屋敷DIYの続きを。
9時に外にでてみたら、晴れてた。
早速、屋根に上って、雪下ろし開始です。
屋敷の平屋部分から。

この絵は、屋根の上です。
1m以上の雪が乗っかってます。
そこに、強力な助っ人登場。
さるの血族です。(女性ですが、雪扱いはむしろさるより慣れてます。)
ありがや~。
納屋(味噌小屋)の方を担当してくれました。

と云うわけで、1時間半くらいで、雪下ろしは終了。
続きます。
血みどろの雪害防止
DIY [2022/01/08]
あ、明けましておめでとうごさいます。
「関東地区で大雪!」
と今朝まで全国版の朝のニュース番組で延々と各地(都内)をレポートしながら状況を伝えてましたね。
「積雪は、4年ぶりでなんと10cm!」
はー?
「滑って転んでケガをされた方が都内でx名」
ふーん。
「車のスリップ事故、立ち往生多発!」
ほーほー。
箱根でのインタビュー「ノーマルタイヤで来てしまって。でもゆっくり帰ればなんとかなると思います・・・」
おーチャレンジャー!
・・・
なんて、突っ込み入れながら見てました。
雪国のさるです。さるです。さるです。さるです。
TVに向かってブツブツ言う、やな年寄です。
かっ!とかけっ!とか合いの手を入れつつTV見てたら、もう7時半です。
「行かなくちゃ。」
圏の内陸部にある実家に向かいます。
夏だと1時間ちょとなのですが、この時期片道1.5時間かかります。
スピードは出せて60km/hr。
それ以上は「死んでもいい」と云うときにのみ。自粛してます。
元旦以来の実家です。
こうなってました。

3日に血族が、ここを使って昼食会をしたと聞いていたので、もう少し落ち着いた(雪)量かと思ってたら、
さにあらず。
いつもの駐車スペースは、城壁の向こうになってて、これを崩さないと車を停められません。

除雪開始です。
城壁を破壊してから、積雪量を見てみました。

さるの股下くらいなので、70~80cmくらいってところでしょうか。
元旦に40~50cmの除雪をしたので、Totalの積雪量は1mを超えてますね、タブン。
続きます。
が、この調子の「除雪が大変だった」と云う どうでもいい話の続きです。
何の「為」にもなりませんから。悪しからず。
「関東地区で大雪!」
と今朝まで全国版の朝のニュース番組で延々と各地(都内)をレポートしながら状況を伝えてましたね。
「積雪は、4年ぶりでなんと10cm!」
はー?
「滑って転んでケガをされた方が都内でx名」
ふーん。
「車のスリップ事故、立ち往生多発!」
ほーほー。
箱根でのインタビュー「ノーマルタイヤで来てしまって。でもゆっくり帰ればなんとかなると思います・・・」
おーチャレンジャー!
・・・
なんて、突っ込み入れながら見てました。
雪国のさるです。さるです。さるです。さるです。
TVに向かってブツブツ言う、やな年寄です。
かっ!とかけっ!とか合いの手を入れつつTV見てたら、もう7時半です。
「行かなくちゃ。」
圏の内陸部にある実家に向かいます。
夏だと1時間ちょとなのですが、この時期片道1.5時間かかります。
スピードは出せて60km/hr。
それ以上は「死んでもいい」と云うときにのみ。自粛してます。
元旦以来の実家です。
こうなってました。

3日に血族が、ここを使って昼食会をしたと聞いていたので、もう少し落ち着いた(雪)量かと思ってたら、
さにあらず。
いつもの駐車スペースは、城壁の向こうになってて、これを崩さないと車を停められません。

除雪開始です。
城壁を破壊してから、積雪量を見てみました。

さるの股下くらいなので、70~80cmくらいってところでしょうか。
元旦に40~50cmの除雪をしたので、Totalの積雪量は1mを超えてますね、タブン。
続きます。
が、この調子の「除雪が大変だった」と云う どうでもいい話の続きです。
何の「為」にもなりませんから。悪しからず。