半ば惰性でタケノコ採り(自然観察)
山菜・きのこ採り [2022/05/31]
タケノコ採りシーズンを開始してまだ2週間ですが、既に4回のチャレンジをこなしました。
まだ、道っぱたで採れるスポットというわけにはいかず、ちょっとした山登りをしないといけない狩場。
ゼーゼーなので気を紛らわすために、山道の上り下りで見たものを写真に撮ります。
サンカヨウ、ニリンソウは、前回同様まだ花が咲いてます。サンカヨウは、花が散って緑色の実つけ始めてました。
新たに咲き初めていたのが、ユキザサ。

それと、これ。

クレソン?とか思いましたが、水辺というわけでもないのでたぶん違いますね。
オオバタネツケバナ(大葉種付花:アブラナ科)みたいです。
参考サイトによると、辛みがあって天麩羅にして食べることもあるみたい。
見つけた時に、ちょっと摘まんで齧ってみましたが、辛みは感じられませんでした。
(よい子はマネしないでね。)
さらに、さるも初めて見た気がするのが、これ。

なんか、イラストとかで表現されているサクラの花みたいな形ですが、小さくて白い。
サワハコベ(沢繁縷:ナデシコ科)という花らしい。
可憐です。
続きます。
まだ、道っぱたで採れるスポットというわけにはいかず、ちょっとした山登りをしないといけない狩場。
ゼーゼーなので気を紛らわすために、山道の上り下りで見たものを写真に撮ります。
サンカヨウ、ニリンソウは、前回同様まだ花が咲いてます。サンカヨウは、花が散って緑色の実つけ始めてました。
新たに咲き初めていたのが、ユキザサ。

それと、これ。

クレソン?とか思いましたが、水辺というわけでもないのでたぶん違いますね。
オオバタネツケバナ(大葉種付花:アブラナ科)みたいです。
参考サイトによると、辛みがあって天麩羅にして食べることもあるみたい。
見つけた時に、ちょっと摘まんで齧ってみましたが、辛みは感じられませんでした。
(よい子はマネしないでね。)
さらに、さるも初めて見た気がするのが、これ。

なんか、イラストとかで表現されているサクラの花みたいな形ですが、小さくて白い。
サワハコベ(沢繁縷:ナデシコ科)という花らしい。
可憐です。
続きます。
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クズ・バンドで小物
PPバンド籠 [2022/05/24]
新作に取り掛かろうかと思ったのですが・・・
どうにも、バンド・クズが気になってしょうがない。
こんなに溜まっちゃってます。

捨ててしまえばそこまでのことなのですが、生来の勿体無い精神が発動するために、なかなか捨てられないのです。
(将来はごみ屋敷の住人かも。)
「ヒマだし小物でも作るか。」ってことで、バンド・クズを使って小さいものを作り始めました。
前回もそうでしたが、大きいのを編むより、実は小さいのを作る方が手間は掛かります。
こんなのができました。
どうにも、バンド・クズが気になってしょうがない。
こんなに溜まっちゃってます。

捨ててしまえばそこまでのことなのですが、生来の勿体無い精神が発動するために、なかなか捨てられないのです。
(将来はごみ屋敷の住人かも。)
「ヒマだし小物でも作るか。」ってことで、バンド・クズを使って小さいものを作り始めました。
前回もそうでしたが、大きいのを編むより、実は小さいのを作る方が手間は掛かります。
こんなのができました。
怒涛のタケノコ採りスタート
山菜・きのこ採り [2022/05/21]
時間が自由って、なんて自由なんだ!
現在プーのさるです。失業保険待ち。
先日の部活でのワラビ採り後、ラインで山友2からのお誘い。
「タケノコの下見にいがねぎゃ?」(訳:ネマガリタケのスポット1に下見に行きませんか?)
平日の水曜日ですが、二つ返事で合意成立。
毎シーズン、山友2が下見に行ってくれて、「いつくらいが採れそう」と教えてくれていたのですが。
毎年のことなので、最近は「だいたいこの日」が分かっているらしい。
そのハシリの時期なので、同行させてもらうことに。
朝、比較的ゆっくりめの集合で現地駐車スペースには車が数台。
ライバルだろうか、それともトレッキング客か他の山菜ハンター?
ともかく、出発です。
麓ではサンカヨウと

ニリンソウが

見ごろです。
ここのタケノコ採りの時期的にはOKということです。
約1時間後に現地到着。
藪突入前に、先客のご婦人に遭遇。
「まだ出始めでそんなにはないけど・・・」と言いつつ肩に掛けた袋は重そうでした。
期待大。
藪に向かって突撃です。
予想通り、出始めではありましたが、比較的あった。
2時間ほど散策?して、スーパーのLL袋6分目くらいの収穫。
下山。
駐車場付近の原野は、ワラビがあるので、解散後、さるのみワラビ採りをちょっとやることに・・・
現在プーのさるです。失業保険待ち。
先日の部活でのワラビ採り後、ラインで山友2からのお誘い。
「タケノコの下見にいがねぎゃ?」(訳:ネマガリタケのスポット1に下見に行きませんか?)
平日の水曜日ですが、二つ返事で合意成立。
毎シーズン、山友2が下見に行ってくれて、「いつくらいが採れそう」と教えてくれていたのですが。
毎年のことなので、最近は「だいたいこの日」が分かっているらしい。
そのハシリの時期なので、同行させてもらうことに。
朝、比較的ゆっくりめの集合で現地駐車スペースには車が数台。
ライバルだろうか、それともトレッキング客か他の山菜ハンター?
ともかく、出発です。
麓ではサンカヨウと

ニリンソウが

見ごろです。
ここのタケノコ採りの時期的にはOKということです。
約1時間後に現地到着。
藪突入前に、先客のご婦人に遭遇。
「まだ出始めでそんなにはないけど・・・」と言いつつ肩に掛けた袋は重そうでした。
期待大。
藪に向かって突撃です。
予想通り、出始めではありましたが、比較的あった。
2時間ほど散策?して、スーパーのLL袋6分目くらいの収穫。
下山。
駐車場付近の原野は、ワラビがあるので、解散後、さるのみワラビ採りをちょっとやることに・・・
嬉恥お百姓s4ep7:ちょっと遅れ気味?
園芸 [2022/05/18]
ここ最近 宇露戦争のニュース解説がめっきり減ったような。
でも、宇が押し返しているような少し溜飲が下がるニュースも聞こえてきてますね。
希望的観測ではなく本当だったらいいんですが・・・
さて、隠居後、毎日「やりたい事」というか、「なんとなくやんなきゃいけない事」のみできる身分になったのだが、思った通りに事が運んでいる感じではない。
隠居前は、土日だけでやってた各道楽?だが、平日込みでやっている現在でも想定期限を結構押している。
たぶん、実家屋敷の外回りの作業が思いの外大変だったことが主な原因かな。
そんな中、道楽の一つのお百姓仕事ですが、
例年だと雪解け後の片付けと畑の耕起が済んでる時期なのだが、まだ手付かずでした。
「片付け」というのは、冬の間に雪のために折れて散乱た木や枝を集める作業です。
これをやらないと、今後に草を刈る作業のときに草刈り機が枯れ枝を食ったり、キックバックしたりして結構危険なのです。
でも、うかうかしている内に雑草が伸び始めてちょっとタイミングは逸した状態。
落ちた枯れ枝が草で見えなくなってきている。
同じく、畑の耕起ももう少し早くやるべきだったのだが、今頃になってしまった。
部活(山菜採り)とDIY(土手工事)の合間を見て大急ぎで畑の掘り起こし作業に着手しました。
既に草も生え始めて、掘り難い状態になってました。
実家裏の段々畑を耕起してから、3週間経過しています。
まずは、サツマイモの苗(4本で500円)を買ったのでそれをちゃちゃっと植えることに。
納屋から出てきたマルチ用のビニールと鍬のみを携えて畑へ。
でも、ビニールシートは猫が爪を研いでいたらしくこんなになってました。

やれやれです。
でもって、昨年秋に掘って作った白菜用の畝が「空き家」なので、
そこにでも植えてやろうかと、鍬を入れたのですが・・・
でも、宇が押し返しているような少し溜飲が下がるニュースも聞こえてきてますね。
希望的観測ではなく本当だったらいいんですが・・・
さて、隠居後、毎日「やりたい事」というか、「なんとなくやんなきゃいけない事」のみできる身分になったのだが、思った通りに事が運んでいる感じではない。
隠居前は、土日だけでやってた各道楽?だが、平日込みでやっている現在でも想定期限を結構押している。
たぶん、実家屋敷の外回りの作業が思いの外大変だったことが主な原因かな。
そんな中、道楽の一つのお百姓仕事ですが、
例年だと雪解け後の片付けと畑の耕起が済んでる時期なのだが、まだ手付かずでした。
「片付け」というのは、冬の間に雪のために折れて散乱た木や枝を集める作業です。
これをやらないと、今後に草を刈る作業のときに草刈り機が枯れ枝を食ったり、キックバックしたりして結構危険なのです。
でも、うかうかしている内に雑草が伸び始めてちょっとタイミングは逸した状態。
落ちた枯れ枝が草で見えなくなってきている。
同じく、畑の耕起ももう少し早くやるべきだったのだが、今頃になってしまった。
部活(山菜採り)とDIY(土手工事)の合間を見て大急ぎで畑の掘り起こし作業に着手しました。
既に草も生え始めて、掘り難い状態になってました。
実家裏の段々畑を耕起してから、3週間経過しています。
まずは、サツマイモの苗(4本で500円)を買ったのでそれをちゃちゃっと植えることに。
納屋から出てきたマルチ用のビニールと鍬のみを携えて畑へ。
でも、ビニールシートは猫が爪を研いでいたらしくこんなになってました。

やれやれです。
でもって、昨年秋に掘って作った白菜用の畝が「空き家」なので、
そこにでも植えてやろうかと、鍬を入れたのですが・・・
仕方なくDIY再s2ep7:土手工事完了(仮)
DIY [2022/05/17]
とっとと一段落させたい!
その一心で、中3日で工事続行です。
まずは、コンクリ?モルタル?で作った排水桝(風)が塩ビの圧でヒビが入った。
なので、新たにセメント(モルタル)で接着を試みた。
次に土嚢を積んだ土手の上の軒下側に土を盛る。
屋敷の軒下:土手の上は、これが

こうなりました。

ネコ(一輪車)を押して、段々畑と土手の間を10往復くらいした。
60~80mの距離と10mくらいの高低差があるので、足腰が鍛えられそうです。
とここまでは、来る前に考えてた段取り。
あと、遣り残しは・・・
その一心で、中3日で工事続行です。
まずは、コンクリ?モルタル?で作った排水桝(風)が塩ビの圧でヒビが入った。
なので、新たにセメント(モルタル)で接着を試みた。
次に土嚢を積んだ土手の上の軒下側に土を盛る。
屋敷の軒下:土手の上は、これが

こうなりました。

ネコ(一輪車)を押して、段々畑と土手の間を10往復くらいした。
60~80mの距離と10mくらいの高低差があるので、足腰が鍛えられそうです。
とここまでは、来る前に考えてた段取り。
あと、遣り残しは・・・
これってハリギリ?
山菜・きのこ採り [2022/05/16]
日曜、晴れたので部活になりました。
アイコ祭りが終わって、次のタケノコ(ネマガリタケ)シーズンまでは、半月ほど空きがあります。
つまり1週、特に部活としてはさほどターゲットがない週に当たります。
(でも、北国の市場では山菜がまだ盛りです。値段も少しお安くなってきました。)
そんな週なのですが、部活なので・・・
ワラビ採りです。
まあ、さるの畑でも採れるんですが、それは親族らの毎週の楽しみとして譲って、
山友達とは別のスポットへ。
着いてびっくり。
車が10台以上置けるスペースがあるのですが、ほぼ満車状態です。
ともかく人が多い。
とあるベテランが言ってたらしいのですが、「ワラビは女子供の採るもの。男はだまってゼンマイだ。」
ワラビ採りは、こちらでは中高年のお手軽レジャーなんですね。(さるもそうですが。)
しかも、このスポットはワラビ以外にも、ゼンマイ、アイコ、ホンナ、タラノメ、ヒデコなんかもちらほらあって、山菜好きの奥様方に人気の様子。
さて、場所が変わればワラビの質も少し違います。
今回いったところのワラビは、なんか太い。
伐採して、何年も経った元森林:今原野なのです。
ワラビもワイルドな感じ。
少し、黒っぽい(毛深い?)ワラビが生えてました。
(畑を荒らしてあるところに生えるやつは、緑色のが多い。)
ただし、まだハシリのようで、腰が曲がった状態の「出たて」が多かった。
(ご存じかもしれませんが、ワラビは最初穂先を下に向けて、曲った状態で芽をだします。)
折角遠くまで来たので、そんなのもあまりお構いなしに採取しました。
(「だって数日経てば、どうせ葉枝が開いて食べられないくらい固くなっちゃう。」という意味のわからない理由によります。)
続きます。
アイコ祭りが終わって、次のタケノコ(ネマガリタケ)シーズンまでは、半月ほど空きがあります。
つまり1週、特に部活としてはさほどターゲットがない週に当たります。
(でも、北国の市場では山菜がまだ盛りです。値段も少しお安くなってきました。)
そんな週なのですが、部活なので・・・
ワラビ採りです。
まあ、さるの畑でも採れるんですが、それは親族らの毎週の楽しみとして譲って、
山友達とは別のスポットへ。
着いてびっくり。
車が10台以上置けるスペースがあるのですが、ほぼ満車状態です。
ともかく人が多い。
とあるベテランが言ってたらしいのですが、「ワラビは女子供の採るもの。男はだまってゼンマイだ。」
ワラビ採りは、こちらでは中高年のお手軽レジャーなんですね。(さるもそうですが。)
しかも、このスポットはワラビ以外にも、ゼンマイ、アイコ、ホンナ、タラノメ、ヒデコなんかもちらほらあって、山菜好きの奥様方に人気の様子。
さて、場所が変わればワラビの質も少し違います。
今回いったところのワラビは、なんか太い。
伐採して、何年も経った元森林:今原野なのです。
ワラビもワイルドな感じ。
少し、黒っぽい(毛深い?)ワラビが生えてました。
(畑を荒らしてあるところに生えるやつは、緑色のが多い。)
ただし、まだハシリのようで、腰が曲がった状態の「出たて」が多かった。
(ご存じかもしれませんが、ワラビは最初穂先を下に向けて、曲った状態で芽をだします。)
折角遠くまで来たので、そんなのもあまりお構いなしに採取しました。
(「だって数日経てば、どうせ葉枝が開いて食べられないくらい固くなっちゃう。」という意味のわからない理由によります。)
続きます。
部員用サゲコダシ
PPバンド籠 [2022/05/15]
山部(山菜・キノコ狩りの部活)の部員に10年くらい前に腰かご※をあげた。
※一般にはハケゴとか呼ばれるものです。こちらでは、サゲコダシとか呼ばれます。
当時、この部活に参加した方には、ほぼもれなくさる手製の籠を部員の証としてあげていた。
主にタケノコ(ネガリタケ)採り用に薄く作った小さ目のサゲコダシ。
その中の最古参の部員(山友2)の籠の「口がゆるゆるで、採ったものを落としちゃう」との訴えが出ていました。
PPバンドで籠を作り始めたころに試作品として作ったもので、現在のサゲコダシの標準的な作り方とは違ってました。
最大の難点は、籠の口に針金が入っていないものだった。
相変わらず、前置きが長かったですが、
確かに不便そうなので、彼のサゲコダシを新しく作ってあげることにしました。
実家泊りのときの3時間、土曜3時間で、
いつもの、こんなのができました。

籠の口には、硬めの針金が入っているので、収穫したものを入れても形は変わらないハズ。
申し訳ないですが、特に新しい工夫というか、テクニックはありません。
あまりに殺風景な籠になったので、持ち主になる方の名前にちなんだ暗号を側面に入れて見ました。
(ここに1時間くらい費やした。)
時給850円として、材料費抜きでも5千円を超えますね。
(まあ、使用済みPPバンドで作ったけど・・・)
高級品ですな。
明日(日曜)に部活があるので渡します。
喜ぶかな?
では。m(__)m
※一般にはハケゴとか呼ばれるものです。こちらでは、サゲコダシとか呼ばれます。
当時、この部活に参加した方には、ほぼもれなくさる手製の籠を部員の証としてあげていた。
主にタケノコ(ネガリタケ)採り用に薄く作った小さ目のサゲコダシ。
その中の最古参の部員(山友2)の籠の「口がゆるゆるで、採ったものを落としちゃう」との訴えが出ていました。
PPバンドで籠を作り始めたころに試作品として作ったもので、現在のサゲコダシの標準的な作り方とは違ってました。
最大の難点は、籠の口に針金が入っていないものだった。
相変わらず、前置きが長かったですが、
確かに不便そうなので、彼のサゲコダシを新しく作ってあげることにしました。
実家泊りのときの3時間、土曜3時間で、
いつもの、こんなのができました。

籠の口には、硬めの針金が入っているので、収穫したものを入れても形は変わらないハズ。
申し訳ないですが、特に新しい工夫というか、テクニックはありません。
あまりに殺風景な籠になったので、持ち主になる方の名前にちなんだ暗号を側面に入れて見ました。
(ここに1時間くらい費やした。)
時給850円として、材料費抜きでも5千円を超えますね。
(まあ、使用済みPPバンドで作ったけど・・・)
高級品ですな。
明日(日曜)に部活があるので渡します。
喜ぶかな?
では。m(__)m
仕方なくDIY再s2ep6:土嚢つむつむ
DIY [2022/05/14]
実家の土手の崩れを何とかしようと工事しています。
雨水対策の側溝がひと段落した?ので、下がった土手に追加の土を盛る作業に入りました。
今回、金土と雨の予報だったので、前倒して週中に出かけて工事続行です。
ところが、色々とハプニングがあって・・・
予定では、500円投資して買った、安納芋の苗をついでで畑に植えるつもりだったのだが・・・
1日目。
到着して、先週末までにやった側溝工事の木枠を外し、排水桝風部分のやり忘れ箇所にセメントを流し込んで、午前中は終了。
<モグラくん>
お昼休憩しようと、洗った道具を片付けようとふと見ると、黒いものが玄関に。

長靴にくっついてきた土かと一瞬思ったが、ちっちゃいモグラくんでした。
土手をさるにディグダグされた件で抗議しに?
この屋敷には、怖ーいネコが3匹も居るから見つからないようにと説得し、引き取っていただきました。
<廃品回収業者→納屋の片づけ>
午後、ネコ(一輪車)を出して納屋を出たところで、自転車を数台積み込んだトラックが目の前を通った。
噂の「廃品回収業者?」と思って、手を上げたら止まってくれた。
電動自転車があると伝えたら、持っていってくれるとのこと。
片言の日本語だったので、たぶん中華系の方たち(ご夫婦?)かと思う。
納屋の中に案内して、使っていない農機(クローラー、マメトラ)も引き取ってくれるか聞いたらOKとのこと。
他にも、あれやこれや「いる?orいらない?」を聞かれた。
金属類ならなんでも持ってってくれるらしい。
クローラーを納屋から出すためには、入り口を部分的に解体しないと出せない構造になってたので、大仕事に。
なんだ、かんだで、電動アシスト付き自転車、クローラー、マメトラ、耕起用の車輪、放水ホース巻取り部分2台、重たい金網十数枚。サビサビの工具、水道の蛇口、などなど、かなりの量を引き取ってくれた。
相場がどうなのかは分からないが、買取代金として5千円をくれた。
さるとしては、業者に連絡してタダでもいいから引き取ってもらおうと思ってたところだったので、手間が省けた分ラッキー。
ただし、嵐が過ぎ去った後のような、納屋の中の状況だったので、予定外の片づけ/掃除作業をやる羽目に。
金属以外のもので即外せるものは、持ってってくれません。
なので、自転車/農機具のタイヤ、ゴムホースなんかが、散乱した状態です。
農機についてた、泥が粉状に渇いて床に降り積もってた。
埃が舞う納屋から脱出できたのは、15時半過ぎだった。
大急ぎで、崩れた土手を削って、杭を打って、土嚢を数個作って積み重ねたところで、この日は終了ー。
車には、残されてしまった廃棄物が満載です。
棲家近くの廃棄物処理センターに持ち込むために実家での作業は翌日の15時までとなる。
二日目。
続きます。
雨水対策の側溝がひと段落した?ので、下がった土手に追加の土を盛る作業に入りました。
今回、金土と雨の予報だったので、前倒して週中に出かけて工事続行です。
ところが、色々とハプニングがあって・・・
予定では、500円投資して買った、安納芋の苗をついでで畑に植えるつもりだったのだが・・・
1日目。
到着して、先週末までにやった側溝工事の木枠を外し、排水桝風部分のやり忘れ箇所にセメントを流し込んで、午前中は終了。
<モグラくん>
お昼休憩しようと、洗った道具を片付けようとふと見ると、黒いものが玄関に。

長靴にくっついてきた土かと一瞬思ったが、ちっちゃいモグラくんでした。
土手をさるにディグダグされた件で抗議しに?
この屋敷には、怖ーいネコが3匹も居るから見つからないようにと説得し、引き取っていただきました。
<廃品回収業者→納屋の片づけ>
午後、ネコ(一輪車)を出して納屋を出たところで、自転車を数台積み込んだトラックが目の前を通った。
噂の「廃品回収業者?」と思って、手を上げたら止まってくれた。
電動自転車があると伝えたら、持っていってくれるとのこと。
片言の日本語だったので、たぶん中華系の方たち(ご夫婦?)かと思う。
納屋の中に案内して、使っていない農機(クローラー、マメトラ)も引き取ってくれるか聞いたらOKとのこと。
他にも、あれやこれや「いる?orいらない?」を聞かれた。
金属類ならなんでも持ってってくれるらしい。
クローラーを納屋から出すためには、入り口を部分的に解体しないと出せない構造になってたので、大仕事に。
なんだ、かんだで、電動アシスト付き自転車、クローラー、マメトラ、耕起用の車輪、放水ホース巻取り部分2台、重たい金網十数枚。サビサビの工具、水道の蛇口、などなど、かなりの量を引き取ってくれた。
相場がどうなのかは分からないが、買取代金として5千円をくれた。
さるとしては、業者に連絡してタダでもいいから引き取ってもらおうと思ってたところだったので、手間が省けた分ラッキー。
ただし、嵐が過ぎ去った後のような、納屋の中の状況だったので、予定外の片づけ/掃除作業をやる羽目に。
金属以外のもので即外せるものは、持ってってくれません。
なので、自転車/農機具のタイヤ、ゴムホースなんかが、散乱した状態です。
農機についてた、泥が粉状に渇いて床に降り積もってた。
埃が舞う納屋から脱出できたのは、15時半過ぎだった。
大急ぎで、崩れた土手を削って、杭を打って、土嚢を数個作って積み重ねたところで、この日は終了ー。
車には、残されてしまった廃棄物が満載です。
棲家近くの廃棄物処理センターに持ち込むために実家での作業は翌日の15時までとなる。
二日目。
続きます。
仕方なくDIY再s2ep5:セメントは難しい
DIY [2022/05/13]
土手補修の話の続きです。
前回、コンクリというかセメントへの水カゲンが分からず、コテをつ使ってヌリヌリしたり、平らにしたり出来なかった。
でも乾いたコンクリートの硬さはたいしたもんでした。
注)さるは今回、コンクリートとモルタルが同じセメントから作るものだと初めて認識しました。
砂利(小石)と砂を混ぜるのがコンクリートで、砂利を入れないとモルタルと呼ぶそうです。
山菜採りの合間に、
・水は徐々に入れて手ごろな粘度にしたり、
・砂利の配分を変えたり、
・砂利なし(砂利なしだとモルタルって云うのかな?)にしたりして、
イロイロやって見た。
やっぱ、砂利が少ないとモロイですね。
かといって、幅の狭い型枠に流し込むとき、砂利が多いと出来上がりに隙間ができて、穴ボコだらけになってた。
水加減もやっぱ難しい。
少ないかなと思って、ちょっと足すとすぐにドロドロになるし。
でも木枠作りが最も面倒。
そこいら辺りに転がってた端材を集めて、やっつけ仕事ですがこんな感じ。

(出っ張った束石を避けるように。)

(同じく束石のお陰で、U字溝が途切れる部分。※軒下側のヘリをやるのを忘れてました。)

(雨水を流す排水桝風にして。)

(屋根の軒の長さが変化する部分、面倒くさくなって手抜き。)
色々と勉強にはなったものの、惨憺たるものでした。
DIYと自慢できる出来栄えではありません。
土日掛けた結果・・・
続きます。
前回、コンクリというかセメントへの水カゲンが分からず、コテをつ使ってヌリヌリしたり、平らにしたり出来なかった。
でも乾いたコンクリートの硬さはたいしたもんでした。
注)さるは今回、コンクリートとモルタルが同じセメントから作るものだと初めて認識しました。
砂利(小石)と砂を混ぜるのがコンクリートで、砂利を入れないとモルタルと呼ぶそうです。
山菜採りの合間に、
・水は徐々に入れて手ごろな粘度にしたり、
・砂利の配分を変えたり、
・砂利なし(砂利なしだとモルタルって云うのかな?)にしたりして、
イロイロやって見た。
やっぱ、砂利が少ないとモロイですね。
かといって、幅の狭い型枠に流し込むとき、砂利が多いと出来上がりに隙間ができて、穴ボコだらけになってた。
水加減もやっぱ難しい。
少ないかなと思って、ちょっと足すとすぐにドロドロになるし。
でも木枠作りが最も面倒。
そこいら辺りに転がってた端材を集めて、やっつけ仕事ですがこんな感じ。

(出っ張った束石を避けるように。)

(同じく束石のお陰で、U字溝が途切れる部分。※軒下側のヘリをやるのを忘れてました。)

(雨水を流す排水桝風にして。)

(屋根の軒の長さが変化する部分、面倒くさくなって手抜き。)
色々と勉強にはなったものの、惨憺たるものでした。
DIYと自慢できる出来栄えではありません。
土日掛けた結果・・・
続きます。
アイコ祭りの後始末
山菜・きのこ採り [2022/05/10]
比較的天気のよいGWでした。
世の中GWの期間中のさるはと云えば、山菜採り、DIY(外周り)がメインの1週間でした。
山菜採りがレジャーみたいなもん・・・と云うかレジャーです。
さて、先日3回目の山菜採りの話を書きました。
前3回とも少ないながらも(とは云え、市場価格的に言えば、それなりの高級品の)アイコ(ミヤマイラクサ)を採って帰ってきたのですが、そのほとんどはさるの口には入りませんでした。
(さる2号によって、見も知らない方々に振る舞われたようです。)
なので、「今度こそ」の意気込みで、中3日で4回目、その翌日に親族と5回目の山菜(アイコ)採りに行ってきました。
サブはニオサク(エゾニュウ)狙いです。
4回目に山友たちと出かけた際は、まだ人もさして入っておらず、ちょうど、アイコの走りという感じ。
気温が初夏を思わせるくらいになった。
3時間ほど徘徊して、収穫はこんな。

大漁です。
いつもは、取り過ぎてもさる2号のママ友にお裾分けしたりしてたのだが、それもシーズン1回が限度で、何回もは相手も気が引けるみたい。
前もってほしいと言ってくれる人がいたらあげるけど、疲れて帰って知り合いに連絡して届けるなんてのは、面倒になってきた。
なので、この間のホンナ(イヌドウナ)のようなことになる。
ちょっと話が脱線しますが。
大鍋で茹でるくらいの量を採って来てしまって、デカいタッパーに満杯に入れていたホンナなのだが、翌日偶然にも子ざるから九州土産が届き、その中にこんなのが。

合う。٩(๑>∀<๑)۶
というか、このマヨネーズさえあれば、いささか好きではない野菜でも箸が進みます。
酎ハイの肴として、タッパーいっぱいのホンナを一晩でほぼ食してしまいました。
さて、話を戻して。
今回の収穫ですが・・・
世の中GWの期間中のさるはと云えば、山菜採り、DIY(外周り)がメインの1週間でした。
山菜採りがレジャーみたいなもん・・・と云うかレジャーです。
さて、先日3回目の山菜採りの話を書きました。
前3回とも少ないながらも(とは云え、市場価格的に言えば、それなりの高級品の)アイコ(ミヤマイラクサ)を採って帰ってきたのですが、そのほとんどはさるの口には入りませんでした。
(さる2号によって、見も知らない方々に振る舞われたようです。)
なので、「今度こそ」の意気込みで、中3日で4回目、その翌日に親族と5回目の山菜(アイコ)採りに行ってきました。
サブはニオサク(エゾニュウ)狙いです。
4回目に山友たちと出かけた際は、まだ人もさして入っておらず、ちょうど、アイコの走りという感じ。
気温が初夏を思わせるくらいになった。
3時間ほど徘徊して、収穫はこんな。

大漁です。
いつもは、取り過ぎてもさる2号のママ友にお裾分けしたりしてたのだが、それもシーズン1回が限度で、何回もは相手も気が引けるみたい。
前もってほしいと言ってくれる人がいたらあげるけど、疲れて帰って知り合いに連絡して届けるなんてのは、面倒になってきた。
なので、この間のホンナ(イヌドウナ)のようなことになる。
ちょっと話が脱線しますが。
大鍋で茹でるくらいの量を採って来てしまって、デカいタッパーに満杯に入れていたホンナなのだが、翌日偶然にも子ざるから九州土産が届き、その中にこんなのが。

合う。٩(๑>∀<๑)۶
というか、このマヨネーズさえあれば、いささか好きではない野菜でも箸が進みます。
酎ハイの肴として、タッパーいっぱいのホンナを一晩でほぼ食してしまいました。
さて、話を戻して。
今回の収穫ですが・・・
マムちゃんを探せ
自然観察 [2022/05/09]
実は前回(3回目)の地元の山での山菜採りの際、マムちゃん(マムシ)を見かけた。
発見して、10秒くらいは確かにマムシであることを確認し、近くにいた山友たちに発見を声で報告。
「あっ」と思い直して、写真を撮ろうとしている間に藪の下草の中に入ってしまったので見失ってしまった。
その際、しっぽをプルプル振ってた。
親愛の情を示しているわけではないですよね。
日向ぼっこを邪魔されて、不機嫌に移動したというところかな。
60cmくらいの小さ目のマムちゃんでした。
それから、中三日で4回目の山菜撮り、
またもやマムちゃん発見!
前回見た場所からは沢を挟んで100mくらいは離れているので同じ個体ではないと思う。
前回よりも、大き目で体長1mくらいはある大物です。
今回は山友たちに注意喚起するとともに、写真を撮りました。

(これは、見つけやすいですよね。)
こちらに気が付いて、移動をはじめました。
追っかけながら、何枚か写真に収めました。
続きます。
発見して、10秒くらいは確かにマムシであることを確認し、近くにいた山友たちに発見を声で報告。
「あっ」と思い直して、写真を撮ろうとしている間に藪の下草の中に入ってしまったので見失ってしまった。
その際、しっぽをプルプル振ってた。
親愛の情を示しているわけではないですよね。
日向ぼっこを邪魔されて、不機嫌に移動したというところかな。
60cmくらいの小さ目のマムちゃんでした。
それから、中三日で4回目の山菜撮り、
またもやマムちゃん発見!
前回見た場所からは沢を挟んで100mくらいは離れているので同じ個体ではないと思う。
前回よりも、大き目で体長1mくらいはある大物です。
今回は山友たちに注意喚起するとともに、写真を撮りました。

(これは、見つけやすいですよね。)
こちらに気が付いて、移動をはじめました。
追っかけながら、何枚か写真に収めました。
続きます。
六つ目編み考察2
PPバンド籠 [2022/05/08]
目標としている新作ネタを考えている最中です。
ちょっとやってみたいことが浮かんだので、できるかどうかを検証しています。
残念ながら頭で考えただけではどうにも・・・
なので、実際にちょっとだけやって見ます。
最初にシコシコやって、できたのが、こんなの。

ドーム型の形にしたかったのですが・・・
んー。
結局、茶筒型ですね。
これじゃねえんだ。
さらに、2日ほど考えて・・・
頭がこんがらがってどうにも良くわかりません。
以前参考にした、サイトをもう一回見てみました。
載ってるPPバンドで作った多面体の画像とニラメッコして、或る仮説が思い浮かんだ。
ちょっとやってみたいことが浮かんだので、できるかどうかを検証しています。
残念ながら頭で考えただけではどうにも・・・
なので、実際にちょっとだけやって見ます。
最初にシコシコやって、できたのが、こんなの。

ドーム型の形にしたかったのですが・・・
んー。
結局、茶筒型ですね。
これじゃねえんだ。
さらに、2日ほど考えて・・・
頭がこんがらがってどうにも良くわかりません。
以前参考にした、サイトをもう一回見てみました。
載ってるPPバンドで作った多面体の画像とニラメッコして、或る仮説が思い浮かんだ。
あれ?まだ早い?
山菜・きのこ採り [2022/05/07]
憲法記念日に、3回目の山菜採りに行きました。
大雪だった昨年とほぼ同じタイミングです。
今年の冬は、昨年よりかは雪が少なめだったので、雪解け=山菜の時期も幾分早いかなと思ったのですが、そうでもないんです。
話は変わりますが、
その前日、地元の直売所(道の駅)に行く機会があったので、出されている山菜類の市場価格を見てきました。
5/2時点:某北国の道の駅にて。
笹子は、笹竹のタケノコです。
サシボは大虎杖(イタドリ/オオイタドリ)の新芽。
コゴミ=クサソテツ、ホンナ=イヌドウナ、アイコ=ミヤマイラクサ です。
なんと単価第一位は、コシアブラでした。

あんな臭・・・が1位とは。
さるの実家山林に沢山あるけど、さるは食べません。
値段のせいか、あまり売れてなかったような・・・
ホンナとアイコがほぼ同じ単価というのもちょっと意外。
断然アイコの方が一般向きなのに。
山部の活動はこれらをタダで手に入れることです。
タダと行っても、交通費(ガソリン代)と時間と体力は要りますが・・・
さて話を戻して、
3回目の狙いは、アイコおよびニオサク(エゾニュウ)だったのですが、
アイコがまだ出てません。
ニオサクは、ちょうど採りごろの場所にあたりました。(去年の2回目ときに採った場所。)
つまり、去年より3~4日遅いということです。
3時間くらい、探索して・・・
大雪だった昨年とほぼ同じタイミングです。
今年の冬は、昨年よりかは雪が少なめだったので、雪解け=山菜の時期も幾分早いかなと思ったのですが、そうでもないんです。
話は変わりますが、
その前日、地元の直売所(道の駅)に行く機会があったので、出されている山菜類の市場価格を見てきました。
5/2時点:某北国の道の駅にて。
コシアブラ | :100g:360円 | (360円/100g) |
コゴミ | :200g:200円 | (100円/100g) ・・・さらに30円引き |
山ウド | :300g:324円 | (108円/100g) |
笹子 | :250g:320円 | (128円/100g) |
山ワサビ | :100g:216円 | (216円/100g) |
サシボ | :150g:230円 | (153円/100g) |
タラの芽 | :150g:400円 | (267円/100g) |
ホンナ | :一束:300円 | (200円/100g) |
アイコ | :200g:400円 | (200円/100g) |
笹子は、笹竹のタケノコです。
サシボは大虎杖(イタドリ/オオイタドリ)の新芽。
コゴミ=クサソテツ、ホンナ=イヌドウナ、アイコ=ミヤマイラクサ です。
なんと単価第一位は、コシアブラでした。

あんな臭・・・が1位とは。
さるの実家山林に沢山あるけど、さるは食べません。
値段のせいか、あまり売れてなかったような・・・
ホンナとアイコがほぼ同じ単価というのもちょっと意外。
断然アイコの方が一般向きなのに。
山部の活動はこれらをタダで手に入れることです。
タダと行っても、交通費(ガソリン代)と時間と体力は要りますが・・・
さて話を戻して、
3回目の狙いは、アイコおよびニオサク(エゾニュウ)だったのですが、
アイコがまだ出てません。
ニオサクは、ちょうど採りごろの場所にあたりました。(去年の2回目ときに採った場所。)
つまり、去年より3~4日遅いということです。
3時間くらい、探索して・・・
嬉恥お百姓s4ep6:ブルーベリーのお引越し
園芸 [2022/05/06]
さるの棲家に2.5m程の高さになったブルーベリーの木があります。
ノーザンハイブッシュ系で細かい品種名は分かりません。
1本しかないのに毎年実がなります。(近所に別のブルーベリーの木でもあるんだろうか。)
それを親木にして、毎年その枝を挿し木して、畑に植えている苗木を作ってます。
ずいぶん昔に買って、鉢植えのままだと水やりを忘れて枯らすかと思って庭先に植えてやった。
当時、ブルーベリーが酸性の土壌を好むとか、ピートモスを入れて酸性度を調整するとか何も知らずに単に庭に地植えしただけ。
でも、偶然にもよく育った。
さて、その木と同時に買って、爺にプレゼントしたものが、実家裏の段々畑に植わっている。
こちらも、成長はしてるものの、こんな可哀想な姿に育ってます。

もう根本から折れる寸前に見える。
豪雪地帯なので。
ここ数年放ったらかして、支え木の取り換えも雪囲いもしてやらなかったので、状態が酷くなった。
しかも、その木の近くにもう1本のブルーベリーも。

これまた、横になっちゃってる。
こっちは、いつ買ったのかは分かりません。
きっと2本ないと実が付かないと思って、追加で植えたのだとうと思います。
実も毎年それなりに生ってるみたいなんだけど、ほぼ鳥に食べられてる。
せっかく、木としては大きくはなってるので、もう少し面倒見てやろうかと。
丘向こうのブルーベリー畑に移してやることにしました。
ノーザンハイブッシュ系で細かい品種名は分かりません。
1本しかないのに毎年実がなります。(近所に別のブルーベリーの木でもあるんだろうか。)
それを親木にして、毎年その枝を挿し木して、畑に植えている苗木を作ってます。
ずいぶん昔に買って、鉢植えのままだと水やりを忘れて枯らすかと思って庭先に植えてやった。
当時、ブルーベリーが酸性の土壌を好むとか、ピートモスを入れて酸性度を調整するとか何も知らずに単に庭に地植えしただけ。
でも、偶然にもよく育った。
さて、その木と同時に買って、爺にプレゼントしたものが、実家裏の段々畑に植わっている。
こちらも、成長はしてるものの、こんな可哀想な姿に育ってます。

もう根本から折れる寸前に見える。
豪雪地帯なので。
ここ数年放ったらかして、支え木の取り換えも雪囲いもしてやらなかったので、状態が酷くなった。
しかも、その木の近くにもう1本のブルーベリーも。

これまた、横になっちゃってる。
こっちは、いつ買ったのかは分かりません。
きっと2本ないと実が付かないと思って、追加で植えたのだとうと思います。
実も毎年それなりに生ってるみたいなんだけど、ほぼ鳥に食べられてる。
せっかく、木としては大きくはなってるので、もう少し面倒見てやろうかと。
丘向こうのブルーベリー畑に移してやることにしました。
仕方なくDIY再s2ep4:土手工事開始
DIY [2022/05/05]
一日目。
さるにとっては本当はGWもへったくれもないけど・・・
世の中の連休4日目、土手の工事に着手すべく、実家ソロキャンプ用の食料を買い出ししてからのホームセンター。
まずは、U字溝9cm幅x60cm長を15個購入。約15,000円。
やっぱり、土木は高くつく。
実家に到着したのは10時頃だったのだが、屋敷裏の雪が消えていたので、降り積もった杉の葉片付けで午前中は終わってしまった。午後からは別の用事があったので、結局着手したのは、15時過ぎ。
雨水の流れ先が無くて、土手がブヨブヨして崩れていくのだから、
まずは屋根からの雨水を排水するように対策します。

「雨樋をつけて、地面から先に流せばいい」と普通は考えるのですが、
豪雪地帯なので、雨樋は通常冬には外さなくてはいけなくなります。
溝を切って、U字溝を置いてみました。
当然、雨水をどっかに流すために入れるのだから微妙な傾斜を付けつつ。

これで、1日目終了ー。
さるにとっては本当はGWもへったくれもないけど・・・
世の中の連休4日目、土手の工事に着手すべく、実家ソロキャンプ用の食料を買い出ししてからのホームセンター。
まずは、U字溝9cm幅x60cm長を15個購入。約15,000円。
やっぱり、土木は高くつく。
実家に到着したのは10時頃だったのだが、屋敷裏の雪が消えていたので、降り積もった杉の葉片付けで午前中は終わってしまった。午後からは別の用事があったので、結局着手したのは、15時過ぎ。
雨水の流れ先が無くて、土手がブヨブヨして崩れていくのだから、
まずは屋根からの雨水を排水するように対策します。

「雨樋をつけて、地面から先に流せばいい」と普通は考えるのですが、
豪雪地帯なので、雨樋は通常冬には外さなくてはいけなくなります。
溝を切って、U字溝を置いてみました。
当然、雨水をどっかに流すために入れるのだから微妙な傾斜を付けつつ。

これで、1日目終了ー。
連休初日は山菜採り
山菜・きのこ採り [2022/05/01]
まあ、毎日休みなので、連休もなにもさるには関係ないんですけど。
世の中GWと呼んであちこち移動するWeekの初日、例年通り部活になりました。
(午前中は辛うじて曇りの予報だったので。)
いつものメンバ(3名)でさるの実家前集合で、地元のお山に。
農道を入って、谷を進むと・・・
道路にまだ雪がタントあった。
去年も同じ日付で、同じシチュエーションだった。
「去年より、雪が少なかったので今年は消えているだろう」と予想してたのだが、甘かった。
でも、部活ですからそんなことではヘコタレない。
車を降りて、目的の沢まで。

この写真、実は帰り道です。
山の方は、あらかた雪が消えていて、
コゴミなんかは、既に伸びちゃってるところも。

こちらでは、どこにでも生えてるのであまり有り難がられない山菜。
この回の狙いは、ニオサク(エゾニュウ)だった。
でも、まだ数日早い。一週間後でもよさそう。
仕方ないので、タラの芽メインに手あたり次第に採ってきた。
収穫は・・・
世の中GWと呼んであちこち移動するWeekの初日、例年通り部活になりました。
(午前中は辛うじて曇りの予報だったので。)
いつものメンバ(3名)でさるの実家前集合で、地元のお山に。
農道を入って、谷を進むと・・・
道路にまだ雪がタントあった。
去年も同じ日付で、同じシチュエーションだった。
「去年より、雪が少なかったので今年は消えているだろう」と予想してたのだが、甘かった。
でも、部活ですからそんなことではヘコタレない。
車を降りて、目的の沢まで。

この写真、実は帰り道です。
山の方は、あらかた雪が消えていて、
コゴミなんかは、既に伸びちゃってるところも。

こちらでは、どこにでも生えてるのであまり有り難がられない山菜。
この回の狙いは、ニオサク(エゾニュウ)だった。
でも、まだ数日早い。一週間後でもよさそう。
仕方ないので、タラの芽メインに手あたり次第に採ってきた。
収穫は・・・