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ハル受難その後

   ねこ [2022/08/31]
棲家に居る飼い猫のハルです。

右下顎にコブができて(ウミが溜まってた)、その治療で3日連続で動物病院に通いしていた。
それが、ちょっと回復してきたのかなと思ったら、今度は肩のところにハゲができたそうです。

またもや原因不明。
ともかく、また病院に行って、軟膏を処方してもらってきたらしい。
先週、実家から帰ってきたらこうなってました。
20220825_neko1.jpg

前回はエリザベスカラーを装着させられてましたが、今度はマフラー。
自分で禿げた部分を掻くのでそのガード用だそうです。
でもまんざらでもないらしく、マフラーを取ろうとはしないみたい。
20220830_neko1.jpg

さるの認識では、猫は何かを身に着けるのを嫌がると思ってたんだけど、なんか変わってる。

家人たちは、エサへのアレルギーか、前の治療薬の副作用を疑っているみたいです。
小麦入りの餌はNGとのこと。
ふーん。最近の猫は人間並みの病気になるんですね。

やれやれ。デリケートだこと。
m(__)m
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嬉恥お百姓s4ep26:美味しいエダマメも量が多いと迷惑

   園芸 [2022/08/30]
週末を掛けて、エダマメ(チャマメ)を収穫しました。

土曜日、山友2名をお招きして「必要な分だけ持ってって」部活を実施。
午前中50%くらいの雨の予報でしたが、お天気は持ちました。

2人で3畝分を収穫していただきました。
山友2は約1畝弱分を豆(サヤ)にまで処理して、6kgだったそうです。

山友3はお付き合い先に配るとのことで、2畝強を収穫。
ただし、サヤ豆にまでする時間はないので、葉っぱを落とししただけの枝付き豆状態でお持ち帰り。
45L入りの再生可能ごみ袋で3袋にしてお持ち帰り。

さるは、自分ちの分として2畝分を枝付き豆状態にして、ちょうどお昼近くになりました。

山友達をお見送りして、菓子パンをパクついてから畑にリターン。
畑に置いてきた枝付き豆を、「さあ、エダマメにするか。」とやり始めたら・・・雨が降り出した。
ありゃりゃ~。
屋根のある場所(屋敷)まで持ち帰って作業してもよかったのだが、雨が止むかと思って畑の柿の木の下で作業を続行。
虻蚊やら蚊やらが寄ってくるので五月蠅くてしょうがない。

結局、雨宿りしつつ全部を枝から外したら、3時間くらいかかった。
もう夕方です。だいぶ濡れました。


日曜。
一族のものたちをお招きして枝豆を収穫してもらう予定。
午前中は雨。
なので、屋敷内の片付けをしながら雨が止むのを待ちます。

11時くらいに一族参集。
雨は止んだばかり。
勝手知ったる実家の畑なので、「お好きに」とだけ伝えて採りに行ってもらった。
時間をずらして見に行ったら、2畝分くらいをかなり乱暴に収穫していただいた。

これで、全体の半分です。
残り10a分くらいの枝豆が手付かずで残ってしまいました。
屋敷の片づけをしながらどうするか考えました。

「1畝分だけ収穫しよう。」
1時間半くらい掛けて、葉だけ落とした枝付き豆状態にしてお持ち帰り。
20220828_ne1.jpg

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嬉恥お百姓s4ep25:今年のちゃまめ味見

   園芸 [2022/08/27]
携帯を棲家に忘れて来てしまいました。
実家に到着して、ほどなく気が付いた・・・

外部との通信手段がありません。
情報収集のためのネットワークにもアクセスできません。
TVはたぶん点くけど・・・ほしい情報ってわけではありません。
陸の孤島に島流し状態ってことです。

泊まらずに帰るってことも考えましたが、交通費(ガソリン代)が勿体ない。
(現状無職なので出費は抑えなければなりません。)

不思議な感じですよね。
つい数年(数十年前?)までは、そんなこと当たり前だったのに、こんなに不便さを感じるとは。

幸いにして、WifiオンリーのスマホタとブレットPCは持ってきてた。
なので、オフラインでブログの下書きをしました。


さて、なんやかや忘れてまで実家まできた理由です。
茶豆(エダマメ)がそろそろ食べ頃になる時期なんです。
「ちょっと早くてもいいからもってこいやー」圧力が掛かったせいです。
この週末がタイミングとしては「ベスト」の予想なのですが、やっぱりちょっちフライングして今年の出来を把握する必要があります。
2週間前くらい前からサヤが膨らむのを今か今かと見張ってました。
20220805_ne1.jpg

20220805_ne2.jpg

現状で、マメの実入り具合は・・・8分目って感じでしょうか。
でも、エダマメとしては、ほぼほぼ食べごろです。

なので、1畝収穫して見ました。

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ボケにアメシロ!

   自然観察 [2022/08/26]
棲家の裏手(隣んちとの境)にボケの木を植えてます。
ボケの木は確かバラ科の植物で、木の枝には棘があります。
なので、剪定とかするときに、軍手越しでも痛い目に遭うことがあります。

別に隣の家からの侵入を阻止しようとしているわけではなく、家の周りの一周でそこしか空きがなかったので。

春に花が咲いて、今頃になると青い実がついてます。
結構いい(おいしそうな果物の匂いっぽい)匂いがします。
20220826_1.jpg

梅同様にボケ酒(本当にボケそうですね。)でも作ってやろうかと思っていた矢先。

木の半分くらいの葉っぱが黄土色に枯れたみたいになってます。
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「病気?」とか思いましたが、茶色い一帯と未だ緑になっている境い目辺りを見ると・・・

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嬉恥お百姓s4ep24:サツマイモ昇天後のリボーン?

   園芸 [2022/08/22]
少し風が変わりました。少し秋っぽい陽気です。
でも十分暑いですけどね。


ジャガイモの収穫は終わって、毎週ササゲとニラを収穫してます。
ササゲは、取って帰るとそろそろ嫌な顔をされるレベルになってます。
ニラも花芽が出てそれもろとも採って帰ったのですが、少々歯ごたえがありました。

さて前回サツマイモの異変についてお話しましたが、
翌週見にいくと・・・

その株は完全に昇天してました。
20220819_n1.jpg

やっぱ病気でしょうね。
コロナ同様、濃厚接触者(残りの3株)への感染を心配してましたが、今のところ大丈夫なようです。

枯れた蔓は根元から枯れていました。
なので、それをカットし、その辺に廃棄。

でも!
その根元のところから新しい蔓が出てます
20220819_n2.jpg

おお!希望の光!
なので、根っこおよび出来かけの芋から病気が進行したものではないのかもしれません。

ともかく、慌てて株元を掘り返して廃棄(感染対策)はやめて、そのまま放置してきました。

話が反れますが、カボチャは玉が大きくなってました。
10株くらいはあるのですが、実は5個。
20220819_n3.jpg

20220819_n4.jpg
でも、一家で1シーズン食するなら十分すぎる数ですよね。

ソフトボールのボールくらいです。
このまま、ぶら下げてて蔓に負荷かかり過ぎにならないかちょっとだけ心配。


話を戻して。
初めてのサツマイモ栽培なので、なんとか普通の結果になってくれることを祈るばかりです。
(だって、どお対処していいかよくわからないし。)

結果は、この秋の最終的な収穫の際に判明することでしょう。

では、また異変があった場合は、再度ここで。
備忘録、備忘録。
m(__)m



6年前のタケノコを食ってみた

   山菜・きのこ採り [2022/08/21]
毎年毎年、タケノコ(ネマガリタケ)を採ってきて来ては、瓶詰めにしています。
主に自分たちの備蓄食料のつもりですが、その他には訪問した先への手土産とか、何か頂き物をしたときのお返しとかに使ってます。
でもそれでも、消費しきれずに棲家には大量のタケノコの瓶詰めがあります。
20220703_1.jpg

棲家にあった最も古いもので2016年につくったもの。

自分で料理すればこんなことにはならないとは思うものの、料理するのはちょっと億劫。
なので、通常はさる2号任せです。(無責任男です。)

流石に置き場所にも困る状態になってきたので、少し整理はしたのですが。
改めてお願いしてみました。

でも6年も(常温で)その辺にほっぽらかいていて食べられるんだろうか。
自分でも半信半疑です。



こんな煮物になりました。
20220817_1.jpg

大丈夫そうです。
食べて1日経過しましたが、なんともありません。

「なんだ食べられるじゃん」
ちょっとホットしました。

だれかネマガリタケの瓶詰め要りまへんかー。
ビンテージものありまっせー。
m(__)m


仕方なくDIY再s2ep10:食器洗いに丸二日

   DIY [2022/08/20]
最近、「DIY」としての書き込みが少ないと思ってるんですが、決してサボってるつもりはないんです。
何せ、修理しようと思っている部屋、および周辺にモノが溢れているのでその片付けに手間取ってます。

TVでやってる、リフォームとかDIYって、建物の中が空っぽになってからの時間が長いじゃないですか。
でも、現実に古い屋敷に何か手を入れようとすると、まずは、中のモノの片付けからなんですよ。

さるの場合、これに多大な時間が掛かってしまってます。

それは何故か。

98%は今後使う可能性のないものなので、全部十束一絡げで捨てちまえばいいのに。
貧乏で身の回りにモノがない育ち方をしたので、それがなかなかできません。
これは、明らかにさるの弱点かと思います。


そんな中、今年度のDIY対象の奥部屋(最西)の片付けをずっとやってます。

最初は、寝具類
洗えるものは洗って、干せるものは天気のいい日に干して。
物置スペース(昨年度DIYした部屋)へ。

20220327_d1.jpg
次は収納ケース内の衣類
これは、ほぼ着る機会はないだろうと思われるもの。
その中から汚れがさほどないものは洗濯した。
持ち主がまだ存命中なので、全部廃棄というのはさすがに気が引けた。
収納ケース自体も汚れが酷かったので洗って、場所を変えて再収納。
他は、廃棄。45L入りの地区指定のごみ袋で10袋近くは捨てた。

20220630_d2.jpg

さらに大量の本
これは納屋に一時保存。

シメのタンス×3
1つは洋服だったので中身はほぼ廃棄。もう一つの中身が着物類。
判断に困った。

そこで一族に相談して処遇を決める間に、その隣の縁側の奥まったところも片付けることに。
やっぱ作業スペースが必要なので、縁側で材料キザミしようかと。

でも、ここも物でイッパイだった。
発掘していくと、
・どっかから貰ってきた建具
・壊れた石油ストーブ&扇風機
・未使用の石油ストーブ(ファン機能がなく電源不要のタイプ)
正体不明のダンボール箱八つ
などなど。

埃と虫の死骸にまみれたダンボール箱を引っ張り出してきて開けてみた。
・・・・

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マニュアル(初級編3)やっと完成させました

   PPバンド籠 [2022/08/18]
このブログでもちょくちょく予告してたのですが、
「PPバンドかごの作り方 初級編3」のrev.1が完成しました。
20220817_p1.jpg

・・・と自分では思っている。

言い出してから10年以上経過しちゃってます。
よちよち歩きの赤ちゃんが中学卒業になるくらいの月日が過ぎちゃってました。
我ながら「グダグダし過ぎとちゃうん?」と思っていました。

完成度は?・・・とりあえず書くには書いた。
デキの良し悪しは、これを参考に籠を作って見た方の評価を待つしかないよね。

ただし、最近マニュアルへのお申込みはトンと入っておりません。
売れてないと云うこと。

さるがこの手芸をやり始めてマニュアルと称して「初級編」を書いたころは、PPバンド手芸の市販本なんて1、2種類くらいしか市販されたなかったから、希少価値もあったのだけど。

今、検索すると結構な種類のちゃんとした本が出てますね。
表紙だけしか拝見してませんが、「おっしゃれー」と思わずつぶやきそうな題材が載ってそうです。

なので、ちゃんとした本にもなってないコレにどれほどの需要があるかはわかりませんが、
これまで同様、「見たい」という方に提供いたします。(有償)

冊子化も印刷屋さんに発注しようかなーとも思ってます。


あ、「初級編3 (ちょいムズ)」で説明している題材は、

4.籠の編み方
 4.1 腰袋(剪定鋏入れ)の作り方
 4.2 飾り部品(網玉・蕾)の作り方
 4.3 トートバッグ風籠の作り方
 4.4 斜め網代編み籠の作り方
 4.5 交色鉄線編み籠の作り方
 4.6 麻の葉(くずし)編み籠の作り方
 4.7 菊六つ目編みの猫ちぐらの作り方


になってます。
クドくて分かりにくい説明が多いかもしれません。
買う前にご判断いただくには、ここの記事、例えば
「さらっと、さる流交色鉄線編み籠の作り方(1)」辺りをご覧いただければ、凡そ想像が付くかと思います。
ここの記事をほぼそのまま転記しているものも多いですから。

逆を言えば、買わなくっても、このブログで事足りる題材も多い。・・・ ^ ^;)



ともかく、言い出してヤレてなかったことを一つ片づけた。
少しスッキリです。

お申込みは、このブログ(PC版表示)の右側「マニュアルのお申込み」からお願いします。
では、どうぞご贔屓に。(商売っ気満々)
m(__)m


嬉恥お百姓s4ep23:どうしたんだサツマイモ&ブルーベリー

   園芸 [2022/08/15]
お盆なのに長雨です。(さるの記憶では、非常にめずらしい。)
しかも、頻繁に土砂降りになります。
湿気もものすごい。気温がさほどでもないのに汗だーらだらです。
不快指数って最近聞かなくなったけど、さる的には100%。

お盆なので、実家泊メインで屋敷内の片づけをしています。
13日はお墓参り、14日は特になし、15日(送り盆)にはお寺の和尚さんが家々を廻ってお経をあげてくれるので家にいないといけません。

14日、連日の雨空が少し回復しました。
午前中は雨が降らない予報だったので、早起きして、ササゲ/ニラ/ブルーベリーの収穫をすることに。


段々畑でのササゲ、ニラの収穫を終えて、丘向こうの畑に向かいます。
隣接する他んちの耕作放棄地からクズが攻めてきています。
こんなクズの海みたいになってます。
20220814_n2.jpg
盛り上がったところは、人の背丈を超える高さです。たぶん。
毎年境界線のところで刈ってはいたのですが、ここ1、2年少しサボったせいで押され気味です。
往来の山道にまで到達していて何度もその蔓に引っかかって躓きます。


さて、畑到着です。
立体栽培モドキにしているサツマイモとカボチャの様子を見てみました。

でも、畑の山側から大量に水が出て、畑のところどころは小川のように水が流れています。
当然、耕した畑のなかは、泥沼のようにぬかるみます。
ブルーベリー畑も、地表を水が流れています。

カボチャは、新たに玉が増えて、3玉になりそうです。
吊ってなかった発育不良の株も吊し上げてやりました。

でもって、問題はサツマイモです。
一番調子のよかった株の葉っぱが茶色くなってます。
「先週まで何ともなかったのに!」
こんな。
20220814_n1.jpg

「雷にでも打たれたのか?」
それくらい、急激に調子が悪そうです。
病気なんでしょうか。
このジメジメは半端ないので、そうかもしれないですね、
でも、他の株はまだ大丈夫そうです。

ぐぐりました。
『病気の可能性があるので、その株は早めに対策しろ』って書いてます。
対策ってなんね?』『引っこ抜いてどっかに捨てろってこと?』
影響を最小限に抑えたいと思ってるから調べたけど、あまりハッキリしたことはわからず仕舞い。

今、今後の処置について考え中。

病気だとドンドン感染するので、早めがよい とサイトの説明ではそう。
そんなこたー分かってるわい。
でも、4株しか植えてないんですよ。
「3株を護ったからといって、それが何?」と思ってしまうさるです。

もう少し原因を探るのと、復活の可能性がないか様子を見ます。


これだけならまだしも・・・・

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「これってハッカ?」でぬか喜び

   自然観察 [2022/08/14]
ちょっと前の話。

実家の畑で休憩中に、2週間前に草を刈ったところをぶらぶらしていると、
シソ科と思われる草に花が咲いていた。
20220728_1.jpg

見た感じハッカ(薄荷)っぽい気がしたので、ちょっと喜んだ。

なぜ喜んだかと云うと
アネコ虫(カメムシ。主にクサギカメムシ)の進入対策に使えると聞いたから。

実家屋敷には、9~10月に掛けて越冬のために大挙してアネコ虫が侵入してきます。
隙間だらけの家なので、入り易いし、物で溢れてるから隠れる場所も豊富にある。
越冬には持って来いなわけです。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、数百匹単位で侵入して来てると思われます。

5月頃の暖かい日にはこぞって隠れていた隙間から出てきて歩き回り/飛び回り、窓に大量に張り付くので、ゾッとする光景になるわけです。
入ってくるときはヤスヤスと入ってくるクセに、出るときは出口をみつけられずなかなか出ていきません。
バカなんです。

冬越しするだけならさほど問題にはしないのですが、
少しでも家の中を暖かくすると出てきてブンブン飛び回って、触ろうものなら例の悪臭を放つ。
まともに冬を越しても、出ていくときにオシッコ?をしてから出ていくらしく、衣類/布団にシミを残していきます。
つまり、一つもイイことはしていかない。
こんな迷惑な虫は他にいない。

アネコ虫が嫌いな植物がハッカ(ミント)らしい。
自分の発する臭いを棚に上げて、匂いが苦手なんですって。
なので、「侵入経路になっている南向きの縁側の外に薄荷が生えてたら、侵入数を減らせるのでは?」と考えてた。
大量に苗を手に入れるか、増やすかできたら、屋敷の土手一面に植えてやろうかと薄っすら考えてたところ。

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猫ちぐらリピート

   PPバンド籠 [2022/08/13]
「PPバンドかごの作り方 初級編3」の題材にすることにして、「菊六つ目編みの猫ちぐら(モンゴル風)」を再度作りました。
20220811_p1.jpg
色選びは、相変わらずノーセンスです。(;´д`)トホホ…


作り始めたのが7月頭だったから、なんと1か月以上掛かってしまいました。

前回の試作で基本的なところを抑えて、
イレギュラーな編み方をしなければいけない部分を再度思考錯誤しながらやったので、大変でした。
「綺麗に/自然な感じ、かつ編み込みがバレない強度で」を求めて、何回も「途中までバラしてやり直す」を繰り返したから。
肝心なところの写真の撮り忘れとか、何より飽きてきて何度も作業を中断してたら、今頃になってしまった。

作り方も9割くらい書けたところで、初号機(最初の試作)と比較してみたら、
初号機の方がなんか感じのいい編み方の部分があって、またもややり直し。
20220811_p2.jpg
作り方の説明もだいぶ書き直しで、段階を踏んで取った工程の写真もだいぶボツになりました。

20220811_p3.jpg

書き直しはこれからやりますが、また写真が足りないとか、使えないとかになるかも。
なので、マニュアルの完成はもう少し先になりそうです。
20220811_p4.jpg

お盆中、実家泊でTVなしの生活だから、はかどるかも。

では。久々のPPバンド籠ネタでした。
m(__)m


読みまつがい?

   その他 [2022/08/12]
くだらない、どーでもいい話です。

畑に行って汗でグダグダになったので、シャワーを浴びて、実家で唯一クーラーのある台所で涼んでいたら、
部屋の隅にある猫の餌の入っているダンボール箱に目がいきました。
20220809_1.jpg

「婦人アソコラタッチ」?
「裏起毛ショート丈・・・・」




「婦人あそこらタッチ」ってなんだ?
何の箱?

ちょっと熱中症寸前だったかもしれないので、読解力が弱まってました。
「婦人アンゴラタッチ」ですね。

どうみても、「ン」ではなくて「ソ」に見えるけど、
「コ」に見えたのは、「ゴ」でした。
老眼が進んでます。

でも、読み間違いした内容で、なんとなく淫靡な感じのものが入ってた箱というような意味が通じたことにちょっと片えくぼ。
「裏起毛」っていうところも、「なんかマニアックな技」のように一瞬思えてしまった。

たぶん、中華?の工場で製造して日本で販売してたんでしょうね。
すいません。ちょい下ネタ風でした。
では。 汗(・ω・;)




ハル受難

   ねこ [2022/08/11]
さるの棲家でネコを一匹飼っています。
ハルといいます。
20220612_2.jpg

実家のダヤ子
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の子供で、マルオ、
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マダラちゃん
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の兄にあたります。

実家のネコ3匹は、半ノラに近いですが、
ハルはご近所の目もあっておいそれとは外に出してもらえません。
ほぼ毎日、ハーネスを付けてちょっとした散歩はさせますが、
それでは気が済まないようで、外に出せ出せ1~2時間叫びまくります。毎日、午前と午後。
そんなときは、猫用動画を見せて少し黙らせたりします。
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隙あらば脱走して半日くらい帰ってこない時もあります。
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そんなハルですが・・・

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嬉恥お百姓s4ep22:カボチャも吊ってみた

   園芸 [2022/08/10]
ジャガイモ堀りよりちょっと前の話。

サツマイモの立体栽培なるやり方を試してみてます。
20220805_ns1.jpg
(先週の様子。蔓が吊り台の2段目に届いた。枯れてもないから順調なのかも。吊ると、葉っぱの付け根から出てた根っこは枯れちゃうみたい。)

立体じゃない育て方もやったことないくせに。
サツマイモは「蔓返し」なる作業をマメにしないと良いイモができないと聞いて、畑は棲家から遠いので、マメには面倒見られないだろうと思ったから。


すると、カボチャの立体栽培というのもあるとの情報。
山友が「空飛ぶカボチャ」とか大げさなネーミングのものがあると教えてくれた。
(吊るしてるだけで、飛んじゃいないでそ。)

カボチャの栽培は、
2019年:苗を買ってきて植えた。良作だった、自分でも料理してみた。
2020年:前年取ったタネから良作で数も生ったけど、病気もついてて、冬に腐敗してほとんど廃棄。
2021年:2019年の種で苗を作って畑に移植。蔓はでてたけど生育不良。実もほとんど付かなかった。
     連作障害か、あるいは長雨による病気?
2022年:2019年の種で苗を作って畑はこれまでと別のスペースに畝立てして移植。立体にしてみる。

品種は「雪化粧」という白いカボチャです。
この品種は「一代交配種」という分類らしく、取ったタネから親と同じ特徴のものには必ずしもならないんだそうだ。
たしかに、2年目のカボチャには緑色のものがあった。
2019年には、買ってきた苗で栗なんとかというのもあったが、それは育たなかったのでそれっきり。

まとめると、口に入ったのは2年目までで、年に1個しか食べてない。
カボチャは植えっぱなしで、楽なのかなーと思って始めたのだが、そうでもないみたい。
ともかく、昨年は収穫ゼロだったので、圃場と育て方をちょっと変えてみます。

先週の金曜・・・

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嬉恥お百姓s4ep21:慌ててイモ掘り

   園芸 [2022/08/10]
さるの棲む北にも大雨が来てるみたいです。
昨日から、ところにより土砂降り。
一週間くらい不安定な天気が続くみたいです。
「土砂災害なんとか警戒警報」も出てる。


先週段々畑を見に行ったとき、ジャガイモの葉茎は既に枯れていて、
「あとはいつ掘ってもOKだな。」とか思いつつ。
一畝掘って、「あとは涼しい機会に」と思って、残りを放ったらかしてきた。

一畝(10株くらい)でこんくらいの収穫でした。
20220806_n1.jpg
去年が最悪だったので、それよりはいいみたい。
因みに、去年(不作)の余りイモを種イモにしたところのヤツです。
ピンポン玉以下の大きさの種イモでしたが・・・
ちゃんと、親イモとしての役目を果たしてくれました。

やっぱ、ジャガイモは日当たりが大事みたいです。

でも、長雨になるということは、今度いつ「イモ掘り」できるかわからなくなると思って、急遽イモ(全部)堀りすることに。


昨日、14時くらいまでは実家付近は曇りの予報。
「なんとかなるさ。」

9時に実家に到着して、猫の餌やりもほどほどに、早速裏手の段々畑へ。

蒸れる!
風もほぼない。
しかも、アブがブンブン集ってきます。
そのためにウデヌキ&タオルを旧日本軍にように頭に掛けてるからなおさら蒸れる。

イモを収穫した後の畑は、「秋に向けて何か植えるかも」と思って、基本、草を毟って、固くなったところの荒起こしをしながら、イモを掘ることに。
なので、時間が掛かります。

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謎の藁人形25(北部方面ニンギョサマーツアー7)

   藁人形・地域 [2022/08/08]
7回に分けて書いて、やっと最後になりました。
※これまでの経過は、謎の藁人形 (北部方面ニンギョサマーツアー1)同(2)同(3)同(4)同(5)同(6)に書いてます。

残り2か所の訪問記録です。

長面袋~清水川と南側から北方向に向かって見ていくルートにしたときに、ちょっとそこから逸れちゃう地区があったので、そこを後回しにしました。
いずれ、ニンギョウ(人形)様と呼んでいる藁人形を飾ってある・・・ハズ。

清水川から南側に戻ってから西側の大森地区に入ります。

ここが問題なのは、車の通れる通りから離れていること。
なので、ストリートビューで検索かけても、どこにあるのか想像でしかポイントできてませんでした。
神社の境内らしいところにあるのは分かりましたが、目指している神社がそれなのかどうか確信があるわけではなくて。

携帯のナビでマイマップ「人形道祖神(Stview)探索結果」でポイントした地点の近くまで車で行きました。
集落を抜けた(目的の神社の裏手)辺りにおあつらえの空き地があったので駐車させてもらって、そこから徒歩で来た道を少し戻ります。
ナビでは、ここを「車で入れ」と出たのですが、どう見ても民家の敷地にしかみえない狭い路地を歩いてコソコソと入ります。
行き止まりで民家しかないのかと思いきや、その横をすり抜けて裏手の森(杉林)に行けるようになってました。
普段、人通りはないようで道にも草が生えてます。(長靴で行くべきでした。)
何やらかつての道具小屋みたいな壊れかけた建物を右手に見ながら道の続く方へ行ってみると、田んぼに出てしまって行き止まりです。
来た道を返って、森の中を見ると社があるじゃないですか。気付かなかった。
20220801_k25_1.jpg
(写真では明るく写ってますが、かなり薄暗い感じがしました。)

「でも、祠は?」と思いながら社殿に近づいていくと、手前の左側がそうでした。
20220801_k25_2.jpg
てっきり隣接する民家の物置なのかと。

暗くて良く見えませんでしたが、三体飾られています。
はい、どーん。
20220801_k25_3.jpg
お三方で踊っているようなポージング。
同じようで、微妙に揃ってない辺りが往年のシ〇ガキ隊(古い)を思わせます。
昔からこうだったんでしょうか。
ともかく、あやふやだった位置がはっきりして、アハ体験。

でも時間は16時近くになってます。
最後のポイントが少し離れているので、先を急ぎます。

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謎の藁人形24(北部方面ニンギョサマーツアー6)

   藁人形・地域 [2022/08/07]
おお!6回目。
圏北部の道路っぱたに飾られているハズの藁人形を見に行った1日の行程を思い起こしながら書いてます。
※これまでの経過は、謎の藁人形 (北部方面ニンギョサマーツアー1)同(2)同(3)同(4)同(5)に書いてます。

クドイようですが続けます。

1日でかなりの箇所を廻るつもりで来てるので、一か所での滞在時間はほとんど1~2分。
なので、圧倒的に移動している時間の方が長いです。

前の粕田の集落を抜けて、北に向かって進むと車だと1分掛からず中羽立地区に入ります。
集落の真ん中くらいで、清水川地区と白沢地区に向かう分岐点にこんなランドマークがありました。
20220801_k20_1.jpg
(北側から見た写真です。)

ここから先は、民家の間を通り抜けないといけないハズで、道が狭いと予想して角の空き地?に車を停めさせてもらい(無許可:ステキな大人はマネしないように。)徒歩で集落内を探します。

来た通りとは別に南方面に向かう道があったのでそこを真っすぐ進みます。
民家が建っている先にありました。
20220801_k20_2.jpg
(これは南側から撮った写真)
20220801_k20_3.jpg
祠の中に石もあります。
はい、どーん。
20220801_k20_4.jpg
はっきり「道祖神」と書いてあります。
粕田地区のときと違って、ゴザの服は着てなくて、杉の葉を纏ってます。(チャンチャンコ?)
お顔は、ワイルド感ハンパないっす。

南側に目を向けると、祠の前の道が、来る時見た背の高いこの木なんの木のところに繋がっているようです。
20220801_k20_5.jpg
新しい県道が通る前はこちらが集落に繋がるメイン通りだったんでしょうね。

集落内側に引き返します。

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謎の藁人形23(北部方面ニンギョサマーツアー5)

   藁人形・地域 [2022/08/06]
謎の藁人形 (北部方面ニンギョサマーツアー1)同(2)同(3)同(4)の続きです。

過去2回の記事で比較的散らばった地域に点々とあった、ニンギョ様、ショウキ様を見終わって、
残りは、ある一帯に高密度で飾られているニンギョ(ウ)様です。
全部、調べ切れているとは云えないですが、それでもかなりの数があります。

前のポイントを出発したのが14時45分頃。
「果たして今日中に全部廻れるんだろうか?」と思い始めた。
帰りのことも考えると、最終的に棲家から150kmくらいの距離になるので、16時過ぎくらいには帰路に就きたいと思っていた。

ともかくダッシュで見て廻ります。


主にr68(釈迦内花岡白沢線)沿いにある集落にそれぞれ何体かずつ飾られているニンギョ様を南側の地区から見ていきます。

訪問先7地区目は、長面袋(ながおもてふくろ)です。
そもそも集落への災厄の侵入を防ぐのが目的の道祖神なので、昔ながらに出入口(道路)毎に飾っているようです。
長面袋地区では3体あるはず。

まずは北側のニンギョ様
数年前に調べた通りの場所にありました。
20220801_k15_1.jpg
小学生高学年くらいの大きさですね。
20220801_k15_2.jpg
頭部は木(おそらく骨も)で出来ていて、藁とゴザで体が作られています。
腰にお相撲さんのような綱を巻いておられます。
藁でできた手は非常に大きくちゃんと指もあります。
「無病息災」?かなんかの幟が一緒に立て掛けてありました。

そこから1分もかからないところに東側のニンギョ様が居られました。
空地に建てられているです。
※「お堂」は仏教、「祠」は神道だそうです。ニンギョ様の場合はどっち?賽三柱神とかになってるので「祠」が正しそう。
20220801_k16_1.jpg
はい、こちら。
20220801_k16_2.jpg
少しずつお顔が違うみたいです。
特徴的な大きな手とか腰の綱は一緒な感じの作りです。
20220801_k16_3.jpg
こちらは、「交通安全」とか「五穀豊穣」とか書いた行燈?も飾られてます。

残り1体が南側にあるハズ。
改めてそのポイントをナビに案内させようとしたら、ずいぶんな遠回りなルートを案内します。
「Uターンしたら一方通行とか?」と思って、案内通りに車を進めると、こんな橋。
20220801_k16_5.jpg
車1台が通るのがやっとの橋。
歩行者や自転車が来ても待たないといけない。

どうも、バカナビのようです。
向けている方向で案内するルートがコロコロ変わるみたい。
Uターンさせようって案内は避けている?
今回、これで相当惑わされてます。

幸いにしてだれも来なかったので、車を止めて川の様子。
20220801_k16_4.jpg
※実は二日前にこの川の下流で氾濫があったみたいです。こんな穏やかな川だったのに。見て回った地区の方たちは大丈夫だったかしら。

広めの県道に出て、方向的には戻ります。

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謎の藁人形22(北部方面ニンギョサマーツアー4)

   藁人形・地域 [2022/08/05]
前3回の続きです。
謎の藁人形 (北部方面ニンギョサマーツアー1)同(2)同(3)

ちょっと書くのにも飽きてきてます。
とは云え備忘録なので、最後まで書くしかない。


今回さるは、行先全体の数を把握せずに棲家を出てきたので、何か所廻ってどれくらいの時間が掛かるのか予想できてません。
ともかく過去(2018年頃)に調べた結果(「人形道祖神(Stview)探索結果」というマイマップ)を頼りに、
「ほぼほぼそこにあるハズ」を当てにして車で圏北部を廻っています。

山田地区を徘徊して5か所(10体)、杉峰で3体、神山で2体、二井山で2面のニンギョ様を拝観させていただきました。
5地区目になります。
到着時刻は、14時半ちょっと前。
棲家を出てから4時間半経過しています。


さて、今回拝見させていただくのは、藁人形ではなく、木像のショウキ様です。
少しカテゴリ(謎の藁人形)から外れるのでどうしようか迷ったのですが、これまでも木像の鍾馗様も見て廻ってたし、「どうせここまで来たんだし」と云うことで。

目的の本郷神明社は、比較的分かり易いところにありました。道路沿いに鳥居があります。
入口前の道幅がこれまでより比較的広く、民家の玄関先でもなかったので、気持ち的に余裕の路駐。
(ステキな大人はマネしてはいけません。)

こんな鳥居が目印です。
20220801_k13_1.jpg
中のどの辺にあるのかは把握できてません。
(だってストリートビューには写ってなかったから。)

前の二井山神社の例もあるので、サンダルから靴に履き替えて、まずは鳥居をくぐります。
少し入った左側に手水舎と思われるものがありました。(水は流れてなかったけど。)
20220801_k13_2.jpg

と、その裏に倉庫のような高い建物があって、正面は開け放たれた状態です。
よく見ると、中にちらっと色付けされた「何か」が見えます。
もしかと思って覗くと・・・はい、どーん。
20220801_k13_3.jpg
ショウキ様と呼ばれている木の像がありました。
3~4mはあろうかという大きさです。

割とあっさり無事拝観できました。
神明社の境内もちょっと気にはなりましたが、時間に気持ちの余裕がありません。
次へ向かいます。

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謎の藁人形21(北部方面ニンギョサマーツアー3)

   藁人形・地域 [2022/08/04]
前回前々回からの続きです。

ツアー2か所目の訪問先で、5体のジンジョ様を拝観させていただいて、気分は上々です。
(実は3か所の見逃しがあったことに気が付いてないから。)

でも、残りの訪問箇所がまだ沢山残っているので、気は焦ってます。
出発した時点から、携帯のナビ機能を使っていたのですが、どうも使い方が分からない。
音声案内してくれない。

一般国道から、自動車専用道路に入った。
でも出口をやり過ごしてしまい、その後の案内がなんだかハチャメチャな感じになった。
なんでその経路?
結局、予定の倍の時間をかけてやっと松峰稲荷神社前に到着。

幸い神社の入り口左側が、未舗装の農道だったので、そこに車を止めさせてもらって神社内へ。
20220801_k10_1.jpg
この赤い鳥居が県道を曲ってからすぐ見えたので、場所が分かり易かった。

石段を登っていきます。
社殿が見えてきました。
20220801_k10_2.jpg

左右にもお堂があります。
20220801_k10_4.jpg

20220801_k10_3.jpg
良くは見えませんが、右手のお堂に3体のニンギョウ様がおはす感じ。

格子の間から。
20220801_k10_5.jpg
※折角なのでしっかり見てくりゃよかったのに。写真もこの1枚しか撮ってませんでした。ダメダメですね。

股間辺りは至っておとなし目。刀を2本づつ差して、手ぬぐいのハチマキをしたお侍さん的な。
それぞれお名前かと思われる看板がありましたが、難しくて読めませんでした。
でも調べたら、賽三柱神(さえのみはしらのかみ)の名前だそうで、でも別名も持っていて、源義経(たぶん真ん中の白い顔の)と弁慶と那須与一(両側の赤い顔の)なんだそうです。

ついでに向かい側の格子も覗いてみたら
20220801_k10_6.jpg
お馬さんが飾られてた。おしら様?

石段の上り下り含めて3分程の滞在時間でした。
ちょっとやっつけ感が過ぎますね。今頃反省しています。

でも、松峰稲荷神社を後にして次に向かいます。

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