仕方なくDIY再s2ep19:サッシ取り付けを思い立って最初の挫折まで
DIY [2022/09/30]
片付けた部屋の壁に「窓をつけたいなー」となんとなく考えていました。

屋敷の1階の風通しを良くしたいのと、その部屋の湿気が籠るのを対策したかったので。
窓サッシの購入・・・新品だと高いよねきっと。
メル〇リで中古品の出品がないか探しました。
少しありましたが、やっぱそれなりの値段がします。
ジモ〇ィーでも、窓サッシを譲ってくれる方はいないかなども見てみた。
なかなか、これだってのには出会わず・・・・
ところが、ターゲットの奥の部屋等から出た建具を一時どっかに片付けようと納屋の2階を見に行った際、こんなの見つけました。

相変わらず、爺ちゃんが親戚の家とかから貰ってきたと思われるサッシ窓です。
ってことは枠もあるのではと見たら、ありました。

結構でかい。
早速、寸法を測って壁に嵌められそうか確認し、ギリ入りそう。
灯台下暗しとはこのことですね。
欲しいと思ってたものがあっさり手に入りました。
と同時に例の壁に大きな穴を空けることをこのとき覚悟しました。
壁に穴を空ける工事をするとなると・・・

屋敷の1階の風通しを良くしたいのと、その部屋の湿気が籠るのを対策したかったので。
窓サッシの購入・・・新品だと高いよねきっと。
メル〇リで中古品の出品がないか探しました。
少しありましたが、やっぱそれなりの値段がします。
ジモ〇ィーでも、窓サッシを譲ってくれる方はいないかなども見てみた。
なかなか、これだってのには出会わず・・・・
ところが、ターゲットの奥の部屋等から出た建具を一時どっかに片付けようと納屋の2階を見に行った際、こんなの見つけました。

相変わらず、爺ちゃんが親戚の家とかから貰ってきたと思われるサッシ窓です。
ってことは枠もあるのではと見たら、ありました。

結構でかい。
早速、寸法を測って壁に嵌められそうか確認し、ギリ入りそう。
灯台下暗しとはこのことですね。
欲しいと思ってたものがあっさり手に入りました。
と同時に例の壁に大きな穴を空けることをこのとき覚悟しました。
壁に穴を空ける工事をするとなると・・・
’22秋シーズン部活5回目:マイタケチャレンジ、スランプ脱出できず
山菜・きのこ採り [2022/09/27]
土曜は終日雨、日曜は快晴の予報だったので、5回目の部活は日曜になりました。
近隣の巷でも、マイタケが出始めたとの情報。
前回のチャレンジは、マイタケに関しては全員ボウズ。
なので、みんな気合十分で砂利道を時速20kmで30分の山奥へ。
9時過ぎに付近に到着したが、車停めスペースが満車。
その手前の広めのスペースも満車。
仕方なく入口を通り過ぎて先へ進むと、道路が崩落していてさるカーでは通れません。
仕方なくバックして少し道幅広めのところに止めることに。
でもそこにも軽自動車がスペース真ん中辺りに停めてあり、さるカーははみ出し気味にしか止められません。
「っち! もっと後の人のことも考えろや。」と心の中で悪態をつきます。
そんなこんなで、15分くらい時間をロス。
ともかく、そこからテクテク登り口まで歩きます。
登り始めて30分くらいで、巨木地帯に入ります。
皆でそれぞれ登り続けながら探索開始です。
最初に見に行ったところには、すでに先客らしき足跡が。

でも、人間じゃなく森のくまさんの模様。
雨が降った後なのに、クッキリ残ってるってことは、昨日今日通ったのではないかしら。
こう人間が侵入してくるんじゃ「彼等も落ち着かないだろうなー」とか同情します。
だから却って人のあまり入ってこない里山方面に来るんだったりして。
しばらくすると、、遠くから山友1の声が聞こえます。
どうも、見つけた模様です。
だいぶ距離があったので、途中の巨木周りも見ながら近づくと。

大きいのが2つ、小さいのが4つくらいありました。
現場で山賊分けします。
これで、「2回連続収穫なし」は回避できました。
あるがたや、ありがたや。
近隣の巷でも、マイタケが出始めたとの情報。
前回のチャレンジは、マイタケに関しては全員ボウズ。
なので、みんな気合十分で砂利道を時速20kmで30分の山奥へ。
9時過ぎに付近に到着したが、車停めスペースが満車。
その手前の広めのスペースも満車。
仕方なく入口を通り過ぎて先へ進むと、道路が崩落していてさるカーでは通れません。
仕方なくバックして少し道幅広めのところに止めることに。
でもそこにも軽自動車がスペース真ん中辺りに停めてあり、さるカーははみ出し気味にしか止められません。
「っち! もっと後の人のことも考えろや。」と心の中で悪態をつきます。
そんなこんなで、15分くらい時間をロス。
ともかく、そこからテクテク登り口まで歩きます。
登り始めて30分くらいで、巨木地帯に入ります。
皆でそれぞれ登り続けながら探索開始です。
最初に見に行ったところには、すでに先客らしき足跡が。

でも、人間じゃなく森のくまさんの模様。
雨が降った後なのに、クッキリ残ってるってことは、昨日今日通ったのではないかしら。
こう人間が侵入してくるんじゃ「彼等も落ち着かないだろうなー」とか同情します。
だから却って人のあまり入ってこない里山方面に来るんだったりして。
しばらくすると、、遠くから山友1の声が聞こえます。
どうも、見つけた模様です。
だいぶ距離があったので、途中の巨木周りも見ながら近づくと。

大きいのが2つ、小さいのが4つくらいありました。
現場で山賊分けします。
これで、「2回連続収穫なし」は回避できました。
あるがたや、ありがたや。
仕方なくDIY再s2ep18:床の下地張り
DIY [2022/09/26]
隠居生活も7か月目の後半になりました。
半年以上プー太郎で、
気ままに好きなこと?だけ毎日やってるので、やることなすこと全部ブログネタにしちゃってます。
「そろそろ、何かして稼がないとな~」とか、ゆるーく考えてる次第。
さて、事情により予定より1日長く実家ソロキャンプしていた三日目。
朝から雨です。(予報通り。)
なので、実家DIYの続きです。
ターゲットの部屋の床回りをやります。

昨シーズンと異なり、幸いにして元の捨て張り&基礎の腐敗・シロアリ被害に関しては大丈夫そうなので、その床板の上に新たに板を張る作業から始めます。
近場のホームセンターが開くまでに時間があったので、まずはその準備です。
床には根太の上にに厚さ2cmくらいの板があるのですが、ここは釘で打ち付けてありました。
(これまで工事した、居間/婆の部屋は置いてあるだけだった。)
かつ、部屋の中央部がやんわり盛り上がっている状態。
それと、外壁側の板一枚が3mmくらい上に出っ張っていて、さらにその壁際の幅の狭い板が割れてます。
工事した大工さんが四苦八苦した?跡が見えます。(爺さんの仕業かな?)
朝8時から開始して、一時間半くらいで、盛り上がってるなりにナダラカな状態に補修してやり、割れた部分も他の材料も付け足して塞いでやりました。

さあ、お店が開いた時間なので、買い出しに出かけます。
半年以上プー太郎で、
気ままに好きなこと?だけ毎日やってるので、やることなすこと全部ブログネタにしちゃってます。
「そろそろ、何かして稼がないとな~」とか、ゆるーく考えてる次第。
さて、事情により予定より1日長く実家ソロキャンプしていた三日目。
朝から雨です。(予報通り。)
なので、実家DIYの続きです。
ターゲットの部屋の床回りをやります。

昨シーズンと異なり、幸いにして元の捨て張り&基礎の腐敗・シロアリ被害に関しては大丈夫そうなので、その床板の上に新たに板を張る作業から始めます。
近場のホームセンターが開くまでに時間があったので、まずはその準備です。
床には根太の上にに厚さ2cmくらいの板があるのですが、ここは釘で打ち付けてありました。
(これまで工事した、居間/婆の部屋は置いてあるだけだった。)
かつ、部屋の中央部がやんわり盛り上がっている状態。
それと、外壁側の板一枚が3mmくらい上に出っ張っていて、さらにその壁際の幅の狭い板が割れてます。
工事した大工さんが四苦八苦した?跡が見えます。(爺さんの仕業かな?)
朝8時から開始して、一時間半くらいで、盛り上がってるなりにナダラカな状態に補修してやり、割れた部分も他の材料も付け足して塞いでやりました。

さあ、お店が開いた時間なので、買い出しに出かけます。
仕方なくDIY再s2ep17:最後の片付け-ゴザ剥がし
DIY [2022/09/25]
今シーズンのターゲットの屋敷の奥の部屋の荷物の片付けが終わって、
かつその部屋の密閉度を上げるための隙間埋め建具の工作と設置も先週に終わりました。

最後の建具作りは、予定より難儀しました。
使った元の建具がボロボロ過ぎて、余計な修理が必要だったからです。
こんなのを部屋の仕切りに嵌めました。

柱が垂直に立っていないので、上と下で5cm以上の幅が違ってました。
測り間違いかと思われるくらい差があったので、建具に元々柱に取り付けてあった隙間埋めの角材を+αしてなんとか隙間を1mm以下にしました。

(こんなに傾いてて大丈夫なんだろうか。だいぶ心配です。)
さあ、これでいよいよDIYらしい作業の開始です。
床に敷いてあるモノを剥がしていきます。
おそらく、一番下にあるのは60年以上前からあるモノだと思います。
さるもそれを見たことはありません。
では始めます。
かつその部屋の密閉度を上げるための隙間埋め建具の工作と設置も先週に終わりました。

最後の建具作りは、予定より難儀しました。
使った元の建具がボロボロ過ぎて、余計な修理が必要だったからです。
こんなのを部屋の仕切りに嵌めました。

柱が垂直に立っていないので、上と下で5cm以上の幅が違ってました。
測り間違いかと思われるくらい差があったので、建具に元々柱に取り付けてあった隙間埋めの角材を+αしてなんとか隙間を1mm以下にしました。

(こんなに傾いてて大丈夫なんだろうか。だいぶ心配です。)
さあ、これでいよいよDIYらしい作業の開始です。
床に敷いてあるモノを剥がしていきます。
おそらく、一番下にあるのは60年以上前からあるモノだと思います。
さるもそれを見たことはありません。
では始めます。
嬉恥お百姓s4ep31:茶豆の脱穀をする
園芸 [2022/09/24]
第2次アネコ虫対策にさほど時間が掛らなかったので、
前の週に畑から持ち帰ってきたチャマメ(大豆)の脱穀をすることにしました。

でも、専用の機械的なものを持っているわけではないので、手作業です。
こんな、マメ脱穀システムを屋敷前に準備しました。

①右側の枝付き豆をブルーシート上にガサっと持ってきて。
②その左側に立てかけてある板に枝付き豆を叩きつけると、まめがハゼてサヤから出てきて囲ったブルーシートの範囲で集めることができる」という仕掛け。
③豆が抜けた枝は一段上の板の脇のところに置く。
というプロセスになります。
でも結局は人力ですけどね。
やり始めて一時間くらいすると、小雨がパラつき始めました。
なんてついてないんでしょう。
しかも、生乾きなものも多くてバシバシ叩きつけないとなかなか豆がでてきません。
力強く高速に叩きつけると、今度は豆がブルーシート外まで飛んでいきます。
そういう豆に限って、虫食いのない良豆です。
なので、たまに拾い集めに回ったりして。
前の週に畑から持ち帰ってきたチャマメ(大豆)の脱穀をすることにしました。

でも、専用の機械的なものを持っているわけではないので、手作業です。
こんな、マメ脱穀システムを屋敷前に準備しました。

①右側の枝付き豆をブルーシート上にガサっと持ってきて。
②その左側に立てかけてある板に枝付き豆を叩きつけると、まめがハゼてサヤから出てきて囲ったブルーシートの範囲で集めることができる」という仕掛け。
③豆が抜けた枝は一段上の板の脇のところに置く。
というプロセスになります。
でも結局は人力ですけどね。
やり始めて一時間くらいすると、小雨がパラつき始めました。
なんてついてないんでしょう。
しかも、生乾きなものも多くてバシバシ叩きつけないとなかなか豆がでてきません。
力強く高速に叩きつけると、今度は豆がブルーシート外まで飛んでいきます。
そういう豆に限って、虫食いのない良豆です。
なので、たまに拾い集めに回ったりして。
仕方なくDIY再s2ep16:第2次アネコ虫侵入対策
DIY [2022/09/23]
朝から繰り返しさる2号から「出掛けないのか」と聞かれた。
「出かけない」と答えてるのに、前日から4回くらい聞かれている。
「なんで?」と聞くと「部屋の掃除がしたいから」との返答。
さるが居たからと云って、掃除はできるだろうに・・・と言うと、
「じゃあ、私(2号)が出掛ける。」
・・・
言ってること変じゃね?
部屋の掃除がしたいんだよね。
それって「一緒の棲家に居たくないから、どっか出掛けろ」と遠まわしに(でもなく、はっきり)言ってますよねぇ!
ヽ(`Д´)ノ
定年退職した夫vs妻あるあるですね。
居るだけで目障りなんでしょう。
(さる2号の場合、日本的表現力に乏しいのでそれを遠回しにできてませんが、)
かなり「ヤナ感じ」なので、お望み通り棲家を出てきてさしあげました。
実家ソロキャンプです。
そんなイザコザがなくても急ぎやらなきゃいけないことができたので、明日はくるつもりだった。
1日前倒し。
(本当は、棲家で青唐辛子の処理をしたかったのだけど・・・)
さて、そんな犬でも食わないことはさておき。
そのやらなきゃいけないこととは・・・
第2次アネコ虫対策です。
前日、TVのニュースで、『35都道府県に「カメムシ注意報」』みたいな見出しのニュースがあった。
そのニュース自体は見ていないが、今年はカメムシが大量に発生してるっぽい。
それに、ここ2-3日急に寒くなって、かつ昼の天気はいい。
これは、カメムシが冬の間のねぐらを探して飛び回り、ボロ屋敷に侵入してくる条件なんです。
数日間、アホみたいに暑かったので、「もうちょっと先だな」と高をくくってたのですが、
緊急を要する事態になりました。
11時過ぎに実家到着です。
玄関の土間の窓をチェックすると・・・・
「出かけない」と答えてるのに、前日から4回くらい聞かれている。
「なんで?」と聞くと「部屋の掃除がしたいから」との返答。
さるが居たからと云って、掃除はできるだろうに・・・と言うと、
「じゃあ、私(2号)が出掛ける。」
・・・
言ってること変じゃね?
部屋の掃除がしたいんだよね。
それって「一緒の棲家に居たくないから、どっか出掛けろ」と遠まわしに(でもなく、はっきり)言ってますよねぇ!
ヽ(`Д´)ノ
定年退職した夫vs妻あるあるですね。
居るだけで目障りなんでしょう。
(さる2号の場合、日本的表現力に乏しいのでそれを遠回しにできてませんが、)
かなり「ヤナ感じ」なので、お望み通り棲家を出てきてさしあげました。
実家ソロキャンプです。
そんなイザコザがなくても急ぎやらなきゃいけないことができたので、明日はくるつもりだった。
1日前倒し。
(本当は、棲家で青唐辛子の処理をしたかったのだけど・・・)
さて、そんな犬でも食わないことはさておき。
そのやらなきゃいけないこととは・・・
第2次アネコ虫対策です。
前日、TVのニュースで、『35都道府県に「カメムシ注意報」』みたいな見出しのニュースがあった。
そのニュース自体は見ていないが、今年はカメムシが大量に発生してるっぽい。
それに、ここ2-3日急に寒くなって、かつ昼の天気はいい。
これは、カメムシが冬の間のねぐらを探して飛び回り、ボロ屋敷に侵入してくる条件なんです。
数日間、アホみたいに暑かったので、「もうちょっと先だな」と高をくくってたのですが、
緊急を要する事態になりました。
11時過ぎに実家到着です。
玄関の土間の窓をチェックすると・・・・
嬉恥お百姓s4ep30:青唐辛子収穫と豆刈りとカボチャの病気
園芸 [2022/09/22]
9月も後半だというのに30℃を超える馬鹿みたいに暑い日が続いたと思ったら、台風が北の風を呼び込んだらしく、いきなり長袖じゃないといられないくらいの気温になりました。
秋らしい。
さて、その暑つかった連休のさなかに、唐辛子の収穫と大豆(茶豆)刈りを実施しました。
まじ暑かった。
段々畑のトウガラシ(鷹の爪)の状況はこんな。

まだ、花が咲いているものもあるかと思えば、

赤く色好き始めたところもあります。

赤い唐辛子はそんなに使いでがなく、さる家では大量消費はしないので、来年のタネにするくらいを残して、青い内に収穫しちゃいます。
もう終盤になったササゲ、(野良)エゴマの葉、(野良)シソの実などと合わせて収穫しました。

青唐辛子は測ったら2kg近くありました。
「こんなにどうすんの?」
秋らしい。
さて、その暑つかった連休のさなかに、唐辛子の収穫と大豆(茶豆)刈りを実施しました。
まじ暑かった。
段々畑のトウガラシ(鷹の爪)の状況はこんな。

まだ、花が咲いているものもあるかと思えば、

赤く色好き始めたところもあります。

赤い唐辛子はそんなに使いでがなく、さる家では大量消費はしないので、来年のタネにするくらいを残して、青い内に収穫しちゃいます。
もう終盤になったササゲ、(野良)エゴマの葉、(野良)シソの実などと合わせて収穫しました。

青唐辛子は測ったら2kg近くありました。
「こんなにどうすんの?」
tag : カボチャのつる枯れ病
野良のめぐみ秋:リベンジ・オブ・ザ・ミョウガ
自然観察 [2022/09/21]
前回、「野良のめぐみ秋:ミョウガ」で今年の野良ミョウガを採り損ねた話をしたのですが・・・・
いや、まだありました。
先週木曜、DIYしに実家に行ったのですが、ついでに畑に植えたアブラナ科(ハクサイ、コマツナ、ダイコン)の様子を見にいきました。
(お天気続きで、萎れてたら水やりでもしてやろうかと・・・)
でも、ハクサイは半分くらいが無くなってました。
たぶん(エンマ)コオロギの仕業だと思います。
丸1日掛けて定植してやったのに、あっという間に半分にされて、ガックリして帰る途中。
ふと、畑の入り口脇の谷に生えているミョウガ・ザサが目に入りました。
そこでは、ミョウガを収穫したことは無かったのですが、「念の為」と思って見てみたら・・・
あるある。
毎年、他の野良ミョウガが出る頃に、ここも見に来てるのですが、1度も生えてるのに当たったことが無かった。
「ここは条件(日当たり、クズの猛攻撃)が悪くて、ミョウガが出ないんだ」と思ってたら、そうじゃなかったみたいです。
単に生える時期が他の2か所と違ってた。
だいたい2週間遅れくらいですね。
確かに春の雪解けは、ここはちょっと遅い。
思いがけずミョウガの盛りに当たったので、持ってきた水汲み用のバケツに入れて持ってきました。

さて、およそ2kgのミョウガをどうするんだってことです。
お味噌汁の具とか、冷ヤッコの薬味にしたとて、到底一家族で消費しきれるものではないですね。
なので、とりあえず漬物にすることを考えました。
数年前になりますが、ミョウガを使った醤油漬けを作ったことがあった。
割とイケタ。
今年も作って見ることに。それまで、ミョウガは生のまま冷蔵庫にイン。
足りない材料があります。
ミズとシソの実とショウガ。
ショウガは、買うしかないのですが、その他はたぶん無料で調達できます。
なので、アイテム収集開始です。
いや、まだありました。
先週木曜、DIYしに実家に行ったのですが、ついでに畑に植えたアブラナ科(ハクサイ、コマツナ、ダイコン)の様子を見にいきました。
(お天気続きで、萎れてたら水やりでもしてやろうかと・・・)
でも、ハクサイは半分くらいが無くなってました。
たぶん(エンマ)コオロギの仕業だと思います。
丸1日掛けて定植してやったのに、あっという間に半分にされて、ガックリして帰る途中。
ふと、畑の入り口脇の谷に生えているミョウガ・ザサが目に入りました。
そこでは、ミョウガを収穫したことは無かったのですが、「念の為」と思って見てみたら・・・
あるある。
毎年、他の野良ミョウガが出る頃に、ここも見に来てるのですが、1度も生えてるのに当たったことが無かった。
「ここは条件(日当たり、クズの猛攻撃)が悪くて、ミョウガが出ないんだ」と思ってたら、そうじゃなかったみたいです。
単に生える時期が他の2か所と違ってた。
だいたい2週間遅れくらいですね。
確かに春の雪解けは、ここはちょっと遅い。
思いがけずミョウガの盛りに当たったので、持ってきた水汲み用のバケツに入れて持ってきました。

さて、およそ2kgのミョウガをどうするんだってことです。
お味噌汁の具とか、冷ヤッコの薬味にしたとて、到底一家族で消費しきれるものではないですね。
なので、とりあえず漬物にすることを考えました。
数年前になりますが、ミョウガを使った醤油漬けを作ったことがあった。
割とイケタ。
今年も作って見ることに。それまで、ミョウガは生のまま冷蔵庫にイン。
足りない材料があります。
ミズとシソの実とショウガ。
ショウガは、買うしかないのですが、その他はたぶん無料で調達できます。
なので、アイテム収集開始です。
’22秋シーズン部活4回目:ハナビラタケ狙いでコウタケ
山菜・きのこ採り [2022/09/18]
昨日、予定通り山部の部活を行いました。
水曜日のハード・キノコ採りで足の調子を崩した部員がお休みとの連絡で、山友1と二人での部活となりました。
天気は快晴。
まだ、稲刈り前の黄色い田園風景を眺めながら、1時間のドライブ後の登山口到着。
今回は、ちゃんと登山道が整備されたトレッキングコースを進み、頂上までの中間地点くらいのカラマツ林に行って、ハナビラタケを狙います。
いつもなら、10月初旬くらいにきて、シメジ類も狙って入るお山です。
登り始めて、やはり生えているキノコは少ない感じ。
例年だと、さまざまなキノコが見られるコースなのですが、それが見られません。
すでに真っ黒に変色した何かわからないキノコとか、ドクベニタケらしい赤いキノコ、シロタマゴタケっぽい白いキノコくらい。
登り始めて30分くらい、やっと食べられそうな×感じのこれ。

ヤマドリタケの類①ですね。
裏も黄色のスポンジ状。
取り合えずキープします。
さらに数分進むと・・・
じゃーん!

なんと、コウタケです。
しかも、登山道沿いに列をなして生えてます。

かなり、希少価値の高いキノコで、さるも収穫できるのは2年ぶり。
そうか、本来こんな時期に生えるもんなんですね。
2年前に見かけたものはかなり時季外れだったみたい。
二人で山分けしても7~8本くらいずつ。一個がでかいのでそれなりの量になります。
これを見つけちゃうと後はもうどうでもいいんだけど・・・
予定通りカラマツ林まで、さらに30分ほど登ります。
水曜日のハード・キノコ採りで足の調子を崩した部員がお休みとの連絡で、山友1と二人での部活となりました。
天気は快晴。
まだ、稲刈り前の黄色い田園風景を眺めながら、1時間のドライブ後の登山口到着。
今回は、ちゃんと登山道が整備されたトレッキングコースを進み、頂上までの中間地点くらいのカラマツ林に行って、ハナビラタケを狙います。
いつもなら、10月初旬くらいにきて、シメジ類も狙って入るお山です。
登り始めて、やはり生えているキノコは少ない感じ。
例年だと、さまざまなキノコが見られるコースなのですが、それが見られません。
すでに真っ黒に変色した何かわからないキノコとか、ドクベニタケらしい赤いキノコ、シロタマゴタケっぽい白いキノコくらい。
登り始めて30分くらい、やっと食べられそうな×感じのこれ。

ヤマドリタケの類①ですね。
裏も黄色のスポンジ状。
取り合えずキープします。
さらに数分進むと・・・
じゃーん!

なんと、コウタケです。
しかも、登山道沿いに列をなして生えてます。

かなり、希少価値の高いキノコで、さるも収穫できるのは2年ぶり。
そうか、本来こんな時期に生えるもんなんですね。
2年前に見かけたものはかなり時季外れだったみたい。
二人で山分けしても7~8本くらいずつ。一個がでかいのでそれなりの量になります。
これを見つけちゃうと後はもうどうでもいいんだけど・・・
予定通りカラマツ林まで、さらに30分ほど登ります。
採ったら食べよー(23):ヤマブシタケの卵スープ
山菜・きのこ採り [2022/09/17]
今週は水曜だと云うのに部活(山部)がありました。
他の地方のユーチューバーやサイトオーナーがマイタケ自慢を始めたのを見て、山友二人ともかなり前のめりなコメント。
さるの予想は「まだ早いって」だったのですが・・・
案の定マイタケの影も形も確認できずに下山。
でも、ここ数年見かけなかったヤマブシタケの成菌(ソフトボールより少し大きいくらい)と幼菌(硬式テニスボールくらい)を一個ずつめっけた。(^ ^)/

さるの今シーズンの成果は、今のところハズレなし。
さて、キノコ採りの帰り道に、どうやってヤマブシタケを食べるのが美味いか山友たちに聞いてみた。
「永谷●のお吸い物に入れろ」とのご意見。
それじゃ、マツタケの味になっちゃいますよね。
その意見はなかったことにして、採ってきたきたヤマブシタケを全部使って、タマゴスープを作りました。
前からそうして見たかったので。

まずは、材料。
・水:1L
・トリガラスープの元:小さじ10
・醤油:適量(大さじ1くらい)
・片栗粉:小さじ4
・ゴマ油:少々
・ヤマブシタケ:400gくらい(測らなかった)
・ネギ:太さ1cmくらいのを1本
・ミョウガ:1個くらい(冷蔵庫の中でちょっと悪くなってたのをかき集めて結果的にそれくらいの量)
・タマゴ:2個
テキトーな作り方。
1)水1Lを鍋に入れ熱します。
2)よく洗ったヤマブシタケは一口サイズに適当に切ります。
ネギ、ミョウガは細かめに刻みます。
3)鍋のお湯にヤマブシタケ、ネギ、ミョウガをぶっこみます。
4)トリガラスープを入れ、味を見ながら醤油を加えます。
5)沸騰してきたら、とき卵を鍋に回すように入れます。
6)卵が固まったら火を止めて、水溶き片栗粉とごま油を回します。
で、出来上がり。

ヤマブシタケに鶏ガラスープがしみ込んでます。
キノコの歯ごたえもしっかりあって、キノコの匂いも死んでません。
ちょっとラーメンスープくさい感じですが、割とまいうー。
なんか、ヤマブシタケって体にいいらしいし、頭が良くなる?成分が含まれているとか。
さるにも効くといいなー。
では、採ってきたヤマブシタケを惜しげもなくスープにした話はこの辺で。
m(__)m
他の地方のユーチューバーやサイトオーナーがマイタケ自慢を始めたのを見て、山友二人ともかなり前のめりなコメント。
さるの予想は「まだ早いって」だったのですが・・・
案の定マイタケの影も形も確認できずに下山。
でも、ここ数年見かけなかったヤマブシタケの成菌(ソフトボールより少し大きいくらい)と幼菌(硬式テニスボールくらい)を一個ずつめっけた。(^ ^)/

さるの今シーズンの成果は、今のところハズレなし。
さて、キノコ採りの帰り道に、どうやってヤマブシタケを食べるのが美味いか山友たちに聞いてみた。
「永谷●のお吸い物に入れろ」とのご意見。
それじゃ、マツタケの味になっちゃいますよね。
その意見はなかったことにして、採ってきたきたヤマブシタケを全部使って、タマゴスープを作りました。
前からそうして見たかったので。

まずは、材料。
・水:1L
・トリガラスープの元:小さじ10
・醤油:適量(大さじ1くらい)
・片栗粉:小さじ4
・ゴマ油:少々
・ヤマブシタケ:400gくらい(測らなかった)
・ネギ:太さ1cmくらいのを1本
・ミョウガ:1個くらい(冷蔵庫の中でちょっと悪くなってたのをかき集めて結果的にそれくらいの量)
・タマゴ:2個
テキトーな作り方。
1)水1Lを鍋に入れ熱します。
2)よく洗ったヤマブシタケは一口サイズに適当に切ります。
ネギ、ミョウガは細かめに刻みます。
3)鍋のお湯にヤマブシタケ、ネギ、ミョウガをぶっこみます。
4)トリガラスープを入れ、味を見ながら醤油を加えます。
5)沸騰してきたら、とき卵を鍋に回すように入れます。
6)卵が固まったら火を止めて、水溶き片栗粉とごま油を回します。
で、出来上がり。

ヤマブシタケに鶏ガラスープがしみ込んでます。
キノコの歯ごたえもしっかりあって、キノコの匂いも死んでません。
ちょっとラーメンスープくさい感じですが、割とまいうー。
なんか、ヤマブシタケって体にいいらしいし、頭が良くなる?成分が含まれているとか。
さるにも効くといいなー。
では、採ってきたヤマブシタケを惜しげもなくスープにした話はこの辺で。
m(__)m
tag : ヤマブシタケ入りタマゴスープ
仕方なくDIY再s2ep15:隙間埋め用の建具を作る
DIY [2022/09/16]
南国は台風が何個も来て大変みたいですね。
北は長雨後の秋晴れ続きです。
おかげで今度は、植えたばっかりのハクサイやダイコンの心配をしています。
枯れてないだろうか・・・・
前回に続き、2階の一次カメムシ対策の続きと、下がった梁の悪化防止対策の続きをやりました。

それが一区切りついたので、今度は修理予定の部屋の作業開始です。
でもやっぱその前に。
まずは、粉塵舞いまくりの作業を開始するために、部屋の密閉度を高めないといけません。
修理しようとしている部屋は、間取りに合ってない建具を使っていて

そこに隙間が生まれます。

スキマとか呼べるレベルでもないけど。
これを塞がないと、隣の仏間や、物置部屋に置いてあるものが埃まみれになります。
(前のシーズン、冬の間、縁側の作業場所をブルーシートで囲って作業してたら縁側の物はもちろん、部屋を隔てた反対側の仏壇まで木挽き粉を被って真っ白になってた。その後の掃除が大変だった。)
というわけで、ブルーシート等で覆う前に、基本的に空いてるとこを塞ぎます。
まずは、材料の準備からです。
ケチケチDIYなので、まずは、屋敷内/周辺に転がっているもので、使えるものがないか探します。
って云うか、探すまでもなく、屋敷じゅうに建具として使っていない建具が、ここかしこに立て掛けてある。
それをバラして使うことにしました。
元々建具なので、横幅を狭めて作り直せば、敷居に収まるだろうからそれが楽なハズという思惑。
屋敷の2階も併せて探して、最もボロイもの2枚と若干テのいいものを合わせた3枚をバラしに掛かります。
続きます。
北は長雨後の秋晴れ続きです。
おかげで今度は、植えたばっかりのハクサイやダイコンの心配をしています。
枯れてないだろうか・・・・
前回に続き、2階の一次カメムシ対策の続きと、下がった梁の悪化防止対策の続きをやりました。

それが一区切りついたので、今度は修理予定の部屋の作業開始です。
でもやっぱその前に。
まずは、粉塵舞いまくりの作業を開始するために、部屋の密閉度を高めないといけません。
修理しようとしている部屋は、間取りに合ってない建具を使っていて

そこに隙間が生まれます。

スキマとか呼べるレベルでもないけど。
これを塞がないと、隣の仏間や、物置部屋に置いてあるものが埃まみれになります。
(前のシーズン、冬の間、縁側の作業場所をブルーシートで囲って作業してたら縁側の物はもちろん、部屋を隔てた反対側の仏壇まで木挽き粉を被って真っ白になってた。その後の掃除が大変だった。)
というわけで、ブルーシート等で覆う前に、基本的に空いてるとこを塞ぎます。
まずは、材料の準備からです。
ケチケチDIYなので、まずは、屋敷内/周辺に転がっているもので、使えるものがないか探します。
って云うか、探すまでもなく、屋敷じゅうに建具として使っていない建具が、ここかしこに立て掛けてある。
それをバラして使うことにしました。
元々建具なので、横幅を狭めて作り直せば、敷居に収まるだろうからそれが楽なハズという思惑。
屋敷の2階も併せて探して、最もボロイもの2枚と若干テのいいものを合わせた3枚をバラしに掛かります。
続きます。
変な雲を見た
自然観察 [2022/09/16]
まあ、自然観察ってわけでもないですけどね。
頻繁に実家に行って何かしら作業をして棲家に帰るときは、たいてい夕方です。
そんなとき、山の手方面から棲家の下町に向かうときに天気がよければ、夕日が見えます。
結構きれいなんです。
この日は、実家で汗だくの作業をしてから、シャワーも浴びずに帰ってきたのだが、
「早く風呂入りてー」とか思ってたら、こんな夕景色が。

どう見えます?
さるには、温泉マークに見えました。

神様が「早く風呂に入れって」言ってるようで・・・
泣きそうに・・・
そんなわけないか。
写真だとそうは見えないけど、マジそう見えたんだよなー。
m(__)m
頻繁に実家に行って何かしら作業をして棲家に帰るときは、たいてい夕方です。
そんなとき、山の手方面から棲家の下町に向かうときに天気がよければ、夕日が見えます。
結構きれいなんです。
この日は、実家で汗だくの作業をしてから、シャワーも浴びずに帰ってきたのだが、
「早く風呂入りてー」とか思ってたら、こんな夕景色が。

どう見えます?
さるには、温泉マークに見えました。

神様が「早く風呂に入れって」言ってるようで・・・
泣きそうに・・・
そんなわけないか。
写真だとそうは見えないけど、マジそう見えたんだよなー。
m(__)m
嬉恥お百姓s4ep29:やっぱカボチャは宙には浮かない?
園芸 [2022/09/15]
先週、アブラナ科の野菜たちを畑に植えに行ったとき、茶豆他の様子を見てきました。
長雨後なのでどうなってるかと。
茶豆はすでに葉っぱが黄色くなり始めて、
BB(ブルーベリー)の葉は一部がさらに赤くなり(病気じゃないよね)、
サトイモ、サツマイモは元気そう

でした。
サツマイモは一株急に枯れちゃったので、巷でサツマイモで流行っている基腐病かとちょっと心配してましたが、なんとか大丈夫そう。
唯一、カボチャ(雪化粧)が!

もう、葉っぱがほとんど枯れちゃってるものが6割。
お陰で、実(最大でソフトボール大)の成長もこれでストップでしょう。
・・・食べられるんだろうか・・・
去年に引き続き失敗したみたい。
なにより、何が悪かったんでしょう?
・土が合わない?
・肥料がたんなかった?
・なんちゃって立体栽培がマズかった?
・長雨で水浸しだったから?
と色々考えてはみたものの、よくわかりません。
カボチャの育て方自体がいい加減なので、ちょっと育て方を説明してくれているサイトを斜めに読みました。
・水はけのよいところがいいみたい。
・敷き藁がとっても大事
・植え付けは4~5月
そんなにカボチャに悪かったことはしてないような・・・
もしかして、最後の播き時かも。
もっと早く畑に播いてやらないといけないのかも。
それと、使った種が苗で買った雪化粧(一代交配種)から採れたカボチャのタネって言うのも成長が安定しない原因かも。
結局、ちゃんとしたカボチャを宙に浮かせて栽培するのには失敗しちゃいました。
まあ、また来年やって見るさ。
来年は、4月になったらすぐタネを播いて、買った苗も並べて植えて見よう。
m(__)m
長雨後なのでどうなってるかと。
茶豆はすでに葉っぱが黄色くなり始めて、
BB(ブルーベリー)の葉は一部がさらに赤くなり(病気じゃないよね)、
サトイモ、サツマイモは元気そう

でした。
サツマイモは一株急に枯れちゃったので、巷でサツマイモで流行っている基腐病かとちょっと心配してましたが、なんとか大丈夫そう。
唯一、カボチャ(雪化粧)が!

もう、葉っぱがほとんど枯れちゃってるものが6割。
お陰で、実(最大でソフトボール大)の成長もこれでストップでしょう。
・・・食べられるんだろうか・・・
去年に引き続き失敗したみたい。
なにより、何が悪かったんでしょう?
・土が合わない?
・肥料がたんなかった?
・なんちゃって立体栽培がマズかった?
・長雨で水浸しだったから?
と色々考えてはみたものの、よくわかりません。
カボチャの育て方自体がいい加減なので、ちょっと育て方を説明してくれているサイトを斜めに読みました。
・水はけのよいところがいいみたい。
・敷き藁がとっても大事
・植え付けは4~5月
そんなにカボチャに悪かったことはしてないような・・・
もしかして、最後の播き時かも。
もっと早く畑に播いてやらないといけないのかも。
それと、使った種が苗で買った雪化粧(一代交配種)から採れたカボチャのタネって言うのも成長が安定しない原因かも。
結局、ちゃんとしたカボチャを宙に浮かせて栽培するのには失敗しちゃいました。
まあ、また来年やって見るさ。
来年は、4月になったらすぐタネを播いて、買った苗も並べて植えて見よう。
m(__)m
tag : カボチャ立体栽培失敗
’22秋シーズン部活3回目:速報、マイタケ・チャレンジはスカ
山菜・きのこ採り [2022/09/15]
山友1から急に「休みをとるから、マイタケ採りいくべ」のお誘いが。
山友2もさるも二つ返事で「いぐいぐ!」。
(二人とも現在無職なので、実は土日も平日も関係なし。)
さて、一般の方たちが出勤する時間に逆行するように山へ。
例年の最初の狩場へ。標高は650m。
車を降りて沢伝いに20分くらい登って、やっとスポットへの登り口に到着します。
そこから、さらに山の斜面を1時間くらい掛けて登るのですが・・・
40分くらい登って、最初に見つけたのは、これ。


これって、オニイグチ?
それとも、オニイグチモドキ?
どちらかを見分けるのは、かなり困難だそうです。
傘の地色が黒っぽいのがオニイグチモドキで、白っぽい方がオニイグチだそです。
比較対象がないので、よくわからん。
(仮)ですが、オニイグチってことにしておきましょう。
採らずに帰ってきましたが、どっちにしろ食べられるらしい。
やっ・・惜しいことした。
割と平年に見ないキノコを見つけたので、ちょっとご機嫌。
その後もヒーヒー言いながら山の斜面を登ります。
山友2もさるも二つ返事で「いぐいぐ!」。
(二人とも現在無職なので、実は土日も平日も関係なし。)
さて、一般の方たちが出勤する時間に逆行するように山へ。
例年の最初の狩場へ。標高は650m。
車を降りて沢伝いに20分くらい登って、やっとスポットへの登り口に到着します。
そこから、さらに山の斜面を1時間くらい掛けて登るのですが・・・
40分くらい登って、最初に見つけたのは、これ。


これって、オニイグチ?
それとも、オニイグチモドキ?
どちらかを見分けるのは、かなり困難だそうです。
傘の地色が黒っぽいのがオニイグチモドキで、白っぽい方がオニイグチだそです。
比較対象がないので、よくわからん。
(仮)ですが、オニイグチってことにしておきましょう。
採らずに帰ってきましたが、どっちにしろ食べられるらしい。
やっ・・惜しいことした。
割と平年に見ないキノコを見つけたので、ちょっとご機嫌。
その後もヒーヒー言いながら山の斜面を登ります。
tag : ヤマブシタケ&オニイグチ
採ったら食べよー(22):初めてハナビラタケを食べる
山菜・きのこ採り [2022/09/14]
夏キノコなんて、ほとんど採りにいったことなかった。
なにせ暑いし、集ってくる虫たちも元気で、「山に入ったらキノコ採りどころではないのではなかろうか」と思ってた。
今年は暇を持て余しているのでちょっとくらい暑くても我慢して行ってみたら、
それなりの収穫があって上機嫌なさるです。
土曜に唯一見つけたハナビラタケでしたが、

2日間冷蔵庫に入れていたらだいぶ茶色掛かってました。
採ったときに株下の方がだいぶ茶色掛かってたので、そこは捨てて、まだ白っぽいところだけ採ってきたのに。
「冷蔵庫で1週間くらいは大丈夫」と書いてあったのだが、それは新鮮なものを採取した場合に限る話のようだ。
とは云え、初めて採取できたハナビラタケなので、もう一回水洗いして問答無用でバター醤油炒めにしてやりましたぜ。
へっへっへ。

細かく切ったネギがちょっと焦げるくらいよく炒めました。
あんまり、美味しそうには見えないですね。
ハナビラタケは食感が面白いですよね。
ちょっとペラペラしたキクラゲみたい。
ご飯のおかずにしようかと思ってたのですが、酒のつまみとして消えました。
でも、レシピを探していて気が付いたのですが、
ハナビラタケは既に栽培方法が確立されていて、スーパーで売ってるんですってね。
えーそうなの。(さるはまだ売ってるのを見たことないけど。)
ちょっと、食べるときの気合が抜けちゃってました。
さらに・・・
なにせ暑いし、集ってくる虫たちも元気で、「山に入ったらキノコ採りどころではないのではなかろうか」と思ってた。
今年は暇を持て余しているのでちょっとくらい暑くても我慢して行ってみたら、
それなりの収穫があって上機嫌なさるです。
土曜に唯一見つけたハナビラタケでしたが、

2日間冷蔵庫に入れていたらだいぶ茶色掛かってました。
採ったときに株下の方がだいぶ茶色掛かってたので、そこは捨てて、まだ白っぽいところだけ採ってきたのに。
「冷蔵庫で1週間くらいは大丈夫」と書いてあったのだが、それは新鮮なものを採取した場合に限る話のようだ。
とは云え、初めて採取できたハナビラタケなので、もう一回水洗いして問答無用でバター醤油炒めにしてやりましたぜ。
へっへっへ。

細かく切ったネギがちょっと焦げるくらいよく炒めました。
あんまり、美味しそうには見えないですね。
ハナビラタケは食感が面白いですよね。
ちょっとペラペラしたキクラゲみたい。
ご飯のおかずにしようかと思ってたのですが、酒のつまみとして消えました。
でも、レシピを探していて気が付いたのですが、
ハナビラタケは既に栽培方法が確立されていて、スーパーで売ってるんですってね。
えーそうなの。(さるはまだ売ってるのを見たことないけど。)
ちょっと、食べるときの気合が抜けちゃってました。
さらに・・・
野良のめぐみ秋:ミョウガ
自然観察 [2022/09/13]
さるの実家屋敷や畑の周りには、植えられたはいいがほぼ手入れのされていない木や草があちこちにあります。
以前は、少しは手入れされてたのかもしれませんが、さるが引き継いでからは一切お構いなしです。
さて、それらの中で秋に「食べられる」部分を生み出すものがいくつかあります。
一切、手入れしていないので「半野良」ってことですよね。
秋の一つ目は、ミョウガ(茗荷)です。
皆さんミョウガってどんなものなのかご存じでしょうか。
春から秋までは、こんな感じ。笹のような葉っぱをつけた草です。

多年草で地下茎で増えて群落を作ります。
段々畑の脇、丘向こうに行く山道の入り口脇と栗林を通り抜けた谷の3か所に群落あります。
いずれも周りの草刈りすら数年やってないので、ほかの草に負けちゃわないか、ちょっとだけ心配してます。
前は畑として使ってたけど周りの木が大きくなったために日当たりの悪くなった畑にコイツ(茗荷)はいいんではなかろうかと考えている。
いつ始めるかはまだ決めてないけど・・・・
さて、食べるために採られてスーパーに並んでいるミョウガは、ジツは花芽です。
(そんなこと知ってますよね。^ ^;)
本来花が咲く前に採らないといけないのですが、
毎年気付いた時には、花が咲き切った後になちゃってます。

今年も長雨の間が時期だったみたいです。
今回、手触り的に大丈夫そうなのをちょっとだけ採取しました。

花が咲き終わると中がスカスカなんですよね。
で、その一部はめでたくみそ汁の具にしてもらいました。
何年振りかで、自前ミョウガを頂いた。
今回この記事を書いたのは来年の採り頃時期を備忘するためです。
「茗荷はお盆過ぎ9月前に見ること。」
では。
m(__)m
以前は、少しは手入れされてたのかもしれませんが、さるが引き継いでからは一切お構いなしです。
さて、それらの中で秋に「食べられる」部分を生み出すものがいくつかあります。
一切、手入れしていないので「半野良」ってことですよね。
秋の一つ目は、ミョウガ(茗荷)です。
皆さんミョウガってどんなものなのかご存じでしょうか。
春から秋までは、こんな感じ。笹のような葉っぱをつけた草です。

多年草で地下茎で増えて群落を作ります。
段々畑の脇、丘向こうに行く山道の入り口脇と栗林を通り抜けた谷の3か所に群落あります。
いずれも周りの草刈りすら数年やってないので、ほかの草に負けちゃわないか、ちょっとだけ心配してます。
前は畑として使ってたけど周りの木が大きくなったために日当たりの悪くなった畑にコイツ(茗荷)はいいんではなかろうかと考えている。
いつ始めるかはまだ決めてないけど・・・・
さて、食べるために採られてスーパーに並んでいるミョウガは、ジツは花芽です。
(そんなこと知ってますよね。^ ^;)
本来花が咲く前に採らないといけないのですが、
毎年気付いた時には、花が咲き切った後になちゃってます。

今年も長雨の間が時期だったみたいです。
今回、手触り的に大丈夫そうなのをちょっとだけ採取しました。

花が咲き終わると中がスカスカなんですよね。
で、その一部はめでたくみそ汁の具にしてもらいました。
何年振りかで、自前ミョウガを頂いた。
今回この記事を書いたのは来年の採り頃時期を備忘するためです。
「茗荷はお盆過ぎ9月前に見ること。」
では。
m(__)m
tag : ミョウガの収穫時期
山で見かけた花’22:ママコナ、アケボノシュスランなど
自然観察 [2022/09/12]
キノコ採りの最中に見かけた花たちです。
先々週の土曜。
一つ目は、遠目にはハギかなと思ったけど、背が低かったので近くで見てみた。
さるには馴染みがありません。というか名前が分からない。

帰ってきてから調べてみると、ママコナ(飯子菜:ハマウツボ科ママコナ属)と云うみたい。
ただし、近縁種が色々あって、微妙に違うのが色々あるみたい。
それのどれかは、さるではちょっと分かりません。ミヤマママコナ・・・かな。
種が米粒みたいに白いのでこの名前なんだとか。
整備された公園内の日当たりのいい場所に生えてました。
もう一つは

これは、ほとんどの人が知ってるキキョウ(桔梗:キキョウ科キキョウ属)ですね。
でも、キキョウって野生?
花屋さんとか公園の花壇とかでは見かけるけど、何でもない野っぱらで見たのは初めて。
本来は山野草の部類らしいですが、野生で咲いているのは減ってきていて絶滅が危惧される種らしい。
先週の土曜。
ちょっと標高の高い山奥にミズ(ウワバミソウ)の実(ムカゴ)を採取しに入った沢の脇で見かけました。

アケボノシュスラン(曙繻子蘭:ラン科シュスラン属)と云うらしいです。
へー・・・蘭なんだ。
その辺りに2株ほど咲いてたな。
以前、実家裏の山林で見かけたミヤマウズラかなと一瞬思ったが、花の咲き方が違うなと思って。

過去の記事を確認したら、やっぱり違ってますね。
同じく、その登山道の入り口付近で青く輝くように咲いてる花が・・・
先々週の土曜。
一つ目は、遠目にはハギかなと思ったけど、背が低かったので近くで見てみた。
さるには馴染みがありません。というか名前が分からない。

帰ってきてから調べてみると、ママコナ(飯子菜:ハマウツボ科ママコナ属)と云うみたい。
ただし、近縁種が色々あって、微妙に違うのが色々あるみたい。
それのどれかは、さるではちょっと分かりません。ミヤマママコナ・・・かな。
種が米粒みたいに白いのでこの名前なんだとか。
整備された公園内の日当たりのいい場所に生えてました。
もう一つは

これは、ほとんどの人が知ってるキキョウ(桔梗:キキョウ科キキョウ属)ですね。
でも、キキョウって野生?
花屋さんとか公園の花壇とかでは見かけるけど、何でもない野っぱらで見たのは初めて。
本来は山野草の部類らしいですが、野生で咲いているのは減ってきていて絶滅が危惧される種らしい。
先週の土曜。
ちょっと標高の高い山奥にミズ(ウワバミソウ)の実(ムカゴ)を採取しに入った沢の脇で見かけました。

アケボノシュスラン(曙繻子蘭:ラン科シュスラン属)と云うらしいです。
へー・・・蘭なんだ。
その辺りに2株ほど咲いてたな。
以前、実家裏の山林で見かけたミヤマウズラかなと一瞬思ったが、花の咲き方が違うなと思って。

過去の記事を確認したら、やっぱり違ってますね。
同じく、その登山道の入り口付近で青く輝くように咲いてる花が・・・
ヤマイモってどんな?
自然観察 [2022/09/11]
秋も深まったころ、さるの棲家のある圏の沿岸部あたりでは、防砂林の中に生えているヤマイモを堀に行く人たちがいるそうです。
なぜ防砂林かというと、砂地なのでイモが掘り易いから。
内陸部の山林でイモを掘り当てようとすると、木や他の草の根がたくさんあるし、土自体が硬くて掘るのにかなりの労力を必要とするらしい。
ずいぶん以前になるが、キノコシーズン終わりころ、山友とヤマイモ堀りしようと近場の山林を徘徊したことがあった。
そのときは時期を外していて何も収穫はなかった。
これまで、ナガイモの葉っぱと同じような形の蔓の植物を「ヤマイモ」と一括りに考えていたが、最近そうでもないことを理解しました。
(いつも通り前置きが長いです。)
実家畑の行き返りで、ナガイモっぽい葉っぱにこんなに房状のものがぶら下がっているのを見つけました。

サワグルミの実みたいな雰囲気ですが、そんなにゴツくもないし、木ではないし。
ヤマイモの葉っぱには、ムカゴが付くものと思ってたが、
そうじゃないこれは何?
Googleレンズで検索してみました。
オニドコロという植物だそうです。
ヤマノイモ科ヤマノイモ属だそうですが、そのイモには毒があると書かれています。
なので、「毒抜きをしないと食べられない」とある。
毒抜きしてまで食べる価値があるのか?
ちょっと理解に苦しみます。
でも、コンニャクイモとかワラビとか、「そこまでして食う意味あるの?」と思える食材は割とあるよね。
ちょっと、話が逸れ気味になりました。戻します。
なぜ防砂林かというと、砂地なのでイモが掘り易いから。
内陸部の山林でイモを掘り当てようとすると、木や他の草の根がたくさんあるし、土自体が硬くて掘るのにかなりの労力を必要とするらしい。
ずいぶん以前になるが、キノコシーズン終わりころ、山友とヤマイモ堀りしようと近場の山林を徘徊したことがあった。
そのときは時期を外していて何も収穫はなかった。
これまで、ナガイモの葉っぱと同じような形の蔓の植物を「ヤマイモ」と一括りに考えていたが、最近そうでもないことを理解しました。
(いつも通り前置きが長いです。)
実家畑の行き返りで、ナガイモっぽい葉っぱにこんなに房状のものがぶら下がっているのを見つけました。

サワグルミの実みたいな雰囲気ですが、そんなにゴツくもないし、木ではないし。
ヤマイモの葉っぱには、ムカゴが付くものと思ってたが、
そうじゃないこれは何?
Googleレンズで検索してみました。
オニドコロという植物だそうです。
ヤマノイモ科ヤマノイモ属だそうですが、そのイモには毒があると書かれています。
なので、「毒抜きをしないと食べられない」とある。
毒抜きしてまで食べる価値があるのか?
ちょっと理解に苦しみます。
でも、コンニャクイモとかワラビとか、「そこまでして食う意味あるの?」と思える食材は割とあるよね。
ちょっと、話が逸れ気味になりました。戻します。
’22秋シーズン部活2回目:ハナビラタケ狩り&露天風呂
山菜・きのこ採り [2022/09/10]
慌てて畑にダイコン/ハクサイ/コマツナを足掛け3日掛けて植えたのだが、その後、北はお天気続き。
あんなに慌てることなかった・・・とほほ。
さて、週末なので部活です。
先週、思いがけずタマゴタケを大量採取しているので、さると山友2は調子に乗っちゃってます。
今回も山友2が山登りしてるときにハナビラタケを見つけたことがある場所へ案内してくれると云うので、ホイホイと連れてってもらいました。
現地到着・・・・なんだ、6月下旬によくタケノコを採りに来てた山ですね。
(ここ4~5年は入ってないが・・・)
『「キノコ採り」は、まめに山に入っている人には敵わない』と亡き爺さまがよく言っておりました。
「この山ではこの時期にこれが生える」というのは、経験が一番ものをいうからです。
その点、山友2は頻繁に山登りをしてたので、最近「+キノコの知識」を身に着けてメキメキと腕を上げてる感じです。
山道を登って15分くらい。
カラマツの混ざった雑木林を30分くらい徘徊します。
が、とくにめぼしいキノコには出会わず。
あるのは、アミタケみたいなイグチ系のキノコと最近話題のドクツルタケくらい。
たまにこんなの。

(ただいま正体を調査中。)
一旦、山道に戻ります。
山友2が「ハナビラタケを見つけたのは山道脇」との証言を元に「じゃあ、下りながら探しますか。」と言って・・・
あんなに慌てることなかった・・・とほほ。
さて、週末なので部活です。
先週、思いがけずタマゴタケを大量採取しているので、さると山友2は調子に乗っちゃってます。
今回も山友2が山登りしてるときにハナビラタケを見つけたことがある場所へ案内してくれると云うので、ホイホイと連れてってもらいました。
現地到着・・・・なんだ、6月下旬によくタケノコを採りに来てた山ですね。
(ここ4~5年は入ってないが・・・)
『「キノコ採り」は、まめに山に入っている人には敵わない』と亡き爺さまがよく言っておりました。
「この山ではこの時期にこれが生える」というのは、経験が一番ものをいうからです。
その点、山友2は頻繁に山登りをしてたので、最近「+キノコの知識」を身に着けてメキメキと腕を上げてる感じです。
山道を登って15分くらい。
カラマツの混ざった雑木林を30分くらい徘徊します。
が、とくにめぼしいキノコには出会わず。
あるのは、アミタケみたいなイグチ系のキノコと最近話題のドクツルタケくらい。
たまにこんなの。

(ただいま正体を調査中。)
一旦、山道に戻ります。
山友2が「ハナビラタケを見つけたのは山道脇」との証言を元に「じゃあ、下りながら探しますか。」と言って・・・
嬉恥お百姓s4ep28:今年もアブラナ科植えまくり
園芸 [2022/09/08]
8月中旬から先週まで、ずっと雨模様の天気でした。
雨が降った直後とか、まして雨が降っているさなかに畑の土いじりは普通するもんじゃない。
なので、秋に育てる野菜たち用の畑の準備ができていませんでした。
「いちおう耕起はした」レベルで止ってます。
本当は、畝の準備までして、定植まで1週間は置きたいところです。
例年は、種まきを含めてお盆過ぎから準備してたのですが、どうもそれでは、遅過ぎるみたいです。
特に、ダイコンとハクサイ。
昨年のダイコンは小さかったし、
ハクサイに至ってはこれまでハクサイとして収穫したことはなく、春のフクタチ(董立ちした花茎)としてのみ収穫しています。
(でも、フクタチがなんか希少価値があって、しかも美味いけどね。)
なので、今年は8月に入ってすぐに種まきしました。(昨年より1か月前倒し。)
棲家で、ハクサイとコマツナはトレーに、ダイコンはポット撒きしました。
(ハクサイとコマツナは前年に育てたものからタネを採取しました。)
でも、長雨の影響で苗の育ちは悪いし、棲家周辺には食欲旺盛なナメクジが多数出没するので、どんどん間引きされていきます。
そんな中、今週は月曜から晴れ/曇りの予報。
この機を逃すとどうなるかわからないので、急いで実家の畑へ。
雨が降った直後とか、まして雨が降っているさなかに畑の土いじりは普通するもんじゃない。
なので、秋に育てる野菜たち用の畑の準備ができていませんでした。
「いちおう耕起はした」レベルで止ってます。
本当は、畝の準備までして、定植まで1週間は置きたいところです。
例年は、種まきを含めてお盆過ぎから準備してたのですが、どうもそれでは、遅過ぎるみたいです。
特に、ダイコンとハクサイ。
昨年のダイコンは小さかったし、
ハクサイに至ってはこれまでハクサイとして収穫したことはなく、春のフクタチ(董立ちした花茎)としてのみ収穫しています。
(でも、フクタチがなんか希少価値があって、しかも美味いけどね。)
なので、今年は8月に入ってすぐに種まきしました。(昨年より1か月前倒し。)
棲家で、ハクサイとコマツナはトレーに、ダイコンはポット撒きしました。
(ハクサイとコマツナは前年に育てたものからタネを採取しました。)
でも、長雨の影響で苗の育ちは悪いし、棲家周辺には食欲旺盛なナメクジが多数出没するので、どんどん間引きされていきます。
そんな中、今週は月曜から晴れ/曇りの予報。
この機を逃すとどうなるかわからないので、急いで実家の畑へ。