嬉恥お百姓s4ep35:初めてのサツマイモはデカかった
園芸 [2022/11/23]
これまた1か月前の話なんですが。
初めて植えてみたサツマイモを収穫しました。
収穫前の週の状態はこうでした。

葉っぱはところどころ網目状になっており、ちょっと黄色がかったところもありました。
比較的実家近所に住んでいる一族のものには「イモ掘ったか」とフォローいただき。
なので、天気はなんだか怪しいんだけど・・・、もう休みは次の日曜くらいしかないし・・・・
その日しかタイミングがなかったので強行しました。
現地到着はたしか10時頃。
早速、立体栽培で、蔓に結わえてあった紐を解いて、こんな感じ。

サビサビ鉄パイプを引っこ抜いて片付けたりしてたら、ザーザー雨が降て来た。
なんて日だ!
おかげで柿畑脇の杉の木の下で1時間くらい雨宿り。
(全く濡れないわけでもないけど、屋敷に戻って出直すより少しマシ。)
雨が小降りになったところで作業再開。
初めて植えてみたサツマイモを収穫しました。
収穫前の週の状態はこうでした。

葉っぱはところどころ網目状になっており、ちょっと黄色がかったところもありました。
比較的実家近所に住んでいる一族のものには「イモ掘ったか」とフォローいただき。
なので、天気はなんだか怪しいんだけど・・・、もう休みは次の日曜くらいしかないし・・・・
その日しかタイミングがなかったので強行しました。
現地到着はたしか10時頃。
早速、立体栽培で、蔓に結わえてあった紐を解いて、こんな感じ。

サビサビ鉄パイプを引っこ抜いて片付けたりしてたら、ザーザー雨が降て来た。
なんて日だ!
おかげで柿畑脇の杉の木の下で1時間くらい雨宿り。
(全く濡れないわけでもないけど、屋敷に戻って出直すより少しマシ。)
雨が小降りになったところで作業再開。
仕方なくDIY再s2ep21:アネコ虫襲来
DIY [2022/11/17]
8回目の部活(キノコ採り)帰りに実家へ寄ったら・・・
う”ぇ
玄関の土間の窓にアネコ虫(クサギカメムシ)が数匹張り付いてました。
「これは」と思って縁側も確認したら、
やっぱ居ました。

窓ガラス1枚に付き1~5匹ずつ。
「仕方なくDIY再s2ep13」と「同ep16」で書いたような2次対策までしたのに、あまり効果はなかったみたいです。
とほほー。
っていうか「くそ!」って感じかな。
再度玄関の土間に戻って、掛けてあった雨合羽を揺らしてみたら、
ブーンと大量の奴らが飛び出して来た。
「ひえー」とは思ったものの怯んでばかりは居られないので、まずは床に落ちたやつを箒で履いて集めてみた。
注)このあと虫嫌いな方にはかなり不快な写真が出てきますので、見たくない方はここまでにしといてください。
う”ぇ
玄関の土間の窓にアネコ虫(クサギカメムシ)が数匹張り付いてました。
「これは」と思って縁側も確認したら、
やっぱ居ました。

窓ガラス1枚に付き1~5匹ずつ。
「仕方なくDIY再s2ep13」と「同ep16」で書いたような2次対策までしたのに、あまり効果はなかったみたいです。
とほほー。
っていうか「くそ!」って感じかな。
再度玄関の土間に戻って、掛けてあった雨合羽を揺らしてみたら、
ブーンと大量の奴らが飛び出して来た。
「ひえー」とは思ったものの怯んでばかりは居られないので、まずは床に落ちたやつを箒で履いて集めてみた。
注)このあと虫嫌いな方にはかなり不快な写真が出てきますので、見たくない方はここまでにしといてください。
嬉恥お百姓s4ep34:これって本当にコマツナ?
園芸 [2022/11/16]
8回目の秋の部活(キノコ採り)が割と早く解散となった。
下山して、集合場所だった麓のスーパに着いたのが12時ちょっと過ぎ。
実家まで30分くらいしか掛からない距離なので、畑の様子を見に行った。
(なにせ、隔週土日しか休みのない新しいオマンマの種なので、色んな意味で余裕がないのよ。)
植えっぱなしのコマツナがたぶん食べられるくらいになってるだろうと。
※実家に1時ころに到着して、屋敷の中でちょっとショックなことがあったのだけど、それは次回の持ち越して、まずは畑です。
こんな感じになってました。

もうだいぶ葉っぱが開いています。
それによく見ると、その葉にイボイボした突起があります。
オマツナってそういうものなんでしたっけ。
収穫しながらも、なんかカタイ感じが伝わってきます。
育ち過ぎなんでしょうか。
ともかく、こんくらい収穫してみました。

棲家に持ち帰って、さる2号に茹でてもらったのですが、「カテーヨ」とのコメントがありました。
昨年植えたコマツナをほったらかして、花を咲かせてそれからタネを取りました。
買ってきたコマツナの種からすると、孫にあたります。
なんか劣性遺伝で質が変わっちゃったのかもしれません。
近くに、ハクサイの花も咲かせてたので、交配しちゃってこうなったのかなー。
でも、オヒタシとして食べられなくもなく。
インスタントラーメンの具として食べたりしてみました。
歯ごたえはあるけど、食べられないって程でもなかった。
だれか原因に想像がつく方がいたらおせーてください。
m(__)m
下山して、集合場所だった麓のスーパに着いたのが12時ちょっと過ぎ。
実家まで30分くらいしか掛からない距離なので、畑の様子を見に行った。
(なにせ、隔週土日しか休みのない新しいオマンマの種なので、色んな意味で余裕がないのよ。)
植えっぱなしのコマツナがたぶん食べられるくらいになってるだろうと。
※実家に1時ころに到着して、屋敷の中でちょっとショックなことがあったのだけど、それは次回の持ち越して、まずは畑です。
こんな感じになってました。

もうだいぶ葉っぱが開いています。
それによく見ると、その葉にイボイボした突起があります。
オマツナってそういうものなんでしたっけ。
収穫しながらも、なんかカタイ感じが伝わってきます。
育ち過ぎなんでしょうか。
ともかく、こんくらい収穫してみました。

棲家に持ち帰って、さる2号に茹でてもらったのですが、「カテーヨ」とのコメントがありました。
昨年植えたコマツナをほったらかして、花を咲かせてそれからタネを取りました。
買ってきたコマツナの種からすると、孫にあたります。
なんか劣性遺伝で質が変わっちゃったのかもしれません。
近くに、ハクサイの花も咲かせてたので、交配しちゃってこうなったのかなー。
でも、オヒタシとして食べられなくもなく。
インスタントラーメンの具として食べたりしてみました。
歯ごたえはあるけど、食べられないって程でもなかった。
だれか原因に想像がつく方がいたらおせーてください。
m(__)m
tag : 葉がイボイボした感じのコマツナ
’22秋シーズン部活8回目:まあ・・・ハナイグチ
山菜・きのこ採り [2022/11/15]
これも一か月も前の話です。
もう、そろそろキノコ・シーズンも終盤ですが、シメジ類に会っていません。
なので、それを狙って。
でもその回は山友1はお休み。
なので山友2と二人きり。
朝7時半に棲家を出発。
途中でローカル鉄道の踏切待ちで。

なんか変わったラッピングしてるかなーと思ったらそうでもなかった。
目的の山の麓のスーパーで山友2と合流。
さる号に乗っていつもの登山口に向かいます。
途中、つがい?のヤマドリ(鳥の方です)に遭遇しました。
その内の一羽が、なかなか道の脇に避けてくれなくて、まるで道案内されてるかのように50mくらい同行してもらいました。

登山口に到着して目的のカラマツ林付近まで登ります。
最初に見つけた食べられるキノコはアミタケでした。

もっと数採れればうれしかったのだけど、ほんの10本くらい。
今年、山友1と来た時にコウタケを採った付近を少しゆっくり進みます。
アカマツが生えている登山道付近にシメジがあるかと。
でも、空振りでした。
そこを過ぎて目的のスポットに到着。
まずは、ナラタケ(サワモタシ)を探します。
だけど・・・
もう、そろそろキノコ・シーズンも終盤ですが、シメジ類に会っていません。
なので、それを狙って。
でもその回は山友1はお休み。
なので山友2と二人きり。
朝7時半に棲家を出発。
途中でローカル鉄道の踏切待ちで。

なんか変わったラッピングしてるかなーと思ったらそうでもなかった。
目的の山の麓のスーパーで山友2と合流。
さる号に乗っていつもの登山口に向かいます。
途中、つがい?のヤマドリ(鳥の方です)に遭遇しました。
その内の一羽が、なかなか道の脇に避けてくれなくて、まるで道案内されてるかのように50mくらい同行してもらいました。

登山口に到着して目的のカラマツ林付近まで登ります。
最初に見つけた食べられるキノコはアミタケでした。

もっと数採れればうれしかったのだけど、ほんの10本くらい。
今年、山友1と来た時にコウタケを採った付近を少しゆっくり進みます。
アカマツが生えている登山道付近にシメジがあるかと。
でも、空振りでした。
そこを過ぎて目的のスポットに到着。
まずは、ナラタケ(サワモタシ)を探します。
だけど・・・
春に取ってくる山菜はこんな花を咲かせていた
自然観察 [2022/11/14]
2連荘でキノコ採りをした1日目。
余りに採れ高が少なかったので、時間を持て余して別の登山口方面に下ってみました。
そのとき、春に山菜として採っていた植物が花を咲かせていたので、写真撮ってきました。
まずは、エゾニュウの花です。

線香花火がハゼたような感じですが、やっぱり花もデカイ。
へーこんななんだーと初めて認識しました。
何せ春以外にこれが生えてる場所には立ち入らないので。
もう1枚は、オオイタドリです。たぶん。

背丈は2mを超えるくらいになってて、茎はだいぶ枯れ気味になってます。
Youtubeで、これの茎に潜んでいるイタドリ虫を集めて食べている人の動画を見た。
美味いらしい。
本来、釣り餌になる蛾の幼虫らしいのだが・・・。
余談でした。
では。m(__)m
余りに採れ高が少なかったので、時間を持て余して別の登山口方面に下ってみました。
そのとき、春に山菜として採っていた植物が花を咲かせていたので、写真撮ってきました。
まずは、エゾニュウの花です。

線香花火がハゼたような感じですが、やっぱり花もデカイ。
へーこんななんだーと初めて認識しました。
何せ春以外にこれが生えてる場所には立ち入らないので。
もう1枚は、オオイタドリです。たぶん。

背丈は2mを超えるくらいになってて、茎はだいぶ枯れ気味になってます。
Youtubeで、これの茎に潜んでいるイタドリ虫を集めて食べている人の動画を見た。
美味いらしい。
本来、釣り餌になる蛾の幼虫らしいのだが・・・。
余談でした。
では。m(__)m
tag : エゾニュウの花
3か月過ぎたので梅酒で飲んだくれてます
自然観察 [2022/11/13]
梅の実を採ってきて梅酒にすべく漬け込んだときの記事のカテゴリを園芸にしましたが、梅をさるが育てたわけはない。
メインの原材料が半野良の梅の木から調達したので、その流れで今回カテゴリを自然観察」にしました。
(仕込みのときの書き込みはこちら。)
ともかく、「保存瓶に入れて、氷砂糖と焼酎をドバトバ入れて、3か月経ったら飲める」と書いたった。
何回かフライングしそうになったがジット我慢してたらこんな感じになりました。

なので、試しに飲んでみた。
まいうー。
いい色です。

バカ舌なので、良くはわかりませんが。
ちょうど市販の梅酒を家人が飲んでたので、飲み比べてみました。

断然、こっちだと…思う。
子ざるが「数年熟成させると、もっと美味くなる。」と言ってたけど、たぶん直ぐなくなるかな。
思わぬ感じで漬けてみた自家製梅酒が思いのほか美味かった話はこの辺で。
今も、炭酸割にして飲んでます。
アルコール度が高いのですぐ酔っぱらいます。
さる向きです。
では。m(__)m
メインの原材料が半野良の梅の木から調達したので、その流れで今回カテゴリを自然観察」にしました。
(仕込みのときの書き込みはこちら。)
ともかく、「保存瓶に入れて、氷砂糖と焼酎をドバトバ入れて、3か月経ったら飲める」と書いたった。
何回かフライングしそうになったがジット我慢してたらこんな感じになりました。

なので、試しに飲んでみた。
まいうー。
いい色です。

バカ舌なので、良くはわかりませんが。
ちょうど市販の梅酒を家人が飲んでたので、飲み比べてみました。

断然、こっちだと…思う。
子ざるが「数年熟成させると、もっと美味くなる。」と言ってたけど、たぶん直ぐなくなるかな。
思わぬ感じで漬けてみた自家製梅酒が思いのほか美味かった話はこの辺で。
今も、炭酸割にして飲んでます。
アルコール度が高いのですぐ酔っぱらいます。
さる向きです。
では。m(__)m
tag : 自家製梅酒
’22秋シーズン部活7回目:二日連荘
山菜・きのこ採り [2022/11/06]
えーっと。
快適隠居生活に区切りをつけてリーマンに泣く泣く復帰しました。
「週休二日」って求人票には書いてたのに・・・隔週土曜休日でした。
バタバタと決めたので、入社合意してからその事実を認識しました。
しかも、前任の方が残り1か月でお辞めになるというので、3週間の引継ぎで、彼の仕事を全部引き継ぐという待ったなしの状況。
お陰で、悠々ぬるま湯生活から一気にキツキツ生活になっちまった。
てなわけで、ブログなんか書いてる暇もあろうはずもなく・・・
だーーいぶ巻き戻して、10月初旬のお話から。
再就職直前の部活です。
三連休だと云うのにその週も週末の山部・部活でした。(皆 暇か。)
まあ、どっか旅行に行くってこともあまり興味ないし、キノコ探ししている方がなんか楽しい。
山友2の提案で、第4回目で山友1と二人でコウタケをゲットした山へ。
ナラタケ狙いで登ります。
一昨年、特に狙いもなく登ったらナラタケ(サワモタシ)の時期にちょうど当たって、爆採れしたことがあったので、それを期待しています。
狭いポツンと一軒〇風の山道(車が一台通るのがやっと)を進みます。
登山道の入り口は車が数台止められるようにアスファルトが敷いてあります。
そこにたどり着くまでは砂利道。
登って数分で、こんなキノコ。

前回来たときは、真っ白だったけど、ちょっと茶色掛かってます。
なんだろう。
松の倒木に生えてました。
食べられそうもないのでスルーです。
それから30分くらい登って目的の地点まで到着しましたが、狙いのナラタケケは皆目。
唯一、ウスヒラタケをほんのちょっとだけ見つけた。

さらに、カラマツ林を散策するも、ラクヨウ(ハナイグチ)も全くなく。
ほぼ、ボウズの状態です。
家から車で1時間も掛けてきてこんなことはかつてなかった。
当然山友1&2も同じです。
余りの収穫のなさに、登って来た登山道とは別の登山道をちょいと下って見ました。
「こっちの方がスポットに近いね」などと話しながらの帰り道。

やっと、ナラタケ(ちょっとだけね。)を発見。
なんとか丸坊主は避けられた。
「こんなんじゃオチオチ寝られない!」と山友達とも意見が一致したので、翌日場所を変えて再チャレンジすることになりました。(ホントみんな暇なのね。)
快適隠居生活に区切りをつけてリーマンに泣く泣く復帰しました。
「週休二日」って求人票には書いてたのに・・・隔週土曜休日でした。
バタバタと決めたので、入社合意してからその事実を認識しました。
しかも、前任の方が残り1か月でお辞めになるというので、3週間の引継ぎで、彼の仕事を全部引き継ぐという待ったなしの状況。
お陰で、悠々ぬるま湯生活から一気にキツキツ生活になっちまった。
てなわけで、ブログなんか書いてる暇もあろうはずもなく・・・
だーーいぶ巻き戻して、10月初旬のお話から。
再就職直前の部活です。
三連休だと云うのにその週も週末の山部・部活でした。(皆 暇か。)
まあ、どっか旅行に行くってこともあまり興味ないし、キノコ探ししている方がなんか楽しい。
山友2の提案で、第4回目で山友1と二人でコウタケをゲットした山へ。
ナラタケ狙いで登ります。
一昨年、特に狙いもなく登ったらナラタケ(サワモタシ)の時期にちょうど当たって、爆採れしたことがあったので、それを期待しています。
狭いポツンと一軒〇風の山道(車が一台通るのがやっと)を進みます。
登山道の入り口は車が数台止められるようにアスファルトが敷いてあります。
そこにたどり着くまでは砂利道。
登って数分で、こんなキノコ。

前回来たときは、真っ白だったけど、ちょっと茶色掛かってます。
なんだろう。
松の倒木に生えてました。
食べられそうもないのでスルーです。
それから30分くらい登って目的の地点まで到着しましたが、狙いのナラタケケは皆目。
唯一、ウスヒラタケをほんのちょっとだけ見つけた。

さらに、カラマツ林を散策するも、ラクヨウ(ハナイグチ)も全くなく。
ほぼ、ボウズの状態です。
家から車で1時間も掛けてきてこんなことはかつてなかった。
当然山友1&2も同じです。
余りの収穫のなさに、登って来た登山道とは別の登山道をちょいと下って見ました。
「こっちの方がスポットに近いね」などと話しながらの帰り道。

やっと、ナラタケ(ちょっとだけね。)を発見。
なんとか丸坊主は避けられた。
「こんなんじゃオチオチ寝られない!」と山友達とも意見が一致したので、翌日場所を変えて再チャレンジすることになりました。(ホントみんな暇なのね。)