’22秋シーズン部活8回目:まあ・・・ハナイグチ
山菜・きのこ採り [2022/11/15]
これも一か月も前の話です。
もう、そろそろキノコ・シーズンも終盤ですが、シメジ類に会っていません。
なので、それを狙って。
でもその回は山友1はお休み。
なので山友2と二人きり。
朝7時半に棲家を出発。
途中でローカル鉄道の踏切待ちで。

なんか変わったラッピングしてるかなーと思ったらそうでもなかった。
目的の山の麓のスーパーで山友2と合流。
さる号に乗っていつもの登山口に向かいます。
途中、つがい?のヤマドリ(鳥の方です)に遭遇しました。
その内の一羽が、なかなか道の脇に避けてくれなくて、まるで道案内されてるかのように50mくらい同行してもらいました。

登山口に到着して目的のカラマツ林付近まで登ります。
最初に見つけた食べられるキノコはアミタケでした。

もっと数採れればうれしかったのだけど、ほんの10本くらい。
今年、山友1と来た時にコウタケを採った付近を少しゆっくり進みます。
アカマツが生えている登山道付近にシメジがあるかと。
でも、空振りでした。
そこを過ぎて目的のスポットに到着。
まずは、ナラタケ(サワモタシ)を探します。
だけど・・・
もう、そろそろキノコ・シーズンも終盤ですが、シメジ類に会っていません。
なので、それを狙って。
でもその回は山友1はお休み。
なので山友2と二人きり。
朝7時半に棲家を出発。
途中でローカル鉄道の踏切待ちで。

なんか変わったラッピングしてるかなーと思ったらそうでもなかった。
目的の山の麓のスーパーで山友2と合流。
さる号に乗っていつもの登山口に向かいます。
途中、つがい?のヤマドリ(鳥の方です)に遭遇しました。
その内の一羽が、なかなか道の脇に避けてくれなくて、まるで道案内されてるかのように50mくらい同行してもらいました。

登山口に到着して目的のカラマツ林付近まで登ります。
最初に見つけた食べられるキノコはアミタケでした。

もっと数採れればうれしかったのだけど、ほんの10本くらい。
今年、山友1と来た時にコウタケを採った付近を少しゆっくり進みます。
アカマツが生えている登山道付近にシメジがあるかと。
でも、空振りでした。
そこを過ぎて目的のスポットに到着。
まずは、ナラタケ(サワモタシ)を探します。
だけど・・・
ここのサワモタシは両極端でした。
既に古くなって食べられそうもないのと、逆にまだ出たばっかりの幼菌とか。
なんとか、「これなら」というのをちょっとだけゲット。

その後、カラマツ林でラクヨウ(ハナイグチ)でも探そうとなって沢から林の中に戻ります。
でも、割と得体の知れないキノコばっかり見つかります。
まずは、ヌメリスギタケモドキ。

数年ぶりに見ました。
これは得体は知れていたのですが、1本だけだったし、若干お年をめしていたのでスルー。
次にこれ。

結構美味しそうに見えたけど・・・
でも正体不明。
傘の裏側はこんな。

一生懸命調べたけど、「これだ」って確証は得られませんでした。
ハダイロガサ?、キヌメリガサ?、アンズタケ?
当然ながらスルーです。
次に見つけたのがこれ。

表側は灰色っぽい。
傘の裏は、

黒っぽい灰色だけど、網目の感じはアミタケに似てます。
色変わりのアミタケかと思って、一応持ち帰ってみたものの、茹でた時点で紫色に変色しなかった・・・。
他のアミタケと一緒に煮てしまったので、ALL廃棄。
やっと、ハナイグチを見つけました。

5~7本あったけど、だいぶ古くなってます。(上写真の左側の感じ。)
なので、採取したのは2本だけ。
その後、いい感じのもの

さらに、こんな黄色いやつも。

色はだいぶ異なりますが、ハナイグチです。
結局、20本くらいを見つけて、この日の「狩り」は終了です。
シメジ類もナラタケもダメダメでしたが、ちょっと遅めのハナイグチをゲットできたのでまあまあ満足。
少し早めでしたが下山となり、部活を終了しました。
「きっと、1か月遅れくらいで、南西日本ではこれらキノコが旬なのかなー」と思って書いてます。どうでしょう。
ハナイグチは北では割と人気なキノコです。
さるは少し土臭いと思ってるんだけど・・・。

(他圏ではどんな扱いなのか、情報をお待ちしております。)
では、また次回。
m(__)m
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tag : ハナイグチ