’22秋シーズン部活9回目:はっきりしない天然キノコは慎重に
山菜・きのこ採り [2022/12/31]
サボってたつけで、年末らしからぬ内容です。

(天然マイタケ入りキリタンポ。)
10月下旬。
キノコ採りも終盤になって、この回はナメコかクリタケ、ムキタケ辺りが狙いでした。
いつもの山部3名です。
山友2が平日に下見をしてるので、探索コースはほぼお任せです。
登山道を少し登ったところで、シメジ類らしきキノコを見つけました。
※写真を撮り忘れてました。
詳細な種類はその場では判断できませんでしたが、ブナシメジかウラベニホテイシメジなのではないかと思って、一応キープ。
その後、数年前に発見したナメコの生えてた倒木を見に行ったら、

ちょっとだけありました。
その後山道周りを少し探して。
こんなブキミな感じの・・・・キノコ?を発見。

(天然マイタケ入りキリタンポ。)
10月下旬。
キノコ採りも終盤になって、この回はナメコかクリタケ、ムキタケ辺りが狙いでした。
いつもの山部3名です。
山友2が平日に下見をしてるので、探索コースはほぼお任せです。
登山道を少し登ったところで、シメジ類らしきキノコを見つけました。
※写真を撮り忘れてました。
詳細な種類はその場では判断できませんでしたが、ブナシメジかウラベニホテイシメジなのではないかと思って、一応キープ。
その後、数年前に発見したナメコの生えてた倒木を見に行ったら、

ちょっとだけありました。
その後山道周りを少し探して。
こんなブキミな感じの・・・・キノコ?を発見。

ナギナタタケの腐りかけ?・・・にしては太過ぎる。
ちょっと触ってみたら割と固い。
腐って真っ黒くなったわけではなさそうです。
そのとき、ハッとした。
今年、巷で騒いでいたカエンタケ?
ヤベーじゃん。さわっちまったしー。
触っただけでも被れると言われているので、これまでも見つけても触ったことなどない。
急いで沢水で手を洗ったけど。 ちょっとドキドキ。
その後、山友2推薦の狭い沢沿いを登ります。
途中、きれいなナラタケ(サワモタシ)を見つけて採取。
沢の水が見えなくなるくらいまで登って、そこからは、崖を登って登山道まで出ます。
その間大した獲物も見つからず、雨が降り始めました。
トレッキングを楽しんでいるおばちゃん一団に揶揄われながら、山頂の山小屋で昼食。
下山します。途中でも山友2の案内で。

プリプリのナメコです。
だいぶ下山して、

クロサカズキシメジ?かも。
でも、似たやつで食べられないのも多いからスルーです。
棲家に帰ってから、採ってきた来たキノコの始末をして。
当日、最初に見つけたちょっと判別に迷ったキノコ。
白っぽい色のシメジで。
傘の裏のヒダにピンク掛かった感じもありません。
足の下の方がでっぷりした感じです。

なんのきなしに、バターホイル焼きにしてみました。
まいうー。
美味しかったので、キノコから出たスープも飲み干しました。
深夜になってベットに入ってから、ふと食べたキノコをはっきり判定していなかったことが気になりました。
食べたときはアルコールで若干ハイだったんですね。
酔いも冷めて冷静に考えたらちょっとヤバイ行為でした。
食べてから、4~5時間経って何ともないから大丈夫だとは思いつつ、気になってなかなか寝付けませんでした。
たぶんブナシメジだったんだと思ってるけど。
皆さんも、キノコは生の内にちゃんと判別してから食べるかどうかを決めましょう。
ちなみに、真っ黒いチ〇ポのようなキノコは、マメザヤタケというヤツらしい。
食べられはしません。
では。
m(__)m
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tag : 天然ナメコ