仕方なくDIY再s2ep22:改良版の雪害予防
DIY [2023/01/07]
さるが日曜大工みたいなことをちゃんと始めるようになったきっかけは、
冬の間に屋根からの落雪によって、屋敷のサッシがぶち破られた事件です。
それが2年前。
(まあそれがなくとも、屋敷の床が湿気&シロアリにやられて抜ける寸前だったので、始めるタイミングはたぶんそう大差なかったかもしれないけどね。)
2シーズン目に入って、屋根の塗りなおしだ、土手の盛り土の追加だ、屋敷の中の断捨離だ
と、およそ一般的なDIYイメージからはちょっとかけ離れた作業が多めでした。
今回の作業も大工仕事ではありません。
最初の雪害箇所の補強です。
つまり、屋敷裏向きのサッシ周りの囲いの強度が足りないからだめなんです。
もともとはこんな感じでサッシを覆っていた

でも、2月くらいになると、屋敷裏はこんな状態。

(2階の屋根まで雪が溜まるんだ。)
そうすると、さっきの外側のカバーが雪の重みで屋敷の内側に押されて来て

良くて、こんな風にサッシが枠から外れる。
悪くすると、ガラスが割れます。
つまり・・・・
冬の間に屋根からの落雪によって、屋敷のサッシがぶち破られた事件です。
それが2年前。
(まあそれがなくとも、屋敷の床が湿気&シロアリにやられて抜ける寸前だったので、始めるタイミングはたぶんそう大差なかったかもしれないけどね。)
2シーズン目に入って、屋根の塗りなおしだ、土手の盛り土の追加だ、屋敷の中の断捨離だ
と、およそ一般的なDIYイメージからはちょっとかけ離れた作業が多めでした。
今回の作業も大工仕事ではありません。
最初の雪害箇所の補強です。
つまり、屋敷裏向きのサッシ周りの囲いの強度が足りないからだめなんです。
もともとはこんな感じでサッシを覆っていた

でも、2月くらいになると、屋敷裏はこんな状態。

(2階の屋根まで雪が溜まるんだ。)
そうすると、さっきの外側のカバーが雪の重みで屋敷の内側に押されて来て

良くて、こんな風にサッシが枠から外れる。
悪くすると、ガラスが割れます。
つまり・・・・
外側のサッシカバーだけでは雪の重みに耐えられないということ。
なので、カバーの外側にさらに単管パイプのカバーを取り付けてみました。


ドカ初雪が降ってしまってからの取り付けだったので結構大変だった。
単管パイプと直行クランプで合わせて3万円の出費。
んー。
これで、雪害の再発は防げるんでしょうか。
2月中旬くらいには効果の程が分かるかと思います。
では、この話はこの辺で。
m(__)m
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tag : 雪囲い