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忌明けまでの・・・(Ⅰ)

   その他 [2019/08/23]
忌が明けました。

これまで何かと必要な手続きがあったので自分が死んだときのために書き残しておきます。

お医者さんから「ご臨終です」の言葉を聞いたら、直ぐ始まります。

①葬儀屋さんを決めて電話
葬儀屋さんは地元に住む義兄に聞いて即決。
病院で亡くなった場合、家に連れて帰る必要があったりするからそこも葬儀屋さんにお願いしました。
ただし、家の方が散らかっている場合は、病院の霊安室に安置(お預かり)もして、
その後、葬儀屋さんの方で通夜-葬儀までの仏さん安置場所も手配していただけるみたい。

②お寺さん、近しい親戚にもこの時点で連絡
まずは、お寺さんの今後の混み具合を確認し、一報の意味。
実家で通夜等やることになると、ある程度の準備(片付け)が必要になるため、手伝ってくれる人手が必要なので、近しい親戚にお願いする。
喪主はほとんど動けない。
さる家の場合、近所の本家、義兄&孫一同が一足先に実家に行ってバタバタ準備してくれてた。ありがたや。

③死亡診断書をいただく
ご遺体の処置とかを病院でしていただいて、死亡診断書をいただく。
※精算は後日。
ご遺体とともに葬儀屋さん手配の車で通夜の場所まで移動します。
さるの場合は実家。

④通夜、火葬、葬儀までの日程を葬儀屋さんと相談
凡その希望日程を決めるけど、確定はだいたい斎場の都合に左右されるみたい。
丑の日と友引は何かと避けるのが習わしとかで、候補日は3日後となった。
なので、斎場の予約が先になる。予約は葬儀屋さんがしてくれる。

臨終が夕方近くだったので、1日目終了。

⑤死亡届を役所・役場に提出
斎場の予約が済んでから届け出るものらしい。
葬儀屋さんが朝一で斎場を抑えてくれたので、翌日9時ころには役場に行った。

死亡診断書の左半分は死亡届になっていて、いろいろ記入してから役所に持っていく。
※役場に出す前に、コピーを数部取っておく。(保険の手続きやらなんやらに必要になる。)

1)火葬許可申請を行って、火葬許可証を貰ってきます。
 火葬許可書は、その後葬儀屋さんに渡した気がします。斎場の方に提出するはず。
※3000円を役場に支払いした。たぶん火葬費用かと思います。

2)役場に死亡診断書を出しにいくと、年金関係の手続きについて指示された。
 亡くなった方が世帯主で生計を共にしている配偶者がいるような場合、遺族年金等の手続きがある。
 また、農業をやってて農業者年金とかも支給されていた場合も。
 ただし、それは後日でよい。
※国民健康保険/介護保険/後期高齢者医療費保険/国民年金等停止、世帯主変更、葬祭費請求とかもあるようだ。
 それらは後日、遺族年金関係の手続きをしに行った時だったような気がする。
 言われるがままに何やら申請用紙的なものに故人と自分の名前、住所とかバンバン書いたが、いつだったかよく覚えてない。

3)新聞や自治体の広報のお悔やみ欄に載せるか聞かれる。
※役場では、新聞の方は不要と答えたが、 葬儀屋さんから
 「喪主さん他の知らない知人等がいた場合、亡くなったことが伝わらないので載せた方がいい」と言われて、改めて葬儀屋さん経由で新聞社に連絡を入れてもらった。
 なので、故人の遺言でもない限り、役場で聞かれた時点で素直に「お願いします」と答えましょう。

⑥セレモニーのお知らせ
肝心のお寺さんに日程と時間を伝えて不都合がないか確認する。
第一次セレモニー(お通夜、火葬、葬儀)の日程/時間が決まったら、近親者、親戚に連絡を入れる必要がある。
さる家の場合、実家が田舎なので村(「xx部落」と呼ばれる)中に知らせの紙を配布します。
配布の紙は、やっぱり葬儀屋さんが準備してくれた。さらに配布は近所の本家がやってくれた。
村外は、遺族手分けして電話とかで。
だいたい、第二次セレモニー(初七日、・・・四十九日/納骨)もそのとき決まってるので、初七日以降についても必要な相手には伝える。

ここで、二日目終了。

⑦通夜~葬儀の細かい段取りの決定
新聞社から電話が来て、死亡日、故人/喪主の氏名、住所、葬儀場所(住所)とか聞かれる。
さるの場合、地元紙、全国紙共同の2回電話が来た。
葬儀屋さんと詳しい段取り、会葬受付担当、弔辞依頼者の決定と依頼、お返しの品物と予定数、通夜/葬儀後の料理/酒の内容と数と座割、祭壇、霊きゅう車等のグレード、親族、親類名等でお供えする花・・・葬儀屋さんの準備したチェックリストで30項目くらいあった。

⑧通夜~葬儀本番
ほぼ、流れに乗って執り行われる。
※喪主挨拶のカンペも葬儀屋さんがくれた。

斎場でお骨を拾って壺に収めると、斎場から埋葬許可証というのが渡される。
お骨を収めるお墓の管理者に渡すように、書かれてある。
墓の管理者?・・・田舎なのでそんな役目の人いるのかな?
と思って、和尚さんに聞いたら、「オレが預かっとく」と引き取ってくれた。

もう、細かいことは覚えていない。
さるは、危篤(もう持たない)と聞いて以下のサイトを確認しました。
https://green-online.jp/parent-dies

まだ続きます。

ちょっといっぷく。
斎場が敷地内禁煙なため敷地を出ていっぷくしてたときに見た隣家の庭にあった木の花。
20190704_1.jpg
なんだろ。






葬儀が終わったら、初七日以降のことを決めます。

最近は、四十九日法要までイッキに済ますこともあるようです。
さる家の場合、初七日の翌日に四十九日法要と納骨(仏送り)を行うことにした。

臨終から葬儀までが少しあったので、葬儀のあと3日で初七日、翌日に四十九日法要となった。
ただし、さるの実家地域では補陀落という行事もある。

「補陀落」というのは、「インド南海岸に想定された観世音菩薩の住む山」を意味する言葉だそうだが、
この地域でふだらくと呼ばれる務めは、
西国三十三か所をめぐる短歌?(御詠歌)があるのだが、それを節をつけて詠む行事。

ご近所の故人とご縁の濃い人たちが集まって、祭壇に向かって座り、歌う。
「補陀落本(ふだらくぼん)」と呼ばれる謂わば歌詞本が村の共有物として大量にあって、それを見ながら歌う。
楽譜ではないので、節(メロディー)は、周りの人が歌っているのを聞いて合わせるのだが、
人によって違うので、合わせるのが大変。(なのでかなりいい加減。)
テンポは、ふだらくリーダー?が木魚を叩きながらリードする。

ともかく、その長ーい歌を夜な夜な集まって歌って、歌った後には料理とお酒を振るまうという行事。
昔は四十九日まで毎夜やったらしいが、最近は多くても2週間くらいだそうだ。
(たしか、祖母が亡くなったときには一週間くらいやった気がする。)

それでも長いので、今回は、初七日の1日のみということにした。
本家が村ウチにおふれしてくれたようだっだ。


⑨第二次セレモニー(基本、近しい身内のみ)
だいたいの流れとしては、
・初七日法要:午前中に和尚さんに来てもらってお経をあげてもらう。
・補陀落:同日夕方から、有志に集まってもらってふだらくを歌って、家で会食。
・仏送り(納骨):翌日に再度家でお経をあげてもらって、お墓に移動しお骨を収め、
 さらにお寺に移動してお経を上げてもらい、お寺内の位牌所にお参りする。終わったら会食。
※事前にお墓は綺麗に掃除し、お骨を収めるスペースを確認する必要があります。
本来、納骨は四十九日にやるものだそうで、仏送り=四十九日法要ということになるのだそうだ。

この第二次セレモニーも葬儀屋さんに手伝ってもらわないと大変なので、綿密な打ち合わせを事前に行います。
葬儀屋さん準備のチェック表で15項目くらいチェック項目があった。
最後の会食は、葬儀屋さんの会場で行なった。

来てもらう人:
「ごく近しい身内」とは言うものの、かつては「向こう三軒両隣」=ご近所も呼ぶことになっていたとかで、両隣と本家筋までは来てもらった。この人たちは、補陀落も含めてなので、大変です。時間の制約もそうだが、参加する度に、お香典を出さないといけない。
来てもらったということは、その家で仏さんが出た場合には、さる家からも同じように参加(お返し)しないといけないということ。



これで、終わりかーと言うとそうでもなくて。
まだ、位牌とお墓が完成してませんでした。

⑩位牌、お墓の魂込め
まずは、位牌を発注する。(これも、葬儀屋さんに頼んだ。)
できてきたら、お寺さんに持って行って、お経を上げてもらう。

忌明けのはがきを発注する。
送付先リスト(住所/氏名)を渡すと、宛名も印刷してくれるので、そのリストを作成して葬儀屋さんに送る。
お香典だけ送って来た方には、このタイミングでお返しを付けて送ると手間が省ける。
そこも葬儀屋さんに依頼した。

お墓は、墓石に新しい戒名他を刻むスペースがあれば、戒名の追加(刻み)を発注することになるようだが、
スペースがなかったので墓誌を買うことにした。石屋さんに見に行ってきて発注した。
墓誌ができたら、お寺さんを呼んでお経を上げてもらう。
ちょうど、本当の四十九日に当たったので、ついでにお寺(位牌所)に行ってもう一回法要してもらった。


これで、仏事は完了です。
注1)葬儀屋さんの費用は、仏送りまで終わった分で一旦精算します。
  集まったお香典とトントンくらいだった。
注2)お寺さんをお願いしてお経をあげてもらう場合は、都度 お布施が必要です。
  1日に複数回の場合は、まとめて出せばよい。
  葬儀の日は葬儀が終わったあとに葬儀屋さんが和尚の控室で渡すように指示してくれた。
  家でやったときは、祭壇のところに置いておいて、持って行かなかった場合は、帰りの出がけに渡す。
  お寺さんでやるときは、お供え物といっしょに出す。
  葬儀のときを除けば、一回1~2万。
  葬儀の際は戒名代とか含むし、お寺さんによって違うみたいなので素直に和尚さんに聞いた。
  お布施は全部で25万くらいになったかと思う。周りの人に聞いたら、安いほうらしい。

あとは、来年の一周忌。

・・・あれ? 
本当は、役所の手続きの内容を書き残そうと思って書き始めたのに。

そっちに行かない内に、こんなに長くなっっちゃったので、この辺で。
役所関係は次回につづく。
m(__)m



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