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ネマガリタケの花他

   自然観察 [2020/06/28]
山歩きで見た花などを。
東北の6月中旬、標高1000m程度です。

でも毎年の同じ時期にしか行かないから、花もそーんなに代り映えはないです。
ちょっと、例年よりは早めですねやっぱり。

サンカヨウ、ツバメオモト、シラネアオイ、ミヤマキンバイ、エゾハタザオ、ゴゼンタチバナ、ツマトリソウ、ノウゴウイチゴ、イワカガミ、コバイケイソウ、マイヅルソウ、ホウチャクソウなどなど。
過去と同じレパートリーにならないようにはしたいが、なぜか毎回撮っちゃいます。


ズダヤクシュ(喘息薬種)
20200613_y1.jpg
地味ですが、山道沿いに比較的たくさん咲いてます。
覚えにくい名前ですが、漢字を見るとゼンソク(喘息)と入っているってことは、
やっぱり以前は咳止め薬として使っていたところもあるそうです。

ミヤマキンバイ(深山金梅)
20200613_y2.jpg
可憐と言わざるを得ない。
満開前ですね。
さるが行くテリトリーの中では、ここでしか見ることができないので貴重。

ミヤマカラマツ(深山唐松)
20200620_6.jpg
このときは、まだ咲いてなくて、写真は翌週行った別の山で。
道路脇に咲いてた。やっぱりいつもより咲くのが早い気がします。

ここからはさる的になかなか見ない/知らなかったもの・・・


ネマガリタケ(チシマザサ:千島笹)
20200613_y5.jpg
本当にたまーにしか見られないらしい。
さるも人生で2度目。
笹薮として何十年かに1度咲いて、その後その群落毎枯れてしまうそうです。
まあ、笹は地下茎でその辺一帯が繋がっているから、寿命の最後で花を咲かせて枯れるとすれば、「その辺一帯」ということになるんですね。
イネ科なので、稲の穂に似てますね。
深い紫色で、ここから稲の花のように雄蕊を垂らすらしいですが、この時はまだ満開ではなかったらしい。

ウコンウツギ(鬱金空木)
20200613_y3.jpg
毎年見かけていたとは思いますが、写真に撮ったのは初めてでした。
花が目立たない色合いだからだろうか。
名前のウツギは茎が管状になってることを意味します。ウコンは単にウコン色の花ということらしい。
受粉が完了すると、ベロのような黄色い模様が赤く変化するらしい。


最後、花ではありません。
ハリブキ(針蕗)
20200613_y6.jpg
最初にこのお山に来たときに、山友たちがタラの芽と間違えて採取しようとしたものです。
新芽の出方がタラの木に確かに似てました。
タラの芽でないことはさるには判断付いたのですが、何なのかが分からなかったので。
(下界では見ない種類)
写真に撮ってきて、ゆっくりGoogleレンズで調べさせてもらいました。

花はこの後(初夏)に緑色の花?穂?が出るようです。
また秋にはその穂に赤い実が付くようです。

ちょっとゾッとしたのが、それらの写真に写ってるハリブキは葉にも硬そうな黒い棘が見えてます。

なぜにこんなに戦闘態勢なんだろう。

きっと葉は鹿とかが好きな味がするんでしょうか。なので、自分で頑張ってガードしてるのかな。
葉を食べるならこの時期ってことか・・・山菜としては名前が出てきませんね。


以上、今年のさるの棲む地方の雪解け間もないお山のお花等でした。
では。m(__)m


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