’22秋シーズン部活7回目:二日連荘
山菜・きのこ採り [2022/11/06]
えーっと。
快適隠居生活に区切りをつけてリーマンに泣く泣く復帰しました。
「週休二日」って求人票には書いてたのに・・・隔週土曜休日でした。
バタバタと決めたので、入社合意してからその事実を認識しました。
しかも、前任の方が残り1か月でお辞めになるというので、3週間の引継ぎで、彼の仕事を全部引き継ぐという待ったなしの状況。
お陰で、悠々ぬるま湯生活から一気にキツキツ生活になっちまった。
てなわけで、ブログなんか書いてる暇もあろうはずもなく・・・
だーーいぶ巻き戻して、10月初旬のお話から。
再就職直前の部活です。
三連休だと云うのにその週も週末の山部・部活でした。(皆 暇か。)
まあ、どっか旅行に行くってこともあまり興味ないし、キノコ探ししている方がなんか楽しい。
山友2の提案で、第4回目で山友1と二人でコウタケをゲットした山へ。
ナラタケ狙いで登ります。
一昨年、特に狙いもなく登ったらナラタケ(サワモタシ)の時期にちょうど当たって、爆採れしたことがあったので、それを期待しています。
狭いポツンと一軒〇風の山道(車が一台通るのがやっと)を進みます。
登山道の入り口は車が数台止められるようにアスファルトが敷いてあります。
そこにたどり着くまでは砂利道。
登って数分で、こんなキノコ。

前回来たときは、真っ白だったけど、ちょっと茶色掛かってます。
なんだろう。
松の倒木に生えてました。
食べられそうもないのでスルーです。
それから30分くらい登って目的の地点まで到着しましたが、狙いのナラタケケは皆目。
唯一、ウスヒラタケをほんのちょっとだけ見つけた。

さらに、カラマツ林を散策するも、ラクヨウ(ハナイグチ)も全くなく。
ほぼ、ボウズの状態です。
家から車で1時間も掛けてきてこんなことはかつてなかった。
当然山友1&2も同じです。
余りの収穫のなさに、登って来た登山道とは別の登山道をちょいと下って見ました。
「こっちの方がスポットに近いね」などと話しながらの帰り道。

やっと、ナラタケ(ちょっとだけね。)を発見。
なんとか丸坊主は避けられた。
「こんなんじゃオチオチ寝られない!」と山友達とも意見が一致したので、翌日場所を変えて再チャレンジすることになりました。(ホントみんな暇なのね。)
快適隠居生活に区切りをつけてリーマンに泣く泣く復帰しました。
「週休二日」って求人票には書いてたのに・・・隔週土曜休日でした。
バタバタと決めたので、入社合意してからその事実を認識しました。
しかも、前任の方が残り1か月でお辞めになるというので、3週間の引継ぎで、彼の仕事を全部引き継ぐという待ったなしの状況。
お陰で、悠々ぬるま湯生活から一気にキツキツ生活になっちまった。
てなわけで、ブログなんか書いてる暇もあろうはずもなく・・・
だーーいぶ巻き戻して、10月初旬のお話から。
再就職直前の部活です。
三連休だと云うのにその週も週末の山部・部活でした。(皆 暇か。)
まあ、どっか旅行に行くってこともあまり興味ないし、キノコ探ししている方がなんか楽しい。
山友2の提案で、第4回目で山友1と二人でコウタケをゲットした山へ。
ナラタケ狙いで登ります。
一昨年、特に狙いもなく登ったらナラタケ(サワモタシ)の時期にちょうど当たって、爆採れしたことがあったので、それを期待しています。
狭いポツンと一軒〇風の山道(車が一台通るのがやっと)を進みます。
登山道の入り口は車が数台止められるようにアスファルトが敷いてあります。
そこにたどり着くまでは砂利道。
登って数分で、こんなキノコ。

前回来たときは、真っ白だったけど、ちょっと茶色掛かってます。
なんだろう。
松の倒木に生えてました。
食べられそうもないのでスルーです。
それから30分くらい登って目的の地点まで到着しましたが、狙いのナラタケケは皆目。
唯一、ウスヒラタケをほんのちょっとだけ見つけた。

さらに、カラマツ林を散策するも、ラクヨウ(ハナイグチ)も全くなく。
ほぼ、ボウズの状態です。
家から車で1時間も掛けてきてこんなことはかつてなかった。
当然山友1&2も同じです。
余りの収穫のなさに、登って来た登山道とは別の登山道をちょいと下って見ました。
「こっちの方がスポットに近いね」などと話しながらの帰り道。

やっと、ナラタケ(ちょっとだけね。)を発見。
なんとか丸坊主は避けられた。
「こんなんじゃオチオチ寝られない!」と山友達とも意見が一致したので、翌日場所を変えて再チャレンジすることになりました。(ホントみんな暇なのね。)
野良のめぐみ秋:クマ出没対策のためにもクリは食うべし
自然観察 [2022/10/09]
マジ寒くなりましたね。早く冬が来るのはヤダなー。
先週、実家の畑を見回った際に栗林の中に多少?の栗が落ちていた。
栗林だから、この時期当たり前なのだが。
放置しておくと獣が寄ってくる。
現にこんな食べた跡も発見した。

これはどうもアナ公(アナグマ)の仕業のようだが、ここ数年マー君(ツキノワグマ)も巡回している気配がある。
マー君は餌を得られた成功体験を忘れないそうだ。
したがって、一度餌にありつける場所と分かると、毎年頻繁に現れるようになってしまう。
栗林を所有してしまっているので、マー君出没のタネはできれば減らしたい。
なので、落ちている栗を拾ってきた。
ほんのごく一部にしかならないので、焼け石に水ではあるが・・・。

以前は、一族の者もシーズン中に拾って行ってくれてたのだが、最近は年のせいかそれもなくなった。
やはり栗は食べるまでの手間が大変だものね。
マー君に出くわす可能性があると思えばなおさら栗林には行きたがらなくなる。
さて、拾ってきてしまった栗は、しょうがないので半分弱を棲家に持ち帰って処理することに。
先週、実家の畑を見回った際に栗林の中に多少?の栗が落ちていた。
栗林だから、この時期当たり前なのだが。
放置しておくと獣が寄ってくる。
現にこんな食べた跡も発見した。

これはどうもアナ公(アナグマ)の仕業のようだが、ここ数年マー君(ツキノワグマ)も巡回している気配がある。
マー君は餌を得られた成功体験を忘れないそうだ。
したがって、一度餌にありつける場所と分かると、毎年頻繁に現れるようになってしまう。
栗林を所有してしまっているので、マー君出没のタネはできれば減らしたい。
なので、落ちている栗を拾ってきた。
ほんのごく一部にしかならないので、焼け石に水ではあるが・・・。

以前は、一族の者もシーズン中に拾って行ってくれてたのだが、最近は年のせいかそれもなくなった。
やはり栗は食べるまでの手間が大変だものね。
マー君に出くわす可能性があると思えばなおさら栗林には行きたがらなくなる。
さて、拾ってきてしまった栗は、しょうがないので半分弱を棲家に持ち帰って処理することに。
仕方なくDIY再s2ep20:壁をぶち抜いてサッシをハメる
DIY [2022/10/08]
窓サッシ取り付けの話の続きです。
前回、思ったより外のトタンと内壁の間の距離があったため、作った窓枠が使えないものになっちまった。
そこで、+6cm幅の角材を枠に追加するため材料調達に走りました。
a)ホーマッ〇 ・・・ 38×60×1800mmの材料が見当たらない。
b)サン〇ー ・・・ あったが高い 90mm幅の材料が3本買える値段。なんで?
c)コメ〇 ・・・ 長さ800mmのは安い。1800mmのが無いが3700mmくらいのがあった。
よって、またもやc)で調達。
長ーかった材料は半分に切ってもらった(でないと車で運べない)。+50円。
その他の材料と道具もc)で調達して・・・
やり直し&続きをやりに実家ソロキャンプです。
1日目は午後から作業して窓枠を外側にセリ出すように厚さ38mmの角材を接合してやりました。
木工用ボンドと木ねじで繋ぎます。
特に窓枠の下の荷重の掛かる部分にはφ6mmのボルトも入れて接合します。
半日掛かってこんな風になりました。

(「前回の写真と何が違うの?」って感じですよね。)
この日はこれで終了。
翌日、部屋の外に足場を作ってから作業開始です。
まずは内側からグラインダーで、トタン鋏の入り口になる穴を4か所空けます。
外に廻って、穴からハサミを入れて張ってあるトタンを切ります。
こうなりました。

今まで窓のない部屋だったので、ちょっとした感動です。
枠をはめてみました。
でも、枠の足の部分もしっかり入るように内壁(板)を抜かないといけないことを忘れてました。
外から一旦トタンを剥がして作業するか、内側から切ってやるか、しばし悩みました。
トタンを止めてある釘を抜くのはかなり面倒そうだったので、屋内側から板を切ってやってなんとか枠を入れることができた。

外から見るとこんな。

これだけで、午前中は終了です。
菓子パンを15分で胃袋に収めて作業続行です。
前回、思ったより外のトタンと内壁の間の距離があったため、作った窓枠が使えないものになっちまった。
そこで、+6cm幅の角材を枠に追加するため材料調達に走りました。
a)ホーマッ〇 ・・・ 38×60×1800mmの材料が見当たらない。
b)サン〇ー ・・・ あったが高い 90mm幅の材料が3本買える値段。なんで?
c)コメ〇 ・・・ 長さ800mmのは安い。1800mmのが無いが3700mmくらいのがあった。
よって、またもやc)で調達。
長ーかった材料は半分に切ってもらった(でないと車で運べない)。+50円。
その他の材料と道具もc)で調達して・・・
やり直し&続きをやりに実家ソロキャンプです。
1日目は午後から作業して窓枠を外側にセリ出すように厚さ38mmの角材を接合してやりました。
木工用ボンドと木ねじで繋ぎます。
特に窓枠の下の荷重の掛かる部分にはφ6mmのボルトも入れて接合します。
半日掛かってこんな風になりました。

(「前回の写真と何が違うの?」って感じですよね。)
この日はこれで終了。
翌日、部屋の外に足場を作ってから作業開始です。
まずは内側からグラインダーで、トタン鋏の入り口になる穴を4か所空けます。
外に廻って、穴からハサミを入れて張ってあるトタンを切ります。
こうなりました。

今まで窓のない部屋だったので、ちょっとした感動です。
枠をはめてみました。
でも、枠の足の部分もしっかり入るように内壁(板)を抜かないといけないことを忘れてました。
外から一旦トタンを剥がして作業するか、内側から切ってやるか、しばし悩みました。
トタンを止めてある釘を抜くのはかなり面倒そうだったので、屋内側から板を切ってやってなんとか枠を入れることができた。

外から見るとこんな。

これだけで、午前中は終了です。
菓子パンを15分で胃袋に収めて作業続行です。
嬉恥お百姓s4ep33:畑の様子を見に行ったらまたもやアナグマと遭遇
園芸 [2022/10/07]
少し寒くなってきましたね。
しばらく屋敷の修理をメインにしてたので、丘向こうの畑に行ってなかった。
カボチャの病気がつる枯れ病と分かったので、その残滓(枯れた蔓や実)を「片付けなきゃ」と思って畑へ。
行く途中の峠で、倒木を集めて積み重ねたところにキノコが生えてました。

杉の木なんだけどナラタケですね。(食べられます。)
峠を下って栗林の中の山道を歩いていくと、栗があちこちに落ちてます。
そこに獣が栗を食べた痕跡がありました。

クマは栗の鬼皮を上手に剥いて食べると云います。
「まさかまた来た?」と一瞬怯みましたが、歯形がついててそれ程大型の獣ではなさそう。
そんなのを見ながら、ともかく畑まで行って見ます。
めずらしく2週間ぶりくらいに来たのかな。
カボチャの立体栽培モドキで設置した鉄パイプや網を片付けて、病原菌に侵されているであろう蔓とカボチャは畑として使ってない叢にぶん投げてやりました。
今年中に収穫するであろうサツマイモ、サトイモ、ダイコン、コマツナの様子も確認します・・・
しばらく屋敷の修理をメインにしてたので、丘向こうの畑に行ってなかった。
カボチャの病気がつる枯れ病と分かったので、その残滓(枯れた蔓や実)を「片付けなきゃ」と思って畑へ。
行く途中の峠で、倒木を集めて積み重ねたところにキノコが生えてました。

杉の木なんだけどナラタケですね。(食べられます。)
峠を下って栗林の中の山道を歩いていくと、栗があちこちに落ちてます。
そこに獣が栗を食べた痕跡がありました。

クマは栗の鬼皮を上手に剥いて食べると云います。
「まさかまた来た?」と一瞬怯みましたが、歯形がついててそれ程大型の獣ではなさそう。
そんなのを見ながら、ともかく畑まで行って見ます。
めずらしく2週間ぶりくらいに来たのかな。
カボチャの立体栽培モドキで設置した鉄パイプや網を片付けて、病原菌に侵されているであろう蔓とカボチャは畑として使ってない叢にぶん投げてやりました。
今年中に収穫するであろうサツマイモ、サトイモ、ダイコン、コマツナの様子も確認します・・・
採ったら食べよー(24):ブナハリタケの味噌煮込み
山菜・きのこ採り [2022/10/06]
日曜に採ってきたキノコのその後です。
マイタケのギリ(育ちすぎて食べられなくなる寸前)のヤツは、一晩塩水にさらして「虫だし」て一日干した後、冷凍庫にイン。

帰り際に見つけたフレッシュだった黒マイタケは、さる2号が里芋と一緒にお吸い物を作ってくれました。

白だし、サトイモ、鶏肉、しらたき、お豆腐、ゴボウ、そしてマイタケが入ってます。
これ、美味いです。
シイタケも、1日干した。・・・焼いて食べようかと。
さて、問題はブナハリタケです。
家人は、これには手を付けません。
食感なのか、匂いなのか分かりませんが、嫌いみたいです。
さるは、少し木の香りがするそれが、さほど気になりません。
確かにちょっと歯ごたえがグニョグニョした感じがしますが・・・
却って好きな部類です。
なので、その食感を生かして、味噌煮込みを作ってみました。
つまり、モツ煮込みのモツの代わりにブナハリタケを使ったものです。

作り方は、モツ煮込みの作り方をクック〇ッドを参考にそのままやってみた。
材料は、
・ブナハリタケ 300g? 一口大にちぎる
・タマネギ 1個 細切り?
・ニンジン 1本 小さめに乱切り
・コンニャク 1枚 小さめに短冊切り
・ショウガ 1個 細切り
・ニンニク 1片 みじん切り
・青唐辛子 4本 みじん切り
・ネギ 1本 輪切り/みじん切り
・ごま油 大さじ2
・味噌 200g
・醤油 大さじ2
・ミリン 大さじ2
・お酒 大さじ1
作り方は、
1)鍋にごま油を引いて、ニンジン、タマネギ、コンニャク、ブナハリタケの順に加えながら炒めます。
2)タマネギなんかがしんなりしてきたら、ショウガ、ニンニク、青唐辛子を加えてさらに炒めます。
3)ニンジンとかに火が通ったそうなら、水をヒタヒタちょっと加えて煮ます。
4)沸騰してきたらあくをとって30分くらい煮ます。
5)味噌他の調味料を加えてさらに30~40分煮込んで出来上がり。
食べる前に、ネギとか七味を入れていただきます。
まいうー。
やっぱりブナハリタケの食感はちょっと柔らかいモツっぽい。
煮込んじゃってるから、ブナハリタケの匂いは弱まってる感じ。気になりません。
本当は、何かダシの素みたいなのを入れろとあったがなかったので入れませんでした。
ブナハリタケのダシが出てるので要らないかなーと。
ゴボウとかも買い忘れたので抜けてます。
それと青唐辛子は、手元に大量にあったので少しでも消費しようと入れてみた。
これオススメです。
もし、ブナハリタケの処置に困ったら一度お試しあれ。
でも、ブナハリタケの醤油バター炒めなんかも美味しいから使い道に困るという意見になんか納得いかないけどね。
では。
m(__)m
マイタケのギリ(育ちすぎて食べられなくなる寸前)のヤツは、一晩塩水にさらして「虫だし」て一日干した後、冷凍庫にイン。

帰り際に見つけたフレッシュだった黒マイタケは、さる2号が里芋と一緒にお吸い物を作ってくれました。

白だし、サトイモ、鶏肉、しらたき、お豆腐、ゴボウ、そしてマイタケが入ってます。
これ、美味いです。
シイタケも、1日干した。・・・焼いて食べようかと。
さて、問題はブナハリタケです。
家人は、これには手を付けません。
食感なのか、匂いなのか分かりませんが、嫌いみたいです。
さるは、少し木の香りがするそれが、さほど気になりません。
確かにちょっと歯ごたえがグニョグニョした感じがしますが・・・
却って好きな部類です。
なので、その食感を生かして、味噌煮込みを作ってみました。
つまり、モツ煮込みのモツの代わりにブナハリタケを使ったものです。

作り方は、モツ煮込みの作り方をクック〇ッドを参考にそのままやってみた。
材料は、
・ブナハリタケ 300g? 一口大にちぎる
・タマネギ 1個 細切り?
・ニンジン 1本 小さめに乱切り
・コンニャク 1枚 小さめに短冊切り
・ショウガ 1個 細切り
・ニンニク 1片 みじん切り
・青唐辛子 4本 みじん切り
・ネギ 1本 輪切り/みじん切り
・ごま油 大さじ2
・味噌 200g
・醤油 大さじ2
・ミリン 大さじ2
・お酒 大さじ1
作り方は、
1)鍋にごま油を引いて、ニンジン、タマネギ、コンニャク、ブナハリタケの順に加えながら炒めます。
2)タマネギなんかがしんなりしてきたら、ショウガ、ニンニク、青唐辛子を加えてさらに炒めます。
3)ニンジンとかに火が通ったそうなら、水をヒタヒタちょっと加えて煮ます。
4)沸騰してきたらあくをとって30分くらい煮ます。
5)味噌他の調味料を加えてさらに30~40分煮込んで出来上がり。
食べる前に、ネギとか七味を入れていただきます。
まいうー。
やっぱりブナハリタケの食感はちょっと柔らかいモツっぽい。
煮込んじゃってるから、ブナハリタケの匂いは弱まってる感じ。気になりません。
本当は、何かダシの素みたいなのを入れろとあったがなかったので入れませんでした。
ブナハリタケのダシが出てるので要らないかなーと。
ゴボウとかも買い忘れたので抜けてます。
それと青唐辛子は、手元に大量にあったので少しでも消費しようと入れてみた。
これオススメです。
もし、ブナハリタケの処置に困ったら一度お試しあれ。
でも、ブナハリタケの醤油バター炒めなんかも美味しいから使い道に困るという意見になんか納得いかないけどね。
では。
m(__)m
tag : ブナハリタケ
嬉恥お百姓s4ep32:育苗場が荒れちゃった
園芸 [2022/10/06]
さるは、棲家の東側の軒下付近を育苗場として使っています。
ブルーベリーの苗木は挿し木したあと、そこで2年間育ててから畑に定植しています。
今年は、実家の藪(裏庭)のツツジや玄関先のシャクナゲを故あって(単に邪魔に伸びてるから)大胆にカットしてやりました。
単に切った枝を捨ててしまうのもなんなので、棲家に持ち帰って挿し木をしてみました。
つまり、育苗場には例年はないものを3種類程増やしてみた。
7~9月にかけて、今年は例年になく暑い日が多かった気がします。
そうかと思えば長雨だったり。
ちょっとプランター/鉢植えの植物には過酷だったようです。
それに、畑だ、DIYだと棲家を不在がちにする日が多くて、水やりできない日もありました。
(家人は、一切構ってくれない。)
結果、挿し木類はボロボロで育苗場が荒れちゃってます。
こんなザマです。
ブルーベリーの苗木は挿し木したあと、そこで2年間育ててから畑に定植しています。
今年は、実家の藪(裏庭)のツツジや玄関先のシャクナゲを故あって(単に邪魔に伸びてるから)大胆にカットしてやりました。
単に切った枝を捨ててしまうのもなんなので、棲家に持ち帰って挿し木をしてみました。
つまり、育苗場には例年はないものを3種類程増やしてみた。
7~9月にかけて、今年は例年になく暑い日が多かった気がします。
そうかと思えば長雨だったり。
ちょっとプランター/鉢植えの植物には過酷だったようです。
それに、畑だ、DIYだと棲家を不在がちにする日が多くて、水やりできない日もありました。
(家人は、一切構ってくれない。)
結果、挿し木類はボロボロで育苗場が荒れちゃってます。
こんなザマです。
tag : ツツジ/シャクナゲの挿し木結果
育てたら食べよう(7):いつもの唐辛子味噌
園芸 [2022/10/05]
この間、大量に収穫してしまった青唐辛子。

元々は3年前に初めて唐辛子を育てて収穫した際に、多すぎて処理に困って作ったのが唐辛子味噌でした。
それが、思いの他朝ごはんのおかずとして気にいったもんで、それから毎年唐辛子を育てては作ってます。
唐辛子味噌を作るために育てているといっても過言ではありません。
※初年度の記事はこちら。基本レシピを書いてあります.。
今年も作りました。

元々は3年前に初めて唐辛子を育てて収穫した際に、多すぎて処理に困って作ったのが唐辛子味噌でした。
それが、思いの他朝ごはんのおかずとして気にいったもんで、それから毎年唐辛子を育てては作ってます。
唐辛子味噌を作るために育てているといっても過言ではありません。
※初年度の記事はこちら。基本レシピを書いてあります.。
今年も作りました。
この木、何の木?
自然観察 [2022/10/05]
棲家の裏手に1mくらいに育った木がある。
ずいぶん前だが、どこぞに旅行に行った帰りに通った峠道の脇が白樺林だった。
さる2号が「白樺がほしい」と無茶なことを言いだしたので、その林の道路っぱたから20cmくらいの幼木を引っこ抜いて来た。
(※ステキな大人は決して真似してはいけません。)
当然、白樺の幼木だと思い込んでいた。
持ち帰った苗木は庭の隅に植えて暫くは植えたことも忘れていたのだが、気付いたときには、70~80cmくらいに育っていた。
その時点で白樺ではないことはなんとなく分かった。
無理やり連れてきて、環境の違うところに植えられて、「お前じゃなかったんだ。」と云って引っこ抜くのは余りに理不尽な気がしたので、抜かずにそのままにしていた。
植えて15年以上は経ったんじゃないだろうか。
ここ数年?、9月くらいになると、こんな実がついた状態になります。

コマユミ(小真弓:ニシキギ科ニシキギ属)と云う木のようです。
果実の皮が割れて中の実(果肉?種:仮の種)が出てきたときに、これを鳥が食べて、いずこかでフンをすると、果実の中の本当の種が未消化で出てきて、落ちた先で芽を出すという戦略なんだそうです。
(ふむふむ。)
さらに、10月下旬ころになると、葉っぱも真っ赤に紅葉します。
※最初ニシキギかと思ったが枝に翼(よく)が無いので小真弓ですね。ニシキギは、紅葉が見事なので錦木という名前らしい。こちらは小さいマユミと云う意味ですね。確かに実の感じはマユミにも似てます。
棲家の裏手には花がなくなってる時期なので、庭の彩(いろどり)としてはよくやってくれてます。
割と庭木や盆栽とかにされる木みたいです。
なんか偶然ですが、シラカバより却って良かったのかもしれませんね。
この春先に少しバランス悪く伸びた枝が増えたので少し剪定してやりました。
そのせいなのか、今年の暑さのせいかわからないが、花は咲いたけど葉っぱがなんか早めに落ちた。
今後は、もうちょっと気を使ってあげよう。
さるの棲家に偶然連れてこられた小真弓の話でした。
では。m(__)m
ずいぶん前だが、どこぞに旅行に行った帰りに通った峠道の脇が白樺林だった。
さる2号が「白樺がほしい」と無茶なことを言いだしたので、その林の道路っぱたから20cmくらいの幼木を引っこ抜いて来た。
(※ステキな大人は決して真似してはいけません。)
当然、白樺の幼木だと思い込んでいた。
持ち帰った苗木は庭の隅に植えて暫くは植えたことも忘れていたのだが、気付いたときには、70~80cmくらいに育っていた。
その時点で白樺ではないことはなんとなく分かった。
無理やり連れてきて、環境の違うところに植えられて、「お前じゃなかったんだ。」と云って引っこ抜くのは余りに理不尽な気がしたので、抜かずにそのままにしていた。
植えて15年以上は経ったんじゃないだろうか。
ここ数年?、9月くらいになると、こんな実がついた状態になります。

コマユミ(小真弓:ニシキギ科ニシキギ属)と云う木のようです。
果実の皮が割れて中の実(果肉?種:仮の種)が出てきたときに、これを鳥が食べて、いずこかでフンをすると、果実の中の本当の種が未消化で出てきて、落ちた先で芽を出すという戦略なんだそうです。
(ふむふむ。)
さらに、10月下旬ころになると、葉っぱも真っ赤に紅葉します。
※最初ニシキギかと思ったが枝に翼(よく)が無いので小真弓ですね。ニシキギは、紅葉が見事なので錦木という名前らしい。こちらは小さいマユミと云う意味ですね。確かに実の感じはマユミにも似てます。
棲家の裏手には花がなくなってる時期なので、庭の彩(いろどり)としてはよくやってくれてます。
割と庭木や盆栽とかにされる木みたいです。
なんか偶然ですが、シラカバより却って良かったのかもしれませんね。
この春先に少しバランス悪く伸びた枝が増えたので少し剪定してやりました。
そのせいなのか、今年の暑さのせいかわからないが、花は咲いたけど葉っぱがなんか早めに落ちた。
今後は、もうちょっと気を使ってあげよう。
さるの棲家に偶然連れてこられた小真弓の話でした。
では。m(__)m
tag : コマユミ
どうってことないけど初めて見た野草
自然観察 [2022/10/04]
本当にどってことないシロモノなのかもしれないんだけど・・・
こんな植物を見かけました。

畑の脇の荒らしてある範囲(ワラビ畑としているところ)に蔓延ってました。
紫と白の感じがいい。
これまであまり目にしたことがなかった・・・気がする。
(雑草だから注意して見てなかっただけかもしれないが。)

調べました。
ヤブマメ(藪豆)と云うものだそうです。
豆は食べられるそうな。
あらそう。
へー。
どんな豆かなーと思ってさらに調べると、花が咲いた後にできる小型の枝豆みたいなやつは、あまり美味しいとは言ってない。
一方、地下にも豆のようなものが生るそうで、それは春先に掘り返して採取するみたい。
それはどうも美味いらしい。
面白いやつですね。
どんな味なんだろう。
ちょっと気になります。
m(__)m
こんな植物を見かけました。

畑の脇の荒らしてある範囲(ワラビ畑としているところ)に蔓延ってました。
紫と白の感じがいい。
これまであまり目にしたことがなかった・・・気がする。
(雑草だから注意して見てなかっただけかもしれないが。)

調べました。
ヤブマメ(藪豆)と云うものだそうです。
豆は食べられるそうな。
あらそう。
へー。
どんな豆かなーと思ってさらに調べると、花が咲いた後にできる小型の枝豆みたいなやつは、あまり美味しいとは言ってない。
一方、地下にも豆のようなものが生るそうで、それは春先に掘り返して採取するみたい。
それはどうも美味いらしい。
面白いやつですね。
どんな味なんだろう。
ちょっと気になります。
m(__)m
tag : ヤブマメ
’22秋シーズン部活6回目:スランプ脱出?
山菜・きのこ採り [2022/10/04]
イノキさんやラクタロウさんの訃報がありました。
お二人の全盛期?時代に若かりし日を過ごしたので、なんか寂しい感じです。
ご冥福をお祈りいたします。
さて、土曜に就活した都合で、部活を日曜に延ばしてもらいました。
前日の土曜が休日ハンターがこぞって山に入ってくるその翌日になってしまうため、日曜日だとマイタケをゲットできる確率が低くなってしまいます。山友たちには「申し訳ない」感じです。
まあともかく、いつものメンバー(3人)で、2週間前に空振りした地帯へ向かいます。
これまで、3人しては行ったことのないもうちょっと奥を目指して、出発点標高200mから標高650mまで登ります。
最初に見かけたのは、毎度のマスタケです。

なんか、「これは」という食べ方を知らないので、今回もスルー。
650mのピークを通り過ぎてその先へ向かおうとしたとき、山友2から「〇×▽◇どー」の声が遠くから聞こえます。
何か見つけたらしいので引き返して見に行きます。

ブナハリタケにタカられたブナです。
3人でそこそこ収穫します。
山友2は2kgくらい。さるは1kgくらい、山友1は300gくらいという感じでしょうか。
さるは、このキノコは好きな方なのですが、山友1はそうでもないそうです。
それから再度散って数分。

シイタケを見つけました。

直径が7cm~12cmくらいの天然シイタケ。
状態もGoodです。
ただし、数えたら15個くらいしかなかったので、山友達を呼び寄せて譲ることに。
先週、マイタケを分けてもらったお礼。
彼らが採取している間ににマイタケ探索続行。
お二人の全盛期?時代に若かりし日を過ごしたので、なんか寂しい感じです。
ご冥福をお祈りいたします。
さて、土曜に就活した都合で、部活を日曜に延ばしてもらいました。
前日の土曜が休日ハンターがこぞって山に入ってくるその翌日になってしまうため、日曜日だとマイタケをゲットできる確率が低くなってしまいます。山友たちには「申し訳ない」感じです。
まあともかく、いつものメンバー(3人)で、2週間前に空振りした地帯へ向かいます。
これまで、3人しては行ったことのないもうちょっと奥を目指して、出発点標高200mから標高650mまで登ります。
最初に見かけたのは、毎度のマスタケです。

なんか、「これは」という食べ方を知らないので、今回もスルー。
650mのピークを通り過ぎてその先へ向かおうとしたとき、山友2から「〇×▽◇どー」の声が遠くから聞こえます。
何か見つけたらしいので引き返して見に行きます。

ブナハリタケにタカられたブナです。
3人でそこそこ収穫します。
山友2は2kgくらい。さるは1kgくらい、山友1は300gくらいという感じでしょうか。
さるは、このキノコは好きな方なのですが、山友1はそうでもないそうです。
それから再度散って数分。

シイタケを見つけました。

直径が7cm~12cmくらいの天然シイタケ。
状態もGoodです。
ただし、数えたら15個くらいしかなかったので、山友達を呼び寄せて譲ることに。
先週、マイタケを分けてもらったお礼。
彼らが採取している間ににマイタケ探索続行。
tag : 天然マイタケ&シイタケ
デカイ蜘蛛
自然観察 [2022/10/03]
屋敷の修理の木材加工場所にしている縁側の外にこんなデカイ蜘蛛が居ました。

それこそ、屋敷の周りアチコチに巣を作っているジョロウグモ(女郎蜘蛛)とちょっと違う気が・・・
1.5倍くらいの大きさがあります。
Goog〇レンズで調べました。
オオジョロウグモ(大女郎蜘蛛)と云う蜘蛛のようです。
もちょっと珍しい蜘蛛なのかと思ったら、名前的には「あらそう」でした。
本当は屋敷の周り中に蜘蛛の巣なんてみっともないから、排除してしまいところですが、
他の虫(特にアネコ虫=クサギカメムシ)の侵入を防いでくれるのでないかとちょっと期待してるので、排除せずにそのままにしてあります。
最近では、朝の作業開始時に「今日もがんばれよ」と声を掛けるようになってます。
でも、見た感じでは赤とんぼ2匹くらいを捕食したのみですね。
いや、これから頑張るはずです。
では。
m(__)m

それこそ、屋敷の周りアチコチに巣を作っているジョロウグモ(女郎蜘蛛)とちょっと違う気が・・・
1.5倍くらいの大きさがあります。
Goog〇レンズで調べました。
オオジョロウグモ(大女郎蜘蛛)と云う蜘蛛のようです。
もちょっと珍しい蜘蛛なのかと思ったら、名前的には「あらそう」でした。
本当は屋敷の周り中に蜘蛛の巣なんてみっともないから、排除してしまいところですが、
他の虫(特にアネコ虫=クサギカメムシ)の侵入を防いでくれるのでないかとちょっと期待してるので、排除せずにそのままにしてあります。
最近では、朝の作業開始時に「今日もがんばれよ」と声を掛けるようになってます。
でも、見た感じでは赤とんぼ2匹くらいを捕食したのみですね。
いや、これから頑張るはずです。
では。
m(__)m
仕方なくDIY再s2ep19:サッシ取り付けを思い立って最初の挫折まで
DIY [2022/09/30]
片付けた部屋の壁に「窓をつけたいなー」となんとなく考えていました。

屋敷の1階の風通しを良くしたいのと、その部屋の湿気が籠るのを対策したかったので。
窓サッシの購入・・・新品だと高いよねきっと。
メル〇リで中古品の出品がないか探しました。
少しありましたが、やっぱそれなりの値段がします。
ジモ〇ィーでも、窓サッシを譲ってくれる方はいないかなども見てみた。
なかなか、これだってのには出会わず・・・・
ところが、ターゲットの奥の部屋等から出た建具を一時どっかに片付けようと納屋の2階を見に行った際、こんなの見つけました。

相変わらず、爺ちゃんが親戚の家とかから貰ってきたと思われるサッシ窓です。
ってことは枠もあるのではと見たら、ありました。

結構でかい。
早速、寸法を測って壁に嵌められそうか確認し、ギリ入りそう。
灯台下暗しとはこのことですね。
欲しいと思ってたものがあっさり手に入りました。
と同時に例の壁に大きな穴を空けることをこのとき覚悟しました。
壁に穴を空ける工事をするとなると・・・

屋敷の1階の風通しを良くしたいのと、その部屋の湿気が籠るのを対策したかったので。
窓サッシの購入・・・新品だと高いよねきっと。
メル〇リで中古品の出品がないか探しました。
少しありましたが、やっぱそれなりの値段がします。
ジモ〇ィーでも、窓サッシを譲ってくれる方はいないかなども見てみた。
なかなか、これだってのには出会わず・・・・
ところが、ターゲットの奥の部屋等から出た建具を一時どっかに片付けようと納屋の2階を見に行った際、こんなの見つけました。

相変わらず、爺ちゃんが親戚の家とかから貰ってきたと思われるサッシ窓です。
ってことは枠もあるのではと見たら、ありました。

結構でかい。
早速、寸法を測って壁に嵌められそうか確認し、ギリ入りそう。
灯台下暗しとはこのことですね。
欲しいと思ってたものがあっさり手に入りました。
と同時に例の壁に大きな穴を空けることをこのとき覚悟しました。
壁に穴を空ける工事をするとなると・・・
’22秋シーズン部活5回目:マイタケチャレンジ、スランプ脱出できず
山菜・きのこ採り [2022/09/27]
土曜は終日雨、日曜は快晴の予報だったので、5回目の部活は日曜になりました。
近隣の巷でも、マイタケが出始めたとの情報。
前回のチャレンジは、マイタケに関しては全員ボウズ。
なので、みんな気合十分で砂利道を時速20kmで30分の山奥へ。
9時過ぎに付近に到着したが、車停めスペースが満車。
その手前の広めのスペースも満車。
仕方なく入口を通り過ぎて先へ進むと、道路が崩落していてさるカーでは通れません。
仕方なくバックして少し道幅広めのところに止めることに。
でもそこにも軽自動車がスペース真ん中辺りに停めてあり、さるカーははみ出し気味にしか止められません。
「っち! もっと後の人のことも考えろや。」と心の中で悪態をつきます。
そんなこんなで、15分くらい時間をロス。
ともかく、そこからテクテク登り口まで歩きます。
登り始めて30分くらいで、巨木地帯に入ります。
皆でそれぞれ登り続けながら探索開始です。
最初に見に行ったところには、すでに先客らしき足跡が。

でも、人間じゃなく森のくまさんの模様。
雨が降った後なのに、クッキリ残ってるってことは、昨日今日通ったのではないかしら。
こう人間が侵入してくるんじゃ「彼等も落ち着かないだろうなー」とか同情します。
だから却って人のあまり入ってこない里山方面に来るんだったりして。
しばらくすると、、遠くから山友1の声が聞こえます。
どうも、見つけた模様です。
だいぶ距離があったので、途中の巨木周りも見ながら近づくと。

大きいのが2つ、小さいのが4つくらいありました。
現場で山賊分けします。
これで、「2回連続収穫なし」は回避できました。
あるがたや、ありがたや。
近隣の巷でも、マイタケが出始めたとの情報。
前回のチャレンジは、マイタケに関しては全員ボウズ。
なので、みんな気合十分で砂利道を時速20kmで30分の山奥へ。
9時過ぎに付近に到着したが、車停めスペースが満車。
その手前の広めのスペースも満車。
仕方なく入口を通り過ぎて先へ進むと、道路が崩落していてさるカーでは通れません。
仕方なくバックして少し道幅広めのところに止めることに。
でもそこにも軽自動車がスペース真ん中辺りに停めてあり、さるカーははみ出し気味にしか止められません。
「っち! もっと後の人のことも考えろや。」と心の中で悪態をつきます。
そんなこんなで、15分くらい時間をロス。
ともかく、そこからテクテク登り口まで歩きます。
登り始めて30分くらいで、巨木地帯に入ります。
皆でそれぞれ登り続けながら探索開始です。
最初に見に行ったところには、すでに先客らしき足跡が。

でも、人間じゃなく森のくまさんの模様。
雨が降った後なのに、クッキリ残ってるってことは、昨日今日通ったのではないかしら。
こう人間が侵入してくるんじゃ「彼等も落ち着かないだろうなー」とか同情します。
だから却って人のあまり入ってこない里山方面に来るんだったりして。
しばらくすると、、遠くから山友1の声が聞こえます。
どうも、見つけた模様です。
だいぶ距離があったので、途中の巨木周りも見ながら近づくと。

大きいのが2つ、小さいのが4つくらいありました。
現場で山賊分けします。
これで、「2回連続収穫なし」は回避できました。
あるがたや、ありがたや。
仕方なくDIY再s2ep18:床の下地張り
DIY [2022/09/26]
隠居生活も7か月目の後半になりました。
半年以上プー太郎で、
気ままに好きなこと?だけ毎日やってるので、やることなすこと全部ブログネタにしちゃってます。
「そろそろ、何かして稼がないとな~」とか、ゆるーく考えてる次第。
さて、事情により予定より1日長く実家ソロキャンプしていた三日目。
朝から雨です。(予報通り。)
なので、実家DIYの続きです。
ターゲットの部屋の床回りをやります。

昨シーズンと異なり、幸いにして元の捨て張り&基礎の腐敗・シロアリ被害に関しては大丈夫そうなので、その床板の上に新たに板を張る作業から始めます。
近場のホームセンターが開くまでに時間があったので、まずはその準備です。
床には根太の上にに厚さ2cmくらいの板があるのですが、ここは釘で打ち付けてありました。
(これまで工事した、居間/婆の部屋は置いてあるだけだった。)
かつ、部屋の中央部がやんわり盛り上がっている状態。
それと、外壁側の板一枚が3mmくらい上に出っ張っていて、さらにその壁際の幅の狭い板が割れてます。
工事した大工さんが四苦八苦した?跡が見えます。(爺さんの仕業かな?)
朝8時から開始して、一時間半くらいで、盛り上がってるなりにナダラカな状態に補修してやり、割れた部分も他の材料も付け足して塞いでやりました。

さあ、お店が開いた時間なので、買い出しに出かけます。
半年以上プー太郎で、
気ままに好きなこと?だけ毎日やってるので、やることなすこと全部ブログネタにしちゃってます。
「そろそろ、何かして稼がないとな~」とか、ゆるーく考えてる次第。
さて、事情により予定より1日長く実家ソロキャンプしていた三日目。
朝から雨です。(予報通り。)
なので、実家DIYの続きです。
ターゲットの部屋の床回りをやります。

昨シーズンと異なり、幸いにして元の捨て張り&基礎の腐敗・シロアリ被害に関しては大丈夫そうなので、その床板の上に新たに板を張る作業から始めます。
近場のホームセンターが開くまでに時間があったので、まずはその準備です。
床には根太の上にに厚さ2cmくらいの板があるのですが、ここは釘で打ち付けてありました。
(これまで工事した、居間/婆の部屋は置いてあるだけだった。)
かつ、部屋の中央部がやんわり盛り上がっている状態。
それと、外壁側の板一枚が3mmくらい上に出っ張っていて、さらにその壁際の幅の狭い板が割れてます。
工事した大工さんが四苦八苦した?跡が見えます。(爺さんの仕業かな?)
朝8時から開始して、一時間半くらいで、盛り上がってるなりにナダラカな状態に補修してやり、割れた部分も他の材料も付け足して塞いでやりました。

さあ、お店が開いた時間なので、買い出しに出かけます。
仕方なくDIY再s2ep17:最後の片付け-ゴザ剥がし
DIY [2022/09/25]
今シーズンのターゲットの屋敷の奥の部屋の荷物の片付けが終わって、
かつその部屋の密閉度を上げるための隙間埋め建具の工作と設置も先週に終わりました。

最後の建具作りは、予定より難儀しました。
使った元の建具がボロボロ過ぎて、余計な修理が必要だったからです。
こんなのを部屋の仕切りに嵌めました。

柱が垂直に立っていないので、上と下で5cm以上の幅が違ってました。
測り間違いかと思われるくらい差があったので、建具に元々柱に取り付けてあった隙間埋めの角材を+αしてなんとか隙間を1mm以下にしました。

(こんなに傾いてて大丈夫なんだろうか。だいぶ心配です。)
さあ、これでいよいよDIYらしい作業の開始です。
床に敷いてあるモノを剥がしていきます。
おそらく、一番下にあるのは60年以上前からあるモノだと思います。
さるもそれを見たことはありません。
では始めます。
かつその部屋の密閉度を上げるための隙間埋め建具の工作と設置も先週に終わりました。

最後の建具作りは、予定より難儀しました。
使った元の建具がボロボロ過ぎて、余計な修理が必要だったからです。
こんなのを部屋の仕切りに嵌めました。

柱が垂直に立っていないので、上と下で5cm以上の幅が違ってました。
測り間違いかと思われるくらい差があったので、建具に元々柱に取り付けてあった隙間埋めの角材を+αしてなんとか隙間を1mm以下にしました。

(こんなに傾いてて大丈夫なんだろうか。だいぶ心配です。)
さあ、これでいよいよDIYらしい作業の開始です。
床に敷いてあるモノを剥がしていきます。
おそらく、一番下にあるのは60年以上前からあるモノだと思います。
さるもそれを見たことはありません。
では始めます。
嬉恥お百姓s4ep31:茶豆の脱穀をする
園芸 [2022/09/24]
第2次アネコ虫対策にさほど時間が掛らなかったので、
前の週に畑から持ち帰ってきたチャマメ(大豆)の脱穀をすることにしました。

でも、専用の機械的なものを持っているわけではないので、手作業です。
こんな、マメ脱穀システムを屋敷前に準備しました。

①右側の枝付き豆をブルーシート上にガサっと持ってきて。
②その左側に立てかけてある板に枝付き豆を叩きつけると、まめがハゼてサヤから出てきて囲ったブルーシートの範囲で集めることができる」という仕掛け。
③豆が抜けた枝は一段上の板の脇のところに置く。
というプロセスになります。
でも結局は人力ですけどね。
やり始めて一時間くらいすると、小雨がパラつき始めました。
なんてついてないんでしょう。
しかも、生乾きなものも多くてバシバシ叩きつけないとなかなか豆がでてきません。
力強く高速に叩きつけると、今度は豆がブルーシート外まで飛んでいきます。
そういう豆に限って、虫食いのない良豆です。
なので、たまに拾い集めに回ったりして。
前の週に畑から持ち帰ってきたチャマメ(大豆)の脱穀をすることにしました。

でも、専用の機械的なものを持っているわけではないので、手作業です。
こんな、マメ脱穀システムを屋敷前に準備しました。

①右側の枝付き豆をブルーシート上にガサっと持ってきて。
②その左側に立てかけてある板に枝付き豆を叩きつけると、まめがハゼてサヤから出てきて囲ったブルーシートの範囲で集めることができる」という仕掛け。
③豆が抜けた枝は一段上の板の脇のところに置く。
というプロセスになります。
でも結局は人力ですけどね。
やり始めて一時間くらいすると、小雨がパラつき始めました。
なんてついてないんでしょう。
しかも、生乾きなものも多くてバシバシ叩きつけないとなかなか豆がでてきません。
力強く高速に叩きつけると、今度は豆がブルーシート外まで飛んでいきます。
そういう豆に限って、虫食いのない良豆です。
なので、たまに拾い集めに回ったりして。
仕方なくDIY再s2ep16:第2次アネコ虫侵入対策
DIY [2022/09/23]
朝から繰り返しさる2号から「出掛けないのか」と聞かれた。
「出かけない」と答えてるのに、前日から4回くらい聞かれている。
「なんで?」と聞くと「部屋の掃除がしたいから」との返答。
さるが居たからと云って、掃除はできるだろうに・・・と言うと、
「じゃあ、私(2号)が出掛ける。」
・・・
言ってること変じゃね?
部屋の掃除がしたいんだよね。
それって「一緒の棲家に居たくないから、どっか出掛けろ」と遠まわしに(でもなく、はっきり)言ってますよねぇ!
ヽ(`Д´)ノ
定年退職した夫vs妻あるあるですね。
居るだけで目障りなんでしょう。
(さる2号の場合、日本的表現力に乏しいのでそれを遠回しにできてませんが、)
かなり「ヤナ感じ」なので、お望み通り棲家を出てきてさしあげました。
実家ソロキャンプです。
そんなイザコザがなくても急ぎやらなきゃいけないことができたので、明日はくるつもりだった。
1日前倒し。
(本当は、棲家で青唐辛子の処理をしたかったのだけど・・・)
さて、そんな犬でも食わないことはさておき。
そのやらなきゃいけないこととは・・・
第2次アネコ虫対策です。
前日、TVのニュースで、『35都道府県に「カメムシ注意報」』みたいな見出しのニュースがあった。
そのニュース自体は見ていないが、今年はカメムシが大量に発生してるっぽい。
それに、ここ2-3日急に寒くなって、かつ昼の天気はいい。
これは、カメムシが冬の間のねぐらを探して飛び回り、ボロ屋敷に侵入してくる条件なんです。
数日間、アホみたいに暑かったので、「もうちょっと先だな」と高をくくってたのですが、
緊急を要する事態になりました。
11時過ぎに実家到着です。
玄関の土間の窓をチェックすると・・・・
「出かけない」と答えてるのに、前日から4回くらい聞かれている。
「なんで?」と聞くと「部屋の掃除がしたいから」との返答。
さるが居たからと云って、掃除はできるだろうに・・・と言うと、
「じゃあ、私(2号)が出掛ける。」
・・・
言ってること変じゃね?
部屋の掃除がしたいんだよね。
それって「一緒の棲家に居たくないから、どっか出掛けろ」と遠まわしに(でもなく、はっきり)言ってますよねぇ!
ヽ(`Д´)ノ
定年退職した夫vs妻あるあるですね。
居るだけで目障りなんでしょう。
(さる2号の場合、日本的表現力に乏しいのでそれを遠回しにできてませんが、)
かなり「ヤナ感じ」なので、お望み通り棲家を出てきてさしあげました。
実家ソロキャンプです。
そんなイザコザがなくても急ぎやらなきゃいけないことができたので、明日はくるつもりだった。
1日前倒し。
(本当は、棲家で青唐辛子の処理をしたかったのだけど・・・)
さて、そんな犬でも食わないことはさておき。
そのやらなきゃいけないこととは・・・
第2次アネコ虫対策です。
前日、TVのニュースで、『35都道府県に「カメムシ注意報」』みたいな見出しのニュースがあった。
そのニュース自体は見ていないが、今年はカメムシが大量に発生してるっぽい。
それに、ここ2-3日急に寒くなって、かつ昼の天気はいい。
これは、カメムシが冬の間のねぐらを探して飛び回り、ボロ屋敷に侵入してくる条件なんです。
数日間、アホみたいに暑かったので、「もうちょっと先だな」と高をくくってたのですが、
緊急を要する事態になりました。
11時過ぎに実家到着です。
玄関の土間の窓をチェックすると・・・・
嬉恥お百姓s4ep30:青唐辛子収穫と豆刈りとカボチャの病気
園芸 [2022/09/22]
9月も後半だというのに30℃を超える馬鹿みたいに暑い日が続いたと思ったら、台風が北の風を呼び込んだらしく、いきなり長袖じゃないといられないくらいの気温になりました。
秋らしい。
さて、その暑つかった連休のさなかに、唐辛子の収穫と大豆(茶豆)刈りを実施しました。
まじ暑かった。
段々畑のトウガラシ(鷹の爪)の状況はこんな。

まだ、花が咲いているものもあるかと思えば、

赤く色好き始めたところもあります。

赤い唐辛子はそんなに使いでがなく、さる家では大量消費はしないので、来年のタネにするくらいを残して、青い内に収穫しちゃいます。
もう終盤になったササゲ、(野良)エゴマの葉、(野良)シソの実などと合わせて収穫しました。

青唐辛子は測ったら2kg近くありました。
「こんなにどうすんの?」
秋らしい。
さて、その暑つかった連休のさなかに、唐辛子の収穫と大豆(茶豆)刈りを実施しました。
まじ暑かった。
段々畑のトウガラシ(鷹の爪)の状況はこんな。

まだ、花が咲いているものもあるかと思えば、

赤く色好き始めたところもあります。

赤い唐辛子はそんなに使いでがなく、さる家では大量消費はしないので、来年のタネにするくらいを残して、青い内に収穫しちゃいます。
もう終盤になったササゲ、(野良)エゴマの葉、(野良)シソの実などと合わせて収穫しました。

青唐辛子は測ったら2kg近くありました。
「こんなにどうすんの?」
tag : カボチャのつる枯れ病
野良のめぐみ秋:リベンジ・オブ・ザ・ミョウガ
自然観察 [2022/09/21]
前回、「野良のめぐみ秋:ミョウガ」で今年の野良ミョウガを採り損ねた話をしたのですが・・・・
いや、まだありました。
先週木曜、DIYしに実家に行ったのですが、ついでに畑に植えたアブラナ科(ハクサイ、コマツナ、ダイコン)の様子を見にいきました。
(お天気続きで、萎れてたら水やりでもしてやろうかと・・・)
でも、ハクサイは半分くらいが無くなってました。
たぶん(エンマ)コオロギの仕業だと思います。
丸1日掛けて定植してやったのに、あっという間に半分にされて、ガックリして帰る途中。
ふと、畑の入り口脇の谷に生えているミョウガ・ザサが目に入りました。
そこでは、ミョウガを収穫したことは無かったのですが、「念の為」と思って見てみたら・・・
あるある。
毎年、他の野良ミョウガが出る頃に、ここも見に来てるのですが、1度も生えてるのに当たったことが無かった。
「ここは条件(日当たり、クズの猛攻撃)が悪くて、ミョウガが出ないんだ」と思ってたら、そうじゃなかったみたいです。
単に生える時期が他の2か所と違ってた。
だいたい2週間遅れくらいですね。
確かに春の雪解けは、ここはちょっと遅い。
思いがけずミョウガの盛りに当たったので、持ってきた水汲み用のバケツに入れて持ってきました。

さて、およそ2kgのミョウガをどうするんだってことです。
お味噌汁の具とか、冷ヤッコの薬味にしたとて、到底一家族で消費しきれるものではないですね。
なので、とりあえず漬物にすることを考えました。
数年前になりますが、ミョウガを使った醤油漬けを作ったことがあった。
割とイケタ。
今年も作って見ることに。それまで、ミョウガは生のまま冷蔵庫にイン。
足りない材料があります。
ミズとシソの実とショウガ。
ショウガは、買うしかないのですが、その他はたぶん無料で調達できます。
なので、アイテム収集開始です。
いや、まだありました。
先週木曜、DIYしに実家に行ったのですが、ついでに畑に植えたアブラナ科(ハクサイ、コマツナ、ダイコン)の様子を見にいきました。
(お天気続きで、萎れてたら水やりでもしてやろうかと・・・)
でも、ハクサイは半分くらいが無くなってました。
たぶん(エンマ)コオロギの仕業だと思います。
丸1日掛けて定植してやったのに、あっという間に半分にされて、ガックリして帰る途中。
ふと、畑の入り口脇の谷に生えているミョウガ・ザサが目に入りました。
そこでは、ミョウガを収穫したことは無かったのですが、「念の為」と思って見てみたら・・・
あるある。
毎年、他の野良ミョウガが出る頃に、ここも見に来てるのですが、1度も生えてるのに当たったことが無かった。
「ここは条件(日当たり、クズの猛攻撃)が悪くて、ミョウガが出ないんだ」と思ってたら、そうじゃなかったみたいです。
単に生える時期が他の2か所と違ってた。
だいたい2週間遅れくらいですね。
確かに春の雪解けは、ここはちょっと遅い。
思いがけずミョウガの盛りに当たったので、持ってきた水汲み用のバケツに入れて持ってきました。

さて、およそ2kgのミョウガをどうするんだってことです。
お味噌汁の具とか、冷ヤッコの薬味にしたとて、到底一家族で消費しきれるものではないですね。
なので、とりあえず漬物にすることを考えました。
数年前になりますが、ミョウガを使った醤油漬けを作ったことがあった。
割とイケタ。
今年も作って見ることに。それまで、ミョウガは生のまま冷蔵庫にイン。
足りない材料があります。
ミズとシソの実とショウガ。
ショウガは、買うしかないのですが、その他はたぶん無料で調達できます。
なので、アイテム収集開始です。
’22秋シーズン部活4回目:ハナビラタケ狙いでコウタケ
山菜・きのこ採り [2022/09/18]
昨日、予定通り山部の部活を行いました。
水曜日のハード・キノコ採りで足の調子を崩した部員がお休みとの連絡で、山友1と二人での部活となりました。
天気は快晴。
まだ、稲刈り前の黄色い田園風景を眺めながら、1時間のドライブ後の登山口到着。
今回は、ちゃんと登山道が整備されたトレッキングコースを進み、頂上までの中間地点くらいのカラマツ林に行って、ハナビラタケを狙います。
いつもなら、10月初旬くらいにきて、シメジ類も狙って入るお山です。
登り始めて、やはり生えているキノコは少ない感じ。
例年だと、さまざまなキノコが見られるコースなのですが、それが見られません。
すでに真っ黒に変色した何かわからないキノコとか、ドクベニタケらしい赤いキノコ、シロタマゴタケっぽい白いキノコくらい。
登り始めて30分くらい、やっと食べられそうな×感じのこれ。

ヤマドリタケの類①ですね。
裏も黄色のスポンジ状。
取り合えずキープします。
さらに数分進むと・・・
じゃーん!

なんと、コウタケです。
しかも、登山道沿いに列をなして生えてます。

かなり、希少価値の高いキノコで、さるも収穫できるのは2年ぶり。
そうか、本来こんな時期に生えるもんなんですね。
2年前に見かけたものはかなり時季外れだったみたい。
二人で山分けしても7~8本くらいずつ。一個がでかいのでそれなりの量になります。
これを見つけちゃうと後はもうどうでもいいんだけど・・・
予定通りカラマツ林まで、さらに30分ほど登ります。
水曜日のハード・キノコ採りで足の調子を崩した部員がお休みとの連絡で、山友1と二人での部活となりました。
天気は快晴。
まだ、稲刈り前の黄色い田園風景を眺めながら、1時間のドライブ後の登山口到着。
今回は、ちゃんと登山道が整備されたトレッキングコースを進み、頂上までの中間地点くらいのカラマツ林に行って、ハナビラタケを狙います。
いつもなら、10月初旬くらいにきて、シメジ類も狙って入るお山です。
登り始めて、やはり生えているキノコは少ない感じ。
例年だと、さまざまなキノコが見られるコースなのですが、それが見られません。
すでに真っ黒に変色した何かわからないキノコとか、ドクベニタケらしい赤いキノコ、シロタマゴタケっぽい白いキノコくらい。
登り始めて30分くらい、やっと食べられそうな×感じのこれ。

ヤマドリタケの類①ですね。
裏も黄色のスポンジ状。
取り合えずキープします。
さらに数分進むと・・・
じゃーん!

なんと、コウタケです。
しかも、登山道沿いに列をなして生えてます。

かなり、希少価値の高いキノコで、さるも収穫できるのは2年ぶり。
そうか、本来こんな時期に生えるもんなんですね。
2年前に見かけたものはかなり時季外れだったみたい。
二人で山分けしても7~8本くらいずつ。一個がでかいのでそれなりの量になります。
これを見つけちゃうと後はもうどうでもいいんだけど・・・
予定通りカラマツ林まで、さらに30分ほど登ります。